愛犬の「年齢別」生活環境の作り方。一生家族と過ごすためのポイント20
愛犬が動くところはマットやラグを敷きつめ、歩きやすく立ち上がりやすいようにしてあげましょう。
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汚れた部分を洗えるタイルマットが便利です。
3. 家具の配置を再確認する
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この年齢になると、視力も弱くなってきます。
見えていなくても家具や障害物の位置は記憶を頼りに動いたりします。
ぶつかっても危なくない環境を作ってあげましょう。
配置換えが難しい場合は家具の角とクッション材などで覆うことも有効です。
また、痴呆症が進むと細い隙間に挟まって動けなくなることがあります。
挟まりそうな幅の隙間にはクッションを入れたり、隙間をなくしたりして入り込めないようにしましょう。
4. 段差はなるべくなくす
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ドアの敷居など小さな段差さにつまずくことがあります。
段差をなくすように工夫しましょう。
5. 家族を感じていられる環境にする
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体の不調や痛みで、不安になる子もいます。
どこで寝ていても家族の存在を感じられると安心します。