大きな間取り変更なしで洗練された空間に!【リライフプラス】
で購入したアンティークで、これを置くことを前提にプランニングしてもらったそうです。
![リノベ前の和室とキッチン](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FSumai%252F2019%252FSumai_147418%252FSumai_147418_oads2019031552991003_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
リノベ前の和室とキッチン
リビングに隣接していた和室をスタディルーム(書斎)に変更し、ウォークスルーのクローゼットで寝室とつなげたこと以外は、大きな間取り変更をしていません。
キッチンもリノベ前と同じ位置にあります。
スタディルーム内にはL字型のカウンターを配して、パソコンや勉強、読書など、家族みんなで使えるスペースにしました。
将来は個室にもできる、フレキシブルな空間として考えているそうです。
LDK側には木枠の室内窓を設置して、明るさと広がりを確保しています。
![リビング](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FSumai%252F2019%252FSumai_147418%252FSumai_147418_uploads201903HRS0059_5.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
リビング東側の壁は、淡いブルーでペイント。「絵を飾る代わりに、ここだけ色を取り入れてアクセントにしました」(夫)。
壁掛けにしたテレビはコードも隠して、すっきりさせています。
リビングやダイニングからは、妻がガーデニングを楽しむバルコニーへ気軽に出られます。
LDKのドアを開ければ、バルコニーまで一気に視界が開ける様子もドラマティックです。
レトロな雰囲気の建具はアネストワンのオリジナル。
■ たっぷりの収納で生活感を最小限に!
インテリアにこだわりを持つ夫は、「できるだけ生活感のない空間」