子供部屋はいつから必要? 子供部屋のメリット・デメリットとは
小学校高学年以上の子供の多くは、家の中に一人でいられる場所が欲しいと思っているようです。
中高生では、疲れを感じている時には、子供部屋に「こもりたい」と感じています。
ストレスの多い現代では、子供のプライバシーを守るとともに、家の中で一人でいられる場所を確保してあげることも大切です。
子供に子供部屋を与えるデメリットを考えてみましょう
子供部屋を与えると、当然デメリットも考えられます。
子供のどの成長段階で子供部屋を与えたらよいのか、デメリットを考えながら見極めていきましょう。
先ほども書いたように、子供が子供部屋の片付けや掃除をしない、というのは大きなデメリットです。
親が子供部屋に入って掃除をしなければ、子供部屋はチリやホコリだらけになってしまい、不衛生な状態で過ごすことになります。
他に考えられるデメリットも挙げていきましょう。
子供部屋にこもりきりになってしまう?
子供部屋を用意すると、一人での居心地が良くて、他の家族と一緒に過ごす時間が減ってしまうことが考えられます。
子供部屋で勉強をしているのならいうことありませんが、ゲームやスマホ三昧では困ります。
目が行き届かなくなるので、心配要素が増えることになるかもしれません。