2022年12月25日 09:10
「仕事もできないのによく寝るね」仕事中、居眠りしてばかりの私、睡眠時無呼吸症候群だった!
事務に転職した5年前。最初は緊張していたからか勤務中に寝ることはなかったものの、いつのころからかパソコン触りながらうつらうつら……。会議に出席してもかくんかくん。どんなに偉い方が話をしていても所構わず居眠りがひどく、運転中も中央線を越えるなどヒヤッと体験も数回経験しました。
このままではいけないと耳鼻咽喉科の門をたたき、「睡眠時無呼吸症候群」の診断を受けました。そんな私が、睡眠時無呼吸症候群を改善させるまでの体験記です。
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居眠り事務員の烙印を押されて…
止められない激しい眠気に襲われる
仕事中、たまに睡魔に襲われることはあっても、ただの睡眠不足だと思っていた30代。40歳を過ぎてからはとにかく眠く、さらに以下のような症状に悩まされていました。
- 寝ても寝ても疲れが取れない
- 体が重くてだる過ぎる
- ネガティブになる
- 出かけるのが面倒臭い
そんな日々が何年か続き、いよいよ会議中に支社長が目の前にいても、怖い課長から叱られても、所構わず寝てしまうようになりました。
ただ、そうなるよりも少し前に、仲良しの同僚が指摘してくれていました。