2022年2月8日 23:40
「立っているのがやっとの状態… 」つらい足の裏の痛みで整形外科を受診、診断されたのは【体験談】
インソールとストレッチで大幅改善
足底腱膜炎の痛みを改善するには、インソールを変えることと軽いストレッチをすることだと医師から指導を受けました。翌日、医師が処方してくれたインソールを安全靴の中に入れたら足の裏が包み込まれるような感触になり、痛みがほとんどなくなったのです。
このことに感激した私は安全靴だけではなく、自分が持っている靴のすべてにクッション性の高いインソールを入れました。室内でもスリッパを履くように言われたため、こちらもクッション性の高いものにしたら痛みが減って家事もはかどるように。
インソールを入れただけではなく、足裏のストレッチも始めました。段差のある場所でかかとだけを下ろすようにストレッチするものです。するとさらに痛みが軽減されました。特にお風呂上がりにストレッチをすると、気持ちがよかったですね。
まとめ
足の裏が痛くなるなんてことは今までなかったため、痛みが出ているときはとても不安でした。仕事ができなくなるのでは、ひどい症状なのでは、とそんなことばかりを考えていたのです。受診して症状が抑えられることがわかってからは、気持ちもずいぶん落ち着きました。
痛みが減ったからといって以前のように気にせずに過ごしていたら、また足の裏が痛くなることは間違いないと思っています。