大切な家族に嘘をつかれたら誰でもショックを受けるのではないでしょうか。ましてや夫が独身だと偽り浮気していたとなると、悲しみを通り越して怒りに変わっても不思議ではありません。今回は“30代サレ妻が離婚を決意した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”をご紹介します。君と永遠に結ばれるようお願いしに行くんだ「最近夫が車で外出することがグッと増えました。様子がおかしいと思い車のナビを確認してみると、縁結びで有名なパワースポットが目的地として登録してあったのです。その真相を知るため、職場にいる夫にLINEすることに。私が『いつ神社へ行くの?』とメッセージすると『今度の日曜だよ』『君と永遠に結ばれるようお願いしに行くんだ』と意味不明な返信が…。すぐに『ちゃんにこの話していないよね?』と何やら慌てた様子…浮気を確信した私は『独身のふりして浮気するなんて…私と離婚する気?』と送ると、夫はしどろもどろ。帰宅した夫に謝罪されたものの、到底許せないので一人で暮らす経済能力がついたら離婚することにしました」(菜未・仮名/36歳)夫に「縁結びの場所を訪ねたい」と言われたら、より強い夫婦の絆を望んでいるのかと思いますね。しかし、浮気相手と一緒に行くつもりだったのなら、相当不倫にのめり込んでいる可能性も…。もし離婚するのなら、先々の不安を解消しておくのもひとつの手です。そうだよ…ちゃんが俺のこと既婚者だと疑っているから、独身の証明としてペアリングを購入したんだよ「近頃、夫とあまり言葉を交わさなくなりました。その冷たい態度を不審に思った私は、夫の部屋を掃除がてら覗いてみることに。すると、見覚えのないプレゼントボックスを発見…どう見ても指輪が入っているように見えて。そこで職場にいる夫に『私に何かプレゼントでもしてくれるの?』とLINEすると『そうだよ…ちゃんが俺のこと既婚者だと疑っているから、独身の証明としてペアリングを購入したんだよ』と返信があったのです。私が『誰と間違えてLINEしているの?』と送ると、夫は『浮気なんてしてないよ』と答えるので精一杯。帰宅した夫に詰め寄ると、独身と偽って何度も合コンに参加していたと白状…もう浮気癖は直らないと思い、離婚を決意しました」(咲良・仮名/35歳)浮気を疑って相手に探りを入れるのはよくあることですね。今回のようにプレゼントをもらえるのかと思ったら、それが不倫相手のものだったとなると、妻として心中穏やかでいられません。繰り返し夫に裏切られていたのなら、それなりの制裁を下したいところです。母親の買い物に付き合っていたよ、妻がいるわけじゃないから安心して「夫とはうまくいっていると思っていました。ある日、友人から『昼間、お宅の旦那さんが若い女性と手をつないで歩いていたよ』とLINEがきたので、『夕方夫と二人で買い物に行ったから、私と見間違えたんじゃない?』と答えたのですが…。夫はたしかに日中外出していて…直接聞きにくいのでLINEでカマをかけることに。隣にいる夫に『今日、誰と一緒にいたの?』とメッセージすると『母親の買い物に付き合っていたよ、妻がいるわけじゃないから安心して』という返信があって…。夫は不倫相手からのLINEと勘違いし、私を母親呼ばわりしたのです。すぐに『あなたの母親になった覚えはない!』と送信すると、夫は顔面蒼白に…これが決定打となり離婚することにしました」(友里・仮名/38歳)夫婦関係が良好だと思っていただけに、夫の裏切りは妻にとって予想外のものだったはず。しかも、妻のことを恋愛対象外の母親に例えるあたり、夫の悪意を感じずにはいられません。こちらから三行半を突きつけるくらいがちょうどいいでしょう。以上、“30代サレ妻が離婚を決意した「不倫夫の裏切り誤爆LINE」”でした。結婚しているにもかかわらず、まるで存在しないかのような扱いを受けて気分がいい人などいませんね。ただ離婚は人生の大きな決断となるので、一時の感情に流されることなく冷静に判断しましょう。文・菜花明芽
2024年02月03日今まで話の中でしか知らなかった人と初めて会うのは緊張しますよね。もし義兄が愚痴ばかり言っていた嫁が、聞いていた感じとは全く違う印象の人だったら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。夫に相談すると、義兄は昔から嘘ばかりだと聞き距離を置くことにします。そんなとき、義兄が嫁から離婚を言い渡されたことが判明。夫婦の話し合いに嫁の両親が来るとのことで、ライコミちゃん夫婦も同行を求められます。すると夫が、義母を同席させないなら行ってもいいと条件を出し……。義兄は……?なぜか外出していて……義兄の手口……義兄は逃げた……!?13時に遅れないように来いと言っておきながら、自分はパチンコに出かけた義兄。汚い部屋を見せて義兄嫁の評価を落とそうとしたようですが、ライコミちゃんたちは嫁に謝罪し、お手伝いをします。その後、義兄夫婦の話し合いに参加したライコミちゃんは、義兄嫁が仕事をしながらひとりで家事も育児も頑張っていたことを知るのでした。夫婦の話し合い直前にパチンコへ出かける義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月02日いくら兄弟でも迷惑ばかりかけられるのは困りますよね。もし夫が、長年兄の嘘に振り回されてきたら、あなたはどう思いますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。夫に相談すると、義兄は昔から嘘ばかりだと聞き距離を置くことにします。そんなとき、義兄が嫁から離婚を言い渡されたことが判明。夫婦の話し合いに嫁の両親が来るとのことで、ライコミちゃん夫婦も同行を求められます。すると夫が、義母を同席させないと条件を出し、話し合い当日を迎えて……。いよいよ義兄の家へ出迎えてくれえた義兄嫁顔を上げると……家の中には……?義兄嫁と初対面を果たすも、恐ろしい顔で出迎えられ動揺するライコミちゃん。家の中に入ると義兄の姿はなく、嫁曰くパチンコに行っているという衝撃の事実が判明します。その後、義兄夫婦の話し合いに参加したライコミちゃんは、義兄嫁が仕事も家事も育児も、ひとりで頑張っていたことを知るのでした。嘘ばかりついて周りを振り回す義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月01日日ごろ我慢ばかりしていると、限界を超えたときについ本音が出ますよね。もし夫が家事のやり方に小言ばかり言ってきたら、あなたは我慢できますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいいと、憧れを抱いていたライコミちゃん。社会人になり、会社で出会ったカズヒコは仕事では優しく、家では家事もこなす理想の彼でした。やがて結婚し幸せな日々を送っていたライコミちゃんですが、仕事が忙しくなり急いで帰宅することも。すると夫は、ライコミちゃんの家事の仕方にいちいち小言を言うようになり……。衝動的に……そして夫は心機一転……一人暮らしを満喫!夫からも思っていたのと違ったと言われ、あっさり離婚が成立したライコミちゃん。