ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (132/338)
年末は皆様いかがお過ごしでしょうか?今年は本当に色んな事があった1年でした。そんな中、過去の私からは絶対考えられない【運動する習慣】が身についたんです。私は運動が本当にめちゃくちゃ嫌いで、ダイエット目的で始めた運動は3日も続けばいいほうでした。そんな私が、まさかほぼ毎日運動するようになるなんて…。外出自粛真っただ中の夏。運動不足解消に子どもたちとダンスを始めたのがきっかけでした。ただのダンス動画ではなく、子どもが見てもバカウケするほどの楽しい動画で、親も子も楽しんで続けられました。ほぼ毎日、半月ほど踊っていると流石に子供たちは一緒に踊ってくれなくなったんですが、それでも『母ちゃん、今日ダンスやってないよな?』と私の尻を叩いてくれるようになり(笑)そのおかげもあり、私ひとりになっても踊る習慣が身についたのでした。私だけでは絶対に続かなかったと思います。子どもたちは途中から踊らなくなってしまったとはいえ、親子で一緒に始めたからこそ、ここまで続いたんだと思います。残念なことに…食べる量が尋常じゃないので体重は減っていないのですが、全くなかった筋肉が付き、おまけに体力もついてきました。毎年、この季節は喘息が出ていたのですが今年は出ていない! やっぱり、継続して運動することって健康にもいいんだなと実感しました。今年も残すところあとわずかとなりましたが、1年間本当にお世話になりました。皆さま、良いお年をお迎えくださいませ!
2020年12月30日コレからは「個」の時代だ! と言われています。…とは言え、子どもにこんなことを言われたら、どう答えますか?親としては、不安定な職業は避け、安定した職業についてほしい、子どもに大きな苦労してほしくない、など我が子の将来を心配してつい口を出したくなってしまいます。しかし安定した職業というのはいったい何を指すのでしょうか。これまでは、公務員や医療関係、大企業に就職とかであれば安心というイメージがありましたし、実際そうでした。が、しか~し!様々な要因から、働き方も変わってきましたし、ライフスタイルや価値観の変化によって、これまで「安定」とされてきた会社でも厳しい状況になるところが出てきたりなど、激しい変化をひしひしと感じますよね。これまでの常識や固定観念にとらわれずに物事を柔軟に考えるってどうすればいいのか…とぼんやり考えていました。以前インタビューさせていただいた小幡和輝さんの『学校では教えてくれない 稼ぐ力の身につけ方』という本を読んだのですが…基本子ども向けに書かれていて『お金を稼ぐ』ということについて小幡さんの実体験をもとにマンガでわかりやすく書かれていました。そして、それは誰にでも必要な力である! というのが読んだら身に染みます…。私がビックリしたのは小幡さんが起業するにあたっての最初の一歩!私たち親世代には無い感覚だと思いませんか!?もうIT社会で生まれ育ったIT世代は昔に比べて格段に情報はすぐ手に入りやすい状況なんです。やる気と行動力さえあればいろんなことに手が届きやすい環境になってることに気付かされます。そこに気づいているかどうかも違いは大きいのではと思います。目次の小見出しも面白い・興味深いものがたくさん!私が特に気になった小見出し紹介します〜 〇好きなことの見つけ方 〇応援される関係性の作り方 〇経済をゲームから学べ 〇学校教育の変化から時代を先読みしよう 〇時給で働くという概念を捨てようどうですか?気になりませんか?最後に…起業する力、稼ぐ力というと特別なことのように思ってしまいますがつまりは「生き抜く力」ということでしょうか。起業するかどうかは別にしても、やりたくない仕事をしながら会社にしがみついたり、嫌なことを我慢してやり続けてストレスを溜めたりしなくてもよくなるように、稼ぐ力をつけることは誰にでも必要なこと。どうしたらこの力を身に付けられるか、子どもだけでなく大人も考えさせられる一冊でした。■小幡和輝さんからのメッセージ!子どもがなにかにチャレンジしたいと言い出したときはぜひ応援してあげてほしいです。特に親がわからないから否定するというのは、子どものやる気を無くしてしまう一番もったいないことだと思ってます。好きこそ物の上手なれ。好きなことに挑戦する中で社会で大切なことがたくさん学べると僕は考えています。●Twitter: @nagomiobata ■大人こそ読むべき! 『学校では教えてくれない 稼ぐ力の身につけ方』
2020年12月30日■前回のあらすじ成績の悪い子には給食当番をやらせるなど生徒たちを順位付けすることで、クラス内に階級意識のようなものが生まれ始めました…「出来ないとまたげんこつだよ!?」といわれ、ますます萎縮してしまうパト子さん…鬼か!そして先生のつるし上げ行為は、エスカレートしていったのです。次回へ続く※あくまで個人の体験談です。先生にまつわるお話になりますが、「すべての教師がそうだ」と誤解のないようお願いします。※実話をベースとしたフィクションです。登場人物はゆっぺさん含めすべてフェイクです。コミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 この連載の全話を見る >> わが子のために親が知っておくべきこと 2017 この連載の全話を見る >>
2020年12月29日■前回のあらすじせっかくムード作りをがんばったのに、夫は一向にその気になってくれませんでした…。見つけた時はもう目から鱗!!!食い入るようにシリンジ法関連の投稿を読み漁りました!ここではメリットしか書きませんでしたが、もちろんデメリットもあるので、シリンジ法を考えている方はよく調べて夫婦で話し合ってみてください。次回急展開!!次回へ続く※あくまで個人の体験談です。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >> いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >>
2020年12月29日こんにちは。渋谷です。娘のみったんは、最近おしゃべりにみがきがかかり、一人で遊んでても、旦那と私が話している最中でも、すべてお構い無しにひたすらおしゃべりをしています。6才ともなると語彙力も増え、ツッコミを入れてきたりすることも。とくに日頃一緒にいる時間が多い私の口癖をマネすることが増えてきました。みったんが面白いことをしたり、一緒にふざけたりするときに、ついついツッコんで言いたくなる「おバカちゃん」という言葉。この言葉もすっかりみったんに覚えられてしまった様子。(この言葉も悪口へと変化しないよう親も言葉遣いを注意しないといけないなーと思っています…)しかしみったんのツッコミ語録(?)に一つ気になる言葉が…「たぬきちゃん!」という謎の単語。真剣に怒りながら「たぬきちゃんたぬきちゃん」と叫ぶみったん。全然意味がわからん。笑っちゃいけないのについ笑ってしまう。たぬきってなに??その意味がわかったのはお風呂に入るときのことでした。ふと鏡を見た時に映った、私の丸いおなか。そう、肥えたその姿が「たぬきちゃん」だったのです。どんな罵詈雑言よりも、シンプルに、そして的確だったみったんのツッコミ。子どもの洞察力、そこから発せられる言葉を侮ってはいかんと実感したのでした。
