リアル過ぎ!サンゲツのフロアタイルを使ってみたら…【なんでも大家日記@世田谷】
これが初めて採用したフロアタイル。
ロッキーオーク(WD-760)※現在はWD727
当時、部屋全体を白でまとめたいと考えていた僕にはしっくりきました。できあがった部屋はこちら。
こうして写真で見ると、まるで本物の木のように見えます。
このリノベーションの出来が気に入ったこともあり、次に工事した部屋でも同じフロアタイルを採用しました。
白は部屋を明るく感じさせてくれるのがいいですね。
■ わずか2.5ミリという薄さだから既存の床に重ね貼りもOK
この商品の良さは質感だけではありません。フローリングなどと比べ、非常に薄いので施工が簡単なのです。
左は無垢のフローリング材、右はフロアタイルです。こうしてならべると厚みのちがいは歴然。
この薄さのおかげで、フローリングなら既存の床をぜんぶはがさなければいけないところを、既存の床の上に重ねて施工できます。
作業工程を省くことができるので工期と経費の圧縮につながります。
これは業者さんが作業している途中の様子。床の上からフロアタイルを貼っているのがわかりますね。
質感をくらべても、既存の床よりもぐっと見栄えがするのがわかると思います。