家庭内のいざこざは、外から見ただけではわからないですよね。そのため、親しい人や身内の言うことを信じてしまいがちです……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』より、ワンシーンをお届けします。義兄の言動に違和感……義兄が結婚してから、お嫁さんのことで相談を受けるようになったライコミちゃん。夫と義兄のドライな関係性により義兄嫁には会ったことがなかったものの、「夫の兄だから無碍にはできない……」と、定期的に話を聞くように……。義兄嫁のヒステリーに困らされている……と一方的に愚痴を言い続ける義兄を見たライコミちゃんは、根本的な問題解決のため、ボイスレコーダーとメモで奥さんの言動を記録するように伝えます。しかし、記録のことになると話を逸らそうとする義兄に違和感を抱くライコミちゃん。インスタを交換すると、そこには衝撃の光景が……。その写真とは……イクメンアピール!?一方的に妻の愚痴を言っていた義兄。しかし、自分だけが頑張っていると言わんばかりの義兄のSNS投稿を見て、ライコミちゃんは違和感を抱きます。その後のお話でライコミちゃんは、夫から義兄の本性を聞き、衝撃を受けるのでした。この漫画に読者は『夫婦の問題は一方の話だけでは判断しずらいなとおもいました。イクメンアピールするためだけの写真なら、義理兄が最低だと思います。』『夫と義兄の関係がドライなのもなんかわかる気がしました。こんなインスタが奥さんにバレたら離婚案件です。』『義兄のインスタ更新頻度を見るに、自己顕示欲が強い人なのかなと思いました。ネット上にアップした写真は消えることは無いので、許可を得ていないのであれば、無神経な人だと感じます。』など、義兄の行動に対し、厳しい声が多く集まりました。今までの愚痴を信じていいの……?育児家事で忙しいという割に更新頻度の高いSNS。加えて、疲れ果てた妻の姿をアップする義兄に、ライコミちゃんはさらに不信感を募らせるように……。義家族の言動に違和感を抱いたら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月24日物事を自分の都合のいいように解釈する人もいますよね。もし夫の愛人が、離婚や子どもの親権を要求してきたら、あなたはどう対抗しますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)夫の浮気現場に突撃……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。後日、愛人との“話し合いの日”を迎えるも次々とありえない要求が飛び出します。しまいには「子どもは責任を持って育てます」と“親権”を渡すよう説得してきて……。我慢の限界を迎える……子どもを要求する愛人を、厳しい表情のまま見つめるリナ。大切な我が子に対し『自分の子だと思って』と安易な発言をされ、つい手を出してしまいます。その後、愛人をかばう夫に文句を言いますが、なぜか愛人は悲劇のヒロインかのように、健気な態度を見せようとするのでした。この漫画に読者からは『愛人の盗っ人猛々しいというのが1番の感想です。それと同時に旦那にも怒りがこみ上げてきます。離婚は確定ですが親権は渡す必要がない。』『赤の他人に、自分の子だと思っているなんて言われたくないですね。立場をわきまえろと言いたいです。話を聞いてあげているだけマシだと思うべきです。』『軽々しく親権を奪おうとしてくる態度に腹が立ちましたし、許せないと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。なぜか上から目線の愛人夫との浮気を全く悪びれる様子もなく、リナに対しても対等に話をする愛人。終始、堂々としている愛人の態度に、リナも感情を表に出してしまいます。子どもを渡せと言ってくる愛人……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月23日他人から言われた何気ない一言が、心に残った経験はありますか?そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』を紹介します。※本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方に考えるキッカケとなれば幸いです。漫画のあらすじ「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがある。それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。そんな「言葉のナイフ」を取り上げ、いま一度自分の“言葉”を見直す物語。夫と離婚し、2人の子どもを引き取り母子家庭となった主人公。学校でママ友の何気ない会話を聞いてしまい……。子どもたちがかわいそう?読者の感想は……『悪気なく、口から出た言葉だとわかっていても、気になりますよね。読んでみて自分も日常会話で、何気なく言っている言葉で人を傷付けてしまったりしていないか反省しました。』『離婚をする理由は家庭によって違いますし、比べる必要はないと思います!大切なのは今いる子どもを幸せに育てることではないでしょうか。』『気にしている事が話題に上がるとつらいですよね』『私も主人公の立場だったら、同じような気持ちになると感じました。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……”離婚”という決断には理由があったものの、「自分の選択は間違っていたのかも」とモヤモヤしている主人公。その後、子どもたちから悩みを打ち明けられます。本当の気持ちを家族で話し合うことができ、主人公は子どもたちの気持ちを受けとめるのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月23日絢子さん(仮名)は、安易な気持ちで「割り切った関係」の不倫を始めたそう。いつしか不倫相手の高橋さん(仮名)に本気になってしまい、夫に不倫を知られる前に離婚を切り出しました。無事に離婚が成立し、絢子さんの計画通りに物事が進んでいると安堵していたのもつかの間、予想もしなかった出来事に見舞われます。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、独身として不倫相手と付き合うために夫と離婚した30代妻の末路をご紹介します。離婚成立を不倫相手に伝えると予想外の展開に絢子さんの不倫相手である高橋さん(仮名)は、もともと結婚願望がなく、人妻との交際歴が豊富な男性。そのため絢子さんは高橋さんに精神的負担をかけたくないという思いから、離婚が成立するまでは夫と離婚協議を進めていることを伏せていました。離婚が成立し、はじめて高橋さんに状況を伝えたところ、思いもしなかった展開に見舞われたと言います。「私が離婚を報告した途端に、高橋さんの顔がサッと曇ったんです。私はその表情を見て、とても違和感を覚えました。そして、高橋さんはしばらく黙ったあとに『そうか…。じゃあ俺たちもこれで終わりだね』と悲しそうな顔で私に告げてきたのです…」高橋さんと晴れて独身カップルとして堂々と付き合えるようになったと喜んでいた絢子さんは、まったく想像もしなかった「別れ」を高橋さんから告げられ、その場でパニックになったとのこと。しかし泣いてもすがっても、高橋さんの意向が変わることはなかったそうです。「人妻だから愛していたんだ」と告げられ…「『せっかく独身になったのにひどい!』『せめて付き合ってから、やっぱりダメだと振られるならわかるけれど、離婚したから別れるというのは違うでしょ!』と説得しましたが、まったく聞き入れてもらえませんでした。高橋さんからは、『ごめん。君が人妻だから愛していたんだ。独身になった君を愛することはできない』と言われ、その日を境に私からの連絡には一切出てくれなくなり、LINEをしても未読無視をされ続けました」高橋さんに連絡をし続けて、反応がない状態が1か月ほど続き、ようやく「もう完全にダメなんだ」と悟ったという絢子さん。