2020年12月29日■前回のあらすじ平日も週末もほぼ1人…。育児を手伝ってくれず、身勝手な行動を繰り返す夫へのモヤモヤが止まりません…。■モヤモヤが止まらず、ついに…不満も伝えずにこんなやり方した私が悪いのですが、この時の心境としては、休みの日に気分悪くなること言ってもな…とか、言ってもどうせ不機嫌になるだけだし…という葛藤と戦ってもいました。とはいえ、こんな形では気持ちは伝わらないので「察してモード」はダメ、絶対!■多忙な夫にも育児を理解してほしいのに毎日終電近くまで働いて、休日返上で仕事。精神的にも肉体的にもハードな夫に出来る限り休んで欲しいと思って尽くしてきたつもりでした。一時保育などのサービスを活用することもできますが、だからといって最初から第三者のサービスを選んで、夫には何も求めない、ということは私はしたくなかったのです。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> 旦那も、地獄の新生児編 この連載の全話を見る >>
2020年12月29日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。年末ですね。師走ですね。今年は帰省もままならず、巣ごもり年越しするので準備に地味にやることが多いです…さて、 前回 に引き続き、今回も習い事についてです。子どもの習い事は、学ぶ内容はもちろん、環境や先生との相性、学び方もいろいろなので合う合わないの見極めが大事。親が良かれと思ってやればやるほど、子どもに苦しい思いをさせてしまうことも…。スイミングは、どうしても泳げるようにさせてあげたいという思いから、長男の気持ちを無視して結構長く粘ってしまいました。子どもに対しても、そして金銭的にも大反省…でした。ただそれが実感できたのは最近のことでして(おっそ…)。自分自身の運動系が苦手というコンプレックスから、子どもに最低限のことは習得させてやりたいという思いが強く、小1ぐらいまでは夏休みや冬休みに懲りずに短期の体操教室に通わせてみたりしていたダメ親です。現在は考えを改め、習っているスポーツ系の習い事は本人が強く希望して始めた少年野球のみ。それも数ヶ月に渡り長男のタイプに合うチームを探して見つけました。(詳しい経緯は ブログ の方に書いているのでご興味あればご覧ください)人数も少なく強いチームでは無いけれど、「勝つ」「強くなる」ことよりも「野球を好きでいられるように」「楽しいと思えるように」とじっくり教えてくれる穏やかなコーチのおかげで、マイペースな長男もプレッシャーを感じずに自分なりに努力して参加できているので、良かったと思えています。では、学習・勉強系は? というと…これまたスポーツと似たような考え方でつい最近まであれこれジプシーしていました。はい、まだまだ習い事暗黒時代が続きますよ…最初に学習系に手を出したのは長男年長さんの頃。未就学児向けに毎月楽しめる教材を送ってくれる通信講座にはずいぶんお世話になりました。これのおかげで長男は平仮名をある程度覚えられたと思うし、一定時間机に向かう習慣のような、小学校入学準備にもなったので良かったです。ただ、小学校に上がるタイミングでふと過去の自分が甦ってきました。同じ記憶がある方も多いのでは無いでしょうか?付録だけ使って、あるいは封さえ開けないまま毎月積み上がっていく教材たち…小学校に上がってから急に増える「やらなければいけないこと」を思うとどうしても過去の自分の二の舞になりそう、と先回りして辞めさせてしまいました。長男と自分は別の人格なんだし、コツコツやるタイプの子には合っている通信講座。もしかするとあのまま続けていても良かったのかも…と今となっては思います。なぜかというと…通信講座をやめて代わりに始めた通塾型の教室があまり合わず、続かなかったんです。学校から直接行って先生から個別指導してもらえるのが魅力の立地。そして通信型だと自分次第なところがあるので親がくどくど言うことになってしまいますが、毎週先生に見てもらえるし、学校の進みに合わせて予習復習ができてありがたい、と思っていたのですが…ワタシが勝手に先回りしたせいで、むしろ入学でいろいろ不安定な時期にまた別の新しい環境につっ込むことになってしまい、負担を増やしてしまったのかもしれません。楽しい付録もなく、毎日宿題もあったのですが1年生の長男はやりたがらず、教室でもあまり集中して取り組めていないことが分かり…やめることになってしまいました。次回に続きます…
2020年12月29日■前回のあらすじ問い合わせのあった保護者の悪口を教室でぶちまける先生。先生の一言で、次第にクラスのパワーバランスが崩れていきます…。成績の良い子、普通の子、…成績の悪い子には給食当番をやらせるなど生徒たちを順位付けすることで、クラス内に階級意識のようなものが生まれ始めました…次回へ続く※あくまで個人の体験談です。先生にまつわるお話になりますが、「すべての教師がそうだ」と誤解のないようお願いします。※実話をベースとしたフィクションです。登場人物はゆっぺさん含めすべてフェイクです。コミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 この連載の全話を見る >> わが子のために親が知っておくべきこと 2017 この連載の全話を見る >>
2020年12月28日■前回のあらすじムダ毛処理したり下着を新調したり、ムード作りを頑張って夫を誘ったのですが…本来はお互いに求めあい、その行為自体が目的のはずなのに「赤ちゃんを授かるため。仕方なく」やってたらそりゃみじめな気持ちにもなりますよね…。(さらに向こうはやる気ゼロとくらぁ…w)妊活って難しい…。そんな時、ネットを徘徊しているとある情報を発見! シリンジ法とは一体…!?次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >> いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >>
