(50代・主婦)気に入って買ったものを処分するのは躊躇するものですが、時には思い切りも必要。新しい靴を楽しむためにも、大事にとって置くものは最低限にとどめておきましょう。
3. 湿気にご用心。大事な靴を守るためにできることは?
■下駄箱の湿気は靴の敵!【問題点】■「以前住んでた家でブーツにカビが生えてしまったことがありました。カビの生えない保管の仕方が知りたいです」(30代・主婦)■「どうしても梅雨時期には革靴にカビが生えてしまいます」(40代・主婦)玄関は家の入り口で外からの空気も入りますし、気温差もある空間なので湿気がこもりがち。アンケートにおいても湿気やカビが心配という人が多くいました。
【解決策】■「しばらく履かない靴には湿気対策として新聞紙を詰めておきます」(30代・主婦)■「カビが出ないように除湿効果のあるシリカゲルを靴の中に入れている」(20代・正社員)■「脱いだばかりの靴は、すぐには下駄箱にはしまいません。カビが生えそうだから。特に雨の日の濡れた靴は、次の晴れの日に天日干しするまで下駄箱には入れません」(40代・主婦)大切な靴を長持ちさせるためにも、下駄箱内の湿気には注意が必要です。