今回は浮気する男性が言いがちなセリフを紹介します。このような甘い言葉を言われても、絶対に誘いにのってはいけませんよ。「離婚するつもり」「何度も別れることを話し合いましたが『もう妻と離婚する』と言われ、離婚話が持ちあがるたびに引き止められてしまいました。私も彼と一緒にいたい気持ちが強かったので、なかなか別れられませんでした。後悔しています」(28歳)実際にはただ口先だけで、具体的な行動には移っていないことがほとんどです。本当に誠実であれば、離婚が成立してから再度関係を取り戻すでしょう。「相手がいても大丈夫だから…」「別の独身男性からアプローチを受け、一度は関係を終わらせようと考えました。しかし、家の前までやってきて『君がほかの男性を好きでも大丈夫だから、僕と一緒にいて』と言われ、安心してしまいました」(31歳)既婚男性の利己的な行動に振り回され、それを「愛されているから」と錯覚することで、結局別れることができなくなることも考えられます。浮気は絶対NGです「夫がいない休日に娘と2人でお出かけをしました。すると出かけ先で夫の浮気現場を目撃してしまい…その場を離れる前に娘も気づいてしまい『パパ―!』と夫の方へ駆け寄ってしまいました…」(30代女性)浮気は自分自身だけでなく、家族など周りの人たちも悲しませる行為です。どのような理由があっても絶対にしてはいけませんよ。(愛カツ編集部)
2024年05月05日今回は浮気願望がある男性の特徴を紹介します。子どもが生まれて順風満帆でも、簡単に妻と子どもを裏切る男性もいるようです。「結婚を後悔している」と話す「今の奥さんと結婚したことを後悔している」というような内容を、何度となく言ってくる男性は要注意です。そこで相談に乗ってしまうのは考えもの。「結婚を後悔している」と愚痴を言って、あなたの関心や同情を引くことで、もっと親密な仲になりたいと思っている可能性があるからです。そのようなデリケートな話題を気軽にペラペラと話す男性は、信用に値しません。なかなか家に帰らない職場の既婚男性の中で、仕事が終わってもまっすぐ家に帰らず、ダラダラ会社に残ったり、誰かを誘いまくったりしている人はいませんか?そのような男性は、相当家に帰りたくないのかと思ってしまいますが、実際まっすぐ家に帰りたくない心の闇がありそうです。早々には口説かないまでも、寂しさを抱えているようならば、「いつかは…」と思っているかもしれません。自撮りをたくさん送ってくる自撮りを頻繁に送ってくるような男性は、あなたに認められたい、褒められたいと思っています。女性が返信に困るということも気付かず、承認欲求が強いためにそういった行動をしてしまっていることが感じ取れます。「仲良くなれば浮気できるのでは」といった願望を抱いているかも、と警戒しておいた方が良さそうです。スパッと別れて「出産後にしばらく入院していましたが、退院してすぐに自宅に帰ると見知らぬ女性が部屋にいました。しかもまったく悪びれる様子もなく居座り…。無神経な夫が連れてきたようです。夫の浮気相手だということは明白ですぱっと『離婚してください』と伝えました」(30代女性)浮気トラブルに巻き込まれたらスパッと離れることが大事です。無理に関係を続ける必要はありませんよ。(愛カツ編集部)
2024年05月04日離婚にあたって子どもの親権争いで揉めるケースは少なくないですよね。今回は妻の不倫が発覚して離婚を決意した夫が、子どもの親権を勝ち取った話を紹介します。家事も育児も全然しなかった妻に不安しかなく…▽ この男性が親権を勝ち取れてよかったです。子どもの意思というのも、結構重要なポイントのようですからね。
2024年05月04日夫が妻との離婚を考える瞬間愛を育んでも、どうしても乗り越えられない難題が立ちはだかることがあります。ここでは、夫が妻との離婚を考える瞬間を紹介します。[nextpage title="O<0g0M0j0D0h0M"]信頼できないとき「夫と結婚しても、友達との集まりや他の異性との出会いを楽しんでいたら『信用できない』と別れを言い渡されました」(26歳/女性)自由に他の異性と交流することもかもしれませんが、それが離婚の原因になることも。パートナーを不安にさせないよう、自分の行動には気をつける必要があります。両者の恋愛観や期待を共有し、信頼関係を築くことは、結婚生活を続けるうえで無視できません。仕事を優先されすぎたとき「仕事が忙しくて、夫との大切な時間が確保できず、心の距離ができてしまいました」(27歳/女性)仕事に打ち込む姿勢は素晴らしいものですが、パートナーを後回しにしてしまうと、結局、2人の間に溝ができがちです。時間がとれないときでも、メッセージなどで積極的に連絡を取ることが大切です。[nextpage title="V00d0K00_0h0M"]嘘をつかれたとき「妻が妊娠し、職場に報告しました。すると同僚に呼び止められ『出産予定日が…』と話し出し…なんと妻が妊娠したのは私が海外出張に行っている間だと言われました。帰り道にサイトで計算してみると、同僚の言っていた通りでした」(30歳/男性)浮気は、相手が一瞬で冷めてしまうことがあるため、絶対にしてはいけません。それを隠そうと嘘をついてしまうと、さらに夫が離婚を考える原因になってしまう恐れがあります。パートナーに言えないような行動はしないようにしましょう。関係を健全に維持する秘訣夫が優しいからと言って、その優しさに甘えすぎてはなりません。日々のちょっとした配慮が、2人の関係を長続きさせる秘訣になるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月02日今回は【浮気に巻き込まれやすい女性】の特徴を紹介します。トラブルに巻き込まれる前に、未然に防ぐよう努めましょう。共通の知り合いがいない男性と付き合う「20代の頃は、さまざまな飲み会に参加しました。そして飲み会で出会った男性とお付き合いしました。しかし彼は結婚していて、だまされて2年も浮気していました」(31歳女性)出会いを求めていろいろな場所に行くことはいいこと。しかし、相手を見極める目を持っていないと、トラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。常にネガティブ「仕事や恋愛でうまくいかず、落ち込んでいたとき、取引先の男性が優しくしてくれました。付き合ってみたら、彼は結婚していました。自分が浮気するなんて思ってもいませんでした。彼の裏切りはショックで、受け入れられませんでした」(27歳女性)ネガティブな状態にあると判断力が鈍ることも。男性に気に入られようとするのではなく、自分の弱点を露出しすぎないように注意しましょう。別れを選択しない「あるとき夫のスマホから浮気の証拠を発見し、問い詰めたことがあります。夫は浮気を認めたのですが、子どもが幼かったため離婚はせずにそのまま夫婦生活を続けました。