2020年12月28日こんにちわ。引き続き元ゴリラ並みの剛毛の私がムダ毛と戦い続けている「脱毛」のお話です。▼前回のお話はこちらサロンに通うことは現実的に考えて難しそうだなぁ…と思い始めた私。もうひとつ、サロンに対して消極的になったのには理由があるんです。サロンに12~18回通うだけでは効果が補償できないので、家でもサロンと同じ機能のついた脱毛器をレンタルして使うシステムになっていたんです。え!? サロンだけじゃなくて、家庭でも脱毛器を使うんですか?しかもサロンと同じ機能の脱毛器があるんですか…?ということは…サロンにわざわざ行かなくても、家庭用の脱毛器を定期的に当てればかなりの効果が得られるんじゃないのかな?もちろん家庭脱毛器の存在は知っていましたよ。でも値段が高いので試しで買うわけにもいかず、保留にしていましたがこれも何かのご縁!!というわけでサロンに行かずに、家庭脱毛器を使ってみることにしました!(カウンセリングに行ったサロンの家庭用脱毛器は一般販売はしてないっていうことだったので別のところのものを買いました)そこから私の股間家庭脱毛デイズが始まりました。家庭脱毛にしてもサロンの脱毛にしても、光は黒い点に対して反応していくので、毛は抜くんじゃなくて剃らなければなりません。最初は毛を剃るところが第一関門でした。今まで股間の毛を自分で剃った事なんて一度もない私。そもそも自分の股間をこんなにまじまじと見たことすらなかったので…最初はもう何が何やらですよ。股間の毛を剃る事に悪戦苦闘(笑)剃ったあとは、いよいよ照射していきます。私は「痛くない」を最優先基準にして家庭脱毛器を選んだので、初めて当ててみた時も全く痛くはありませんでした。ただ当て方にコツがいるので、体を丸めたり、かがめたり、四つん這いになったりと試行錯誤しながらやってみました。最初はベストな体勢が分からなくて、肩や背中がものすごく凝りましたが、色々試してみた結果、最終的にはこの体勢が一番やりやすかったです↓コツも掴んできたら化粧水浸透させてる間にピピピ――でおしまいです!電車に乗っていちいち出かける苦労を思ったら、お風呂上りにパパパッと済ませられるなんて超ラクチンです。でも、医療脱毛のように即効性&威力のあるものではないので、最初の頃は本当に効果あるのかな? 減ってるのかな?? って半信半疑の気持ちでした。抜けてるのかどうなのかいまいちよくわからないんです。そこでためしに毛抜きで毛を抜いてみたら、今までは根っこが頑丈に張っていてなかなか抜けなかったのに、 すッ…とすんなり抜けたんです!!あ…これ、効いてると思う。そう信じるようになってからは地道にコツコツと時には休みながら、自分のペースで1年間やり続けてみました。■1年やってみた結果は…?そして1年後。結論からいうと、永久脱毛じゃないからそりゃ毛は残ってます。ただ、これだけは言えます。やるかどうか悩んでるのならやってみた方がいいと思います。去年までの私に比べたら相~~~~当減りました!!イヤ本当に!!去年までの私の股間がアマゾン地帯のジャングルだったとしたら、今焼野原ぐらいです。生えてくるスピードもすご~~~く遅くなったので今は2~3週間に一度ぐらいのペースで気が向いた時に当てています。どういう家庭脱毛器を選んだらいいのかは、自分の性格に合ったものを選ぶのが一番だと思います。家庭脱毛器とはいえ色々と種類がありますしそれぞれ特色があります。実際に3台試してみましたがそれぞれ特色が本当に違います。私はせっかちだからスピード重視したほうが続けられそうだな…とか、私はビビりだから痛かったら絶対続かないだろうな…とか、自分の性格に合っていて長く続けられそうなものを選んでください。ちなみに私は最初痛さを重視して痛くないものを選びましたが、あとから痛いけどスピードが速い脱毛器を買い足し二刀流で使用しています。特に今年はコロナ禍でサロンはおろか外出すらままならないので、結果的に家庭脱毛器を選択していてよかったなと心から思いました。以下のような方には家庭脱毛器があっていると思います。デメリットとしてはサロンのように即効性はないし、時間もかかるし、自分でやる気を保ち続けないといけないので続く続かないかはかなりバラつきが出てくるところかなと思います。自分で当てるので全方位キレイに当てるのも難しいと思います。いずれにせよ個人的には冬の間にやっておくことをおススメします。巣ごもりしている冬の間にコツコツとしておくと夏が来る頃には自信を持って肌を露出できるかなと思います。サロン・医療脱毛・家庭脱毛器、いろんな選択肢がありますのでよくよく検討してみて、定期的に続けられることをイメージしながら選んでくださいね。私の体験談がお役に立ちますように。一緒にムダ毛なしライフを目指しましょう!!私も楽しみながら続けます~~~! エイエイオー!
2020年12月28日こんにちは! harumamaです。関西人の夫と専業主婦の私、2018年に産まれた息子はる君の3人家族。今では夫にはる君を預けてお出かけもするのですが、以前はワンオペ育児状態。はる君が産まれて半年くらいの頃、夫への不満が少しずつ溜まり、大爆発してしまったときのエピソードを振り返ります。■次第に溜まっていくストレス…この頃は、今だったらちゃんと言える小さな不満も飲みこんでいました。夫も育児の大変さをまだ十分に理解していなかったように思います。■モヤモヤが限界に…!? この時期の夫あるあるのひとつとして、仕事する宣言しておきながら、昼寝などを繰り返して結局何もしないというパターン。この頃はそれがほぼ毎週だったので、結構なストレスでした。ちなみに今は、週末は朝起きたらはる君をお散歩に連れ出してくれたりするようになりました!次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> 旦那も、地獄の新生児編 この連載の全話を見る >>
2020年12月28日ある平日の朝、二太郎が大泣きしていました。その理由は…■激しい登園しぶり…どうすればいい?登園しぶり!ときどき「幼稚園行かない」ということはあったのですが、なんだかんだ幼稚園の門まで行ったら、切り替えて教室に行ってたんですよね。ただこの日は3連休明けだったからなのか、家にいる時点でいつもより激しい登園しぶり…。ところがどっこい、ラッキーなことに、この日は登園後すぐに1時間ほど参観ができる日! 今年度初めての参観と、最大の登園しぶりが重なる奇跡…!ということで、「お母さんも今日は幼稚園行く日やから、一緒に行こ!」と声をかけ、とりあえず登園することに。登園しちゃえば楽しい気持ちになって、いつもどおり遊ぶだろう〜と思っていたのですが…。どんどん激化。全然無理。でも「おうちに帰りたい」って言われて認めたらそのまま休み癖がついてしまいそうだし、私には仕事もあるから幼稚園に行ってもらわないと困る…。なんだかんだ毎回幼稚園行ったら楽しんでるやんか~!そこで取った作戦は…?ひたすら抱っこ作戦を開始!抱っこされながら「おうちでおかあしゃんといたい!」と言う二太郎。それに私は「そうか〜 お母さんとおうちにいたかったのねー」とひたすらオウム返し。効果あるんかわからないけど、もうこれしか言うことがない…!そのまま10分経ち、20分経ち、30分経ち、40分経ち…。参観の残り時間は10分ほど。そのタイミングで、「あっちいく」と平均台を指差した二太郎。も、もしや…ここに来てやっと遊び始めました! やったー!その後はノリノリで遊び、参観終わるときにはハイタッチでバイバイできました。最後10分の追い上げがすごい。そんなこんなで何とか乗り切った登園しぶりでした…。幼稚園に行きたくない理由は「おうちでおかあさんといたい」だったので、この日から家では密着度高めに過ごしております。効果あるんかわからないけど!幼稚園行ったら毎回楽しむのだから、しぶらず行ってくれますように〜!
