2022年11月23日 08:10
「おばあちゃんですよね?」46歳で20年ぶりに出産!3歳児を育てる高齢母の悩みとは【体験談】
ちょうど1年ほど前、娘が2歳になったばかりのころです。それまで何度か顔を合わせた程度のパートの保育士さんに「〇〇ちゃんのおばあちゃんですよね?」と話しかけられました。
とうとう来たか。どう返答しようか迷いましたが、少なからずショックを受けた私は「違います」と返すのが精一杯。それなのに「おばあちゃんではないんですか?」と追い打ちをかける保育士さん。
あとから謝罪に来た保育士さんの言葉は「最近若いおばあちゃんが多いので……」。お願いだからさらなる追い打ちをかけないでと思った出来事でした。
高齢母は夜中のトイレが恐ろしい
娘の通う保育園は園の方針で0歳児からパンツで過ごします。
おむつが早く外れるよう、家でもできるだけパンツで過ごすことをすすめられ、そのおかげか2歳くらいから寝るときも「パンツで寝る!」と娘のほうから言うようになりました。
ただ、まだ膀胱も小さいので寝る前にトイレへ行っても朝まではもちません。夜中の1時くらいにアラームをセットして、半分夢の中の娘をトイレに連れて行きます。
なぜかおまるではおしっこしたがらない娘を抱っこして立ち上がると、膝と足首が痛い。50歳も近くなると寝ている間に固まった関節はすぐには動いてくれないのでしょうか。