体重計をタテ置きすると故障の原因に!? 平置き収納をプチDIY
洗面所に収納することが多い体重計。
体重計は縦置き収納できないものも多く、収納法についてお悩みの方は少なくありません。
限られたスペースに体重計を横向きのまま収納するには、その家なりにうまくスペースを作るしかありません。
築30年のわが家の実例をご紹介します。
■ 体重計を縦置き収納してはダメ?
![体重計置き場](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FSumai%252F2019%252FSumai_137215%252FSumai_137215_taijyuukei01-512x284_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
そもそも体重計がタテ置き収納できないと知ったのは、私の経験からです。
長らくデジタルの体重計を立てて収納していたら、体重計のデータがリセットされることが多くなりました。
そのせいで初期状態に戻ることが多々あり、日付から入力し直すことがありとても面倒でした。
感覚的にタテ置きはダメなんだなと感じました。
調べてみると、体重計をタテ置きすると中にあるバネが壊れて表示がおかしくなる原因になるというのです。
短時間なら問題ないようですが、私のように長時間立てて収納すると、バネが壊れて表示がおかしくなり、壊れる原因になります。
ただ、タテ置きに対応した体重計もあるようですので、まずはお手持ちの体重計がタテ置きに対応しているか確認してみて下さい。
■ 「コの字棚」で体重計を平置き収納しよう!
![矢印部分にコノ字棚を設置](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FSumai%252F2019%252FSumai_137215%252FSumai_137215_taijyuukei02-512x284_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
矢印部分にコノ字棚を設置
平置き収納するとその上のスペースを有効に使えませんが、「コノ字型の棚」