ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。
*光を通すガラスの器と陶器の卵ポット。お部屋に置いても可愛い!
*奥がガラスの器用に使用するセラミス。
手前が底穴のある鉢に使うバイオゴールドの土(培養土)。
ベストバランスを探す、鉢合わせ!
器とガジュマルをどう合わせるか考えていきます。
ビリさん:
器の正面と植物の正面を合わせるのが基本なんだけど、
ガジュマルは特に見た目の個性もあるから、
どの向きに植えると収まりがいいか色々考えてみて!
*根元は、元々植わってた所を少し出すとカッコ良い!ベストバランスを探します。
ビリさん:
ここだ!っていう位置が決まったら、決めた高さまで土を入れて土台を作ります。
ちなみに、今使ってもらっている土入れはステンレスなんだけど、
僕が愛用しているのは真鍮でできていてちょっといい音がするの。
パッケージや道具も含めてとことんこだわるのが
ボタニカルライフを楽しむための一番の秘訣。楽しくないことは続かないからね。
*真鍮製の土入れを使って。セラミックとは違って、土が滑ると少し高い音が出ます。
ビリさん:
土台ができたらガジュマルをスタンバイさせて、今度は土を上まで入れていきます。