元夫は、離婚後に付き合った女性から、その性格を会社内でばらされ、女性陣から線を引かれます。その後、一人暮らしを満喫するライコミちゃんは、元夫から長文メールが届くのでした。家事に小言ばかり言い、少しも手伝わない夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月31日長い結婚生活の中で、パートナーに「どうしても許せない」と思う瞬間もあるかもしれません。もしもそんなパートナーから逃げられるチャンスがやってきたら……?今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』をご紹介します。娘から「いつまでもパパの言いなりになることはない」言われ……主人公のライコミちゃんは、隣人ミドリ夫婦の前で夫からバカにされたことで、娘のヒマリから離婚を促されます。ミドリも「ヒマリちゃんが卒業するまで私も面倒を見るからライコミちゃん仕事できるよ!」と言ってくれて、ライコミちゃんは離婚するかどうか迫られ……?夫の暴言に……?「あなたとは離婚!もう関わらないで!」と宣言!ライコミちゃんはついにモラハラ夫に離婚を突きつけ、長男の部屋で暮らすようになります。そして娘の下宿先としてお世話になっている隣人だったミドリと再会し、お互いの存在に感謝するのでした!モラハラ夫からの暴言、そして娘の後押し……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月31日パートナーの兄弟が悪い人だとは思いたくないですよね。もし夫の兄が、自分の都合のいいように嘘ばかりつく人だったら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。夫に相談すると、義兄は昔から嘘ばかりだと聞き距離を置くことにします。そんなとき、義兄が嫁から離婚を言い渡されたことが判明。夫婦の話し合いに嫁の両親が来るとのことで、ライコミちゃん夫婦も同行を求められます。すると夫が、義母を同席させないなら行ってもいいと条件を出し……。義兄の本性を知り……私の役目は……?話し合いはどうなる……?義兄の本性を垣間見て、夫の話を信じるライコミちゃん。話し合い当日、言われた時間に義兄の家に行くと、鬼の形相で出迎える嫁の姿が……。その後、初めて義兄嫁に会ったライコミちゃんは、義兄は家では全く何もせず、嫁が仕事をしながらひとりで家事も育児も頑張っていたことを知るのでした。都合のいい嘘ばかりつく義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月31日昔から兄弟の行動に振り回されてきたという人もいるでしょう。もし自分の兄が、嘘ばかりついて自分のいいようにことを進めていたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。本当の夫婦仲を知るため、義兄にボイスレコーダーとノートを手渡し、記録するようお願いしました。しかし、久しぶりに会った義兄は全く記録をとっておらず、愚痴も復活。夫に相談すると、義兄は昔から嘘ばかりだと聞き距離を置くことにします。そんなとき、義母に呼び出されたライコミちゃんは、義兄が嫁から離婚を言い渡されたと聞き……。夫からの条件……話が違う……!夫の思惑……選択を迫られる!義兄の決断は……?義兄夫婦の実態を知るべく、義母には話し合いに参加しないでほしいことを条件に同行すると言った夫。義兄は義母に来ないよう話をし、自分の味方をしてくれると思い込んでいるライコミちゃんと夫にお願いをします。その後、義兄夫婦の話し合いに参加したライコミちゃんは、義兄は家で何もせず、義兄嫁が仕事をしながらひとりで家事も育児も頑張っていたことを知るのでした。義兄夫婦の話し合いに参加……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月29日30代で離婚を経験した真奈さんは、転職先で20代のときに不倫していた既婚者男性と再会。寂しさから、元不倫相手の遠藤さん(仮名)とヨリを戻してしまったそうです。そして次第に不倫相手を独占したくなり、略奪を計画しましたが…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、略奪婚を企てたことによって大波乱の人生を迎えた30代女性のエピソードをお届けします。不倫相手の妻に自ら直談判「不倫相手の遠藤さんには何度も妻との離婚を迫ったのですが、そのたびにはぐらかされ、なかなか話が進みませんでした。それで、もうこうなった自分から動くしかないと思ってしまい、遠藤さんの妻にコンタクトを取ったんです。すると、遠藤さんの妻は『夫が不倫をしているのは気づいていた。慰謝料を支払ってくれるなら夫を渡してもいい』と…。遠藤さんを略奪したかった私は妻の要求を受け入れることにしたんです」遠藤さんの妻が提示した慰謝料を一括で支払った真奈さん。貯金を全て使うほどの大金だったそうですが、遠藤さんとの明るい未来を想像していたため、「不思議とお金は惜しくなかった」と振り返ります。しかし、真奈さんが遠藤さんの妻に慰謝料を支払った数日後、血相を変えた遠藤さんから真奈さんは怒鳴り飛ばされることに…。聞きたくなかった不倫相手の真意「遠藤さんがアポなしでうちに押しかけてきて、何事かと思ったら、私が遠藤さんの妻に慰謝料を払ったことに激怒していました。話を聞いてみると、遠藤さんの妻は何年も前から不倫をしていたそう。その男性と再婚をしたいから離婚してほしいと、遠藤さんはずっと言われていたそうです。だけど、遠藤さんは妻のことを愛していたため絶対に別れようとはせず、寂しさを埋めるために私と不倫をしていただけだったと言ってきたのです…。『余計なことをするなよ!』『妻は、“真奈さんから慰謝料ももらったし、真奈さんとの約束を果たすためにも離婚したい”と言ってきたぞ!』と、私のことを完全に悪者扱い。『君のせいで夫婦関係が完全に壊れた』と私に責任転嫁するようなことも言われました」結局、それから2か月後に遠藤さんの離婚は成立したそうですが、遠藤さんは“君と結婚する気はない”と真奈さんに告げ、一方的に去ってしまったとのこと。真奈さんのもとには何も残らない結果となり、人生への計画が大きく狂ったと真奈さんは振り返ります。「妻に慰謝料を払えば、遠藤さんと結婚できると思い込んでいた当時の自分がバカみたいです。妻はずっと遠藤さんと離婚をしたかったようですし、私が介入したことで妻の願いは叶ったけれど、私や遠藤さんの願いは叶わなかったので、当時の自分はあんなに必死になって何をしていたんだろうと思います。遠藤さんが妻をそんなに愛していることにも気づけなかったし、まさか自分が遠藤さんの孤独を埋めるだけの役割だったなんて思ってもいなかったので、本当に悔しかったですね。もっと冷静に物事を考えることができれば、既婚者と復縁なんてしなかったはずなのに…。あの頃の私は、どうかしていたんだと思います」不倫をする男性には、妻から愛情を受けられない不満を不倫で解消しようとする人もいます。