すでに離婚も成立したあとで、愛する男性にも去られ、ひとりぼっちになった孤独を噛み締めたと振り返ります。「自分は、なんて浅はかだったんだろう…と思いました。一時的に不倫相手にのぼせ上がって、簡単に夫を捨ててしまった選択も悔やんでいますし、不倫相手からあんなにあっさりと振られた自分も情けないです。それ以来、もう恋愛をする気力もなくなり、今は会社と家を往復するだけの毎日。夫と復縁したいとも考えたのですが、夫にはすでに同棲中の恋人がいるようなので、それも無理です。あんなに簡単に、人生の大事な選択をしてしまったことを深く後悔しています。不倫をしなければ、今もまだ仮面夫婦とはいっても夫との生活が続いていたと思います。目先の生活や老後のことなどを考えると、先走って離婚をしたことで人生への不安要素が強くなった現実には、後悔してもしきれません」不倫相手への感情から、大切なものを見誤ってしまうこともあるのでしょう。一見すると自分の思い通りに進んでいるように見えても、長い目で見ると間違った選択をしていたということもあります。特に不倫が絡むと、人生の重要な選択において誤った判断をしやすいことは否めません。©yamasan/Adobe Stock ©metamorworks/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月19日割り切った関係のつもりで不倫を始めても、次第にどっぷりと不倫沼に浸かってしまう人もいます。不倫相手を本気で愛してしまい、離婚して不倫相手と再婚しようと画策した30代妻のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。割り切った関係に合意して始めた不倫絢子さん(仮名)は、結婚5年目のときに飲み会で知り合った男性・高橋さん(仮名)と意気投合し、不倫をスタート。高橋さんは独身で、「結婚願望がないので、独身の女性よりも既婚女性と付き合いたい」というポリシーだったことから、お互いに割り切った関係に合意して不倫へ進んだと言います。「夫とは結婚2年目からすでにレスだったのと、子づくりをする予定もなかったので、仮面夫婦みたいな関係でした。見た目がタイプの高橋さんと出会ったときには、自分が既婚者であることを忘れて、思わず見惚れてしまったほど惹かれましたね。話しているうちに、彼に結婚願望がまったくないことや、既婚女性と付き合うのに慣れている人だとわかり、私から彼にアプローチをしたんです」絢子さんのアプローチは成功し、高橋さんと月に数回は密会をする関係に。しかし「割り切った関係」だったはずなのに、そこまで時間が経たないうちに、絢子さんは高橋さんに本気になってしまったそうです。不倫相手を本気で愛し、離婚を考えるように…「高橋さんはとてもスマートな男性で、不倫だったけれど、私のことをよく思いやってくれたし、夫よりも私の話を親身に聞いてくれました。そんな高橋さんに強く惹かれていくのに時間はかからなかったです。不倫を始めて3か月後には夫との離婚を真剣に考え始め、高橋さんと独身同士としてちゃんと付き合いたい、もっと欲を言えば彼の妻になりたい!と思うようになりました」そして、高橋さんとの逢瀬を重ねながら数週間悩み続けた末に、離婚への覚悟を決めたと振り返る絢子さん。高橋さんとの将来がどうであれ、まずは自分が独身にならなければ、高橋さんとの関係は不倫のままで終わってしまう…と思い、離婚へと舵を切ることにしたと言います。「夫との離婚を決めた時点では、独身同士として高橋さんと堂々と付き合いたいという気持ちが強かったです。スムーズに離婚をするために、夫には高橋さんの存在は伏せ、“価値観の不一致”“将来性が感じられない”という2点を理由にして離婚を切り出しました」妻から離婚を切り出された夫は、最初こそ面食らっていた様子だったそうですが、何度か話し合いをするうちに「確かに、俺らはすでに夫婦として終わっているから、離婚したほうがいいかもしれないね」と離婚に同意してくれたとのこと。「高橋さんには、離婚が決まるまでは離婚を考えていることすら伝えないようにしました。もともと高橋さんには結婚願望がないのを知っていたので、私が離婚をすると言ったら、再婚を迫ってくるんじゃないかと思われるのが嫌だったからです」夫への申し出から1か月後に、絢子さんの離婚は成立。高橋さんと不倫を始め、本気になってから夫との離婚に至るまで、すべて絢子さんの計画通りに物事が進んだそうです。「割り切った関係」と言いながら不倫を始める男女は後を絶ちません。しかし、どんな関係であれ配偶者以外と体を重ねれば不倫であることに間違いはなく、安易に不倫に走ったことによって、築き上げてきた人生がガラガラと崩れることもあるのです。「自分たちは大丈夫」「割り切った関係なら問題ない」と思っても、後になって因果応報の結果を招くのは自然の摂理でしょう。©kapinon/Adobe Stock ©olly/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月19日信じていたパートナーが浮気していたら、簡単に許すことはできないですよね。中には、娘を巻き込み、浮気相手を自宅に招き入れる夫もいるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)修羅場……夫と娘と3人暮らしのリナ。掃除中に見つけた夫のタブレットがきっかけで夫の浮気が発覚。そして浮気の決定的証拠を手に入れるため、「実家に帰る」と嘘をつき、自宅に潜むことに。2人が寝室にいるところで姿を現したリナは夫を追求しました。往生際の悪い夫は嘘をついて誤魔化そうとするも、リナは夫にSNSの証拠を見せつけます。すると夫は観念したのか、浮気相手との経緯を正直に話し始めます。その後、リナが浮気相手に慰謝料を求めると、夫は浮気相手をかばい……。一方で、浮気相手はリナに離婚を要求してきます。しかし夫はそれを否定し……。話をまとめ……浮気相手を返し……また会いたいと言い出し……浮気相手という立場でA子は「離婚してほしい」「また会ってほしい」と自分の主張ばかり……。リナは夫に反応することも、A子に怒ることもせず、冷静に対応します。夫から土下座で謝罪をされますが、リナの答えは「離婚」一択。後日、離婚前提で3人で話し合う場を設けたのでした。この漫画に読者は『当然許してはいけないと思います、然るべき対処をした方が良いと思いました。』『よく浮気していて堂々とできるなと思った。』『浮気相手から慰謝料取ると明言し、旦那と2人になったのは英断だと思いました。とにかくまず、旦那と話し合いをして、その結果でまた浮気相手に対する対応が変わると思うから。』と実にさまざまな声が寄せられました。妻の戦いはまだ終わらない……謝罪ではなく「離婚してください」とハッキリと言い切る浮気相手……。3人で話し合う場では、浮気相手から「慰謝料は20万円くらいなら払える」と言われてしまいます。夫の浮気相手が謝罪よりも自己主張ばかりだったら……あなたなら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月19日パートナーの浮気を知ってしまったとき、今後についてどうするのか考え方は人それぞれですよね。もしあなたなら、夫の浮気を知ったあと再構築と離婚どちらを選びますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)できればやり直したい…家計をやりくりしながらワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫は仕事を理由に帰りが遅く、ひどいときには朝帰りをすることもありました。浮気を疑ったさくらこは、GPSやボイスレコーダーを使って決定的な証拠を掴もうと奔走。そんな最中……夫の寝落ちからついにロックの外れたスマホを手に入れ、浮気相手とのやり取りを発見します。泣きながらやり取りの証拠写真を残すことに。後日、友人へ近況報告を済ませたさくらこ。夫との離婚については、まだ決断を迷っているようで…?今後について考えることに…まずは情報を集める!