46歳の今、子どもがひとり暮らしを始めたので、ひとりで暮らすことに。そこで、少し余裕のある生活を始めたくなりました。余裕と言っても高価なものではなく、少し丁寧な暮らしをしたくなったのです。そんな私の憧れの丁寧な暮らしを少し紹介します。
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子どもが小さいときは電子レンジ大活躍
子どもがまだ幼いときは、子どもの時間に合わせて生活していたので、いつも時間に追われてばかり。そのため、時短料理をして少しでも家事時間を減らすように心がけていました。
かぼちゃやにんじん、根菜類でも火が通るまでに時間のかかるものは、あらかじめ電子レンジで柔らかくしておきます。そうすることで、調理時間を短縮できてガス代などの節約にもつながります。
子どもが小さいときも何かと物入りで少しでも、節約できるものは節約していました。電子レンジのおかげで、時間もお金も節約できて本当に助けられていたことを覚えています。
食べ盛り期は大鍋調理と冷凍保存
子どもたちが小学校高学年になると、体も大きくなり食欲も出てきました。でも、子どもたちの習い事や私の仕事の関係から、なかなか料理に時間をかけられません。