2024年4月20日 04:10
まぶたが下がり眼瞼下垂が気になり病院へ…しかし意外な診察結果に驚き!【体験談】
もしかして私もそう診断されれば、手術で目がぱっちりになるのかしら!? と、若干期待を抱きつつ、一度診察してもらうことを決意しました。
眼瞼下垂の診察で眼科へ
眼瞼下垂の診察へ行くと決めたものの、皮膚科へ行くべきか眼科へ行くべきか迷いました。しかし、目のことだから眼科かな? と、とりあえず眼科へ行くことに。診察室へ案内され、ここ最近まぶたが重く、以前のようにまぶたが上がらないこと、昔と比べると写真でもまぶたが垂れ下がっていることがわかることを話しました。
眼瞼下垂の診察では、まぶたと眉毛との距離や、目を開けたときにまぶたが眼球のどこまでかぶっているかを計測するなど、さまざまな検査を受けました。そして検査後、再び診察室へ呼ばれ、診察結果を聞いたのです。
眼瞼下垂の心配は少ない!?診察結果は
さまざまな検査をした結果、私は眼瞼下垂ではなく、なんと眼精疲労だったのです。先生いわく、年齢的にはまだ眼瞼下垂の心配は少ないそうで、目元を見た限りでも、その心配はないとのことでした。
まぶたが重く感じるのは、眼瞼挙筋(がんけんきょきん)というまぶたの筋肉が目の疲れによって緩んでいるせいとのこと。