2022年11月23日 08:10
「おばあちゃんですよね?」46歳で20年ぶりに出産!3歳児を育てる高齢母の悩みとは【体験談】
46歳でまさかの妊娠、20年ぶりに2人目を出産してからあっという間に丸3年の月日がたちました。現在、いろいろあってシングルになり、元気いっぱいの3歳児を抱えて絶賛子育て中です。
今だからこそ、高齢での出産に臨んでよかったこと、大変だと感じること、これから年齢を重ねていくことへの不安などを思い出しつつ書いてみたいと思います。
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おばあちゃんに間違えられないか不安だった…
高齢母あるある「おばあちゃんですか?」
高齢での出産を選んだ私にとって、いつかは「おばあちゃん」に間違えられるのではないかとの不安は常に抱えていました。生後10カ月で娘を保育園に入所させてからはできるだけ老けて見られないよう、出産前までさぼりがちだった肌のお手入れを怠らず、メイクや服装にも気をつかっていました。
とはいえ、ひと回りどころかふた回りも若いママさんたちの中にいると、どうしようもなく見た目に差が出てしまいます。
コロナ禍になってからはマスクを着けて保育園の送迎に行くことが当たり前になり、一番年齢が出やすい口元、ほうれい線が露出しないので少し気を抜いていた部分はあるかもしれません。