くらし情報『「無添加洗濯石けん」の洗濯用メリット・デメリット&水回り活用術』

2019年3月25日 21:30

「無添加洗濯石けん」の洗濯用メリット・デメリット&水回り活用術

問題は泥汚れ。弓道の稽古で毎回汚れる足袋の裏、試しに下洗いなしで洗濯してみました。

画像は洗濯前と洗濯後。
汚れた足袋

洗濯前
洗濯後。汚れが落ちない足袋
それなりに落ちましたがスッキリしません……

部分的に汚れは落ちていますが、足袋は生地が厚いため満足度の低い仕上がりです。

泥汚れの下洗いはマストです。

■ キッチン、お風呂、洗面ボウルにトイレまで!粉石けんは水回りに使える!

洗濯以外にも使える洗剤って使い勝手が良いですね。

今まで使っていた食器用、トイレ用、風呂用洗剤が終わり次第、粉石けんを使い始めました。


現在はキッチンとトイレの2か所に粉石けんを入れたスパイスケースを置いています。
小さなケースに入れた粉石けん

このような小さなケースに入れると、洗濯の時には下洗いするものに少量振りかけることができて便利です

風呂場は湿気があるので、常設はオススメしません。

少量で泡立ちが良く、泡切れも良いので水回り全般に重宝しています。

洗剤の数が減ると、在庫管理も楽で収納スペースUP、コスパも良いのでオススメです。

ただし、メーカーが推奨している使い方ではないため、個人の判断で取り入れてくださいね。

■ 粉石けんのメリット&デメリット、デメリットの対策は?

最後に筆者が特に感じたメリットとデメリットをご紹介します。

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