くらし情報『「夏の引越し」は敷金礼金は格安だけど物件数が少ないって本当?』

2018年6月26日 21:30

「夏の引越し」は敷金礼金は格安だけど物件数が少ないって本当?

メリット5. 夏休みに引越しすれば、転校転園による環境変化にゆっくり対応できる
学校や幼稚園などの夏休みに引越しをすれば、子どもも住居や周辺地域などの環境の変化にゆっくり適応することができますし、親もじっくり子どもに向き合ってサポートすることができますよね。
転校生

ふじよ / PIXTA(ピクスタ)

それに春の引越しなら、転校転園早々、転入先で役員決めなどの精神的にもハードなイベントが待ち構えているかもしれません。

その点、夏には役員が決まっていることが多いので、引越し後の気苦労も少ないのではないでしょうか。クラスメイトや先生も、クラス替え直後の春よりも、落ち着いて転入生を迎え入れてもらえ、手厚くサポートしてもらえるかもしれません。

■ 夏の引越しが大変な理由デメリット4つ

夏の引越しのメリットをご紹介しましたが、デメリットもあります。

実際に引越しをする時の参考にしてください。
デメリット1. 夏の引越しは物件数が少ない
夏は転出入が少ない時期。

したがって、賃貸物件の空室も冬から春にかけてよりは格段に少なくなっています。

物件探し

freeangle / PIXTA(ピクスタ)

豊富な物件の中から住居を選びたいという方には、夏の引越しは向いていないかもしれません。

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