2020年12月28日■前回のあらすじ「落ちこぼれはいらない」と大量の宿題を出すようになった先生。見かねた保護者から問い合わせがあったのですが…問い合わせのあった保護者のことをクラスの生徒の前で非難する先生。B子さんのせいでテストをやらされるはめになった! と、クラスのパワーバランスが次第に崩れていきます…次回へ続く※あくまで個人の体験談です。先生にまつわるお話になりますが、「すべての教師がそうだ」と誤解のないようお願いします。※実話をベースとしたフィクションです。登場人物はゆっぺさん含めすべてフェイクです。コミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 この連載の全話を見る >> わが子のために親が知っておくべきこと 2017 この連載の全話を見る >>
2020年12月27日■前回のあらすじ焦る私に対して、乗り気にならない夫…。これではいかんと私が救いを求めたのは、Go●gle先生でした。Go●gle先生によると…オタッキーに対しては思ったことそのまま口にしたり態度に出したりしてきたので、悟らせないように…とか、ムードづくり…とか、無理無理無理(白目)私、頑張った…次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >> いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >>
2020年12月27日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は、子どもが生まれる前に考えていた、「理想の子育て」が崩壊していた瞬間について書きたいと思います。■子育てに少しだけ自信があった私私がイライラして怒りをぶつけるのは、世界でただひとり、母にだけでした。母に、”理解されていない”と感じると、無性に腹が立ち、よく口げんかしたものです。私は人にイライラしたり、イライラしたとしても、その人に怒りをぶつけることはほとんどありませんでした。介護の仕事をしていたときも、他のスタッフが仕事に対しイライラして文句を言っていたとしても、そんなにイライラすることかな? と心の中で思っていました。なので、自分はどちらかといえば、穏やかな人間なのかもしれない、とこのときは思っていたのです。介護の仕事を辞めた後、私は認知症のおばあちゃんのお世話をしていました。話をしていて、1分もたたないうちに、話していたことを忘れてしまうおばあちゃん。ずっと一緒にいると、イライラすることももちろんありました。けれど、そのイライラをおばあちゃんにぶつけたり、激しく怒ったりすることはありませんでした。育児も、きっと同じで大変なことはたくさんあるだろうけれど、今みたいに、楽しくできるのではないかと思っていたのです。そして子どもができました。 ■はじめての育児はとても神経質になった妊娠すると、情緒不安定になることもあり、不安もありましたが、喜びの方が大きく、きっと大丈夫、なんとかなる! と前向きに考えました。心穏やかに、楽しく育児をする…息子が生まれるまでは、それが理想だったのです。はじめての育児は、とても神経質になりました。数時間おきの授乳でまとまった睡眠時間がとれず、心配事も尽きない日々。私の情緒不安定は続き、子育てにまったく自信が持てません。ある日、私は息子に感情的になって怒りました。私の「理想の子育て」が崩壊した瞬間です。しかもそこから、たびたび感情的に怒ってしまうようになりました。子どもが言うことを聞かない、なんて当たり前のことです。私だって、親の言うことを聞かない子どもでした。それを棚に上げて、諭すことも叱ることもできず、感情的に怒ってしまう…そんな自分が情けなくなりました。子どもが生まれる前、少しだけ自信があった自分が恥ずかしいと思いました。そもそも、介護と育児は比べられるようなものでもありません。まったくもって別物です。おばあちゃんに感情的にならないからといって、自分の子どもに感情的にならないわけではありません。そんな当たり前のことに気づかない私は浅はかだなぁと思いますが、その状況になってみないと案外わからないものだな、と改めて考えさせられました。私はこんなに短気で怒りっぽい一面があることを息子に教えられました。 ■息子のおかげで気づけることがたくさんある今では、感情的に怒ってしまった後、謝る日々です。これでいいとも思っていませんが、今はこのようにしかできないのです。「子どもを感情的に怒ってはいけない」と人に言われようと、怒らないことができないのですから。怒らずに叱るということができずに、感情的に怒ってしまうのが、私なのだと思います。私の「理想の子育て」は、息子が生まれてまもなく崩壊しましたが、すべてが崩れたわけではありません。私の理想とはちょっとばかり違いましたが、こうして息子のおかげで気づけることがたくさんあるので、ありがたくも思います。心穏やかに息子と接しているときもあれば、息子と楽しい時間を過ごすこともあります。息子が生まれてきてくれただけで、十分だとも思います。こんな私のところへ生まれてきてくれた息子は、とてもかわいくて、愛しくて仕方がありません。時には怒ってしまうこともありますが、毎日のように、大好きで、大切だということを伝えています。これからも伝え続けたいと思います。
2020年12月27日■前回のあらすじ嘔吐した本人に掃除をさせ、つられて嘔吐しそうになった子どもに「罰だ」といって汚れた洋服を洗わせました。保護者はあつぼね先生よりもみんな年下だったので、それ以上強くいうことができませんでした。にしても、「口答え」とは…次回へ続く実話をベースとしたフィクションです。登場人物はゆっぺさん含めすべてフェイクです。コミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 この連載の全話を見る >>
2020年12月26日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!今年も冬のイベントがまたひとつ、終わってしまいましたね。うちの娘たちも楽しみにしていたクリスマス、今年はちょっと、ひともんちゃくありました。インターネットで調べたことをそのまま伝えたら、怖がること怖がること。軽い気持ちで伝えたことを後悔したのですが、ほんの少しだけ、頭に浮かんだことは…。やり過ぎちゃいけないなと思いつつ、毎年この時期は「サンタさんは良い子のところにくるんだよ」が使えてしまうんですよね…。もちろん、うちのわがまま姉妹も例外ではなく。例年のサンタさん話よりも効果的なんじゃないかと少々期待してしまいました。というか、この黒いサンタも、外国で「なまはげ」的な存在として子ども達に伝えられているようなので、使い方としては間違っていない…はず。怖がりムスメには効果が強過ぎた!!ということで我が家は例年通り、今後も赤い服着たサンタクロースに頼っていきたいと思います。
2020年12月26日■前回のあらすじ2人目が欲しいと焦る私。そしてまた排卵チェッカーが陽性になり…困ったときはコレです!それにしてもそのキラッキラした目で何を聞いてたん?(呪)次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >> いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >>
2020年12月26日クリスマスの朝、先に起きてサンタさんからのプレゼントを発見した娘。しかし急に元の袋に戻し始め……。■ 美しき双子愛に感動メリークリスマス!わが家にも無事サンタさんがきたようです。2人で一緒に喜びたかったらしい。(のまめが起きるまで、そっとしておいてあげるのも優しいな(笑))。元に戻し始めたときは「なんで?」って思ったけど、こまめのそういうとこ好きよ。このあと、のまめが起きてきてから「一緒に見に行こ?」と子供部屋を確認しにいき、2人で「きゃー」って言ってたよ!で、そこまでは良かったんだけど、すでに1回中身を見てるからさ、ワクワクが半減してるこまめ(汗)。やるからには最後まで演技してほしい。