その結果、特になにもお咎めがなかった夫は反省の色を見せず…なぜか浮気発覚後もイライラが止まりません」(30代女性)浮気発覚後も特にお咎めがないと、男性はまた同じことを繰り返すかもしれません。別れを選ばない場合でも、しっかりと反省させることが重要ですよ。浮気を絶対に防ぐべき浮気を、厳重に防御できるように気をつけましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月29日今回は男性が別れたいと思う瞬間について紹介します。結婚後も気をつけた方がいいでしょう。信頼が崩れた嘘がばれたり浮気が発覚したりした場合、確実に信頼を失うでしょう。実は浮気自体よりも、相手に信じられなかったことが一番つらいのかもしれません。束縛された縛りつけすぎたり、自由を奪うような行動をとると、彼が別れを考えるかもしれません。特に交際や結婚を機に束縛しすぎると、ストレスを感じてしまうでしょう。[nextpage title="N0k0V0o0B0"]ケンカが多いケンカが多いとお互いの理解を深めるどころか、関係を悪化させる可能性があります。お互いの気持ちをしっかり伝え合い、素直に謝ることができるのであれば問題ありません。相手の気持ちが理解できないままケンカが続くと、別れが近づくかもしれません。別れを避けるためには「夫とは結婚10年目です。しかしある日、掃除中に夫が記入した離婚届を発見してしまいました。本棚に隠されていたのですが、思わず『離婚したいってこと…?』と考えてしまい、大変ショックでした」(40代女性)男性の中には別れたいという気持ちをまったく見せない人もいるかもしれません。日々の行いが、円満な関係につながるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月29日夫から「不倫していて、不倫相手の女性が妊娠した」なんて知らされたら、怒りが湧きあがりますよね。今回は夫に突然「不倫の告白」をされたうえ、「離婚しよう」と言われてしまった女性が夫に放った怖すぎる言葉について紹介します。子どもができないから離婚…!?▽ 奥さんは旦那さんを傷つけないようにと、子どもができない原因が旦那さんにあるとをずっと隠していたそうです。この同級生はモテる女性のようですし、旦那さんの子じゃない可能性は限りなく高そうですよね。
2024年04月29日夫の不倫が発覚したらショックですよね。そしてその不倫相手が実は婚約中、なんてこともときにあるようで…?今回は、妻が夫の不倫相手を撃退した後に離婚し、幸せを手に入れた話を紹介します。「お宅の息子さん、ヤバい女に騙されてますよ」「ある日、夫の不倫を知りました。でも実は、不倫相手の女は婚約中!しかもその婚約相手は某有名企業の社長の息子で、つまりは次期社長だったんです。『玉の輿狙いな上に、夫と不倫なんて許せない』と思って怒りに震えた私は、その不倫相手の女の婚約者の父親に、『自分の息子がヤバい女に騙されている』ことを知ってもらおうと思い、電話しました。そしてその女は婚約破棄になり、夫とも破局したようです。その後私は夫と離婚し、今はその某有名企業で役員として働いています(笑)。夫と結婚していた時より今の方が、ずっとお金に余裕がありますね。夫とはだいぶ前から冷めきった関係だったので、離婚してよかったです」(30代女性)▽ どういう理由で、その会社で働くことになったのかは分かりませんが……離婚して幸せに暮らしているとのことでよかったです!
2024年04月29日不倫をした夫を許すべきか、許さないべきか…。もしも夫の不倫が発覚したら、その後の決断に頭を抱えてしまうかもしれません。なかには夫がどんなに謝罪したとしても決して許さず、潔く離婚を選択する妻もいます。今回は、夫の不倫を絶対に許さないと決めた妻たちに、経験談を聞いてきました。「彼だけは大丈夫」と信じていたのに…「不倫をしている男性は多いと聞きますが、うちに限っては大丈夫だと信じていました。夫とは学生時代に出会い、7年付き合って結婚したんです。彼は真面目で、誰から見ても誠実そうなタイプ。女遊びには興味がなさそうだったし、いつも私のことを大切にしてくれていました。周りの友人からも『愛されていて本当に羨ましい』といつも言われていて…。ところがそんな夫が不倫していたことが発覚。しかも不倫相手と出会ったのは、私と結婚するよりも前だったんです。誰よりも信じていた相手だからこそ裏切られたショックがあまりに大きくて、どんなに謝られても許せませんでした。しばらくは別居していましたが、結婚していた7年間ずっと裏切られていたんだという事実がどうしても受け入れられず、結局離婚を選びました」(みずき/35歳)「うちの夫に限って、不倫なんてあり得ない」と信じていたのに、実は夫が浮気三昧だったり、長期にわたって不倫していた…というケースがあるようです。信じていた相手に裏切られたときのショックは、耐えがたいもの。浮気なんて全くしなさそうな男性が妻を欺いていた時こそ、女性としては余計に許しがたいのかもしれません。不倫相手の正体を知って愕然「夫の行動が怪しくて、不倫しているんだろうな…とはずっと疑っていたものの、不倫相手の正体が判明して愕然としました。なんと私の友達だったんです。しかも彼女も既婚者なので、W不倫でした。単なる浮気ならまだ許せたかもしれませんが、相手が私の友達だったというのがどうしても許せませんでした。ほんの遊びのつもりだったようですが、私は即離婚を選択。ちなみに不倫相手だった友人も夫から許してもらえず、離婚されたみたいです。当然の報いですね」(彩/34歳)夫の不倫…という事実だけで十分許しがたいのに、さらに不倫相手が自分の知っている人物だった…と知ったときの妻の心の傷は、一体どれほどのものでしょうか。家族を大切に思う気持ちがあり、夫婦生活を維持したいのであれば、軽はずみに妻を傷つける行為をしてはいけません。2回目はない、と約束したのに「夫の不倫が原因で離婚しました。不倫したのは初めてではなく、2回目だったんです。数年前、最初の不倫がわかった時に、彼は『もう一生裏切らないから許してほしい』と言って土下座までしたんですよ。それなのに懲りずにまた不倫。約束を破ったことが許せず、離婚を決めました」(沙良/33歳)一度不倫を許してもらえただけでも妻に感謝すべきなのに、約束を破って再び妻を裏切るなんて、愛想を尽かされても仕方がないかもしれません。どんなに器が広く、優しい女性でも同じ過ちを何度も許してはくれないでしょう。「夫の不倫を絶対に許さない」と決めた妻たちに聞いたエピソードを紹介しました。不倫をする男性の多くは、「妻にバレなければ問題ないだろう」という軽い気持ちで不倫に手を出してしまうといいます。しかしバレてしまった時、仮にたった一度の過ちだとしても、許してもらえない可能性は大いにあり得ます。離婚後にどんなに後悔をしても、あとの祭り。一時の誘惑に負けて、本当に大切なものを失うことのないようにしたいですね。©Shisu_ka/Adobe文・小泉幸