今のところは、できれば夫とやり直したいと考えているさくらこさん。友人のアドバイスもあって、今後どの道を進むか慎重に考えることにします。その後、浮気をされた側・した側の集まるサイトを見つけ、さまざまな現実を目の当たりにするのでした。この漫画に読者からは『子どものことを第一に考えているところ、子どもがいる身としては共感しかないです。頑張って!』『さくらこさんはとても子ども思いで、子どもを第一優先に考えていて、よいお母さんですね。でも自分の気持ちを蔑ろにしちゃダメだと思います。お母さんが我慢して苦しんでるより、ストレスもなく楽しくいつも笑顔なお母さんの方が子ども達は幸せだと思います。』『自分だけではなくお子さんもいるのでそれを含めてじっくり考える必要がありますよね。自分だったら、同じ思いをした方にもお話を聞いてみたいです。』と、子どもを考えて選択をするさくらこさんに共感する声が多く寄せられました。今後のことは慎重に…友人に話したことで今の自分の気持ちを、ひとまず確認できたさくらこさん。その後同じ境遇の人たちが集まるサイトで、パートナーや浮気相手との修羅場、シングルマザーの大変さなどを知ることになります……。浮気した夫との今後……、あなただったらこんなときどの道を選びますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月18日他人から言われた何気ない一言が、心に残った経験はありますか?人によっては、一生覚えていることもあるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』を紹介します。※本作品では、言葉はときに相手を傷つけてしまう場合があることをテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います漫画のあらすじ「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがある。それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。そんな「言葉のナイフ」を取り上げ、いま一度自分の“言葉”を見直す物語。両親が離婚し、母子家庭となったことをただ現実を受け入れるしかったなかった子どもたち。転校先で同級生たちにからかわれ……。嘘つき呼ばわりされ……読者の感想は……『なにげない言葉は相手をすごく傷つけてしまったり、大人になってもそれが邪魔をしてしまったりするかもしれないなと思いました。』『両親が離婚していた身からすると辛過ぎて親にも気を遣わせたくなくて言えないし抱え込んでしまいそう。そして私もずっと覚えているだろうな。』『お父さんが運動会に来られないことだけでもショックだろうに、嘘つき呼ばわりされたらとても悲しいだろうなと思いました。』『ほんの些細な一言が、ずっとずっと後になって、数年後とかに、ふっと思い出して悲しくなったりします。だから私は、絶対言わない。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……両親の離婚により、父が運動会に来れないことで「嘘つき」と言われてしまった息子のユウマ。一方で、母も離婚したことに理由があるものの、周囲からの何気ない一言がきっかけで「離婚という選択は間違っていたのか」と悩んでいました。その後、母は子どもたちの心の内に気づいたことで、本当の気持ちを家族で話し合うことができ、ユウマもずっと我慢してきたことを伝えたのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月16日ふたりの子どもを育てる美樹さん(仮名・34歳)。夫が子育てに協力的ではなく、育児ストレスを抱えていたそう。ある日ストレス発散のために友人と出かけた際、そこで知り合った年下男性の龍太さん(仮名)と不倫関係に堕ちてしまうことに。龍太さんの休みの日に合わせて、子どもを義実家やママ友に預けてまで密会を重ねていたといいます。その後、どんな展開が待ち受けたいたのでしょうか…。フレンドリーな良いママを演じて…「不倫相手である龍太くんとの関係はしばらく続き、彼の仕事が休みである火曜日に合わせて、私も予定を立てるようになりました。密会の日は、子どもをママ友の家や義実家に預けていましたが、同じ家ばかりだと相手にも負担がかかりますし、何より夫から怪しまれてしまいます。そこで、預かってくれる家を増やすような行動をとりました。つまり、ママ友を増やしたんです。自分から積極的に話しかけ、連絡先を交換し、まめにやり取りをしました。周りから見たら、フレンドリーな良いママだったと思います。そんなある日、子どもを預ける予定だったママ友から、“子どもが熱を出してしまったから、預かることはできない”と密会直前に断られてしまったのです」子どもと共に不倫相手とランチ「その日は、龍太くんは夕方から用事があるらしく、昼間に会う予定をしていました。上の子は保育園にいる時間だったので、下の子だけを預けて出かける予定でした。急遽、別の預け先を探すことになりましたが、本当に急だったので、まったく見つからなくて…。私は仕方ないと諦め、龍太くんとのランチに子どもを連れて行くことにしたんです。“もしかしたら、龍太くんも子どもを可愛がってくれるかもしれない”と淡い期待を抱いていましたが、実際はそうはなりませんでした。“なんで連れてきてんの?”と、完全に引かれましたね。そのまま早々に解散となり、帰宅。私は龍太くんに必死に謝り、なんとか関係を維持することができました」子どもの体調不良で事態が一変「その翌週にも龍太くんと会う約束がありました。その日は、昼間から夕方までの予定。前回彼を怒らせてしまったので、今回は関係改善のために努力しようと思っていました。密会中は龍太くんとの時間に集中しようと思い、スマホをバッグに入れたまま一切見なかったんですね。すると、帰り際に着信が入っていることに気付きました。相手は下の子を預けていたママ友と、夫からでした。まずはママ友に連絡。内容は、私の子どもが体調を崩したということでした。それで迎えに来てほしかったようですが、私に連絡がつかなかったので、仕方なく夫の職場に連絡を入れ、夫に状況を伝えたとのこと。急いで下の子を迎えに行ったあと、保育園に上の子を迎えに行って帰宅。その夜は、夫から“何をやっていたんだ”と厳しくられました。そして後日、夫から“あの日は不倫相手と会っていたんだな”と言われました」ふたりの子どもの親権の行方「夫は私の行動を不審に思い、探偵に調査を依頼して不倫の証拠をつかんだそうです。決定的な証拠を見せられたので、私は諦めて不倫の事実を認めました。夫は私を許すつもりなどなく、そこから一気に離婚の話が進んでいきました。問題は、親権です。私としては、もちろんふたりとも引き取るつもりでしたが、夫も親権を主張。状況は母親である私のほうが有利でしたが、子どもの意見も聞いておこうという話になりました。子どもはまだ小さいので、私は“母親がいいと言うに決まっている”と高をくくっていたんです。ですが、娘が“ママと一緒にいたくない”と言ったんです。ちょっと前までは“ママと一緒にいたい”と泣いていたのに…本当にショックでした。そして、私はその瞬間に自分のおかした罪の深さを思い知ったんです。結局、上の子は夫が、下の子は私が引き取ることになりました。姉弟を離れ離れにさせてしまったことを、今でも後悔し続けています」“育児ストレスから不倫に走った妻の告白”をご紹介しました。良きママだったはずの女性が、不倫により離婚。なによりも、子どもを悲しませたことを悔いるべきでしょう。せめて、この一件が子どもの成長の妨げにならないよう、努力してほしいものです。©kapinon/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年11月15日付き合っている段階ではわからなかった相手の本性が原因で、離婚に陥る夫婦も多いようです。しかし、もしパートナーとの離婚を決意したにもかかわらず、相手がなかなかそれに応えてくれなかったら?