マタニティヨガインストラクターの資格取得法やおすすめの講座とは?
1.ヨガスタジオに所属する
マタニティヨガのインストラクターになるには、美容師のような国家資格は必要ありません。公的な免許がなくても、マタニティヨガのインストラクターになれます。そこで、インストラクターを目指すなら、ヨガスタジオに勤務するのもひとつの方法です。
就職や転職サイトなどでは、ヨガスタジオが求人の募集をかけています。フロント受付や電話応対、清掃などの店舗運営業務と並行して、スタジオ独自のインストラクター養成講座や研修を受講できます。未経験者や資格がない方の応募も歓迎していて、働きながらマタニティヨガのインストラクターを目指せるのでおすすめです。
インストラクターの仕事は、接客業のひとつ。ヨガの知識だけでなく、お客様とのコミュニケーション力や熱意も求められます。
ヨガスタジオの面接に合格して研修を受ければ、インストラクターへの道が開けます。働きながらマタニティヨガのインストラクターになれるので、金銭面で助かるのもメリットです。
2.マタニティヨガインストラクターの資格を取得する
マタニティヨガのインストラクターになるための公的な資格はありませんが、協会や法人、ヨガスタジオなどが独自の民間資格を設けています。