2024年04月28日【夫婦が離婚に向かう原因】夫婦生活は長くなればなるほど、いろいろな問題に直面することもあるでしょう。ここでは、離婚を招く可能性がある5つの原因をピックアップしてみました。金銭感覚のズレ「彼が大学4年生、私は高校卒業をして社会人として働いているころ…妊娠が発覚。彼が学生であることで出産を躊躇しましたが、結婚そして出産を決意しました。家族3人で暮らすころには夫は社会人に。しかし、自分の給料を生活費として使われることに不満を感じていたようで…金銭感覚の違いを感じました。」(30代女性)夫婦として、ともに生活していくなかで金銭感覚が異なることは、すれ違いの大きな要因の1つとなるでしょう。話し合いをじっくりと重ねることが重要です。喧嘩後の仲直りがなくなる喧嘩は夫婦であれば避けられないことですが、重要なのはその後の対応。互いに歩み寄り、関係を修復しようとする姿勢が見られなくなったら、離婚に向かう第一歩かもしれません。対話を通じてお互いの関係を見直すチャンスと捉え、努力することが大切です。対立を回避し続ける夫婦間での対立は時に避けられないもの。しかし、問題を放置したり逃避することは、さらなる関係の悪化を招きます。自分の意見ばかりを押し通そうとすると、さらに離婚に近づくかもしれません。問題があればしっかりと伝え、解決策を共に模索してみてください。責任のなすりつけ合い家庭生活や子育てにおける問題に対して、相手に責任を押し付ける行動は、離婚への道を進んでしまう兆候です。「これもすべてあなたのせいだ」という責任転嫁は、関係破綻の一歩手前ともいえるでしょう。思いやりを持って前進しよう離婚するカップルと幸せに暮らすカップルとの差は意外と小さいものです。大切なのは、お互いを思いやる心を忘れないこと。ぜひ、相手への愛情をもう一度思い出してみてください。(愛カツ編集部)
2024年04月27日狙われてる?浮気相手にされやすい女性の特徴既婚男性にアプローチされることが多く、その都度複雑な心境になる女性もいるかもしれません。浮気の対象にされてしまうことは決して快適ではありませんよね。今回は、浮気相手にされやすい女性の特徴を紹介します。断りきれず、言いなりになってしまう「既婚男性と浮気していました。彼が『妻が俺のことを怪しんでいる』と言うため離婚を提案すると『お前は浮気相手なんだよ!調子に乗んな!』と大激怒され帰ってしまいましたが、なにも言えませんでした」(20代/女性)強引に迫れば相手が承諾してくれると見ると、不穏な計画を持ちかけられることも。日頃から人に頼まれ事をされやすく、自分の意見が言えず言いなりになってしまう場合、断る勇気を持つことが大切です。人を疑わない純真さ他人の悪意を疑わずに接することができるのは、素晴らしいことです。しかし、そうした純真さが既婚男性に不正な思惑で近づかれる原因になることもあります。悩んでいるようにみせる既婚男性には、その対応を通じて自身に関心を持たせようという下心があるかもしれません。親身になって相談に乗ってしまう場合は、相手に浮気のターゲットと見られてしまっている可能性があります。秘密を守れるタイプ社交的であり、プライベートな話題を積極的に共有する女性は、慎重な既婚男性にはターゲットとされないようです。浮気が周囲に知れ渡ることは、絶対に避けたいからです。しかし、真面目で控えめな女性は「この人なら秘密を共有できる」と信じさせ、浮気の提案をされやすくなります。ひっそりと行動し、人との交流が少ない女性は、特に注意が必要かもしれません。冷静に対処してもし心当たりがある場合は「これからは要注意」という心構えを持つことが大切です。既婚者からのアプローチには、冷静に対処し、相手に諦めさせましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月26日それ嫌われるかも…おせっかいな「言動」時には、助けるつもりが相手を不快にさせてしまうことがあるようです。ここでは、他人に不快感を与えてしまいがちな「おせっかいな言動」を紹介します。友人との間柄「友人間でも争いは起こります。だけど『友達だから○○するのが当然』と言われると、イラっとくる。それは関係ないし、放っておいてほしい」(32歳/男性)友人との間柄における第三者の介入は、お互いにとって不快なものとなりがちです。問題が生じていたとしても、無理やり口を挟まないほうがよいでしょう。職場の事情「業務のことで余計なことを言われると困る。不満を漏らしたら『それはダメだよ。こうあるべき』と指導されたけど、業界が違うから意見があまり役立たなかった。話を聞いてくれればそれでいいのに」(25歳/男性)自分の職業に誇りを持っている人もいるため「悩んでいる」「どうしたらいいかな?」と求められたとき以外は、アドバイスをするべきではないかもしれません。家族のことについて「義実家に帰省するたびに、義母から義兄弟の配偶者についての悪口を聞かされうんざりしていました。本人たちの意見は無視し、義母の意見のみで『なんで離婚しないのかしら~』と言っていて…。家族の悪口をタラタラ言う義母に衝撃を受けました」(37歳/女性)各家庭にはそれぞれ異なる事情があるため、非常にデリケートな領域になります。自分の理想を相手に押しつけてしまうような行為は避けなければなりません。慎重なアドバイスをよかれと思ってした言動でも、かえって相手を不快にしてしまうことがあります。相手から求められない限り、アドバイスは控えめにし、威張った態度を取らないように心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月25日長年愛し合った夫婦でも、ちょっとしたことから関係が修復不可能になり、離婚にいたることも。ということで今回は、妻が育休中の夫との離婚を決意した理由について紹介します。娘が寝ている隙に…「数年前、2人目の妊娠が発覚。夫は『俺も育休を取るよ』と言ってくれて、私が半年間育休を取った後、今度は夫が育休を取り、私は仕事復帰することになりました。そんなある日のこと、私が仕事から帰宅したら、夫のスマホ画面がたまたま目に入りました。で、『明日は○ちゃん(私の次女)のお昼寝の時間にそっちに行くね♡』というLINEのメッセージが表示されていたんです。送り主は、私も知っている長女つながりのママ友……。どうやら夫はそのママ友を頻繁にウチに連れ込み、不倫していたようなんです。赤ちゃんの次女が寝ている時間を狙って……。子どもがすぐそばにいるのに、ありえないですよね!ウチでそういうことが行われていると思うと気持ち悪くて仕方なく、長女と次女を連れて実家に行き、その後しばらくして離婚しました」(30代女性)▽ 元夫もですが、そのママ友もありえないですよね。そんな家にもう住みたくないと思うのは当然です。
