20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。
子宮筋腫が7個もあることがわかり、手術をすることになった菜留子さん。手術前に子宮頸がん検査と子宮体がん検査をし、生理を止める注射を打ちました。その後、子宮のMRI検査も……。
★前の話
MRI検査をなぜか2回も…
生理を止める「リュープリン注射」をおなかに打った菜留子さん。副作用でホットフラッシュを体験しました。カァーっと熱くなって汗がじんわり出る程度でしたが、いつなるかわからないし、暑いというだけでもストレスでした。
その後、さらに子宮のMRI検査をおこなうことに。終わり、と思いきや……。
絵は手を下げていますが、たしか万歳をして入ったと思います。
MRI検査は音が工事をしているみたいにすごいって聞いていたし、造影剤の副作用も出るか出ないかやってみないとわからないということだったので、少し緊張しました。
クッションのような重りをおなかに乗せ、手にブザーを握って中へ。
時間は20分くらいだったかな?
終わり〜と思いきや、造影剤を入れて再度撮影しました。