こういったタイプの既婚者男性は、独身の女性を都合のいいようにうまく利用するだけ利用し、問題が起きればすぐに逃げてしまうことも少なくありません。©yamasan/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月28日不倫からは足を洗ったはずなのに、再び不倫の世界へと自ら足を踏み入れてしまう人もいます。30代で離婚を経験し、20代の頃に交際していた不倫相手とヨリを戻してしまった女性の大誤算すぎる人生計画を、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。不倫をやめて職場の先輩と結婚するも、1年半で離婚サービス業の真奈さん(仮名)は、20代の頃に取引先の既婚男性と3年にわたって不倫していました。しかし、「このままでは結婚できない」と不倫をやめ、勤務先で知り合った3歳年上の男性と職場結婚をしたそう。「元不倫相手からかなり傷つけられて別れたので、見返してやりたいという気持ちも強くて。職場で私に好意を寄せてくれていた先輩と付き合い始め、すぐに結婚をしたんです。だけど、もともとそこまで好きじゃないのに結婚をしてしまったので、実際に夫と暮らし始めてからはストレスばかりでした…。夫婦ともにテレワークだったこともあって、家にいる時間が多くて口論が絶えなくなり、結局は1年半しか結婚生活が続きませんでした」離婚後、元夫と同じ職場で働きづらくなった真奈さんは、思い切って転職。すると、転職先で配属された部署の取引先が、なんと以前の不倫相手の会社だったそうです。「同じ業種で転職したので、世間は狭いなって思いましたね。仕事で元不倫相手に会う機会もありました。別れてから2年以上経っていましたが、相変わらず元気に仕事をしている彼の姿を見て、なんだか急に当時のことが懐かしくなってしまったんです」元不倫相手とよりを戻すことに…元不倫相手の遠藤さん(仮名)は仕事のできるタイプで、真奈さんは転職先で遠藤さんとの接点が増えるにつれて、「やっぱりよりを戻したい」と考えるようになっていったそう。「彼も同じ気持ちだったのか、あるときに久しぶりにLINEがきて食事に誘われたんです。懐かしさもあった私は、即OKの返信をして、次の日にデートをしました。そして、成り行きでそのままホテルへ。その日から再び不倫関係が始まりました」以前、遠藤さんと別れたときには、遠藤さんの心ない言葉に散々傷つけられていたと振り返る真奈さん。しかし2年後に再会したときには、昔のように優しい遠藤さんに戻っていたことに安堵し、急速に惹かれてしまったとのこと。「もう結婚には懲り懲りって思っていたその頃の私は、不倫くらいがちょうどいいなんて考えていました。遠藤さんは私が本気で愛していた男性のひとりなので、復縁をしてからは毎日が楽しくて仕方なかったです。不倫であることを忘れるくらい彼にのめり込みました。だけど少し関係が落ち着いてきたら、やっぱり遠藤さんを独り占めしたくなってしまって…」不倫を再燃させてから半年ほど経ったときに、真奈さんは遠藤さんを妻から略奪したいと考えるようになってしまったのだとか。「私たちは復縁するくらいに縁が強いふたりなのだから、少し頑張れば略奪だってできるはず」という根拠のない自信をもとに、遠藤さんに離婚を迫る決意をしたそう。当時は冷静な判断ができていなかった、と振り返っていました。離婚直後に、大なり小なり孤独感を覚える人は少なくありません。真奈さんのように過去に不倫経験があり、元不倫相手と再び接点を持ってしまえば、懐かしさから復縁のリスクが上がることもあるでしょ…う。しかし不倫をしても幸せになれる可能性は極めて低いため、安易に元不倫相手と復縁するべきではないのは言うまでもありません。©terovesalainen/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月28日たとえ家族であっても、できれば面倒ごとには巻き込まれたくないですよね。もしいつも愚痴ばかりの夫の兄が、嫁から離婚を切り出されて何とか回避しようとしていたら、あなたは協力しますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。本当の夫婦仲を知るため、義兄にボイスレコーダーとノートを手渡し、記録するようお願いしました。しかし、久しぶりに会った義兄は全く記録をとっておらず、愚痴も復活。夫に相談すると、義兄は昔から嘘ばかりだと聞き距離を置くことにします。そんなとき、義母に呼び出されたライコミちゃんは、義兄が嫁から離婚を言い渡されたと聞き……。義兄と義母の主張提案されたのが……数で勝ちたかっただけ!?夫が出した条件とは……?義兄夫婦の話し合いに同行を求められたライコミちゃんたち。すると夫は、“母さんが同席しないなら行ってあげてもいい”と条件を出します。その後、義兄夫婦の話し合いに参加したライコミちゃんは、義兄嫁が仕事をしながらひとりで家事も育児も頑張っていたことを知るのでした。夫婦の話し合いについてきてくれと頼んできた義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月28日結婚前に気づいて!将来【離婚危機】になる可能性がある男性の特徴結婚を考えている女性にとって、結婚後に「ダメ夫」になる可能性がある男性を見極めることは非常に重要です。ここでは、結婚前に見逃せない男性の特徴を3つ紹介します。買い物に付き合うのを嫌がる男性何でも妻に頼る「ダメ夫」になる可能性があります。彼が退屈そうにしている様子は、彼の忍耐力やガマン力を表しています。結婚後はさまざまな困難が待ち受けているため、買い物すらも一緒にやり遂げられない男性は、面倒なことをすべて妻に押しつける可能性が高いでしょう。金銭面でマウントを取ってくる男性交際中に男性がお金でマウントを取る態度を見せる場合、結婚後の生活も息苦しくなる可能性があります。将来の生活費や家計のやりくりにおいて、男性の心の余裕が重要です。高収入だけではなく、心の余裕を持つ男性と結婚することが望ましいでしょう。掃除や整理整頓をしない男性外では立派に振る舞っている男性でも、家では掃除や整理整頓が苦手な場合「ダメ夫」になる可能性があります。結婚後は家の片づけなど、家事を1人でやらなければならない負担が増えます。男性が家の中でも責任を持って行動できるかを見極めることが重要です。交際初期の段階で見抜いて!恋愛感情だけでなく「彼と結婚したらどんな生活になるのか」という視点でデートを進めてください。シミュレーションをすることで、結婚後に「こんなはずじゃなかった」と後悔することを防ぐことができます。(愛カツ編集部)
