くらし情報『第15回「日本語大賞」 入賞作品を発表 過去最高の応募数5,126点の作品から選出』

2024年2月27日 12:00

第15回「日本語大賞」 入賞作品を発表 過去最高の応募数5,126点の作品から選出

「日本語の大切さを社会全体に呼びかけること」を目的に設立された日本語検定委員会は、日本語検定試験を実施しているNPO法人です。みなさんと日本語の美しさや言葉のもつ力を見つめ直したいという願いから「日本語大賞」を設け、年1回実施しています。
第15回となる今回は、「『推し』の言葉」をテーマに、児童から大人まで広く作品を募集しました。募集期間は令和5年6月1日(木)~9月15日(金)で、ご応募いただいたエッセイ・作文は5,126点に及びました。第1次審査、第2次審査を経て、12名の審査委員による最終審査が行われ、部門ごとに優れた作品が選ばれました。第15回日本語大賞の結果はこちらをご覧ください。
(第15回日本語大賞 審査結果)https://www.nihongokentei.jp/grandprize/15_result.php

【文部科学大臣賞】
小学生の部 高橋 英志郎(たかはし えいしろう) 「やくせなかった言葉」
※「高」の字は、正しくは「はしご高」です。
インドネシア ブリティッシュスクールジャカルタ小学3年生
『作品本文』
ぼくは今、海外で生活しています。
夏休みに一時帰国して、以前所ぞくしていたサッカーチームの合宿にさんかしました。

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