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】よりワンシーンをお届けします。・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、ホテルに行こうとする夫。そこに満を持してリンが夫の前に現れ、浮気の証拠を突きつけます。そして夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。翌日、「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すと、次は幼稚な内容の置手紙が……。リンがとった行動とは……?義実家に電話をかけた!夫と2人のやり取りでは話が進まないと考えたリン。もう“義実家を頼るしかない”と考えた様子。その後リンは、義母に連絡をし、話し合いの場を設けることにしたのでした……!この漫画に読者は……『夫は未練があっても、妻の離婚への思いの心は決まってしまっているから、もう何をやっても無駄だろうなと思いました。』『そんな事でしかごめんねを伝えられないの夫は幼稚。義実家に報告したくなるのも分かる。』『主人公の言葉通り、今さらな感じがします。では何で最初から浮気なんかするの?と思います。主人公のきっぱりした性格には共感できます。』など、夫の対応に批判的な声が多く集まりました。固い決意は揺るがない……家庭を蔑ろにし、浮気までしていた夫との離婚を固く決意している様子のリンですが、夫はなかなか応じないよう。その後の話でリンは、義両親を納得させて、ようやく夫との離婚にこぎつけます。なんとか離婚を回避しようとする夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月13日パートナーの小さな変化には、違和感を抱き、浮気を疑う人も多いそうです。もしパートナーが子どもまで巻き込んだ浮気をしていたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します!・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫の謝罪……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。リナの返答とは……?強い意志……夫から土下座をされてもなお、離婚の決意は揺るがない様子のリナ。そしてこの後のお話で、離婚を前提として、夫の浮気相手に対しての慰謝料請求の話し合いをするのでした……。この漫画に読者からは『土下座して謝ってもアウトなものはアウト。ここで妥協してやり直しても結局時間の問題だと思う。』『別れるのが大正解です。浮気は何度でも繰り返すので、その場の改心なんて信じたらいけません。』『1度離れた心は元には戻らないと思う。離婚したくないなら最初からするなと言いたいです。』など、リナの対応に共感するような声が多く集まりました。甘い覚悟だった……夫は妻や娘と離れる覚悟もなく、浮気を楽しんでいた様子。リナはそんな夫と再構築しない選択をしました。その後、浮気相手を含めた3人で話し合うことになるのですが……。あなたのパートナーが浮気し、離れたくないと言ってきたらどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月13日※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。パートナーを監視する束縛夫と離婚。もし離婚後もあなたに付きまとっていたら、どうしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします。夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫、恐介がずっと自分をストーカーしていたと知った夏子さん。やっとの思いで家から逃げて離婚しますが、すでに夏子さんの新しい家の隣に恐介は住んでいました。そして恐介は夏子さんの家を盗聴・盗撮していたのです。ついに隣人が恐介であることに気づいた夏子さんは警察に相談。すると“接近禁止命令”を出してくれることになり……。ダメ元で部屋探し……ここでクイズですこの後、夏子さんたちの部屋探しは“ある結果”になります。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、夏子さんは部屋探しにあたり、ストーカー被害にあっていることを説明したようです……。部屋探しの結果は?正解は「2週間後に引っ越せることに」最短の2週間で引っ越せることになった夏子さんたち。オートロック付きの物件なら今よりは安心ですね。こんなときどうする?夏子さんの事情を理解してくれる先があってよかったですね……。今回の話で、夏子さんたちは恐介から一刻も早く逃げるために、ダメ元で部屋探しをしました。どこまでも追いかけてくる束縛夫……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?※人付き合いを制限したり、行動を監視したりするのは精神的なDVです。パートナーとの関係が苦しいと感じたら、また周りの人がそうした被害に遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月12日パートナーに浮気をされたとき、離婚か再構築か悩む方もいるでしょう。中には、小さな子どもを抱えながらシングルマザーとしてやっていけるか不安になる人も……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。そしてついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは夫と再構築を試みるも、裏切り続ける夫を見限り、離婚を決意し別居します。離婚を撤回しようとする夫ですが、浮気相手との示談が無事成立したのを機に夫に離婚を宣言。すると夫はさくらことの将来を考えず、一方的に自分の小遣いを要求してきます。後日、今度は「通帳を返せ」と家に押しかけ、家捜しする夫。次の日には義母までもが通帳の返却を求めてきて…!?そんな現状にさくらこは真剣に離婚を考え始めたのです……。妻の決断とは?やり直すことは無理!夫の浮気が発覚してからこれまでの夫の態度を思い返したさくらこ。家庭をないがしろにし、再構築か離婚かどちらの決断もできないまま自分勝手な行動をしていた夫とは、これ以上無理だと判断します。そしてこのあと、義父母を呼んでの離婚協議を行うのでした。この漫画に読者からは『いい決断をしたと思います。自分にとっても、娘さんにとっても、その夫と一緒にいることは何もいいことはないと思うので。』『子どもが小さいうちは、特に不安だと思います。夫婦で育ててもお金の事、色々大変なのにひとりで背負う勇気はすごいと思います。』『さくらこさんを応援します。後ろを振り返らず前を向く姿勢は素晴らしいです。』と、さくらこを称賛する声が多く集まりました。自分と娘にとっての最善の道これまで夫に聞かれて改善策を提案しても拒否され、お金まで取られそうになったさくらこ。浮気によって夫への信用はすでになくしていましたが、そのあとの行動が離婚への決定打となりました。浮気夫との今後……あなただったら、こんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月12日離婚の報告を両親にするのは気まずいと感じる人もいますよね。中には、夫のモラハラが原因で離婚を決意した人も……。今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】をご紹介します。・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、夫はリンが実家に帰る日を狙って、友人をデートに誘っていて……。そこでハニートラップをしかけ、夫の浮気の証拠をつかむことにしたのです。両親に事情を説明……両親の反応は……?