2022年9月16日 23:40
「スッキリ!」全摘手術した右胸の管を抜いたら体が軽い! #乳がん絵日記 18
2021年に乳がんが判明し闘病を続けている、こほこさんの体験を描いたマンガを紹介します。
右胸に浸潤性小葉がんが見つかり、全摘手術を受けたこほこさん。自家組織による同時再建手術もおこないました。手術から8日が経過して、こほこさんの様子は……。
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9時間にも及ぶ乳がんの手術から早8日。体は順調に回復しており、退院後の生活についての説明を受けたりしました。
私の右胸と左太ももには管が入っていたのですが、今日は右胸の管を抜くことになりました!
術後、あまり食欲がなくご飯を残し気味だったのですが、体が回復してきて久々におなかが減る感覚がありました。おかげで朝食は完食、昼食の天ぷらもおいしく食べることができました!
15時ごろ、形成外科の先生と一緒に病棟の処置室へ行きました。
そこで右胸に刺さっている管を抜くことに。
管が刺さっている辺りに黒い糸のようなものがあって、それを切るとき若干痛みを感じました。でも、管自体はスッと抜けて痛くはありませんでした。
ずっと管が刺さっていたので、最早体の一部みたいになっていたので何だか物足りないような気もする……。