2024年01月27日家族のもめごとには、できるだけ関わりたくないですよね。もし夫の兄から、散々愚痴を言っていた嫁に離婚を迫られていると相談されたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。本当の夫婦仲を知るため、義兄にボイスレコーダーとノートを手渡し、記録するようお願いしました。しかし、久しぶりに会った義兄は全く記録をとっておらず、愚痴も復活。夫に相談すると、義兄は昔から嘘ばかりだと聞き距離を置くことにします。そんなとき、義母に呼び出されたライコミちゃんは、義兄が嫁から離婚を言い渡されたと聞き……。まさかの離婚を拒否……?お互いのためには……そもそもなぜ呼ばれた……?義兄嫁の両親が突撃!?子どもが小さいからという理由で、離婚はしたくないと必死に言い訳を並べる義兄。話し合いに両親を呼んだ義兄嫁に対抗し、義母はライコミちゃんたちにも参加するよう強引に決めてしまいます。その後、話し合いに参加したライコミちゃんは、義兄嫁がしっかりした人で、仕事をしながらひとりで家事も育児も頑張っていたことを知ります。義兄は「これまでの自分の話が全て嘘だったこと」をバレたくなかったから、離婚したくないと言っていたのでした……。愚痴ばかり言っていた嫁と離婚したくない義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月26日みなさんは、何かのきっかけで”パートナーが変わってしまった”と感じたことはありますか?なかには、結婚後に本性が出てくる人もいるようで……。今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】よりワンシーンをお届けします。漫画家名:サレ妻マリコ原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)漫画:白米お米様※この漫画にはDVの表現がありますのでご注意ください。もしDVの被害に遭ったら、また周りの人が遭っていたら、内閣府の「DV相談プラス」までご相談を。夫との離婚を進める……妻のリンをほったらかして、結婚後も独身男性のように遊び歩いているマサル。家事をお願いしても、何かと理由をつけてリンに家事を押し付けてきます。突然、怒鳴りだしたマサルに暴力をふるわれたリン。マサルの行動から警察沙汰になってしまいます。その後、高校時代の友人と話していると、友人が”マッチングアプリ”でやりとりしている相手がマサルだったと発覚。マサルの浮気の証拠を集めるため、友人は”浮気相手”を偽装して協力してくれることになり……。弁護士にも相談へ……まだ証拠が足りない……モラハラの証拠を残す……夫に負けないための証拠集めマサルとの離婚を進めるため、弁護士に相談して”モラハラの証拠”を残すことにしたリン。そして、友人のおかげでマサルの”浮気の証拠”を掴むことに成功します。その後、ひと悶着ありつつも、結果、夫へ離婚を叩きつけることに成功するのでした……。結婚後にモラハラ夫になってしまった……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月26日みなさんは、パートナーの不貞に気づいたらどうしますか?なかには、不貞の証拠を徹底的に集め、離婚を切り出すことにする人もいるようで……。今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)我慢の限界夫と娘と3人暮らしのリナ。リナは幸せな家庭を築き、不貞は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。掃除中に発見した夫のタブレットを見てしまったリナは、浮気をしていることを知ります。さらに夫は仕事と称し、浮気相手とデートを楽しむ始末。夫と浮気相手を尾行し、証拠写真を手に入れます。リナはGPSを車と夫の鞄に入れました。その後、夫が鞄を持って家を出ると、浮気相手と一緒にいると分かります。さらなる浮気の証拠を残すため、リナはある作戦を実行することに……。思いついた作戦とは……?家に帰りたくない夫体調が悪いと伝え……夫を罠にはめる……!家で夫と浮気相手を待つリナ実家に帰ると嘘をつけば、夫が浮気相手と一緒に家にやって来ると確信したリナ。そしてその作戦によって、夫と浮気相手を自宅へおびき寄せることに成功し、修羅場となります。その後、リナは夫と離婚を進め、浮気相手からも慰謝料を取ることにするのでした……。夫の不貞を発見してしまったら……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月25日花屋で働く20代の知佳さん(仮名)は、既婚者の男性客・高田さん(仮名)と不倫関係に堕ちてしまったといいます。不倫関係では物足りなくなった結果、高田さんと妻を離婚させようと考え始めてしまったそうですが…。一体その後、どんな結末を迎えたのでしょうか。安易な不倫によって人生が大きく転落した20代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。真剣に略奪婚を画策する日々に訪れた転機勤務先の花屋の男性客である高田さん(仮名)と不倫関係になった知佳さん(仮名)は、高田さんと妻を離婚させて略奪婚しようと真剣に画策を始めます。そこでまずは高田さんに離婚を迫ったそうですが、「いつか別れるから、もう少し待って」と常にはぐらかされ続けていたとのこと。関係が進まない状況が続くことに苛立ちを覚えていた知佳さんでしたが、ある日、大きな転機を迎えました。「なんと勤務先の花屋に、高田さんの妻が来店したんです。私は、不倫がバレて妻が乗り込んできたなと瞬時に悟りました。普通なら慌てると思うのですが、略奪を画策していた私は逆にチャンスだと思い、妻に対して『高田さんと別れてほしい』とその場で宣戦布告をしました。ところが妻は私の予想に反して、特に驚く様子もなく『不倫をするような夫なのでお好きにどうぞ。ただし慰謝料は払ってください』とだけ私に言い残し、その日はお店から去って行きました」妻の発言に拍子抜けした知佳さん。数日後に高田さんの妻から文書が届き、そこには慰謝料の額と振込先が書かれていたそうです。「勤務先に、普通郵便で文書が送られてきました。慰謝料はちょっと迷いましたが、高田さんと一緒になれるなら安いものだと思い、妻の要求を飲むことに。そこからはスムーズに諸々の手続きが進み、ついに高田さんと結婚して二人で暮らすことになったのですが…」略奪して初めて知った彼のとんでもない本性知佳さんは、高田さんとの幸せな生活を想像していたものの、実際に一緒に暮らしてみると、高田さんは家のことを何もしないうえに、モラハラ気質な一面があったそう。結婚をしてから彼の本性に気づいた知佳さんは、このとき愕然とした気持ちになったと振り返ります。「それまではずっと高田さんから妻の悪口を聞いていましたが、実際は高田さんに問題があったのだと気づきました。高田さんが妻との離婚を渋っていたのも、自分の思いどおりになる生活を手放したくなかったからだったんですよね。私は愛妻家の男性を略奪できたと思っていましたが、実際には、妻に捨てられるような男性と結婚してしまったとわかり後悔しかありませんでした」知佳さんはその後、次第に高田さんからのモラハラや生活態度に耐えられなくなり、今は離婚に向けて話を進めているとのこと。安易に不倫をしてしまったことで、自分の人生が大きく狂ったことを悔やんでも悔やみきれないと後悔しているそうです。不倫をしている男性は、必ずと言っていいほど嘘をつきます。妻の悪口も不倫男性の常套句のひとつでしょう。