離婚なんて気にしない離婚することになってしまい両親を悲しませてしまうと気にしていたリン。しかし両親は、リンが幸せであることが一番だと、離婚について責めることはしません。両親の温かさに救われたリンは、友人とともに夫の浮気の証拠をつかみ、夫に突きつけるのでした。この漫画に読者からは『娘の気持ちを1番に考えてくれる、とても良い父親だと感じます。離婚を親に話すのはかなり気が引けたでしょうから、こういう対応をしてくれて救われたような気持ちになったのではないかと思いました。』『娘の幸せを思ったら、辛い結婚生活よりも離婚したほうが親としても安心できると思います。ごめんなさいなんて謝ることなんて全くないですよ。』『素敵なご両親ですね。愛情が伝わりました。この先もきっと大丈夫!』と両親の対応に賞賛の声が寄せられました。一番近くに強い味方リンは、結婚を喜んでくれた両親に罪悪感を抱いていました。しかし両親はリンに寄り添って応援してくれ、そのおかげでリンは離婚に踏み切ります。離婚することを両親に報告……、あなただったらこんなときどう報告しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月11日あなたは、パートナーと離婚したいと思ったとき、どのような準備をしますか?中には、浮気した夫に復讐するため、浮気の証拠や親権に関する資料をすべて用意してから離婚協議する人も……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは夫と再構築を試みるも、裏切り続ける夫を見限り、離婚を決意し別居します。離婚を撤回しようとする夫ですが、浮気相手との示談が無事成立したのを機に夫に離婚を宣言。すると夫は一方的に自分の小遣いを要求し、さらには「通帳を返せ」と家に押しかけてきます。悩んだ末、離婚を決意したさくらこは今後のことを互いの両親を交えて話し合うことに。まず親権はさくらこと決まり、次に慰謝料の話へ……。妻の本音とは?夫が苦しむ顔が見たかった妻と子どもがいながら、何食わぬ顔をして浮気をしていた夫。さくらこはやり直そうとするも、夫の気持ちがフラフラして浮気相手になびいているのを感じることもありました。そのため、自分たちをだましていた夫にダメージを与えられたことで、満足するのでした。この漫画に読者からは『そうですよね。裏切った旦那の数々の行動を思えば、苦しむ顔が見たいというのもとても頷けます。これで、娘と2人で人生の再スタートですね。おめでとうございます。』『少し怖い感じがしますが、それだけ心の傷を負ったのではないかと感じました。』『夫の苦しむ顔が見たかったと思わせるまでに追い込まれていたのだと感じました。一度は夫を信じて夫婦の再構築をしようとしていたさくらこさんをここまで追い詰めていたという事実を受け止めるべきだと感じました。表情からさくらこさんがここまでの証拠を集めていることや離婚の意志、そして慰謝料について調べていることなど夫にとっては予想外だったのだと感じます。』と、さくらこへの同情の声が多く集まりました。妻の本気を見せるこれまで改善策を示したり、娘のお願いを聞いて夫との時間を持ったり、離婚以外の道も考えていたさくらこ。しかし家族の再構築をしたいと言いつつも自分からは何もせず、強引に通帳を奪おうとしてきた夫に愛想をつかし、離婚の意志が固いことを夫に突きつけました。何事もひとまかせにする浮気夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月11日※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。パートナーを監視するストーカー夫。もし、そんなパートナーと離婚できたら、あなたはどんな新生活を送る……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。まずは『離婚調停』を進めることにしましたが、調停当日に恐介は来ませんでした。ある日、ホテルの下に恐介の姿を見つけた夏子さんたちは遠く離れたホテルに移動。そして離婚裁判の末、ようやく恐介との離婚が成立したのです……。ここでクイズです!この後、母は夏子さんに“ある提案”をします。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、今のホテルに移動してから、恐介と会うことはなかったようです……。母の提案とは?正解は「ホテル暮らしをやめる」マンションに引っ越し、腰を据えて生活することになった夏子さん。やっと平和な生活を取り戻せる……!?その後、新しい生活をスタートさせた夏子さんは、再びこれまで使っていた携帯の電源を入れてしまうのでした……!こんなときどうする?長かったホテル暮らしが解消されましたね。今回の話で夏子さん達は、避難先のホテルから、マンションへと引っ越しました。ストーカー夫との離婚が成立したら……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?※人付き合いを制限したり、行動を監視したりするのは精神的なDVです。パートナーとの関係が苦しいと感じたら、また周りの人がそうした被害に遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月10日結婚して初めて相手の意外な一面を知ったという経験はありますか?中には、結婚前は紳士的で気遣いのある人だったのに、結婚してから実はモラハラ夫だったと気づく人も……。今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】をご紹介します。結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、ホテルに行こうとする夫。そこに満を持してリンが夫の前に現れ、浮気の証拠を突きつけます。そして夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。翌日、ご機嫌取りをしだす夫に寒気がしたリンは、生活拠点をリビングに移し、臨戦態勢を整え……。夫の予想外の行動とは……?土下座で謝罪!浮気を問い詰めたときは強気な態度だった夫。しかし、リンがあまりにも用意周到で、離婚を本気で考えていると知った夫は急に態度を変えます。離婚したくないと訴える夫に、リンは離婚したい理由を淡々と語るのでした。この漫画に読者からは『昨日は浮気じゃないと言い今日は土下座、果たして反省などしているのか疑問です。ずっとアプリを使ってやり取りしていた事実は消えない、同じように奥さんの心の傷も消える訳じゃないと感じます。』『反省しているかしてないかは1日2日で分かるものではないと思います。ある程度長いスパンを見て判断した方が良いのではないでしょうか。』『今更謝罪というのは呆れてしまいますね。しかも土下座って……。土下座しとけば許してくれるとでも思ったのなら浅はかですね。』など、夫の言動に疑問や不審感を抱くコメントが多く寄せられました。事の重大さにようやく気付く夫はそれまで、好き勝手に遊んだり無断で泊まったりして、リンのことをないがしろにしていました。このままの生活が続くと高をくくっていただけに、リンからの反撃によって、やっと自分の行いを反省するようになります。結婚して態度が激変した夫……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月10日あなたは、離婚予定の夫側から親権を譲るよう言われたらどうしますか?中には、浮気をして家庭をないがしろにしたにもかかわらず、孫の親権を父親にと主張する義母も……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは夫と再構築を試みるも、裏切り続ける夫を見限り、離婚を決意し別居します。離婚を撤回しようとする夫ですが、浮気相手との示談が無事成立したのを機に夫に離婚を宣言。すると夫は一方的に自分の小遣いを要求し、さらには「通帳を返せ」と家に押しかけてきます。