くらし情報『出生届の書き方は? 項目ごとの記入内容や注意点をチェック!』

2018年9月16日 07:37

出生届の書き方は? 項目ごとの記入内容や注意点をチェック!

 

出生届の具体的な記入例

出生届の届出書の記入方法を、項目ごとに解説します。もしも書き方の例とは異なるケースが出てきた場合には、届出先の市区町村に問い合わせましょう。

1.日付
記入した日ではなく、出生届を提出する日の年月日を書きます。

2.生まれた子
(1)

  • 子の氏名
    生まれた子の氏名を正確な字体で記入。名前に使用できる字には制限があるため注意が必要です(常用漢字・人名用漢字・ひらがな・片仮名)。
    子どもが外国人の場合は原則カタカナ表記+ローマ字を付記します。
  • 父母との続柄
    婚姻届を提出済みの場合は「嫡出子」、提出していない場合は「嫡出でない子」にチェック。
    子の性別にチェック。

    性別のチェック欄の前の空白に、
    嫡出子の場合:同じ父母から生まれた子を男女ごとに数えて、1人目「長」、2人目「二」(次男・次女ではないため注意)、3人目「三」……と記入。嫡出でない子の場合:母が生んだ嫡出でない子の生まれた順に「長」「二」「三」……と記入。
(2)

  • 生まれたとき
    出生証明書の「生まれたとき」に記載された年月日、時刻を記入。
    昼12時=午後0時、夜12時=午前0時です。
(3)

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