「彼を好きだから」と不倫相手の言葉をすべて信じてしまうと、あとになってから大どんでん返しのような不幸が待ち受けているかもしれません。不倫男性の本性に気づいてから軌道修正をしようとしても、そう甘くない現実が待ち受けている例も決して少なくないのです。©健二 中村/Adobe Stock ©琢也 栂/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月24日不倫をしているときには、彼の離婚を願い、あわよくば自分と再婚できたら…と願う女性も少なくありません。しかしそれが現実になったあとで後悔する女性もまた多いのです。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫相手を奪い取った女性たちが「心の底から後悔した瞬間」をお届けします。1:あっという間にまた不倫「2年間の不倫を経て、彼が離婚しました。離婚成立後すぐに私と結婚をしましたが、入籍から半年ほどで、夫が不倫をしている事実が発覚…。以前の離婚では元妻とかなり揉めて、多額の慰謝料を支払ったのに、まったく懲りていなかったようです。不倫がバレたあと反省はしているようでしたが、『別れたければ、別れてもいいよ』と開き直るような発言までされて、ドン引きでした。不倫をする男性は結局、いつまでも不倫をし続けるんだと悟りましたし、結婚するなら誠実な男性を選んだほうがいいと世間で言われている理由を身をもって痛感しました」(39歳女性/専業主婦)不倫をする人は、環境が変わっても本質は変わらないことが多いもの。略奪の末に再婚をしても、また不倫をするリスクは高いと思ったほうがよいでしょう。2:夫から「不倫をする人間のくせに」と言われる「不倫の末に夫と結婚をしましたが、喧嘩をして夫を責めると『不倫をする人間のくせに!』と感情的に言われるのが辛いです。事実ですしお互い様なはずなのに、そんなふうに言われてばかりいると、言い返したいことがあっても言いにくくなってしまいます。普通の恋愛をして結婚をしていれば、喧嘩をしてもそんなふうに罵られることはなかったんだろうなと。でも、夫にまで“不倫をする人間”というレッテルを貼られていると、なんとも言えない悔しさがあって…。略奪婚なんてするもんじゃないなと深く後悔をしています」(40歳女性/メーカー広報)自分も不倫していたことを棚に上げて、不倫相手を見下すような発言をする男性もいるようです。モラハラの気質がある男性に多い傾向があり、妻の過去を引き合いに出して自分に従わせようとする厄介なパターンでしょう。3:前妻と比べられる「彼の離婚が成立したときには、元妻に勝った!という気持ちでしたけど、私が妻になってからは、元妻に対する劣等感を抱かされています。というのも、掃除の仕方や料理の味付けなど家事全般において、夫は元妻と私を比較してばかり。確かに私は家事が得意ではないので、元妻の家事と比べたら、足元にも及ばないのだろうなと思うのですが…。夫は『君が望むから離婚して結婚したのに、もうちょっと家事をちゃんとしてくれよ』と呆れたような顔で言い続けるので、毎日ストレスです。略奪をしたことを心底後悔しています」(39歳女性/ショップ店員)離婚を経て再婚をした男性のなかには、「君が望むから元妻と離婚してあげた」というスタンスを取りたがる人も。過去の結婚生活と比べて文句を言われるのは、なかなかに辛いシチュエーションです。略奪婚をしても幸せになりにくいのは、ある意味で真実と言えるしょう。彼がよほどの“いい男性”ならば、妻は手放そうとはしないはずですし、そもそも不倫をしません。略奪婚に成功した時点で、危うい一面を持つ男性であるリスクも決して低くはないのです。それだけに、結婚後に後悔をする瞬間も訪れやすいのではないでしょうか。©KMPZZZ/Adobe Stock ©pitipat/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月19日結婚生活などでパートナーといる生活が長いと、いろんな変化が見えてきますよね。なかには、思いがけないことから不貞を確信するケースもあるようです。今回は、サレ妻E子(@motosare__eco)さんの実体験を描いた人気漫画『夫が私の友達と浮気していた話』をご紹介します。豹変した夫いつもと違う様子の不信感から、夫のスマホへと手を伸ばしたE子。夫は普段からスマホは自由に見ていいと公言していました。不貞を問い詰めると、夫は突然態度が豹変し……。夫は「離婚してくれ」とE子に詰め寄ります。離婚する気はないE子は、関係修復を図ろうと夫に手紙を書いて……。手紙の反応は……?手紙をぐちゃぐちゃに……妻の決意……俄然やる気に!?E子の手紙をぐちゃぐちゃにし、「離婚してくれ!」と言い放った夫。E子は浮気の証拠を集めると決意します。そして、夫はなんと“E子の友だち”と不貞をしていたと発覚!!その後、E子は離婚をして、子どもたちと暮らすことにするのでした……。夫のスマホを確認したら限りなく黒に近い言葉が……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月19日結婚したらお互いの仕事や家事はどうするのか、一度きちんと話し合っておくと安心ですよね。もしも夫が、自分の担当以外一切手伝わずに文句ばかり言ってきたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……幼いころ、共働きにもかかわらず、家のことを全くしない父親の姿を見てきたライコミちゃん。結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいいと、憧れを抱いていました。2人の出会いは…優しい彼……結婚の決め手は…結婚相手として申し分なし!仕事でも穏やかで、プライベートでは料理以外の家事もこなすというカズヒコは、理想の結婚相手だったライコミちゃん。しかし結婚してみると、ライコミちゃんのちょっとした行動にいちいち文句をつけてくるように。その後、自分の担当以外は一切家事を手伝わず、文句ばかりのカズヒコに嫌気がさしたライコミちゃんは、離婚を切り出すのでした。自分の家事のやり方に細かいことを言ってくる夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日『アセクシャル』という言葉を知っていますか?LGBTQIAの「A」に該当するアセクシャルは、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない人たちのことを指します。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『アセクシャルの葛藤』をご紹介。この漫画を通してアセクシャル特有の葛藤やモヤモヤをお伝えできればと思います。※本作品は、アセクシャルをテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います※『アロマンティック』という言葉もありますが、日本ではアセクシャルに包括して用いられる傾向があります。