2023年2月21日 20:10
マスク生活で更年期のホットフラッシュの悩みを助長! 乗り切るための工夫3つ【体験談】
まずマスクをして外出するときには、いつもよりホットフラッシュらしき症状が多くなるので、とにかくほてったらすぐに使用できるように、真冬でも扇子はいつも持ち歩いています。
またシミ・くすみをカバーするために、ついファンデーションを厚塗りにしたくなりますが、マスクの中で汗をかいて崩れたときは手が付けられません。そこでファンデーションは最初から使用せず、食事などでマスクを外す前にトイレで軽くパウダーファンデーションで整えるようにしています。
顔がほてり頭がクラクラするなど不調を感じたときには、とにかくすぐに冷たいドリンクを飲むことに。そうすることでモヤモヤした頭もスッキリします。これらはどれもいろいろ試した結果行き着いた方法です。
まとめ
もともとマスクをする習慣のなかった私は、マスクが更年期の私にこれほど影響があるとは想像もつきませんでした。マスクを着用する際は少しでも心地良く生活するための工夫をして乗り切りたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。