普段から無理のない範囲で、自然な気遣いを心掛けておけばこういった事態も防げそうです。
■ 願望も含めた噂を流され…
「お互い好意があることには気づいていました。
ふたりきりで話したり、少しだけ買い物に付き合ったりということが増えていて、いつ告白しようかな?と考えていた矢先。
LINEで『付き合ってるんだって?』とか、『○○ちゃん、なんでも買ってくれる彼氏っていってたよ』といわれはじめました。
どうやら付き合ってもいないのに、願望も含めた噂を、彼女自身が流していたようで……。
人にベラベラ話す子も、勝手に決めつける子も無理と思って、『いや、付き合ってはないよ?』と、否定しました」(28歳・男性・証券会社勤務)
噂は尾ひれがつくものです。
自分では「半分付き合ってるような気分」と言っただけで、「もうラブラブみたいだよ!」という噂が流れることも十分考えられます。
言葉を制御して、彼の耳にとんでもない噂が飛び込まないようご注意ください。
■ してくれて当然が増えた
「好きだった子に激萎えしたのは、彼女がいろんなものを当然と考えるようになってきたから。
ある日のデートが雨だったんですが、待ち合わせ場所である駅に着いたことをLINEすると、『え~? 車で迎えに来てよ~』というんです。