漫画のあらすじ『恋愛の漫画やドラマを観て、どうしてキュンとするの?』『どうして異性と手を繋いだり抱きしめあったりするの?』主人公の未玲は、どこか周りと違う感覚を持つ自分に悩んでいました。これは未玲が、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かない「アセクシャル」だと気づき生きていくようになるまでのお話。「アセクシャル」と気づく前恋愛が苦手で、なかなか彼氏と続かなかった未玲。しかし、奥手なタイプの男性と出会い、キスすらしないままお付き合いが続きます。そして男性と結婚をし、出産をしました。夫は2人目の子どもが欲しいようだけど、未玲にとっては”子作り”が辛いと感じます。夫に理解されず、2人は離婚することになり……。疑問がスッキリ……夫とやりなおすことに……ママ友から恋愛感情や性的な感情を抱かない「アセクシャル」の話を聞き、自分もそうであると気づいた未玲。そして夫にも改めてアセクシャルであることを説明をし、理解を示してもらえたことで、関係をやり直すことになるのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■作画:ミノル■脚本:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月12日結婚すると、パートナーへ不満を抱くこともありますよね。”体のつながり”で悩み、すれ違っていく夫婦も多いようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「近くて遠い、ふたり。」をご紹介します。本作品は、夫婦間の悩みをテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、このことについて考えるキッカケづくり目指して制作されました。漫画のあらすじ結婚して3年、仲睦まじく生活を共にする2人。順調に見える一方で“からだの繋がり”だけがなく、「女を忘れてしまうのでは」と悩む主人公。主人公は、友人に子どもができたと夫に話します。しかし、本当に話をしたいことは体の繋がりがないことで……。どんどんすれ違う2人すれ違いが離婚危機に言葉のすれ違いが続き、「落ち着いたら話す」をやはり浮気だと考えてしまう妻。夫は職場で同僚に夫婦仲を聞き、「一緒にいれればいい」と考えるのですが……。その後、お互いの想いを話し合ったことで、夫婦の形を見つけることができるのでした。皆さんはレスで悩んでいたらパートナーになんと声をかけますか?※この物語はフィクションです。■脚本:長月よーこ■作画:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日自分のパートナーが怪しい行動をしていたら気になりますよね。もし自分の夫が、家の中でも携帯を肌身離さず持ち歩いていたら、あなたはどう思いますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の帰りが遅く……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。最近残業続きで、帰りが遅い夫を心配します。しばらくしたら落ち着くだろうと思っていましたが、帰りは遅くなるばかり……。さらに、夫が家の中でも携帯を持ち歩いていることに気づき……。ここは友人の力を借りて……悩む妻……友人のアドバイスとは……?離婚歴のある友人には「完全に黒」と断定します。そして今問い詰めてもしらばっくれるだけだから、「とにかく証拠を掴め」とアドバイス。そして車にGPSとボイスレコーダーを設置するという助言とともに、“あなたはこの先どうしたいの?”とさくらこに問いかけ、家族として再構築するのか、離婚するのか、現実的なアドバイスを次々に伝授してくれたため、さくらこも「すごいな」と関心するのでした。夫の行動があやしい……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月07日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日パートナーが浮気していた際の対応は人それぞれですよね。なかには、再構築か離婚かを迷ってしまう人もいるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』よりワンシーンをお届けします。怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、GPSとボイスレコーダーで監視を続けていると、夫が頻繁に浮気相手と密会していることを知ります。そして夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集め、ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。夫と別居し、娘と自分にとって最善の策を模索していたある日、夫から「やり直したい」と言われたさくらこは「浮気相手と会わないこと」を条件にやり直すことにしますが、その後も夫は約束を破り、浮気相手と二人で会っていました。夫を見限ったさくらこは浮気相手の制裁から始めるべく、弁護士に相談に行くことに……。弁護士に確認されたこととは?離婚か再構築か!さくらこは、弁護士さんとの話し合いにより、離婚か再構築の決断を迫られます。慰謝料だけでなく、今後の人生が大きく変わってくるため、慎重になってしまうのも無理はありませんよね。その後さくらこは、夫との離婚を決断し、双方から慰謝料をとることに成功するのでした……!この漫画に読者は『弁護士事務所に来た時点では、まださくらこさんは旦那さんとどうしたいのかハッキリ決まってなかったようですね。結婚している状態だと夫から慰謝料が払われないということは、法律で夫婦は一心同体のような考えなんですね。』『ワンオペ育児のうえ夫に浮気をされたとしたら……。大きな決断になってしまうけれど、慰謝料の差は関係なく気持ちの上でも、離婚が最善だよねと思いました。離婚するかしないかでかなり慰謝料に差があるのだということ、この漫画ではじめて知りました。』『弁護士さんの的確な言葉に改めて自分が置かれている状況に気づかされたと感じました。子どものためにも離婚という選択は間違いないと感じます。』など、どんな制裁をくだすべきか……請求できる慰謝料が離婚か再構築かによって全然違うことがわかりましたね。今回の話でさくらこは、夫との離婚を決断できないまま、弁護士に相談に行きました。浮気相手に制裁したい……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年12月03日夫婦間のトラブルは、まずは2人で話し合うべきものが多いですよね。しかしなかには、最初から家族を頼って片方を悪者にしようとする人もいるようで……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』より、ワンシーンをお届けします。両親をも貶す義兄……義兄が結婚してから、お嫁さんのことで相談を受けるようになったライコミちゃん。