くらし情報『趣里&ジェシー、司法試験に合格した高校2年生“リアルモンスター”と対面 『モンスター』プロデューサーと対談』

趣里&ジェシー、司法試験に合格した高校2年生“リアルモンスター”と対面 『モンスター』プロデューサーと対談

(左から)SixTONES・ジェシー、早川惺さん、趣里(C)カンテレ

(左から)SixTONES・ジェシー、早川惺さん、趣里(C)カンテレ


俳優の趣里が主演を務め、ジェシー(SixTONES)が共演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』(毎週月曜後10:00)の第6話が、18日に放送される。それに先立って、ドラマの設定を越え、高校2年生で司法試験に合格した“リアルモンスター”
との対談が実現した。

今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。橋部敦子氏の脚本によるオリジナルストーリーとなる。

亮子は、高校3年生で司法試験に合格した人物で、膨大な知識と弁護士としてたぐいまれなる資質を持つ。日本最難関の試験とも言われる“司法試験”。司法試験に挑むには、法科大学院を修了するか、合格率3、4パーセントと言われる予備試験に合格する必要がある。なお、予備試験を受けるにあたり、年齢制限はない。


現在の試験制度において、史上最年少で司法試験に合格したのは、筑波大学附属駒場高校2年生・早川惺(はやかわ・しょう)

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