【教えて!グッドルーム 】「北向き」の部屋ってやっぱり避けたほうがいいの?方角別のメリット・デメリットまとめ【プチDIY女子達のお部屋案内】
「朝型」の人には、東向きの部屋もおすすめ
日中は外で働いているため、日当たりの良さは朝だけで十分、という方には、東向きのお部屋もおすすめです。
特にひとり暮らしのワンルームなら、朝はしっかり奥まで光が届いて十分に明るいお部屋で目覚めることができます。朝日の力ですっきり目覚めることで、体内リズムを調整できるかもしれません。
東向きのメリット
・日の出の時間から明るく、活動のスイッチが入りやすい
東向きのデメリット
・午後には光が当たらなくなる
・冬の午後は暗くなる時間が早く、寒い
東向きの部屋に向いているのはこんな人
・朝早く起き、日中は外で働いている方
東向きの窓から入る朝日で目覚められるよう、ベッドを窓際に配置したお部屋(このお部屋はこちら)
西向きの部屋は冬、暖かい
午前中は間接光で明るく、午後になると日差しが入ってくる西向きの部屋は、年間を通して暖かい部屋です。
特に冬は午後からの日差しで部屋があたたかく、過ごしやすいお部屋になります。
逆にいうと、夏の西日はかなり強烈に熱をもたらしますので、遮熱カーテンの設置など対策が必要になるでしょう。