くらし情報『ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。』

2018年6月27日 09:30

ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。

ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。


お手本は盆栽。剪定してカッコよく!
最後に全体のバランスを見ながらハサミを入れて剪定します。

ビリさん:

剪定ってただ見た目をカッコよくするだけじゃなくて、

根っことのバランスを調整したり、満遍なく光が当たるようにしたり、

懐の風通しを良くして害虫を発生しにくくするために必要なお手入れの一つなんです。

*残す葉の茎に対して水平にカットすると切り口が目立ちにくい。


ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。


ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。


なかなか難しい!どこを切ったらいいんだろう?切り方のコツはありますか?

ビリさん:

ハサミを入れる際は、その後の展開をイメージすることが大事。

あとは切っちゃう前に手で隠して見てみるとイメージしやすいよ。

間近で見てわからない時は、少し離れたところから俯瞰して見たり、

回してみたりするのもいいかな。回すなら回転台もあるし!

あと、煮詰まったら翌日に繰り越す潔さも大事。
*少し離れて眺めて見たり、回転台に乗せてみたり。


ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。


ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。


できあがったガジュマルたち!
それぞれのガジュマルをお披露目!

ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。


鈴木 理美/ママサロン主宰/36歳

「”枯らす女”の代表選手だった私ですが、

ワイワイお喋りしながらの行程がとても楽しく、

植物への親しみも湧き、晴れて”枯らす女”を卒業できそうな気がしています!」

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