悩んだ末、離婚を決意したさくらこは今後のことを互いの両親を交えて話し合うことに。まず親権はさくらこと決まり……。妻が見せたものは?夫の浮気の証拠!改めて離婚の原因となった夫の浮気の証拠を出したさくらこ。詳細な内容に夫側は唖然としたまま口を開くことができません。さくらこはその後、娘の親権を手に入れ慰謝料も支払ってもらうことになったのでした。この漫画に読者からは『ここまで証拠が残っていると、さすがに何も言えなくなるので見事な作戦勝ちだと思います。親の前なのは少し気の毒な気もしますが、やってきたことの代償としては当然だと感じました。』『さくらこさんが考えた末での行動だと言うのが理解出来ました。ある意味尊重出来る一面がありました。』『ここまでしっかりと証拠を集め、反論する隙を与えないのは凄いことだと思いました。』など、用意周到なさくらこさんを「凄い」と褒めるコメントが多く寄せられました。妻の完全勝利!離婚の話をなかったことにしようとしたり、無理やり通帳を奪おうとしたり、好き勝手していた夫。しかし、そもそもの離婚の原因が夫の浮気ということで、証拠もばっちりそろっているため、夫は逃げようがありません。浮気夫と離婚したい……あなただったら、こんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月10日※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。パートナーを監視するストーカー夫。もし、そんなパートナーと離婚できたら、あなたは心穏やかな生活を取り戻せますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用の部屋で自分にストーカー行為をしていた過去や、新居に監視カメラを設置していることを知ります。夏子は恐介の“執着心”に恐怖を覚え離婚を決意。なんとか家電で母に助けを求め、逃亡準備を進めることに。そして運命の日、夏子さんは無事逃亡に成功し、家族とともにホテルに避難。まずは『離婚調停』を進めることにしましたが、調停当日に恐介は来ませんでした。そして……状況が落ち着き……ここでクイズです!この後、夏子さんの離婚裁判は“ある結末”を迎えます。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、離婚調停では本人不在で不成立となりましたが、離婚裁判の場合は違うようです……。迎えた結末とは?正解は「無事離婚が成立」晴れて恐介と離婚できた夏子さん。これで恐介からも解放されるといいのですが……。その後、夏子さん達は新しい生活をスタートさせるべく、ホテルから賃貸アパートに住まいを移すのでした!離婚成立はしたけれど……ひとまず恐介との婚姻が解消されてよかったですね。ですが今回の話で夏子さんは、離婚後に引っ越した賃貸アパートで、隣人の様子がおかしいことに気づきます。そして警察沙汰に発展するのでした……。ストーカー夫との離婚が成立したのに、隣人の様子がおかしい……こんなとき、あなたならどう対処しますか?※人付き合いを制限したり、行動を監視したりするのは精神的なDVです。パートナーとの関係が苦しいと感じたら、また周りの人がそうした被害に遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月09日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚。あなたなら、離婚後にどんな決断をしますか……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そんな夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。そこでリンは、お互いの家族を交えて、離婚の話し合いをすることにします。ひと悶着の末、義両親の謝罪で離婚の話し合いは終わり……。ここでクイズです!この後、今の家を引っ越すことにしたリンは友人に“もう1つの決意”を伝えます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、リンは家だけでなく、他のことも心機一転を図ろうとしているようです。リンの決意とは……?正解は「職場を変える」家を変え、職場も変える決意をしたリン。環境を変えて、新たなスタートをきることにしたようです。その後、リンは友人の励ましで“新たな出会い”にも前向きになるのでした……!見事逆襲した妻過去を振り返らず、前に進もうとするリンは強い女性ですね。今回の話でリンは、離婚を機に、家と職場を変えることにしました。夫と離婚したら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月09日パートナーとの離婚を決意しても、子どもがいるとなるとかなり詰めた話し合いが必要になりますよね。中には、子どもの親権について話し合いで揉める人も……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは夫と再構築を試みるも、裏切り続ける夫を見限り、離婚を決意し別居します。離婚を撤回しようとする夫ですが、浮気相手との示談が無事成立したのを機に夫に離婚を宣言。すると夫は一方的に自分の小遣いを要求し、さらには「通帳を返せ」と家に押しかけてきます。悩んだ末、離婚を決意したさくらこは今後のことを互いの両親を交えて話し合うことに。そして用意してきた離婚協議書を渡し……。義両親の反応は?親権を渡すのを渋った親権は夫にと主張する義母。しかし今までの夫の言動から、さくらこは夫が娘をきちんと見る保証はないと判断しました。これまで夫が身勝手な行動をとってきたことを改めて示したことで、親権も慰謝料も勝ち取ったのでした。この漫画に読者からは『さくらこさんのいうことは正論だと思います。子どもに無関心で育てようともしない夫に親権を渡しても意味がありません。ただ経済的な問題だけではないと思います。』『孫可愛さに離れることを渋るのは分かりますが、孫を幸せにすることよりも自分のことしか考えていない言動だと強く感じました。さくらこさんの言葉はどれも正論で、だからこそ言い返せない夫と義両親の姿にスカッとしました。』『どちらの親も普通に考えて自分たちより早く亡くなってしまう可能性が高いので、親ありきの考え方は危うい。』など、親権を要求する義両親に対して辛口のコメントが多く寄せられました。妻の見事な逆襲……夫は別居中も約束を破ってまでクラブへ行っていました。そのため、夫では親の務めを果たせないことをさくらこは淡々と説明し、夫や義両親は反論できなくなります。娘への愛情ももちろんのこと、娘との時間も大事にしているさくらこは、絶対に親権を譲らないのでした。義母から親権について意見される……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月09日誰かに言われたたった一言が、その人の人生を変えてしまう事も……。今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『言われた側は覚えている』よりワンシーンをお届けします。棘のある言葉に……誰しも何かしらの事情を抱えて生活しているもの。しかし、何気ない一言で傷つくこともあります。主人公のユウマは、父親と母親が離婚をしたため転校することに。その後、転校をした学校で同級生からちょっかいを出され……。転校の理由を聞かれ……ちょっかいを出され……しかし当日、父は来ず……同級生のとった態度は?ユウマを嘘つき呼ばわりした同級生は、ユウマの父が運動会に来なかったことをきっかけに、ユウマをからかうように……。その後、ショックを受けたユウマは、母に学校に行きたくないと相談するのでした。この漫画に読者は『言葉一つで人を傷つけると言う事をもっと認知させるのが大事だと感じました。』『こういう言われ方は本当に辛いですよね。知らないとは言え、傷つきます。』『子供はちょっとした事がきっかけでいじめの対象になったりします、しかも嘘つき呼ばわりは本人にとってかなり苦痛になると思いました。』