2020年12月26日いろいろと物々しかった今年もついに師走となりましたね。みなさま、体調を崩されたりしていませんでしょうか。mochiko.です。今回は、寒い季節になると思い出す、私が幼少の頃に引き起こした大事件のお話をしようと思います。■幼少期の私がやってしまった「締め出し事件」子育て中、珍しくない事件として時折、話題に上る「子どもによる親の締め出し事件」。わが家はこうならないようにある程度の対策を取っているため(別の部屋の窓の鍵を開けておく、ベランダへ出るときはスマホを一応持っていくなど)、いまのところこの事件には遭遇していませんが、実は…はい、過去にやりました私。しかも加害者側です。幼少の頃の私は、まっっったく落ち着きのないタイプの子どもでして…。母はよくほかの女の子を見ては「うちの子はなんて落ち着きがないのだ」と嘆いておりました。今は私が母親の立場になり、暴走機関車タイプの息子と娘を育てておりますので、なんかもう、血を感じます。 ■母親の優しさが裏目に出てしまい…そもそもなぜ、“母上締め出し事件”が起きてしまったのかというと…外がものすごく寒い日だったので、私に寒い思いをさせまいと思った母が、私に先に家に入るよう促したことが裏目に出てしまったのです。親の優しさというのは、時に「なんで今なんだよ!!」と叫びたくなるほどの事件の引き金になってしまったりするものです。そのことを子どもを持ってから身を持って知りました。ポストを見に行った母より先に家に入った私はおそらく「ちょっとお母さんをびっくりさせちゃおう」くらいの考えで…一番触れてはいけない物に触れてしまうのです。次回へ続きます。
2020年12月26日娘もすっかり小学校生活になじみ、コロナ禍での自粛生活にも慣れつつあった、ある師走の夜…お風呂から上がり、眠りに就こうとしていた時に、それは始まりました。■お腹が痛いと泣き始める娘 おなかが痛いと言い始める娘。はじめは、ちょっと悪いものでも食べたかな? と夫とも楽観していました。しかし、徐々にその訴えは強くなり、終いには泣き始める娘。これは…ただ事ではない。二年前の12月に娘が扁桃腺切除のオペで入院していたことを、つい先日、夫と懐かしんで話していたばかりでした。そしてオマケに夫「俺、ちょうどこのくらいの頃に虫垂炎、やったんだよね」 ヤバイやん。ヤバイやつやんそれ。娘には、おなかを触ると痛いか、手を離した時に痛いか。痛いのはどの辺か、右か左か、簡単なスクリーニングをしたものの、その返事は泣きわめきながらの「右の方が痛い」あーヤバイやつだこれーーー!!とりあえず、病院に連れて行かなければ…しかし、千葉に引っ越してから初めての救急外来。スマホで調べてみると、なかなか近くに見つからない…ど、どうしよう。#7119で聞けばいいの…?東京でお世話になった、#7119(救急相談センター)にかけてみよう。……つながらない…?千葉県、#7119やってない―――――まさかの新事実。埼玉と茨城は対応しているのに、なぜか千葉、やってない…。必死に調べた結果、類似番号である救急安心電話相談というものを発見。かけてみたところ、いくつかの病院の名前が浮上。しかし、どこも微妙に遠い。一つは、高速に乗らなければ間に合わない。(基本的に24時間対応ではない)でも、そんなことは言っていられない。娘の危機だ。ひとつひとつ電話をかけてみると、「今、外科の先生しかいない」「検査できない」「おなかを触るしかできない」結果、高速に乗らなければ間に合わない、小一時間かかる病院しかないという結果に…。どうしよう…。夫は明日も仕事。息子もいる…。私が…私がいくしかない。初めての、夜間の高速で。しかし、夫「みーちゃんの危機だ!俺もいく!!」(↑明日も5時起き)こうして、まさかの家族四人真夜中ドライブが決定。ドライブが大好き、そして高速道路が大好きな息子は瞳を輝かせながら乗り込み、私も泣き続ける娘に上着と靴下をはかせ、なんとか乗り込みます。途中、何度もトイレに行きたがる娘。水様便ではないものの…これは…漏らすかもしれない。この先しばらくはトイレに行けない、という最後のパーキングのトイレで息子のオムツを一枚もらい、それを破り、ナプキンのようにして娘のパンツに挟みました。私「いつ漏らしても、ええで」ここでも泣き続ける娘は、トイレでちょっと排便し、車に乗り込みました。漏らしてもいい。娘が元気になれば、それだけでいい…。 ■娘に笑顔が戻り始めて…!?ずっとずっと娘の背中をさすり続け、助手席の息子はいつのまにか良い顔で爆睡。すると…娘「お月様、動いてるね」会話もままならなかった娘が、窓の向こうの夜空を見上げ、話しはじめました。私「お月様じゃなくて、雲が動いてるんだよ。」空を見る余裕が、出てきた…?私「みーちゃん、痛いの治ってきた?」娘「うん」私「今、どのくらい痛い?」 なんと、先ほどのトイレで悪い便が出たのか、娘の顔に笑顔が戻り始めました。時はすでに小一時間たとうとしているところ。まさに高速を降り、病院は目前というところでした。夫「……帰るか…」私「…うん…」こうして、ドライブだけ楽しんで帰る結果となったわが家。娘はそれからすっかり元気になり、帰るとすぐに眠りにつきました。そして翌日… 恥ずかしそうに言う娘。いいんだよ。みーちゃんが元気なら、それでいいんだよ。ひたすら学校の近さを最優先にした家探しをしてしまいましたが、救急病院の近さも考えるべきだったと、今は反省しています。なんにせよ、今回は大事に至ることがなく、よかったです…。日本中、世界中が大変だったこの一年も終わりを迎えようとしていますが、おかげさまで、わが家はなんだかんだ無事に、笑顔で過ごすことができました。来年も、皆さまのおうちにひとつでも多くの笑顔がありますように!
2020年12月26日■前回のあらすじ先生は異常なまでの「給食完食」指導をしていました。苦手な牛乳を飲み嘔吐してしまった子は…嘔吐した子に片付けさせるあつぼね先生。先生は、汚した本人が片付けるのは当然! といった態度で、無理強いしたことについての謝罪はありませんでした。次回へ続く※あくまで個人の体験談です。先生にまつわるお話になりますが、「すべての教師がそうだ」と誤解のないようお願いします。※実話をベースとしたフィクションです。登場人物はゆっぺさん含めすべてフェイクです。コミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 この連載の全話を見る >> わが子のために親が知っておくべきこと 2017 この連載の全話を見る >>
2020年12月25日■前回のあらすじとうとう排卵日。いざ久しぶりに…と思ったのですが、夫のがんばりもむなしく…寝かしつけ完了!みぃ~つけた…次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >> いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >>
2020年12月25日虫歯菌は親から子どもに伝染るという情報を知ってから、わが子も3歳になるまでは絶対に1本も虫歯にさせないと頑張ってきました。ですが理想と現実は少し違うようです…。3歳頃までに口の中の細菌の割合が決まってしまうので、それまでに虫歯菌の感染を防げば、3歳以降は虫歯菌に感染しにくくなるそうです。この情報のおかげなのか、最近はひと昔に比べ虫歯の子どもをあまり聞かなくなったような気がします。子どもに虫歯菌をうつさないように日々気をつけるのはけっこう大変なのです。パパンは怒っています!どこから感染したのか?アリッサは乳歯がしっかり虫歯に…。あれだけ歯ブラシ頑張ったのに何故?どんなに虫歯菌に気をつけても、日々の食生活にも虫歯の原因はあるそう。可愛いからと言って子どもに食べ物をダラダラ与え続けるのはNG。(コレに関してはパパンに心当たりあります…)このような食生活を見直し、皆さんもお子さんを虫歯から守りましょうね!
