2024年1月7日 21:10
大好きなのに、彼の体臭に耐えられない!?それでも2人のピンチを乗り越えられたワケは【体験談】
付き合って5年、同棲して3年になる彼がいます。誠実でとてもやさしい彼に惹かれ、近い将来結婚する約束もしています。一緒にいて心地良く、この同棲生活もプレ新婚生活のように毎日が楽しいのですが、1つだけ困っていることがありました。
においフェチな私
もともとにおいフェチな私は、自分がつける香水や洗濯などの柔軟剤をナチュラルで柔らかい香りにしたり、部屋の空間芳香剤にもこだわったりしていました。付き合い始めのころは、彼のにおいも気になることはなかったのですが、彼との関係も親密になっていくにつれて、素肌のにおいや髪の毛などのにおいに違和感を覚えることが多くなっていきました。
それでも彼が大好きだったので、においのことを口に出すことはありませんでした。そんなある日、2人で行く初めての旅行で同じベッドでラブラブな時間を過ごしているときのこと、ロケーションも行為までの雰囲気もバッチリなのに、まったく気が乗らない私がいました。
我慢と妥協の日々を繰り返しで…
彼が近付くたびについ顔を背けてしまうのです。原因は、彼の体臭でした。その日は、彼にはわからないように事を済ませましたが、安堵感に包まれて横で寝ている彼を見ていると、私が我慢すればいいのだと思ったのです。