2024年04月24日離婚の引き金に!?夫婦間の「ズレ」って?結婚前はお互いが最適なパートナーだと思えることも多いのですが、実際に共同生活を開始すると、そこには思いもよらない「ズレ」が発生することがあります。結婚とは単に同じ空間を共有することだけではなく、価値観や生活スタイルの調和も含まれます。このような「ズレ」が小さなことであっても、次第に大きな問題へと発展するリスクがあります。これが離婚の原因となることも考えられます。今回は、離婚の引き金になるかもしれない夫婦間の「ズレ」を紹介します。異なる金銭感覚「夫は無職で、私が働いている間、家で大音量で楽器を鳴らしています。以前も苦情が来たので『また苦情が来るから…』と注意したのですが、夫は『また引っ越せばいいじゃん』と言うだけでした。私の給料だけでは生活も厳しいのに、無責任だと思ってしまいました。」(29歳/会社員)金銭に関するトラブルは離婚の要因の1つです。この問題に前もって気をつけていないと、誤解が生じやすくなります。そのため、恋愛期間中から、しっかりとお金の話をしておくことが重要だと考えられます。育児方針の相違「息子に対する妻の厳しすぎる姿勢を見て、離婚を決断しました」(33歳/飲食店オーナー)子育てはそれぞれの価値観が表れる事柄の1つです。皆さんが育ってきた環境が異なるため、見解が異なるのはままあることです。そこで重要なのは、意見の不一致に対してオープンに話し合い、協力し合うことでしょう。愛情表現の不均衡「彼がただのルームメイトに感じられるようになってしまいました」(28歳/販売員)結婚後、特に子どもができると夫婦2人だけの時間は自然と減ってしまうこともあります。それに伴い、愛情表現が疎遠になり、夫婦間の感情がズレてしまうことがあります。関係を持続させるには、新たなコミュニケーションの方法を見つけることが鍵になるでしょう。結婚前に押さえておくべきこと離婚経験者からは「もっと話し合いを行っておけばよかった」という意見が多く聞かれました。結婚を真剣に考える場合、不安なことや合意が難しいと感じるポイントを事前に話し合うことが、幸せな結婚生活を送るための1つの方法と言えるでしょう。お互いの願いや期待を定期的に共有し合うことが、理想の結婚生活への近道かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月22日浮気をして「後悔したこと」って?浮気の罠に陥ってしまいそう、もしくはそこから脱出したいと思っている方もいるかもしれません。今回は、浮気の渦中から抜け出した女性たちが後悔していることを紹介します。もしもあなたが浮気の恋愛を続けるべきか悩んでいるのなら、彼女たちの経験談をぜひ参考にしてみてくださいね。友情さえも失った「浮気を続けていると周りから見下され、友達まで失いました。彼との別れを経た後『友達も彼もいない』と気づき、大きな後悔をしました」(学生/22歳)「仕事の上司との浮気が同僚に知れ渡り、その結果社内で孤立してしまい苦しんでいます」(不動産/29歳)浮気に夢中になると「彼さえいれば」と思いがちですが、関係が終わったときにそれまでの友情までもがなくなっていることに気づき、後悔する人もいます。友人が浮気をやめるよう助言してくれているなら、その言葉に耳を傾けるのが賢明かもしれません。幸せな生活を失った「夫と子どもと幸せに暮らしながらも、職場の後輩と浮気していました。遊びのつもりがいつの間にか本気になり、夫とは離婚。彼と子どもと同棲を始めました。しかし、彼になついていたはずの子どもが『お父さんに会いたい』と泣くようになり…数ヶ月後、彼から別れを告げられ、関係が終わってしまいました」(会社員/35歳)浮気に本気になってしまい、幸せだった生活まで失ってしまった女性もいるようです。自分の気持ちや選択が正しいものか、決断する前にしっかりと向き合うことが大切です。男性不信に陥った「『妻と別れる』と約束していたが、最終的には家庭を選び、数年の付き合いを経てフラれました。当時の嘘を振り返ると、男性不信になり、時間の浪費にも後悔が残っています」(金融/26歳)「幸いなことに浮気が奥さんにバレることはありませんでしたが、奥さんとも良好な関係を続けていたと知り、男性不信に陥りました」(販売員/28歳)嘘やごまかしで納得させられ、浮気が続いてしまうこともあるかもしれません。しかし終わった後、彼が家族と平然と生活をしているのを知ってしまうと、男性の不誠実さに対して不信感を抱くことになるでしょう。浮気は真の幸せを遠ざける浮気をすることで、大切なものを多く失う可能性があります。現在、この問題で悩んでいる方は、これらの女性が後悔している事例を自分の未来の可能性として捉え、想像してみてもいいかもしれません。今が自身を見つめ直し、本当の幸せを求める恋愛へ向かう絶好のタイミングです。あなたの幸せを心から願っています。(愛カツ編集部)
2024年04月22日玖美さん(仮名・28歳)の会社の先輩である明智さん(仮名)は、既婚者でありながら女性を誘う軽薄なタイプだったそう。しかし離婚届の写真を見せられて、独り身になったことを信じた玖美さんは、明智さんと交際を始めます。ところがその後、偶然知り合った明智さんの友人・サキさん(仮名)から、離婚届が捏造されたものだと知らされることに。知らないうちに不倫に足を踏み入れてしまった玖美さんは、その後どうなっていったのでしょうか。離婚届は偽物だった「サキさんと別れたあとで、明智さんにサキさんから聞いた話が事実かどうか問い詰めました。明智さんが笑ってはぐらかそうとするので腹が立ち、真剣に尋ねているのだと強く訴えたところ、明智さんは呆れように、“引っかかるほうが悪い”と言ったのです。“よく見れば分かったはずだ”と完全に開き直っていました」慰謝料を請求すると言われて…「明智さんに離婚をしたと嘘をつかれていたとはいえ、不倫をしたという事実は消えません。罪悪感に苛まれ、これからどうすべきなのか悩みました。そんなある日、知らない番号から電話がかかってきたのです。出てみると女性の声で、“明智の妻です”と言われました。夫の不倫を疑い、スマホを覗いて私の存在を知り、連絡先を調べて電話をしたとのこと。実際に関係があったのかどうかを尋ねられ、私はどう応えていいものか考えてしまい、言葉が出ませんでした。そして、精神的な苦痛を受けたとして、“慰謝料を請求します”と言われてしまったのです」不倫相手の妻との対峙「まさに、人生が音を立てて崩れていくような感覚でした。ただ、ここで相手の言う通りにしたら、本当に人生が終わってしまうとも思いました。自分を守れるのは自分しかいないと思い、頭を切り替えて、“直接お話ししたい”と伝えたのです。すると向こうが、“分かりました”と受け入れてくれました。そして後日、あるカフェで待ち合わせすることに。