簡単ステップで切れ味抜群に!包丁の研ぎ方を完全マスター
裏の平らな面には刃はついていないので、表よりは回数は少なくてOKです。中砥にぴったりと付け、5回ほど研げば終了です。両刃よりも刃に角度が付いていて、砥石に当てやすく、研ぎやすいです。出刃包丁を研いでみた結果、刃がついた部分が光って見え、両刃よりも違いが分かります。
まとめ
包丁を研ぐのは何となく難しいと思い長年手入れせずに使っていましたが、少し研いだだけで驚くほど切れ味が復活しました。砥石を乾燥させない、刃の角度、かえりの確認という3つのポイントをしっかり抑えればそれほど難しいことはありません。使い捨てが当たり前になってきた時代ですが、自分で研いだ包丁は愛着が湧きますし、何より物を大切に使おうという気持ちが生まれます。慣れるまでは少し戸惑うこともあるかもしれませんが、まずはやってみて切れ味を実感してみてください。
良く切れる包丁で料理すると、今よりもっと料理が楽しくなるかもしれませんよ。