くらし情報『【梅雨時期の大敵】カビや水分を寄せ付けない、手軽にできる湿気対策法』

2017年7月5日 18:45

【梅雨時期の大敵】カビや水分を寄せ付けない、手軽にできる湿気対策法

扇風機は洗濯物から1mくらい離し、首振りにして洗濯物全体に風が当たるようにしましょう。風量は弱でも十分のため、電気代はそれほどかかりません。朝に洗濯物をリビングに干して、扇風機をかけて出かけたら、帰宅したときには乾いているはずです。
【梅雨時期の大敵】カビや水分を寄せ付けない、手軽にできる湿気対策法


部屋全体にこもった熱や湿気を素早く外に逃がすためにも、扇風機を活用してみましょう。1つの窓を開けたら、それとは別の窓も開けて扇風機を外に向かって回します。扇風機によって部屋の気圧が下がり、別の窓から空気が入ってくる仕組みです。この方法を活用すれば、部屋の温度を素早く下げる対策にもなります。ただし、屋外の気温が高いときには使えないので注意しましょう。
湿度対策としては、梅雨時でも室内のほうが湿度は高いため、窓を開けたほうが効率が良いです。エアコンは室温を一定に保ちながら換気する機能があるため、日中に窓を開けるとせっかく冷やした室温が上昇してしまいます。窓を開けるなら朝晩の気温が低い時間帯がおすすめです。

3. 新聞紙や段ボールを使った除湿方法

新聞をとっているご家庭ならば、新聞紙を活用して。なければスーパーで無料でもらえる段ボールを使うことで湿気対策ができます。■新聞紙の除湿方法
【梅雨時期の大敵】カビや水分を寄せ付けない、手軽にできる湿気対策法


新聞紙は一度くしゃくしゃにして凹凸を付け、押入れや家具の後ろなどに入れます。

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