2020年12月25日■前回のあらすじ食器を返却するため「給食は残さず食べなければいけない」という先生。「残してもいいですか?」という生徒には…異常なまでの「給食完食」指導をする先生。苦手な牛乳を無理して飲んだ生徒は、嘔吐してしまいました。次回へ続く※あくまで個人の体験談です。先生にまつわるお話になりますが、「すべての教師がそうだ」と誤解のないようお願いします。※実話をベースとしたフィクションです。登場人物はゆっぺさん含めすべてフェイクです。コミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 この連載の全話を見る >> わが子のために親が知っておくべきこと 2017 この連載の全話を見る >>
2020年12月24日こんにちは、あり子です。妊娠中に味覚や食べ物の好みが変わることはありませんでしたか?わたしはつわりが落ちつき吐き気がおさまったころから出産までの間、なぜか無性に食べたくなるものがありました。それは…これは長女のときだけでなく、次女妊娠中のときも同じでした。なぜか妊娠中、無性に食べたくなりました。今、思いだしてもなぜあんなに食べたくなったのか不思議です。そして、妊娠中に無性に食べたくなったものがカップラーメン&インスタントラーメン以外でもう1つあります。それはポテトチップス…!しかし、逆に食べられなくなったものもありました。それはつわりがおさまり食欲がもどってきたある日、突然おとずれました。作っている最中に味見したときは少量だったからか気づきませんでしたが、食事中変な味がして食べられませんでした。夫は変な味はしないとのことでしたので、このときはつわりの気持ち悪さがまだ残っているのかと思いました。しかしそれから数日後…それはキャベツを食べていたときでした。思い返すと、先日食事中に変な味を感じたときもキャベツ入りの料理でした。そして味覚の変化でキャベツがダメになってしまったことに気づきました。その後も数回キャベツにチャレンジしましたが、味覚変化は変わらずどうしても食べられませんでした。なぜキャベツだけダメになってしまったのかは謎のままです。そして、産後ひさしぶりにキャベツを食べたときはドキドキしましたが…無事、味覚変化は戻りました。そしておいしく食べられることはとても幸せなことだと改めて感じました。妊娠前はそんなに頻繁に食べていなかったのに妊娠中に無性に食べたくなる。逆に味覚の変化で特定の食べものが食べられなくなってしまう。人間の体は不思議だなと思いました。
2020年12月24日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。5歳の男の子(2015年生まれ)の母として毎日てんやわんやです!冬のアウターといえばやっぱりダウン! 軽くて快適、柔らかくて動きやすいし、自転車に乗ったり外遊びしたりと厳しい寒さに晒されがちなママにとってはかなり頼りになる存在です♪ただ、ダウンは着膨れしやすく、すらっと着こなすのも難しかったりしますよね…私はよく、ざっくり厚手のニットにもこもこダウンを合わせて、圧倒的肉ダルマ感を演出しがち★防寒はしっかりしつつ、シルエットを意識したオシャレは諦めたくない〜〜!ということで、今回はUNIQLOで大人気のコンパクトダウンを使ったスッキリ冬コーデをご紹介したいと思います! 「フェミニンコーデ」と「カジュアルコーデ」の2種類のコーデを描かせていただきました♪シルエットが素晴らしいダウン!このダウン、レビューがとにかく高いアイテムなんですが、ディテイルがかなり秀逸です。★トレンドのボリュームトップスの上に羽織りやすい★裾をAラインにもコクーンシルエットにも調節OK★腰まわりもしっかりカバーしてくれる丈感◎★ウエストがきゅっとしぼられて女性らしい曲線美に女性らしいシルエットとコンパクトな丈感により、スタイルアップコーデが実現しちゃいます! いや〜UNIQLOの追求心はすごいですよね…色展開も可愛い!カジュアルにもフェミニンにも着こなせるアイテムなので着回し力にも自信あり。ママ的にもかなり重宝すると思うので、ぜひチェックしていただきたいです♪Iラインですっきり! フェミニンコーデブルーのダウンにホワイト系のプリーツスカートでエレガントなフェミニンコーデ! パープルカラーがキレイなニットを中に合わせて、重く暗く地味〜になりがちな冬コーデをパッと明るく華やかに♪ゆったり曲線的な上半身に対して、直線的なプリーツロングスカートでIラインを強調しスッキリ見せちゃいましょう。フリルネックがポイントのセーターでひとさじの甘さをプラスです◎品の良いパール系のアクセなどで華やかさも加味すれば、ダウンのほっこり感をいい感じに中和してくれます♪足元はブラックのショートブーツで大人っぽく引き締めても素敵ですね!美脚見せ! シンプルカジュアルコーデ縦のラインを強調してくれるストレートジーンズを投入することで、かなりすっきりした印象に。ハイライズで脚長効果も期待できちゃいます!ナチュラルカラーのダウンやマニッシュなデニムにはあえて明るいマスタードカラーのセーターを合わせて、大人のこなれ感抜群のコーデに! 定番カジュアルスタイルですが、上半身の今っぽいコクーンシルエットがニュアンスをプラスしてくれますよ♪足元は足の甲見せパンプスでキリッとエレガントに。靴や小物で少量のフェミニンみを加えれば、ほっこりしすぎず大人っぽく着こなせます◎GUではデザイン重視の靴やバッグなどの小物が充実しているのでぜひお気に入りをゲットして♪おまけの育児絵日記今回も私の子育てエブリデイの一コマをば。息子も5歳になり、飲食店でお茶をしたりもなんとかできるようになりました。(まあ別にそんなにおりこうにはしておりませんが)たまに可愛い発言をしてくるので、「彼女か!!」と脳内シャウトしながら身悶えています。は〜こういう可愛さ、あと何年堪能できるのかな〜なんて切なさを感じる母でございます。てな感じで、ハートフルなエブリデイを過ごしております「yopipiのプチプラコーデ」、次の記事も引き続きよろしくお願いします。今回描いたアイテムはコチラ【フェミニンコーデ(左)】■ ウルトラライトダウンコクーンパーカ (UNIQLO)■ フリルネックセーター(長袖)Z+E (GU)■ オーガンジープリーツスカート (GU)■ ストレッチショートブーツ+E (GU)【カジュアルコーデ(右)】■ ウルトラライトダウンコクーンパーカ (UNIQLO)■ エクストラファインメリノタートルネックセーター(長袖) (UNIQLO)■ スリムストレートハイライズジーンズ (UNIQLO)■ マシュマロポインテッドパンプス (GU)最後までお読みくださいましてありがとうございました!次回の記事もお楽しみに~
2020年12月24日■前回のあらすじ排卵日もチェックして、さあ、おっぱじめよう! と、思ったのですが…、始め方を忘れていました。えっ、ほんとに何してんのこいつら…(真顔)オタッキーさん、戦闘意欲がほぼ無に。1人目出産直後にガチ拒否したツケが回ってきたぜえ…。日頃からのスキンシップって…大事なんだね…。次回へ続く 【同じテーマの連載はこちら】 4人目と5人目の話 この連載の全話を見る >> いいから黙ってだいてくれ! この連載の全話を見る >>