明智さんの妻はアユミさん(仮名)という方で、物静かな印象でしたが、やはりピリッとした緊張感を纏っていました。正直に明智さんは離婚していると思っていたと伝えたところ、“なんとでも言えます”と返されてしまったので、あの偽物の離婚届の画像を見せました。いざというときに必要かもしれないと思って、サキさんから送ってもらっていたのです」噓をついた不倫男の末路「画像を見て、アユミさんの表情が変わりました。“そういうことですか”と納得してくれた様子を見て、私はようやく肩の力が抜けましたね。“あとは私が対応します”と言われ、その数日のうちに、会社のほうにアユミさんから連絡が入ったようでした。ただ、夫である明智さんの社内不倫を訴えるに留めたようで、相手が誰であるかは明かさないでくれたようです。そのため私にお咎めはなく、ペナルティを受けたのは明智さんだけ。明智さんにはその後、異動の辞令がくだり、別の部署に移っていきました。明智さん夫婦は、それからしばらくして離婚。私も、ほとぼりが冷めて社内で誰も明智さんの話題に触れなくなったころに、会社を辞めました。でもアユミさんは私のことを気にかけてくれて、よく連絡をくれました。その後いろいろあって、現在はアユミさんの父親の経営する会社で、いい条件で働かせてもらっています」“騙されて社内不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。嘘に巻き込まれた形でしたが、彼が軽薄なタイプであることは分かっていたはず。安易に信用すべきではなかったのでしょう。©buritora/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月21日世のなかには平気で噓をついたり、人を欺いたりするような人間もいます。玖美さん(仮名・28歳)もかつてそんなタイプの男性と出会ってしまったため、悲惨な状況に追い込まれてしまったそう…。当時の状況を詳しくお聞きしました。先輩との関係「私が以前勤めていた会社に、明智さん(仮名)という先輩の男性社員がいました。明智さんはスタイルが良くオシャレで色気を感じるタイプでしたが、既婚者です。それなのに女性を誘ったりすることもあり、軽薄な部分が見え隠れして、悪い噂を耳にすることもありました。私もたまに声をかけられて飲みに行くことがありましたが、“このあとどう?”とホテルに誘ってくるんです。でも、“結婚してますよね?”とかわしていたので、一線を越えることはありませんでした」離婚届を見せられて「明智さんは話が上手で、会話していると楽しいので、以降も二人で飲みにいく機会がありました。ある日、いつものように“このあとどう?”と誘われたので、いつも通り断って席を立とうとしました。ところがそこで、明智さんが“離婚したんだ”と言い出したのです。“前から夫婦仲が悪いって言ってたでしょう?”と見せられたスマホの画面に映っていたのは、離婚届。用紙には、しっかり明智さんと妻の名前が記入され、印鑑も押してありました。本当なんだ…と驚いたのと同時に、明智さんの誘いを断る理由がなくなった私は、ホテルへと行ってしまったのです」離婚のことは公表せずに秘密の関係「ホテルに行った後から、明智さんとの交際が始まりました。ただ、明智さんはまだ職場に離婚のことは伝えていなくて、生活が落ち着いてから公表するとのこと。私も納得し、職場には内緒で付き合っている状態となりました。本当は隠れて交際したくはなかったのですが、その秘密めいた付き合いを、私自身どこかで楽しんでいた部分はありました。でも、そんな状態は長くは続きませんでした。後日二人で飲みに行ったときに、事態が急変する出来事が起きてしまったのです…」離婚届の真実「お店に入ったところで、明智さんが何かに気づきました。カウンターで一人で飲んでいた女性が、明智さんの友だちだったのです。女性の名は、サキさん(仮名)。三人で一緒に飲むことになり、テーブル席に移りました。しばらくして、明智さんのスマホが鳴り、電話のため外に出て行きました。そこでサキさんが私に、“本気じゃないよね?”と聞いてきたのです。私としては、彼はすでに離婚もしているし問題ないと思ったのですが…。なんと、その後サキさんの口から聞かされたのは、“あいつ離婚してないよ”と言う言葉でした。そこで、“離婚届を見た”と伝えると、サキさんがスマホを操作し“これでしょう?”と離婚届の画像を見せてきました。この離婚届は、友だち数人で集まった際にサキさんが冗談で書いたものだそう。私はそれを聞いて、一瞬意識が遠のきました。私は、離婚したという明智さんの嘘を信じ、知らないあいだに不倫をしてしまっていたのです…。自分の浅はかさに、後悔してもしきれません」“騙されて社内不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。冗談で書いたものであったとしても、許されざる行為。以前から悪い噂がある人だと分かっていた男性相手ですから、彼女も関わるべきではなかったのでしょう。©milatas/Adobe Stock ©oka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月21日結婚したら後悔する男性の特徴夫が面倒な存在となり「こんなはずじゃなかった」と後悔の念に駆られる瞬間もあるかもしれません。今回は、そんな結婚したら後悔する男性の特徴を紹介します。見られているときだけがんばるタイプ人の目がある場では一生懸命なのに、2人きりでは手を抜くようなら、注意が必要かもしれません。周囲からよく思われることを重要視しており、それが必要ないときは努力を惜しむ傾向にあります。一方で、観察の目がないときも一生懸命な男性は、パートナーや周りへの気遣いができる人物でしょう。言い訳が多い「でも」「だけど」といった言葉を多用する場合、その人は他人のミスには厳しく、自己の過ちには寛容という特徴を持つかもしれません。このタイプの男性は、パートナーの意見に対して真剣に耳を傾けず、反論されると不適切な反応を示すこともあり得ます。女性の前でのみ見栄を張る女性の前だけで親切で気が利くように見えても、それは見栄を張りたいがためであり、計画性のない消費をしているかもしれません。実際にはお金がないにもかかわらず、金銭的に大盤振る舞いをすることもあり得ます。賢い金銭管理ができる男性は、長期的な計画を立て、それに従って行動する能力があるでしょう。いい関係のための適切な判断「夫とは共働きですが、夫は家事も育児もせずだらだらしています。注意すると『仕事で疲れてるんだよ俺は!』『俺はお前より稼いでる!』と自分のことしか考えていない発言ばかり…。子どものことを考えるとできませんが、離婚したいです」(30代/女性)後悔する前に、相手の人となりを冷静に見極めることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月20日一見幸せに見える家庭でも、実はいろんな不満を抱えていたりするもの。