くらし情報『椎間板ヘルニアの再発5年間ナシ!発症を防ぐ医師のアドバイス【体験談】』

2021年2月20日 23:00

椎間板ヘルニアの再発5年間ナシ!発症を防ぐ医師のアドバイス【体験談】

私はついつい、かがまずに腰を折った状態で家事などの作業をしがちなのですが、床にある物を移動するときや、ごみの処理など低い位置で仕事をするときは必ずかがむようにしています。

椅子には浅く腰をかける。深い椅子はNG

椎間板ヘルニアの再発5年間ナシ!発症を防ぐ医師のアドバイス【体験談】


そのとき、もう1つ言われたのが椅子の座り方。物を持ち上げたり運んだりするときと同じくらい、椅子から立ち上がるときは椎間板ヘルニアの発症が多いとのこと。

それを防ぐには、なるべく椅子には浅く腰かけることが大切で、浅く腰かけたほうが立ち上がったときの腰への負担が軽くなるそうです。また、深めの椅子やふかふかのソファもなるべく座らないようにすること。立ち上がるときに腰への負担がかかりやすくなるそうです。 深めのソファにゆったりと腰かけて読書をしたり映画を見たり……リラックスできるので、ついやりがちでした。
医師のアドバイスを聞いてからは、深めに座るひじかけソファの座面の奥にぬいぐるみを置いたり、丸めたタオルを置いたりして、子どもたちが座るときにも腰に負担がかからないようにしています。 また、猫背や脚を組んだ姿勢で座るのも腰に負担がかかるそうです。正しい姿勢を意識することが腰痛予防になるということを知りました。

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