くらし情報『【梅雨時期の大敵】カビや水分を寄せ付けない、手軽にできる湿気対策法』

2017年7月5日 18:45

【梅雨時期の大敵】カビや水分を寄せ付けない、手軽にできる湿気対策法

100均で売られている、換気扇用フィルターをカットして使えば、通気性が良くなります。重曹の除湿効果は3~6か月持つため、梅雨に設置したら夏に一度取り換えるか、秋に交換するのがおすすめ。重曹がダマになってきたら交換の合図です。湿気を吸い取った重曹は、お掃除用としても活用することができるので経済的です。

5. 炭を使った除湿方法

【梅雨時期の大敵】カビや水分を寄せ付けない、手軽にできる湿気対策法


炭には小さな穴が開いており、湿気やニオイを吸着してくれます。一方で、湿度が低くなれば吸着した湿気を吐き出す便利グッズです。インテリア性を高めるなら、備長炭を利用してみましょう。布袋などに入れてしまうなら、バーベキューで余った炭でも十分です。
我が家では床下に炭を入れているのですが、梅雨時や夏の湿気があまり気にならないように思います。ホームセンターに行けば、床下に入れる炭袋が売られているため、気になった方はチェックしてみてくださいね。

6. その他湿気対策の工夫

■室温を一定に梅雨時の湿気対策は、冬の結露対策と似た部分があります。結露も部屋の温度が高い部分と、低い部分との差で発生しやすくなります。梅雨時は気温差を無くすために、エアコンをかけるのもおすすめです。その際には締め切った部屋を無くし、全室同じ室温にしてください。

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