「無添加洗濯石けん」の洗濯用メリット・デメリット&水回り活用術
部屋干しで乾燥させたタオルなどの画像をご覧ください。
1枚目の画像は粉石けんのみの部屋干しで乾燥させたタオルです。
繊維は全部立っていませんが、粉石けんを使う前は柔軟剤の香料が苦手なため、濃縮液体洗剤(合成洗剤)のみで洗っていた頃と比べると、部屋干しでもふんわり感があります。
適度に風が吹く外干しの時は、洗濯物がもっとフワッとします。
2枚目の画像は、洗濯のすすぎの時にクエン酸を加えて部屋干ししたウールのインナー、カシミヤストールと綿タオル。
どれも風に吹かれた外干しや乾燥機にかけた洗濯物のような柔らかな仕上がりでした。
仕上がりは綿、ウールなど自然素材が特に柔らかさを実感できます。
クエン酸を使うと、部屋干しでも繊維がふっくら
洗濯水量30Lの場合、すすぎ1回目の時、小さじ1杯強くらいのクエン酸を洗濯機へ入れます。
冬など水が冷たく洗剤が溶けにくい場合は、プラスチックのボトルに洗剤と水を入れてシェイクすると効果的です。
■ 汗や皮脂汚れは下洗いなしでもキレイに!でも泥汚れは下洗いが大事
2つ目の白さについて。
白い服の襟汚れは、下洗いなしで汚れが落ちるようになりました。