2020年12月24日5.5組に1組の夫婦が不妊(厚生労働省より)といわれていますが、妊活や不妊について気軽に相談できずに悩んでいる人は少なくありません。そこで今回は、桜十字渋谷バースクリニック院長の井上治先生に、多くの方が抱える不妊治療の疑問や悩みについてうかがいました。対談相手は、10年前に不妊治療中であることを公表し、その後3人のお子さんのママになった東尾理子さん。お2人のお話を通して、不妊治療の「今」が見えてきました。東尾理子さんプロフィール1975年11月18日、福岡県生まれ。8歳でゴルフを始め、プロゴルファーとして活躍。2009年に俳優の石田純一氏と結婚。不妊治療を経て1男2女を授かる。父は元プロ野球選手・監督の東尾修氏。桜十字渋谷バースクリニック院長 井上治先生医学博士。2005年、福岡大学医学部卒業後、慶應義塾大学病院産婦人科医局入局。東京歯科大学市川総合病院をへて、2018年、桜十字渋谷バースクリニック院長に就任。日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医、日本生殖医学会認定生殖医療専門医、母体保護法指定医。 >>桜十字渋谷バースクリニック 公式サイト 不妊治療で2回転院した東尾理子さんの「病院選び」・病院選びは「夫の居心地の良さ」も大事−−−東尾さん、不妊治療の最初の病院選びはどうされたんですか?東尾さん:「何の予備知識もなく右も左もわからないまま、主人のすすめる病院へ行きました。総合病院の産婦人科でバリキャリの女医さんに担当いただいたんですけど、主人はすごく居心地が悪そうでしたね(笑)。『旦那さんの精子、元気がないですね』って単刀直入にはっきり仰る先生で。そこでタイミング療法と人工授精を1年くらいして、結果が出なかったのでそろそろ体外受精かな…って思っていたところ、その病院では体外受精をやっていないとその時初めて知ったんです。それで、体外受精ができる別の病院へ転院しました。次の病院では男性医師が担当だったので、 まあ主人の居心地の良さそうなこと(笑)。夫が不妊治療に協力的ではないことに悩まれる方も多いと思いますが、その場合は、男性医師のいらっしゃる病院がいいかもしれません。相談しやすく旦那さんが前向きな気持ちになれるようです。ね? 井上先生」井上治先生(以下、井上先生):「そうかもしれませんね。当院はほぼ全員、1回は旦那さまも受診されています。『旦那さまも検査をお願いしますね』と奥さまにお伝えすると、大抵みなさんいらしてくれ、協力的な旦那さまが多い印象ですね。でも、稀にどうしてもいらっしゃらない方も中にはいます。その場合は、排卵検査薬を使ったタイミング療法を指導します」・精子の検査は泌尿器科やアプリでも東尾さん:「男性の場合は泌尿器科でも精子検査はできますよね? いきなり産婦人科での検査がハードル高く感じるようなら、まずは泌尿器科で検査してもらうのもいいかもしれませんね」井上先生:「それさえも恥ずかしい方には、精子の状態をチェックできるスマホアプリがあるのでそれをご紹介しています。精子がいるかいないか、運動率、濃度がわかります。奇形率まではわからないのですが、精液検査よりずっと安いですから利用しやすいと思います」東尾さん:「病院選びはとても重要だと思いますね。病院にも相性があって、一歩踏み入れた時の感覚はすごく大切だと感じました。ネットで探していいなと思ったけれど、実際行ってみたら肌に合わない、居心地が悪いという場合もあると思います。私は2回転院しましたが、病院を変えるのはとても勇気がいるものです。井上先生の前では言いにくいのですが(笑)、正直な話、病院は患者一人ひとりの人生の責任を持ってはくれません。だから、自分の意思で勇気を出して、積極的に病院のことも治療のことも勉強しなくてはいけないと思っています」井上先生:「大規模病院とクリニック、地域密着の古い病院と新しい病院、男性医師と女性医師、治療法や方針もそれぞれ違いますね」東尾さん:「どういった病院が、自分は居心地良く感じるかが大切ですね。先生お一人のクリニックなら、いつ行っても同じ先生が診て話もできる利点はありますが、その代わり待ち時間が長い場合もあります。忙しい方なら、先生は診察のたびに変わってもいいからとにかく待ち時間が短いところで、勤務先や家に近くパパッといけるところが良いという方もいらっしゃると思います。また、待っている間はなるべく居心地良くリラックスして過ごしたいから、インテリアにこだわった新しいクリニックが良いという方もいます。病院選びでは、そういった肌感覚もすごく大切ですね」仕事と不妊治療は両立する? 治療法選びが鍵−−−お仕事を続けながらの不妊治療にもご苦労があったそうですね。東尾さん:「私の場合は自分でスケジュールを決められる仕事なので、普通に会社へ勤務している方より不妊治療を進めやすかったとは思うのですが、それでも仕事で海外へ行くこともあり、治療をお休みしなければいけない期間もありました。でも、それはある程度割りきってもいいと思うんです。治療をしていると、どうしてもそれが最優先になってしまい、生活すべてを支配されるようになってきます。そうすると精神的に疲れてしまうので、不妊治療から1年くらいたった頃、優先順位にメリハリをつけようと決めたんですね。もちろん、治療が最優先というのは変わらないんですが、時には仕事を一番にしたり、旅行を一番にしたりと臨機応変に優先順位を変えるようにしたんです。」井上先生:「最近は女性が働いているケースが多く、夫婦共に忙しいと妊娠のタイミングや治療のスケジュールを組むうえで難しい部分もあります。会社によっては不妊治療に協力的なところも増えてきていますが、やはり土曜日しか通院できないという方は多いですね」東尾さん:「そういう方はどう治療を進めているんですか?」井上先生:「タイミング療法の方には排卵検査薬の使用を勧めたり、体外受精の方は薬でコントロールして採卵を土曜に合わせたりします。ただし、採卵日は2〜3日しかずらせないのでなかなか難しいですね。そういう時だけ、週2日通院してもらうのが望ましいです」・卵を増やせる排卵薬 使うべき?使わないべき?東尾さん:「実は、2軒目の病院は不妊治療に薬を使うところで、1回目の採卵で体への負担が私にはすごく大きかったんですね。そして、体外受精をしてみても結果が出ませんでした。私は、ダメなら次、次っていうタイプなので(笑)、薬を使わない病院で治療を受けてみようと、すぐに2回目の転院をしたんです。そこで長男を授かりましたが、もしそこでも思うような治療ができなかったら、またすぐに転院していたと思います」井上先生:「当院では患者さまのご希望に沿って治療を行うので、薬を使う・使わないの両方が選べます。ただし、年齢的に時間の猶予がない、忙しくてあまり通院できないという方には、薬で採れる卵の数を増やして採卵というほうが現実的かと思います。採卵は患者さまの体への負担が大きいので、医師はなるべく1回だけの採卵で妊娠に結びつけたいと考えます。そうすると、一度になるべく多く卵をとりたいため、薬を使う方法をおすすめするわけです。中には、東尾さんのように薬を使用することで体調を崩される方もいらっしゃいます。その場合は、飲み薬しか使わない、体質に合う薬を選ぶ、副作用を抑える薬を処方するなど患者さまそれぞれに合わせて薬を使っていく方法をとっています」東尾さん:「私は薬を使わない、注射も打たない病院に通っていたので、スケジュールをコントロールするのが難しく、通院回数は多かったのかもしれません。排卵直前は卵の成長や採血結果を見ながら3~4日ほど通院しました。薬をうまく使うことで通院回数が抑えられるのはいいですよね。正直、患者として通院回数が少ない方が楽ですし、ストレスを感じる機会も減るわけですから。病院の待合室でのドキドキは今でも思い出します。採卵してから受精するかどうか、受精してから胚盤胞まで育つかどうか、それを移植してから着床するかどうかとか、ドキドキしっ放しです。着床したと思ったら、そこから心拍が確認できるまでが長くて」「遠慮せず聞いて欲しい」病院は何でも相談できる場所−−−東尾さんは不妊治療中の方から相談を受けることが多いとうかがいました。東尾さん:「不妊治療をされている方は、やはり悩みを打ち明けられる場所がなくて苦しんでいる方が多いんですよね。都市部と地方では治療の悩みにも違いがありますが、イベントをすると同じ悩みを共有する方が集まるので、いろいろなことを話せるからすっきりした顔で帰られます。病院にも、そういったことが話せる場があるといいですね。診察を待っている間の10分、15分、お医者さんには聞けないこと、聞きにくいことを話すだけでも全然違うと思うんです。各病院にカウンセラーがいて、そういった悩みを吐き出すところがあればいいですよね。私自身もピア・カウンセラーの資格を取得しました。また、 日本不妊カウンセリング学会 は看護師さんの参加もすごく多いです」井上先生:「そうですね。