くらし情報『「夏の引越し」は敷金礼金は格安だけど物件数が少ないって本当?』

2018年6月26日 21:30

「夏の引越し」は敷金礼金は格安だけど物件数が少ないって本当?

デメリット2. 夏の引越しは荷づくりが大変
夏といえば、海に山にお祭りに、レジャーの季節ですよね。
荷造りしんどい

Flatpit / PIXTA(ピクスタ)

そんな暑い時期に家にこもって引越しの荷づくりをするのは、精神的にも肉体的にも過酷かもしれません。

みんなが敬遠する夏の引越し。

だからこそ、お得もいろいろありますが、やっぱりそのデメリットは否定できません。
デメリット3. 夏の引越しは食品を持ち運びにくい
寒い時期の引越しなら、腐りにくい食品はダンボールに梱包して運んでもらうこともできますよね。

暑い時期の引越しは、腐る可能性のある食品は、多くの引越し業者に輸送を断られるはずです。

生肉

freeangle / PIXTA(ピクスタ)

引越し前に食品を食べきるなり、クーラーボックスなどを用意して自力で運ぶ準備をするなりの対応が必要です。

また、ゴミも運んでもらえない可能性が高いので、ごみの回収と引越しのタイミングが合わない場合は、ご近所さんに廃棄をお願いするなどの対応が必要です。
デメリット4. 夏の引越しは業者さんも汗だく
もうこれは、どうしようもないことですが……。

引越し業者さんも電気屋さんもガス屋さんも、人間ですから、暑いときには汗だくです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.