妻の不満が積もった結果爆発し、ある日突然夫に離婚を言い渡す、なんてこともあるようで……。今回は、男性が離婚して猛烈に後悔していることを紹介します。家族のためにと仕事を頑張ったけど…「大恋愛を経て妻と結婚し、まもなく双子の子どもが生まれました。子どもや妻のために稼がなくてはと思い、毎日遅くまで残業し、土日も出勤したりしていました。でも一方で妻は一人で慣れない育児をし、毎日家事に追われて日に日にやつれていきました。仕事で疲れて帰ってきてもご飯の用意がないこともあり、妻に対して怒鳴ってしまうこともあって……。そのうち妻は精神的に病んでしまい、子どもたちとともに九州の実家に帰ってしまいました。その後二度とウチに帰ることはなく、弁護士を通して離婚を申し立てられ、そうなってやっと自分がいかに妻に対し配慮がなかったか、と気づきました。離婚後子どもたちにも会えず、本当に後悔しています」(30代男性)▽ お金も大事だけど、産後はそれよりも育児や家事のサポートをしてもらいたかったりするのが本音ですよね……。一番助けてほしい時期に助けてもらえない、というのはしんどいもの。離婚してやっと気づいたのでしょうが、遅かったですね……。
2024年04月19日女性が浮気に陥らないために気をつけるポイント浮気をしてしまって泥沼なんて話を聞いたことはありますか?今回は、女性が浮気関係に陥らないために気をつけるべきポイントを紹介します。最初に既婚者であるか確かめる「彼と一緒にいるところを彼の奥さんに目撃され、浮気がバレました。彼は私だけを愛しているとよく言ってくれていて、離婚も秒読みだと聞いていたのですが…奥さんの怒っている様子に、嘘をつかれていたのかもと思いました」(20代/女性)男性との出会いがあったとき、彼にのめり込んでしまう前に、まずは彼が既婚者であるかを最初に調べることが肝心です。直接尋ねることがベストですが、状況によってはそれが難しい場合もあるでしょう。そのときは、指輪の有無や会話の内容など、さまざまな手段で結婚しているかどうかを見極めましょう。絶対に独身であると確信するまでは、慎重に行動することが大事です。既婚者と2人きりにならない相手が既婚であることがわかっている場合、2人きりで時間を過ごすことは避けるべきです。たとえ相手にその気がないと思えても、その真意はわかりません。浮気に発展しかねない出会いは、遠慮なく断る勇気も必要になるでしょう。信頼できる男性に相談するもし浮気を持ちかけられそうな状況になったら、信頼できる男性の友人に相談してみるといいでしょう。優しい言葉ではなく、時には厳しい言葉で真実を教えてくれる男性の意見を聞くことが、浮気への道を遠ざける助けになります。後悔しないように最悪の場合、社会的な信用すら失うことがあります。既婚男性からのアプローチには、常に警戒心を持ち、自身を守る姿勢が重要です。(愛カツ編集部)
2024年04月18日浮気した男性が【離婚を選ばない理由】とは夫婦の間に距離が生まれていても、男性が離婚を決めかねるケースは少なくありません。今回は、浮気を続ける男性に彼らの本音を探ってみました。周りの視線が気になる「いざ離婚となると、親から猛反対されました。『孫の顔も見せてくれ』と離婚を望まないと言われて。職場では離婚経験者が少なく、置かれた環境に疑問を感じてしまいます」(31歳男性)周囲の環境は、人それぞれの決断に大きく影響します。特に、家族や地元のコミュニティとのつながりが深い時、離婚について考え直すこともあるでしょう。子どもを育てたい「妻の妊娠中に一時の迷いで大学時代の後輩と浮気してしまいました。すぐにバレてしまい、妻にはとても怒られましたが、どうしても妻と一緒に子どもを育てたかったためやり直したいという気持ちを伝えました」(33歳男性)出産を控えている場合は、子どものことを考えて離婚を選択しないパターンもあるようです。よりよい未来への選択単純に相手を愛しているからといって結婚に踏み切るのではなく、二人の幸せな将来を見据えた最善の選択を心掛けるべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月16日親の反対を押し切って駆け落ち婚をした30代の千春さん(仮名)。自分が働きに行っている間に、夜勤の夫が自宅に不倫相手を連れ込んでいることが発覚したといいます。さらに夫は、昼間にパートに出掛けている千春さんのせいにして、自分の不倫を開き直る始末。その結果、夫婦関係は急速に冷え切ったそう…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫に不倫をされた30代妻の壮絶な体験をご紹介します。「サレ妻」仲間を見つけて、証拠集めをスタート「ネットで見つけたサレ妻のコミュニティに入った私は、自分と同じような境遇にいる妻が多いことに驚きました。コミュニティにいる人たちはみんな、夫の不倫について証拠を集めようとしていました。証拠が揃ったところで慰謝料を請求して、離婚をすると決めている人ばかり。私もみんなの真似をして、とりあえずは夫の不倫の証拠を集め、ある程度揃ったところで夫に話を切り出すことに決めました」不倫を開き直っている夫はスマホからLINEの履歴を消すこともなく、数々の証拠は千春さんが拍子抜けするほどあっさりと集まったそうです。「私は集まった証拠を突きつけて、夫に離婚をするか不倫をやめるか、どちらかにしてほしいと迫りました。夫は“離婚はしない。でも離婚して困るのは君だろう?”と言って、私を小馬鹿にしている雰囲気でしたね。駆け落ち婚で私が親に縁を切られているのを知っているので、離婚をしても私には戻る場所がないことを見越しているようでした。その場では夫は“不倫をやめるよ”と言っていましたが、それからしばらくしても不倫は続いているように見えました」離婚はせずに、夫へ慰謝料の支払いを請求せっかく集めた証拠も、離婚をするわけではない千春さんにとっては、どう活用していいのかわからないものになっていました。そんなとき、サレ妻コミュニティのひとりが「離婚はしないけれど、夫から慰謝料はもらうつもり」と言い出しました。千春さんも「その手があったか!」とひらめいたそうです。「サレ妻さんが“弁護士に依頼して、夫と交渉してくれている”と言っていたので、私も弁護士を頼り、夫に慰謝料を請求することにしました。弁護士の費用が高いのが気がかりでしたが、少ないながらもほんの少しなら貯金があったので、そこから支払えることがわかり、すぐに行動に移しました。夫はまさか私の代理人弁護士が連絡をしてくるとは思ってもいなかったようで、弁護士が入ってからは話がスムーズに進みましたね。離婚はしないけれど慰謝料を支払うと合意をし、不倫相手ともきっちり別れてもらいました。慰謝料は分割での支払いに合意をしたので、今も夫から私への慰謝料の支払いは続いています。