■ 金銭感覚が合わない
「デートのたびに出費がかさむんですよ。最初のうちは楽しかったのですが、結婚を考えたときに毎回あんなにデートにお金をかける人と結婚?と不安に。
そのぶん節約しているところを教えてくれたら、少しは印象が変わるのかも」(32歳男性/経営者)
金銭感覚がおかしいと思われていては、いつまで経ってもプロポーズされません。
彼が何か言いたそうなときほど、潔く聞いてみるのも手段の一つ。
それで喧嘩になっても、本音を言えるいい機会と捉えてみては?
■ お礼を言わない
「付き合ってる彼女ですが、お礼を言わないことが多いんです。マンネリだしこのくらいして当たり前!と思われてるのかな。ご機嫌とりじゃないのに、ちょっと寂しいです。
そんなとき同僚に書類を渡すだけで『ありがとう』と言われたら、そりゃグラッときちゃいますよ」(26歳男性/看護師)
マンネリだからと八つ当たりするような姿勢はいけません。
彼氏と一緒にマンネリを乗り越えていく気持ちでいきましょう。
やってくれたことに対して、素直に「ありがとう」と伝えるべきです。
■ 見た目に気を使わなくなる
「見た目で付き合っているわけではないですが、会うたびにスッピンだったり彼女の地元だからとジャージで遊ばれるのはちょっと引いちゃう。