『親にだって都合があるのに、嘘つきだなんて。』など、ユウマへの同情の声が多く集まりました。自分は悪くないのに……自分は何も悪いことをしていないのに、家族の事情だけでからかわれたら子ども心にも傷つきますよね。今回、ユウマは父親が運動会に来なかったのをきっかけに、同級生から嘘つき呼ばわりされてしまいました。もし、あなたがユウマの家族だったら、どのように声をかけますか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月08日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚。あなたなら、離婚後はどんな生活を送りたいですか……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そんな夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。そこでリンは、お互いの家族を交えて、離婚の話し合いをすることにします。夫との離婚を阻止しようと騒ぐ義両親を黙らせたリンは、夫に“結婚理由”を尋ねると……。ここでクイズです!この後、リンの離婚の話し合いは“ある結末”を迎えます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、リンにとっては喜ばしい結果になったようです。話し合いの結果とは……?正解は「慰謝料全額もらって離婚」無事、夫との離婚が成立したリン。なんだか晴れ晴れした表情ですね。その後、リンは心機一転を決意するのでした……!こんなときどうする?ひと悶着ありましたが、離婚が成立してよかったですね。今回の話でリンは、夫の浮気の証拠をつかむために協力してくれた友人に離婚報告をしました。夫と離婚したその後は……あなただったら、こんなときどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月08日浮気夫と離婚すると決まった場合、あなたはどのようにして話を進めますか?中には、双方の両親を呼んだうえで改めて話し合いをする人も……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。さくらこは夫と再構築を試みるも、裏切り続ける夫を見限り、離婚を決意し別居します。離婚を撤回しようとする夫ですが、浮気相手との示談が無事成立したのを機に夫に離婚を宣言。すると夫は一方的に自分の小遣いを要求し、さらには「通帳を返せ」と家に押しかけてきます。悩んだ末、離婚を決意したさくらこは今後のことを互いの両親を交えて話し合うことに。妻が用意したものは……『離婚協議書』今まで約束を破ってきた夫に対し、次こそは守ってもらうようきちんと離婚協議書を用意したさくらこ。今後の娘との生活を左右する話し合いのため、万全の態勢で臨みます。話し合いの中で義母から、親権は夫の方がいいのではと意見されますが、子育てできる環境ではないと冷静に説明するのでした。この漫画に読者からは『離婚協議書、とても良い方法ですね。これからの自分と子供の生活のために、ちゃんと要求することは大事だと思います。曖昧な話し合いより、理論的に冷静に話し合いができそうですね。』『さくらこさんは冷静で賢いですね。文書で示した方がうやむやにならず離婚できると思います。』『このような状況でも義両親に対して冷静かつ用意周到な対応ができるのはすごいと思いました。』と、妻の行動に称賛の声が多く集まりました。譲れないもの……これまでやり直す機会を何度も与えてきたさくらこ。しかし再構築のための努力を怠ったり通帳を強引に奪おうとしたりする夫への信用はゼロに。そして離婚の話し合いの場においても、絶対に逃げられないようその場にいる全員に書類を確認してもらいます。浮気夫と円滑な話し合いの下、離婚したい……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月08日自分を苦しめ、人生をかき乱すママ友。もしそんなママ友に出会ってしまったら、その後の人生にどんな変化をもたらすと思いますか……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪したママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。1年後別の人と再婚したK代さんのもとに再び怖美があらわれます。なんと再び今の夫を誘惑しはじめたのです!幸い、怖美になびかなかった夫は「もう二度と関わらない」と怖美に誓約書を書かせたのでした。2年後K代さんは元夫から声をかけられ、怖美と離婚したことを知ります。元夫は「K代との日々が本当に幸せだった」と後悔の言葉を口にします。K代さんはそんな元夫の背中を押して、別れを告げたのです。ここでクイズです!この後、K代さんは友人の「一件落着」の言葉に対し、“ある反応”をします。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、本来なら一件落着でホッとするところですが……!?K代さんの反応とは……正解は「不安が残る」執念深い怖美への恐れが心に深く刻まれてしまったK代さん。また何かされるのでは……という恐怖がつきまとっているようです。怖美がまた現れることなく、K代さんの幸せが続くことを願うばかりですね。こんなときどうする?苦難を経て今の幸せを手に入れたK代さん、全てを失い後悔だけが残った元夫、そしてさまざまな人の人生をかき乱した怖美……。今回の話でK代さんは、一件落着するも一抹の不安が拭えないでいました。ママ友に苦しめられたら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月08日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚を決意。もし義家族に離婚を反対されたら……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中……友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そんな夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。そこでリンは、お互いの家族を交えて、離婚の話し合いをすることにします。夫との離婚を阻止しようと騒ぐ義両親を黙らせたリンは、夫に“結婚理由”を尋ねると……。ここでクイズです!この後、父の言葉を聞いた義両親が態度を改める一方、義姉が“あること”で騒ぎ出します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、義姉は自分の事しか考えていないようです。義姉が騒いだこととは……?正解は「私の面倒は誰が見るのよ」自分の老後の心配しかしない義姉。もはや話が通じない相手との話し合いは無意味ですね。その後、リンは夫と離婚が成立し、新たなスタートをきるのでした……!こんなときどうする?リンの離婚に、義姉の身勝手な主張を聞き入れる余地なんてありませんよね。今回の話で義姉は、最後までリンと夫の離婚に納得しませんでした。夫との離婚を決意……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月07日夫がママ友を妊娠させたことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、再婚相手のママ友と離婚した元夫と再会。この状況で、あなたなら元夫にどんな感情を抱きますか……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚後怖美と夫が結婚しました。1年後、K代さんは元夫から声をかけられ、怖美の浮気が原因で離婚していたことを知ります。離婚調停の末、怖美と離婚した元夫は後悔の言葉を口にします。K代さんはそんな元夫の背中を押し……。ここでクイズです!