ソファ工場併設「MANUALgraph(マニュアルグラフ)」の魅力に迫る
と「フジライト」がコラボレーションして「NICOPANDA SOFA」を作ることに。
そのとき、ニコラさんから「ブランド名をつけたらどうか」とアドバイスを受けたのをきっかけに、2013年「MANUALgraph」は誕生しました。
手作りを意味するMANUALが大文字なのは木工という仕事の力強さを、図表を意味するgraphが小文字なのは繊細な仕事を意味しています。
コンセプトは「FUN!SOFA!」。
ソファは、一生にそう何度も買い換えることがないアイテム。
選ぶ時間もソファが届くまでの時間もワクワクしてほしい、そして、ソファがある新しい暮らしを楽しんでほしい。
コンセプトには、ソファというアイテムが生み出す“FUNな時間”を届けたいという願いが込められています。
ソファがいくつも並ぶ店内。全てのソファにゆったりと座って試すことができます。
店内の一角には輪切りにされたソファがありました。これを見れば「MANUALgraph」のソファの構造が一目瞭然です。
こんな風に、どんなパーツを組み合わせて作られているのか見られるのも魅力的ですが、実はこちらでは実際にソファを作っている工場を見学することもできるんです!
■ ソファ工場を見学させてもらいました!
こちらは業務用のソファにパーツを取り付けているところ。