夫と義兄のドライな関係性により義兄嫁には会ったことがなかったものの、「夫の兄だから無碍にはできない……」と、定期的に話を聞くように……。しかし、妻が一方的にヒステリーになっている証拠を出さず、さらにSNSでイクメンアピールをする義兄に違和感を持ったライコミちゃんは、夫に相談。すると、夫は、義兄の虚言壁について明かします。それからライコミちゃんは極力義兄を避けていたのですが、突如義実家から呼び出され、義兄の離婚話に巻き込まれてしまいます。離婚の話し合いの当日、義兄嫁は……?義家族に対しても不安が……弟夫婦の対応は意外なもので……離婚の話し合い当日も、妻側の評価を下げるために部屋を散らかし、挙句の果て妻の両親の悪口まで言った義兄。妻は、そんな義兄に加勢するため訪れると聞いていたライコミちゃん夫婦にも、警戒している様子です。しかしその後のお話で、ライコミちゃん夫婦は妻側に加勢し、義兄嫁が離婚を有利に進められるよう手助けするのでした。この漫画に読者は『正直、ここまで嘘をつく人とは関わりたくないですね。いくら親族でもあることないこと言われるのは御免です。』『こういう人と付き合うと相当心が消耗するだろうなと。家族や親戚でも、人づてに聞いた話で色々判断されると面倒なことになりますよね。』『そこまでしてまで自分を良く見せたいという義兄に恐怖すら覚えます。訂正しようとしても義兄側の意見を鵜呑みにしていると思うと警戒心MAXになってしまうのは分かります。しかし義兄の虚言に気づき、むしろ自分の味方になってくれたライコミさん夫婦の存在はとても有難かったと思います。』など、義兄嫁の気持ちに寄り添うような声が多く集まりました。真剣な話し合いなのに……義兄の虚言壁や、家事育児をないがしろにする態度に困らされていた義兄嫁。離婚の話し合い当日まで、義兄嫁を悪くしようとしてるなんて、驚きですよね。離婚の話し合いで、自分に不利な状況を夫が作ってきたら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年12月01日どれだけ仲が良くても、パートナーとの関係がうまくいかなくなることもありますよね。もしあなたなら、浮気夫からやり直したいと言われたら、どうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の気持ち……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫に怪しい行動が目立ちスマホを確認すると、浮気していることが発覚します。決定的な証拠を入手したさくらこは、ついに義両親の前で夫の浮気を暴露することに成功。しかし追い詰められた夫は「どうもしない」と無責任な発言をし、離婚まで切り出してきます……。一旦別居することになったのですが、ある日、夫が訪ねてきて……?約束してほしいこと……協力者への報告協力者の意味深な返信夫からやり直したいと言われ、条件付きで再構築の道を歩み始めたさくらこ。協力してくれていたけいすけさんに、報告のメールを送ります。その後、けいすけさんから夫がクラブに行っていたことを聞き、2度目の裏切りに怒りがこみ上げてくるのでした。この漫画に読者からは『この感じからして、慰謝料などを払いたくないから、よりを戻したいと言ったんでしょうね。』『人としてないです。言葉は、そんなに簡単に信用してはいけないです。一度でも裏切る人は裏切ります。何も信じられません。』『やり直したいという夫の言葉を信じたさくらこさんに胸が痛みました。やり直すためにと夫と約束を交わし、夫もその約束に同意したにも関わらず簡単に破ってしまった展開に夫婦には戻れないと感じます。離婚はしたくないけど、浮気相手との関係も続けたいという夫の浅はかさを強く感じます。上辺だけのことしか言えない夫に対して今後信用はできないと感じ、離婚を選択した方がさくらこさんのためにとって一番よいと感じます。』と実にさまざまな声が寄せられました。再構築は本気……?自分から離婚を切り出したにもかかわらず、やり直したいと言ってきた夫。さくらこは信じきれないまま、とりあえず最低条件を出して、夫に改心するよう求めます。一度離婚を切り出した夫から再構築の申し出……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年12月01日パートナーに浮気をされたら、別れか再構築か悩みますよね。もしあなたなら、浮気夫から離婚を切り出されたら、どう対処しますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)まさかの発言に……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫に怪しい行動が目立ちスマホを確認すると、浮気していることが発覚します。決定的な証拠を入手したさくらこは、ついに義両親の前で夫の浮気を暴露することに成功。しかし追い詰められた夫は「どうもしない」と無責任な発言をし、離婚まで切り出してきて……。夫は本気……?義母の仲裁浮気相手がそんなに大事?それまで問い詰められても黙ったままだった夫。しかし観念した途端に、妻や娘より浮気相手を選んだ夫に唖然となります。その後、夫と義両親が家を出た後、さくらこは我慢していた涙が一気にあふれ出るのでした。この漫画に読者からは『子供より妻より浮気相手が好きだと親の前でも言ってしまうなんて、言われた方は悲しいですね。それと同時に子供にそんな辛い思いさせて離婚したとしても絶対許しません。』『頭が真っ白になったと思います。胸が苦しくなって何もかも信じられるものがなくなった感じですね。』『まさにこれぞ開き直り。これは関係修復は無理です。』と実にさまざまな声が寄せられました。急に素直になった夫浮気の事実や相手のことが完全にバレているとわかり、開き直った様子の夫。さくらこは予想外の夫の態度に、言葉が出ません。浮気夫が離婚を切り出してきた……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月28日浮気をしたパートナーには、しっかり反省してほしいものですよね。もしあなたなら、浮気夫から離婚を切り出されたらどう反応しますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)怒りも頂点に!家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の浮気が発覚し、証拠を集めたさくらこは、ついに義両親の前で夫の浮気を問い詰めます。すると追い詰められた夫からはあまりにも無責任な発言が。「どうもしない」という夫に、さくらこの反応は……。はっきりしない夫……夫のだした答えは……夫からのまさかの答え態度がはっきりしない夫に怒りをぶつけるさくらこ。すると「離婚しよう」と言われ、さすがのさくらこもショックを隠せません。その後、「妻や娘より浮気相手が大事なのか」と義父から問われて夫は、「うん」と即答するのでした。この漫画に読者からは『自分と子供の存在はそんな簡単に切り捨てられるものだったのかとショック。』