ワークショップで学ぶ都会のボタニカルライフ。ビギナーにも個性派にもぴったりの南国植物・ガジュマルを好きな器で楽しむ。
土が器の上まで入ったら、お箸で土と根の隙間を埋めていく。
こうして隙間を埋めることで植物が固定される。
穴のない器を使う場合は土がより詰まっている方が水切りする時に良いので、
並々まで土を入れてOK!
*箸のお尻か指で押してみて空気が残っている感じがしたら、
まだ器内に隙間がある状態。ハンバーグを作る時と同じ要領で!
*お箸で根っこを掻き出さないように土を詰めていきます。
いざ!はじめての水やり
ビリさん:
植え替え後の水やりは、穴から出る水がほぼ透明になるまで。
最初は掃除も兼ねて水を流すけど、普段は底穴から水が出て来るまででOK。
水やりのタイミングは、表面が乾いて最初と同じ土の色に戻ったら。
底穴のない器の場合は全体が湿るまで。
水切りをしないと水が腐っちゃって良くないんだけど、
器の中の水を更新してあげる感じで、水やりと水切りをしてあげればOK。
*水が染み出してきても大丈夫な所で5分くらいおいてから、定位置に置いてあげよう。
*水差しは狙った所にピンポイントで水をあげられるので、
アーバンライフで植物を育てるにはぴったりのアイテム。