私も診察・治療の中でそれは感じています。当院は、注射の説明をするときや実際に注射をするときに少し時間が持てるので、看護師から患者さまにお声がけするようにしています。そこでうかがった内容をその後の治療に活かしたりしています。例えば、診察では普通にお薬を使う方法で移植をとうかがっていたんですが、看護師には『実は薬を使わない自然な形で移植する方法に変えたいんです』と本音をおっしゃっていただけて。私に相談してもらうのが一番なんですが、言いにくい、話しにくいことは看護師など話しやすい相手に相談してもらうのが良いと思います」・先生への質問は積極的に ときにメモを持参することも東尾さん:「先生みなさん必ず『質問ありますか?』って聞いてくださるんですけど、時間をとったら悪いかなとか、こんなこと聞いてもいいのかなとか、患者は遠慮をしてしまいますね(笑)。聞いておきたいことがあっても、診察になると緊張して忘れてしまうこともあります。だから、私は聞きたいことをメモに書いて持参していました。その方が先生も効率よくお話しいただけるので。私はスケジュールのやりくりが大変だったので、初めての治療の場合は、そのあとどれくらい体を動かしていいですか?とか、針を刺したあとの安静はどれくらいですか? なるべくゆっくり過ごしてと言われてもゆっくりって何? 階段の上り下りは運動になるの?とか、表現の違いで受け止め方も違うのでいろいろ質問しました」井上先生:「運動や食べ物の質問はよくお受けしますね。タバコは禁煙していただくよう伝えます。でも、絶対ダメですよってお伝えするのは、移植後の性交渉くらいですね。それ以外で、普通の生活をしている分には問題ないとお伝えしています」東尾さん:「働いている方は、治療のスケジュールが気になると思いますが、先生はどう説明されていますか?」井上先生:「採卵に関していえば、自己注射で採卵日までに最低2回、採卵日合わせても3回通院してもらえれば大丈夫ということはお伝えしています。ある程度は薬によってスケジュールを管理することができます。胚移植日は前後1週間ずらすことも可能です」これからの不妊治療、今だからできること−−−もし今、妊活するとしたらどういうふうに進めますか?東尾さん:「今振り返ると、10年前の私たち夫婦の年齢(東尾さん35歳、石田さん56歳)を考えたら、最初から体外受精に挑戦しても良かったと思います。当時は、いい病院だからと紹介されたところにそのまま通って、最初は自分から何も調べたり勉強したりしませんでした。それはそれで、その時に必要なことだったと思いますが、今なら人任せにせず自分でもっとしっかり勉強しますね。治療方や治療方針にも種類があって、先生がおすすめするものが必ず自分に合うとは限らない。先生はもちろん一番いい方法を提案してくださるんだけど、それが必ずしも自分にとってベストな選択かというと、そうとは言えないこともあります。だから、病院のこと、先生のこと、治療のことを自分自身でしっかり調べて勉強してリサーチして、どういうふうに治療したいかを今なら考えると思います。例えば、私は薬を使わない治療法を選びましたが、今は薬もいろいろあるので、体に合うのなら使用しての不妊治療をやってみても良かったと思います。薬もですが培養方法も、昔と今では全然違いますよね?井上先生:「当院はタイムラプスインキュベーターという受精卵に極力ストレスをかけずに胚培養が行える培養器があり、それがとても効果を上げています( 『凍結胚盤胞移植の臨床妊娠率』 )。うちは生殖医療胚培養士も凄腕で(笑)」東尾さん:「10年前は病院や先生、培養士さん、機器の情報なども全く収集していませんでしたが、今はそれがどれだけ重要なことかわかります」−−−今はコロナ禍で不妊治療を始めたいと思っていてもなかなか難しいですが、女性も男性も35歳を境に妊娠率が急激に下がるという時間的な制約もありますよね。井上先生:「そうですね、病院へ足を運ぶのをためらわれる方は多いと思うので、まずは排卵検査薬などを活用して、妊娠にトライしてもらいたいですね。もちろん、自分やパートナーの体のことはわかっていたほうがより良いと思いますし、妊娠できるかどうかだけではなく妊娠に影響する感染症リスクもクリアにできるので、気軽に検査からしてもいいと思います。ただし、年齢にもよりますが、検査をして何の問題もないご夫婦でも、妊娠できない、不妊原因がわからない患者さまはたくさんいます。目安として20代で1年、30代で半年、タイミングを合わせても妊娠できない場合は検査にきて欲しいですね」東尾さん:「今は一般男性の100人に1人が無精子症とも言われていますよね」井上先生:そうですね。精子そのものがない場合は、どれだけタイミングを合わせても…というのがありますから、やはりなかなか妊娠しないようなら検査をしてもらうのがいいですね。いきなり検査が恥ずかしいのであれば、先に紹介したアプリを活用するのもいいと思います。東尾さん:妊娠には、子どもを授かりたいなと思っている時に、授かれる体の準備をしておくというのが大事だと思います。例えば私の場合、2人目のときに風疹抗体が弱まっていることがわかり、治療の再開を2ヶ月待った経験があります。1人目を産んだ後だから抗体も大丈夫だと思っていたのですが、治療の再開を待つ時間はとても長く感じました。そういうことも含め、自分の体が授かれるかどうかだけでも検査・確認しておくと、気持ち的にもゆったりと待ち構えられると思います。それは、女性だけではなく男性も。妊娠したいなと思った時に心も体も万全な態勢が取れるように、迷っている方は検査だけでもいいですし、もっともっと産婦人科が身近になって欲しいですね」妊娠について不安があれば、生殖医療専門医に相談を「子どもは欲しいけれど、妊娠できるかどうか」といった漠然とした不安を抱えながら年齢を重ねてしまうと、妊娠率を下げることにもつながります。少しでも不安があるようなら、まずは生殖医療専門医に相談してみてはいかがでしょうか? 井上先生が院長を務める 桜十字渋谷バースクリニック のご紹介JR渋谷駅より徒歩約5分、渋谷PARCO隣の好立地に、2018年開業した渋谷エリア唯一(※)の不妊治療専門クリニック。日本生殖医学会認定生殖医療専門医である井上治院長をはじめ、体外受精を数多く手掛けるクリニックで経験を積んだ培養室長など高い技術を持った医師・スタッフがそろい、胚(受精卵)へのストレスを最小限にした最新型培養器「タイムラプス」や培養液の工夫、卵子凍結技術の向上など、ソフトとハード両面で患者さまを支えています。※2020年12月現在【住所】東京都渋谷区宇田川町3-7 ヒューリック渋谷公園通りビル4階( Google Map )※JR山手線 渋谷駅 ハチ公口 徒歩5分/東京メトロ 渋谷駅 6番出口 徒歩4分【診療日】月~土 ※水土午後・日祝休診( 詳細はこちら )【TEL】03-5728-6626 渋谷バースクリニックを公式サイトで見る 取材/文:山本知美撮影:有本真大[PR]医療法人社団 東京桜十字
2020年12月24日■前回のあらすじトイレを我慢するように先生に言われたAくん。我慢できず、漏らしてしまいました…食べるのが遅い子や、食の細い子はどうしても時間がかかってしまいます。学校給食の『完食指導』は賛否両論ありますが、あつぼね先生の場合は異常なまでに徹底していました。次回へ続く※あくまで個人の体験談です。先生にまつわるお話になりますが、「すべての教師がそうだ」と誤解のないようお願いします。※実話をベースとしたフィクションです。登場人物はゆっぺさん含めすべてフェイクです。コミックライター: ゆっぺ 【同じテーマの連載はこちら】 4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 この連載の全話を見る >> わが子のために親が知っておくべきこと 2017 この連載の全話を見る >>
2020年12月23日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々