今のところ不倫をする様子もないし、慰謝料を払うという形で不倫問題にもひとつのケリがついたので、ここから夫婦再構築をしようと頑張っているところです」当初は不倫相手にも慰謝料を請求する予定だった千春さんは、費用の関係で夫への請求だけにしたとのこと。それでも、弁護士が介入したことにより夫はすっかりおとなしくなり、今では千春さんを小馬鹿にするような態度もしなくなったそうです。泣き寝入りをせず、勇気を出して行動に移すことによって、夫への制裁をくだす方法にもなるでしょう。不倫をされた場合でも夫婦の再構築を望むのであれば、慰謝料という形で区切りをつける方法もあるのです。©koumaru/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月14日一見幸せに見える家庭でも、実はいろんな不満を抱えていたりするものです。妻の不満が積もった結果爆発し、ある日突然夫に離婚を言い渡す、なんてこともあるようで……。ということで今回は、夫が離婚危機に直面して初めて気づいたことをご紹介します。穏やかで優しい義母が、同居で激変…!?▽ 義理の親との同居って、やっぱり難しいことが多そうですね。それまでは関係が良かったのに、同居したとたん一気に険悪に……っていうケースが本当に目立ちます。
2024年04月14日夫が離婚を考えているときのサイン「夫とは結婚10年目ですが、仲がいいと思っていました。しかし、家の掃除をしていると本と本の間から1枚の紙が…。なんと夫の名前がすでに記入された離婚届がでてきたのです。まったくそんな素振りがなかったので、ゾッとしました」(40代/女性)夫が別れを意識するときに出るサインを掴むことで、夫婦関係における危機を早く察知するきっかけとなることがあります。以下では、夫が離婚を考えている可能性があるときに示すサインを紹介します。常に欠点を挙げられる相手の欠点を指摘することは、時として問題の解決に繋がることがあります。しかし、その欠点のみに焦点を当て、改善策や望む行動を伝えられないときは、警戒が必要です。欠点の指摘だけで、具体的な意見が伴わないときは、夫がこの関係を保つ意欲を失っていることが考えられます。デートの時間が短いせっかくデートをしたとしても、以前よりも手短に終わるようになったり、早く帰りたいと言う場合は、2人の間に何らかの変化があるかもしれません。理由をストレートに問い詰めることも大切ですが、時にはそれが裏目に出ることもあります。変化に気づいたら、落ち着いて状況を見直すことが求められるでしょう。連絡が減少夫からの連絡が減ってきたり、返信が遅くなったりする場合、2人の関係に問題が生じているかもしれません。連絡のペースが変わったときは、相手の関心が薄れている可能性があります。重要なのは、反省し、お互いのコミュニケーションを大切にする姿勢です。お互いを見つめ直す機会もしこれらのサインに気づいたとしても、それが離婚に至るとは限りません。互いの気持ちを大切にすることで、よりよい関係を築いていくことができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月14日温厚な義父が【ブチ切れ】した結果…「義実家の主導権はすべて義母が持っていました。特に私は義母からよく思われておらず、連絡先をブロックしていたのですが…。ある日…夫の携帯に義父から「弁護士を挟んで離婚協議中だ」という連絡がきて、とても驚きました。そこから時間もかからずわがまま義母と義父の離婚が成立しました…。」(30代女性)行動の裏にある意図が見えず、相手にどのように伝わるかをよく考えてみましょう。今回は、男性から「苦手かも」と思われがちな特徴を紹介します。自信が行きすぎる姿勢自分を中心に考えすぎる姿勢や過剰な自信は男性にとっては不快感のもとです。他人を見下すような態度や違う意見を受け入れない性格は、避けられる理由になりがちです。傲慢に映る行動は、恋愛のチャンスを逃すかもしれません。批判が好きな性格ゴシップや悪口を好む女性は「性格に問題がある」と見なされることが多いです。人から不快感を抱かれがちな話題を好む傾向やネガティブな発言は、男性を遠ざけます。そのような行動は予期しない誤解を招くこともあるでしょう。他人を下に見る他人を簡単に批判する女性は男性から好まれません。他者を評価することや、自分が上だと思う姿勢は、決して魅力的ではないと認識されます。男性によい影響を与えるためにも、優しさや配慮を心がけましょう。より魅力的な印象にもし自己反省が必要だと感じたら、信頼する友人に真剣なフィードバックを求めてみてください。他人の指摘から、自分を見直し男性からの評価を高める一歩にもなり得ます。(愛カツ編集部)
2024年04月12日一見幸せに見える家庭でも、実はいろんな不満を抱えていたりするものです。妻の不満が積もった結果爆発し、ある日突然夫に離婚を言い渡す、なんてこともあるようで……。ということで今回は、夫が離婚危機に直面して初めて気づいたことをご紹介します。「母親がずっと面倒見てた方がいいだろ?」▽ 専業主婦が向いている女性もいれば、まったく向いていない女性もいますからね……。まったく向いていない女性にとって「仕事をさせてもらえない」状況というのは、かなりしんどいものです。
2024年04月10日離婚に繋がる!?喧嘩中のNG言動「夫はゲーム好きで、次の日が仕事でも深夜までゲームをすることが多く、注意してもあしらわれてしまいます。妊娠中の私はつわりがひどく、寝ようと思ってもゲームボタンのカチカチ音が気になって一睡もできず…。さすがに深夜2時まで続いたときは『もっと気遣ってくれてもいいじゃん』と怒ってしまいました」(20代/女性)喧嘩がなぜ別れの原因になるのか、疑問に思ったことはありませんか?それを解明するため、ここでは夫婦間の喧嘩が別れに繋がる行動パターンを紹介します。謝るだけでは問題は解決しない「喧嘩を避けるためだけに謝り、それで終わらせがちです。これで時間が経てば解決すると期待しても、実際は問題が解決することはありません」(27歳女性)喧嘩をしても片方が面倒くさがって対処しないことで、問題は解決せずさらに相手の怒りを買ってしまう恐れがあります。相手を理解したふりはNG「気まずさを避けるために『悪かったよ、君の怒りもわかるから許してくれ』と言ってしまうことがありますが、これがかえって火に油を注ぎます」(27歳男性)相手の気持ちを理解したような発言も、実際には相手の気持ちを理解していないことから怒りを増幅させる原因となることがあります。大切なのは相手の意見を聞き、これからの関係についてしっかり話し合うことです。荒い言葉遣いはやめましょう「喧嘩を避けたい一心で強い言葉で対抗してしまいますが、結局は『もういい』となり関係性が悪くなります」(25歳女性)喧嘩をエスカレートさせず、解決に向けた話し合いをするためには、冷静な話し合いが必要です。冷静な対話で解決へただ喧嘩するのも、謝るだけでも問題は解決しません。感情に流されることなく、冷静に対話を進め、双方の誤解や問題を解決することが肝心です。(愛カツ編集部)
