ロンドンのフラットがお手本の上質な住まい【リライフプラス】
千葉県千葉市に建つ平成11年築、専有面積82.60平米のマンションに住むOさん夫妻。
長年住み続けてきた住まいを、インテリアショップのTIMBER YARD(ティンバーヤード)に依頼してリノベーションしました。
「わが家は3LDKでふたり暮らしには不要な個室が多く、水回りにも不具合が生じていたので、思い切ってリノベーションをしようと考えました」と振り返ります。
そのきっかけとなったのは、妻が単身赴任でロンドンに滞在したことだったそうです。
■ 木のぬくもりあふれる上質さが魅力!
「ロンドンで住んでいたフラットは築100 年ぐらいの物件だったのですが、リノベーションされていて住み心地がよく、キッチンや水回りの設備はビルトインですっきりとしていて家事動線がコンパクトでした」と妻。
リノベの設計・施工は家具、雑貨の販売から住宅まで手掛けるインテリアショップ、TIMBER YARD(ティンバーヤード)に依頼しました。
間取りで大きく変更したのは、バルコニーに面したLDKです。
LDに隣接していた個室をなくし、独立型だったキッチンをオープンにすることで、明るく開放的なLDKを実現しました。