集中できる書斎のつくり方~風水コンサルタントの仕事部屋訪問
また絵を掛ける高さにも意味があります。
「仕事部屋の場合は、自宅よりも絵を掛ける位置を若干高めにします。人は視界から入る情報に大きな影響を受けますから、どんな姿勢・目線で見るかがキーとなる。目線が高くなる位置に掛ければ、自ずと発展性のあるアイディアが浮かびやすくなるものです!」
逆に安定性を優先する自宅では、自分の目線とほとんど変わらないか若干高いくらいの位置に掛けるのがポイントだそう。
一見シンプルですが、風水のアイディアの詰まった空間。
ぜひ自宅でのインテリアでも参考にしてみては?
撮影水谷綾子