この後、K代さんの元夫への“本音”が明らかになります。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、K代さんは後悔する元夫を励ます言葉を投げかけていましたが……!?K代さんの本音とは……正解は「ほんとバカな男」実は元夫を「バカな男」だと思っていたK代さん。元夫の前ではそんな態度は微塵も感じられませんでしたが、内心では軽蔑していたみたいです。その後、一件落着するも、しばらくK代さんは怖美の影に怯えることになるのでした……!こんなときどうする?情に流され、冷静な判断ができなくなった元夫にはただただ呆れますよね。今回の話でK代さんは、自分の過ちを悔いる元夫を励ますも、内心では「バカな男」だと思っていました。離婚を後悔するパートナー……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月07日結婚後に本性を現したパートナーとの離婚。もし最初からパートナーに愛情がなかったと知ったら……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、浮気をしようとする夫。そんな夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すも、夫のご機嫌取りは続きます。そこでリンは、お互いの家族を交えて、離婚の話し合いをすることにします。夫との離婚を阻止しようと騒ぐ義両親を黙らせたリンは、夫に“結婚理由”を尋ねると……。ここでクイズです!この後、父の言葉を聞いた義両親に“ある変化”があります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、これまで義両親は御託を並べて離婚を阻止しようとしていましたが……!?義両親の変化とは……?正解は「態度を改め謝罪した」我が子を思う父の言葉に態度を改め、謝罪する義両親。これでリンと夫の離婚は話がついたようですね。その後、リンは夫と離婚が成立し、新たなスタートをきるのでした……!こんなときどうする?義両親にも我が子を思う親の心があってよかったですね。今回の話で父は、親の立場から“夫の過ち”を訴えた結果、義両親の心を動かすことに成功しました。義両親に離婚を納得させるために……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月06日夫がママ友を妊娠させたことで離婚し、別の男性と再婚。数年後、再婚相手のママ友と離婚した元夫と再会。この状況で、あなたなら元夫に対して何を思いますか……?今回は人気クリエイターのぱるる絵日記(@palulu_diary)さんが描く創作漫画『ママ友との間で起きたありえない話』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫を略奪しようとするママ友数々の状況証拠から、同じアパートに住むママ友、怖美と夫が浮気していると確信したK代さん。その後、怖美が夫の子を妊娠していることが発覚し、離婚しました。その2年後、K代さんは引っ越し先で出会った男性と再婚し、幸せな生活を送っていました。そしてある日偶然K代さんは元夫から声をかけられ、怖美と離婚していたことを知ります。元夫は後悔の言葉を口にして……。ここでクイズです!この後、K代さんは元夫に対して“あること”を悟ります。その内容とは、一体どんなだったでしょうか?ヒントは、K代さんと元夫のその後に関することのようです……。K代さんが悟ったこととは……正解は「もう二度と会うことはない」苦難を経て今の幸せを手に入れたK代さん、全てを失い後悔だけが残った元夫。すこし寂しい気もしますが、元夫とはこれで完全にお別れできたようです。今回の話でK代さんは、これから先の人生で、元夫と会うことはないと悟りました。離婚を後悔するパートナー……あなただったら、こんなときどんな声をかけますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月06日「価値観の違い」は、離婚の原因としてよく聞くものの一つ。離婚の決定打となったという夫婦間の「違い」について、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、3つご紹介します。1:住宅ローンに関する考え方の違い「元夫とは、結婚5年目で破局しました。1番の理由は、お金や貯金に関する考え方の違いです。元夫は『住宅ローンは借金のうちに入らない』という考え方で、身の丈以上のローンを組んで家を買いたがりました。しかし私はその考え方には反対で、そもそも住宅ローンを組みたくないし、組むとしても返済に余裕をもった額しか借りたくありませんでした。この違いが原因で、結婚しているときも何度も大喧嘩になりましたね。すぐにでも家を買いたい夫と、お金を貯めてから家を買うのでも遅くないと考える私で、正面衝突でした。住宅ローンへの考え方だけでなく、お金全般への価値観も違うところが多く、結局はそれが原因で不協和音が大きくなり、離婚に至りました」(35歳女性/専門職)住宅ローンを組んで家を買う場合には、長期にわたって責任と負担が継続します。ここの価値観が異なると、住まい選びでも意見が衝突しやすくなるので、夫婦仲に亀裂が入りやすいでしょう。2:子づくりへの考え方の違い「元夫とは結婚2年でスピード離婚しました。理由は、子づくりへの価値観の違いです。結婚したら若いうちに最低でも二人は産んでおきたいと考える私と、結婚してもしばらく子どもはいらないと考える夫との間で、新婚当初から喧嘩ばかり。そのうちにレスにもなってしまいました。夫婦として同じ方向を向かなくなっただけでなく、ただの同居人のような感じになって…。そうしているうちにも私は歳をとってどんどん出産リミットが近づくと焦りだし、私から夫に離婚を切り出して別れることになりました。夫婦間で子づくりへの意見が合わないと、致命傷だなと痛感しました。結婚前にもっとちゃんと相手の意見を確認しておけばよかったです」(33歳女性/サービス)出産や育児に対する考え方が大きく異なると、夫婦でぶつかる場面も多くなるでしょう。話し合いをして歩み寄りができればベターですが、どちらも譲れないほど価値観が相反してしまうと、一緒に暮らしていくのが難しくなっても無理はありません。3:「浮気」の定義の違い「元夫とは“浮気”の定義が違うせいで、結婚しているあいだはずっと喧嘩ばかりでした。私は夫が女友だちと二人きりでお酒の入る食事をしたら、浮気をしているのと同じだと思うタイプ。しかし夫は『肉体関係がなければ浮気ではない』と言い張り、結婚後も私以外の女性と二人きりで食事に行くのをやめませんでした。もちろん法律的な不貞の話となれば肉体関係の有無が重要なのでしょうが、私は、妻が嫌がるのをわかっていて女性と会うのをやめない夫の態度が疑問で…。『パートナーが嫌がることはしない』というのは円満な関係を続けていくためには絶対に必要だと思うので、そこを理解してくれない夫に対してどんどん気持ちが冷めましたし、腹が立って仕方なくて、大げんかの末に離婚することになりました」(32歳女性/ネイリスト)異性との関係も、夫婦が崩壊するきっかけになりやすいもの。不倫をしているわけではなくても、パートナーの交友関係がどうしても受け入れられない場合は、別れる選択をするしかないのかもしれませんね。ひとくちに「価値観の違い」と言っても、その内容はさまざまです。「どうしても許せない」と感じることには個人差があります。夫婦間で致命的となる価値観の違いが発覚すれば、家庭崩壊へと突き進んでしまっても仕方ないのでしょう。そうならないために、結婚前に相手の価値観をよくチェックしておくに越したことはありません。©siro46/Adobe Stock ©ponta1414/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月05日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