くらし情報『【梅雨時期の大敵】カビや水分を寄せ付けない、手軽にできる湿気対策法』

2017年7月5日 18:45

【梅雨時期の大敵】カビや水分を寄せ付けない、手軽にできる湿気対策法

また、くるくると丸めて棒状にしたものを張り合わせ、手作りスノコのようなものにも。それを押入れの壁に立てかけておくと、押入れの壁と布団との間に隙間ができて湿気対策になるのです。
【梅雨時期の大敵】カビや水分を寄せ付けない、手軽にできる湿気対策法


くしゃくしゃにした新聞紙は、梅雨時の靴の湿気対策にも使えます。靴の中に丸めた新聞紙を入れておくと湿気が溜まりません。この方法は雨で靴が濡れた時の対処法としても有名なので、知っている方も多いかもしれませんね。
■段ボールの除湿方法
【梅雨時期の大敵】カビや水分を寄せ付けない、手軽にできる湿気対策法


段ボールも新聞紙同様に使用します。押入れの下に敷く、押入れや家具の壁に設置するなどの対策方法があります。これで、押入れの湿気を軽減することができるでしょう。

4. 重曹を使った除湿方法

【梅雨時期の大敵】カビや水分を寄せ付けない、手軽にできる湿気対策法


重曹は除湿剤としても活用することができます。空き瓶、果物が入っていたパックなど空き容器を活用し、手作りの除湿剤を作ってみましょう。重曹は湿気を吸い取ってくれる効果と脱臭効果の二つが得られるため、ニオイが気になる下駄箱にもおすすめです。画像はミニトマトのパックです。穴があけられていて、蓋もあるためそのまま使えます。
【梅雨時期の大敵】カビや水分を寄せ付けない、手軽にできる湿気対策法


蓋がない容器を使う場合には、粉末がこぼれないための対策も必要です。蓋となる部分に、不織布を被せましょう。

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