くらし情報『「痛みが同じなら…」筋腫を取るのに内視鏡ではなく開腹手術を選んだ理由 #子宮筋腫で開腹手術 7』

2023年5月22日 08:10

「痛みが同じなら…」筋腫を取るのに内視鏡ではなく開腹手術を選んだ理由 #子宮筋腫で開腹手術 7

日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。

【天神先生からのアドバイス】
マンガ内では、腹腔鏡下手術と開腹手術の術後の痛みについて、どちらも同じという表現がありますが、一般的には、腹腔鏡下手術のほうが術創(手術でできた創<傷>の部位)が小さい分、術後の痛みは少ないです。

著者/菜留子
20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)で全摘出。現在は、更年期障害でいろいろなことが面倒くさいアラフィフ独身、高齢の母と暮らしている。

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