マタニティヨガインストラクターの資格取得法やおすすめの講座とは?
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次に、代表的なマタニティヨガのインストラクター資格の詳細を紹介します。
全米ヨガアライアンス認定資格「RPYT85」
全米ヨガアライアンスは、1999年に誕生した世界で最も有名なヨガ協会のひとつ。RYTと呼ばれるヨガの資格を発行し、2017年時点で世界67,000人、日本で1,000人程度が資格を取得しています。国際的ライセンスとも呼べる存在で、取得すれば世界的にヨガの知識や実技力を証明できます。
「RPYT85」の特徴とは?
RPYT85とは、全米ヨガアライアンスが認定するマタニティヨガの資格。合計85時間のトレーニングを受けることから「RPYT85」という名称がついています。資格を取得するには、全米ヨガアライアンスが認定する講座を受講しなければいけません。
講座では、妊娠前から出産、出産後までの心と体のケア法を学びます。
妊娠中の女性にヨガを教える方法、レッスンを構成する講座もカリキュラムのひとつ。85時間のトレーニングを修了すれば、全米ヨガアライアンス認定のマタニティヨガインストラクターになれます。
「RPYT85」を取得するために必要なことは?
RPYT85の資格を得るには、全米ヨガアライアンス認定の「RYT200」