2024年04月10日「セレブ一家の息子と結婚」なんて聞いたら、羨ましいような気がする一方で、大変そうにも思いますよね。ということで今回はセレブ婚をしたけれど、3年で離婚した理由について紹介します。義母「仕事なんかしなくていいわよ」「代々お金持ちのセレブ一家に嫁ぎました。しかし庶民の私には大変すぎました……。私はブランドものが好きなんですが、義母に『そういうのは一切身に着けないで。下品よ』と言われてしまい、服は○ニクロのものを着て、バッグは〇ARAのものを持っていました。車も国産車にしろと言われ、独身時代に乗っていた〇ンツを売りました……。それに私自身は仕事が大好きだったけど、義母には『仕事なんかしなくていいわよ。華道や茶道を習ってもっとおしとやかに振舞いなさい』とよく言われていました。無理して頑張ったけど我慢ができず、3年で離婚しちゃいました。今は好きな服を着て好きな車に乗って、仕事を好きなだけして、自由な生活で幸せです」(30代女性)▽ 無理して合わせたところで幸せにはなれませんし、離婚は時間の問題だったかもしれませんね。まぁでも結婚してみないと分からないこともありますからね。
2024年04月09日新卒で入社したばかりの会社で、既婚者だとは知らなかった年上の先輩社員と深い仲になってしまった奈々美さん(仮名)。不倫相手の山本さん(仮名)の「もう離婚間近」という言葉を信じ、軽い気持ちで不倫関係を継続してしまったそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、社内不倫をしたせいで人生が転落した20代女性のエピソードをお届けします。SNSに不可解なコメントが…奈々美さんが山本さんとの社内不倫を続けていたある日、奈々美さんのSNSに「この女は不倫をしている」という趣旨のコメントが何度かつくようになったとのこと。不気味に思いながらもSNS上で返信はせず、おかしなコメントがつくたびに削除をしていたそうですが、次第に我慢の限界を迎えたそうです。「しばらくは、悪質なイタズラだと思いながらも静観していたのですが、何日かに1回そういうコメントが入ってくるので、思い切って送り主にDMを送ってみたんです。すると、コメントをしていた相手は自ら、山本さんの妻だと正体を明かしてきて、私と二人で会いたいと言ってきました」なかなか離婚をしない山本さんに対して不満が大きくなっていた奈々美さん。山本さんの妻がコンタクトをとってきたことで、妻に対して離婚について直接提案ができると意気込んでいたそう。そこでDMではあえて細かい話をせず、会ったときにきちんと話そうと思い、数日後に会う約束をしたといいます。不倫相手の妻は自分と同世代だった「待ち合わせ場所に向かうと、山本さんの妻が約束通りに現れました。驚くことに、妻は私と同世代の女性だったんです。私は山本さんの話ぶりから、てっきり妻は私よりもうんと年上で、山本さんと同じくらいの年齢だと思っていたので、すごく年下の妻だったことにショックを受けました」妻いわく、山本さんとは社内結婚で、夫は彼女の教育係を務めていたという事実が発覚。妻と自分がまったく同じパターンだったことに驚くとともに、ここで初めて山本さんが年下好きの浮気症であることに気づき始めたそうです。「山本さんは前職のころ、妻が育休中に新卒社員と不倫をしたことが会社にバレて、転職に至ったことも判明しました。山本さんはただ若い子が好きなだけだと妻から聞かされて…。もはや私からは、何も言えませんでした」打ちひしがれた奈々美さんは、その後すぐに山本さんとは別れました。しかし、社内の人たちは奈々美さんと山本さんとの関係を薄々察していたために、奈々美さんは不倫を終えてからも、同僚たちから腫れ物に触るような扱いを受け続けたと言います。「仕事をするにも支障が出て、社内の人間関係が気まずくなったから、結局は自主退職しました。せっかく頑張って入った会社なのに、不倫のせいで過去の努力が水の泡です。親にも退職の本当の理由を話せませんでした。若い女の人と不倫をしたいだけだった人に騙されるなんて…。あの頃に戻れるなら、山本さんとは絶対に深入りなんてしません。今はただ、失ってしまったキャリアをどう巻き返したらいいのかと、毎日悩み続けています」不倫をしている最中には、自分だけは特別と錯覚をしたり、妻よりも自分のほうが愛されていると思い込んだりしがちです。しかしそういった幻想から目が覚めたときに、失っているものの大きさに気づいて愕然とする話は後を絶ちません。身近な人と不倫関係になりそうになっても、絶対に応じるべきではないのは言うまでもないでしょう。©K+K/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月07日言わないで!既婚男性を引き寄せるNG発言つい、無意識のうちに口にしてしまうことが、既婚男性からの好意を引き寄せてしまう可能性があるのです。ここでは、彼らが「攻略できるかも」と誤解しやすい女性からよく出てしまう危険なフレーズを紹介します。「あなたの奥さん、羨ましいな」「『妻を愛している』と言うけれど浮気を重ねる男性にひかれがちな女性は、狙い目と見なされやすいですよ。『愛されている奥さんが羨ましいな』などと言われると、浮気してもいいのかなと思ってしまいます」(27歳)愛する妻がいるふりをする男性に、つい心を許してしまう女性は意外といるのかもしれません。そんな男性に対する対応は、慎重さが求められます。「過去に浮気されたことが…」「真面目な男性は過去の浮気話を歓迎しないこともあるため、過去の浮気被害を打ち明けると、浮気できるのかなと思われてしまうこともあると思います」(26歳)以前、浮気されたという話は注意が必要です。男性の中には恋愛経歴を知りたがる人もいますが、詮索する人は警戒したほうがいいかもしれません。「早く奥さんと離婚して」「自身にも子どもがいながら既婚者に夢中になってしまった女性がいました。男性側は家族に内緒で定期的に彼女と密会していたようで…。男性は本気ではないにもかかわらず、女性は『早く離婚して』と言ってしまうほど関係にのめり込んでいたようです」(33歳)浮気関係の先に幸せはありません。相手に夢中になる時間ほど無駄なものはないでしょう。気をつけて、だまされないように「あなただけを愛している」「妻とは離婚する」といった発言にもだまされないように注意が必要です。相手の真意を見極めることを常に意識しましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月06日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