くらし情報『「養豚県ちば」が誇るブランド豚を“ピッグ”アップ紹介!千葉の畜産品が集結「令和5年千葉県畜産フェア」も11月3日開催』

2023年10月24日 13:00

「養豚県ちば」が誇るブランド豚を“ピッグ”アップ紹介!千葉の畜産品が集結「令和5年千葉県畜産フェア」も11月3日開催

(旭市)
「養豚県ちば」が誇るブランド豚を“ピッグ”アップ紹介!千葉の畜産品が集結「令和5年千葉県畜産フェア」も11月3日開催

いも豚

「いも豚」は、その名のとおりイモを食べて育った豚。サツマイモを中心に、デンプン質の多いイモ類を配合した飼料で育てられています。イモ類はカロリーが低いため、豚の成長はその分遅くなり、トウモロコシ主体の飼料で育つ豚よりも出荷まで1~2週間長くかかりますが、イモのデンプン質が豚の体内で良質な脂にゆっくりと変わることで、その脂身はとろけるように甘く、旨みやコクをとじ込めた赤身はジューシーで柔らかいのが特徴です。直売所では、肉のほか、ソーセージやベーコンなどの加工品も人気!

~健康で美味しい豚肉を追求する旭食肉協同組合・いも豚研究会~
旭食肉協同組合では、生産者とともに2ケ月に一度、より健康で美味しい豚を育てるための研究会を開催しています。飼料会社と栄養成分や割合などについて研究し、試食を重ねて、皆様に質の高い豚肉をお届けできるよう取り組んでいます。

「養豚県ちば」が誇るブランド豚を“ピッグ”アップ紹介!千葉の畜産品が集結「令和5年千葉県畜産フェア」も11月3日開催

いも豚研究会に参加する農家さん

所在地: 千葉県旭市二の5944番地
URL :https://ask-ham.com/

【ナビゲーター門脇氏の注目ポイント!】
最大の特長はその脂身の甘さですが、決してくどくなくあっさりとした印象です。

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