『離婚の発言は無責任かもしれないけど、でも離婚する方がすっきりするんじゃないかと思いました。』『浮気の証拠を傷つきながらも掴み、はっきりと本人の口から浮気をしていると確認できたまではさくらこさんの想定内だったと思います。しかし「離婚しよう」と夫が先に言ったことは想定外。主導権はさくらこさん側なはずなのになぜ夫から離婚を切り出されなければならないのか。とても理解できません。確実に家族よりも浮気相手へ気持ちが移っていると感じさせ、夫婦関係の再構築は無理だと感じました。』と実にさまざまな声が寄せられました。予想外の申し出……浮気夫から、まさかの離婚を言い渡されたさくらこ。夫の浮気に悩み苦しみ、それでもこれからのことをまだ決めかねていたさくらこにとって、到底許される発言ではありません。浮気夫から離婚を切り出される……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月27日他人から言われた何気ない一言が、心に残った経験はありますか?そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『言われた側は覚えている。』をご紹介します。※本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方に考えるキッカケとなれば幸いです。漫画のあらすじ「生きていれば、誰だって1つや2つ心に傷を負っている」何気なく発せられた言葉が、誰かの心を深くえぐることがある。それは家族間でも友人間でも、どこにでもあり得ることで被害者にも加害者にもなり得る。そんな「言葉のナイフ」を取り上げ、いま一度自分の“言葉”を見直す物語。両親が離婚し、母子家庭となった親子。ある日、息子のユウマが泣いていて……。お父さんに会いたい読者の感想は……『家族同士でも言えないことってあると思う。言わないようにする気持ちも大切だけど、家族だからこそ打ち明けなくてはいけないこともあると思いました。』『子どもながらに気を遣っているため、打ち明けることが難しいですよね。母親に思いを伝えられて良かったと心から思ったと同時に温かい気持ちになりました。』『言わないと伝わらないんだなと感じました。弟はちゃんとお母さんに話せて良かったです。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……父と会いたいことを母に言えずにいた、姉とユウマ。ユウマの告白をきっかけに、母は子どもたちの想いに気づき……。本当の気持ちを家族で話し合うことができ、母は子どもたちの気持ちを受けとめるのでした。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日家庭内のいざこざは、外から見ただけではわからないですよね。そのため、親しい人や身内の言うことを信じてしまいがちです……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』より、ワンシーンをお届けします。なぜか巻き込まれた私たち夫婦……義兄が結婚してから、お嫁さんのことで相談を受けるようになったライコミちゃん。夫と義兄のドライな関係性により義兄嫁には会ったことがなかったものの、「夫の兄だから無碍にはできない……」と、定期的に話を聞くように……。しかし、妻が一方的にヒステリーになっている証拠を出さず、さらにSNSでイクメンアピールをする義兄に違和感を持ったライコミちゃんは、夫に相談。すると、夫は、義兄の虚言壁について明かします。それからライコミちゃんは極力義兄を避けていたのですが、突如義実家から呼び出され、義兄の離婚話に巻き込まれてしまいます。義兄の反応は……義母も義兄も頭数で戦おうとしていて……ライコミちゃんは義実家から突然の呼び出しを受け、慌てて訪問。義兄の夫婦の愚痴を聞かされるだけではなく、離婚の話し合いにまで出席するよう頼まれてしまった様子……。しかしその後のお話で、ライコミちゃん夫婦は‟条件付き”で、離婚の話し合いに出席することを申し出るのでした。この漫画に読者は『ライコミさんの義実家の環境が凄まじくて対応に困惑していたのが凄く理解出来ました。同時に夫とはお互い問題点を指摘し合える関係性と言うのは良いなと思いながら読んでいました。』『関係ないのに巻き込まないであげて……。』『義理の兄の離婚に巻き込まれるなんてびっくりです。母親は息子が可愛すぎて客観的に見えておらず、息子の主張を丸ごと信じて発狂していますね。夫さんが実家に関わるのを嫌がるのも頷けます。』と実にさまざまな声が寄せられました。義実家での異様な光景……一方的に妻を悪者にする、義母と義兄に圧倒されてしまったライコミちゃん。夫が義実家との関係性にドライだったのも少し納得できますよね。もし、義兄の離婚話に巻き込まれたら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月26日外から見ただけではわからない家庭内のいざこざ……。そのため、親しい人や身内の言うことを信じてしまいがちです……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』より、ワンシーンをお届けします。急遽、義実家からの呼び出しが……義兄が結婚してから、お嫁さんのことで相談を受けるようになったライコミちゃん。夫と義兄のドライな関係性により義兄嫁には会ったことがなかったものの、「夫の兄だから無碍にはできない……」と、定期的に話を聞くように……。しかし、妻が一方的にヒステリーになっている証拠を出さず、さらにSNSでイクメンアピールをする義兄に違和感を持ったライコミちゃんは、夫に相談。すると、夫は、義兄の虚言壁について明かします。それからライコミちゃんは、義兄を極力避けていたのですが……?要件は一体……?義兄がついに離婚!?急遽、ライコミちゃんを義実家へ呼び出した義母。その要件は、義兄の離婚についてでした。喧嘩続きでお互いの不満が溜まっていた中での離婚は、一件落着のようにも思えますよね。しかしこの後のお話で、ライコミちゃんは義兄夫婦の話し合いに巻き込まれてしまうのでした……。この漫画に読者は『奥さんの文句ばかり言ってたなら離婚は喜ばしいのでは?と私も思います。そんなに大切なら文句言わないでしょう。』『家族間でこのような修羅場に巻き込まれるのは居心地が悪いと思いました。』『散々義兄の嫁のことを言っておいて、いざ「離婚」となった時の義母と義兄の態度を見らたら、問題があるのはこの2人だと思いました。とにかくライコミさんの夫が、まともな方で良かったと思いました。』と実にさまざまな声が寄せられました。ライコミちゃんは関係ないのに……一方的に妻側を糾弾する義母と義兄。いくら義兄とはいえ、夫婦喧嘩の度に愚痴を聞かされ、さらに離婚の問題にまで巻き込まれてしまったら大変ですよね。もし義家族の夫婦問題に巻き込まれたら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月25日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