ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (150/338)
こんにちはモンズースーです。今回は次男にできたコブのお話です。■次男が勢いよく後ろに転び、いままで見たことのない大きなたんこぶが!とても小さな段差だったのですが、次男はそこにつまずきバランスを崩し、勢いよく後ろに転んで、頭を強く打ってしまいました。すぐに冷やしたのですがドンドン腫れ、いままで見たことのない大きなたんこぶが!意識ははっきりしているし吐いてもいなかったのですが、一応病院で診てもらうことにしました。診てもらった結果、特に異状はないようなので、帰宅し様子をみることになりました。数日たっても体調に変化はなく、もう大丈夫と安心しコブをもう一度よく見たら…なぜかたんこぶのあるところだけキレイに毛が抜け落ちていました。気になって調べてみると… ■毛が抜け落ちた原因が発覚毛が抜けたのは、強い力で毛穴が押され、毛穴がつぶれてしまったことが原因のようでしたコブにならなくても、強くぶつけた場所だけ毛が抜けてしまうこともあるようです。その時にふと浮かんだのが漫画的な表現のたんこぶ。デフォルメした表現なのでしょうが、次男にできたたんこぶは大きく毛が抜け落ちていたので、まさにそんな感じで「意外とあの表現、正確だったんだな…漫画みたいなたんこぶできちゃった」なんてつい思ってしまいました。毛穴は一度つぶれたら元に戻らないというわけではなく、抜けた毛は数か月たつと生えてくるそうです。次男も薄く生えてきましたが、毛が抜けてしまったことは、コブができたことよりショックだったようで、いまも段差がある道は注意深く歩いています。
2020年08月06日新型コロナウイルスの感染はなかなかおさまりを見せませんね。そんな中、スタートした今年の夏休みは、例年とは全く違う過ごし方になりそうです。今回は、夏休みの過ごし方について考えてみたいと思います。■「自宅にいる」が4割を超える結果にアンケートでは、夏休みの予定について聞きました。その結果、「自宅にいる」という回答が42.4%、「これから決める」が32.8%となり、7割以上の人は予定がないことがわかりました。この数字を見るだけでも、異例の夏休みだということがわかります。Q.夏休みの予定は?自宅にいる 42.4%これから決める 32.8%帰省 8.6%旅行 6.0%その他 5.5%海水浴やキャンプなど 4.7%■「今は我慢の時!」ステイホームを続ける声が多数もっとも多かったのは、「自宅にいる」という回答で、全体の4割を占める結果になりました。「夏休みはおとなしく自宅にいることにしようと思います。子どもたちの夏休みが減ったのもありますが、出かけるとしても近場にと思っています。コロナも今が正念場。我慢すべき時は、家の中での楽しみを見つけて、家族で団結して乗り切ろうと思います」(千葉県 40代女性)「現状では、今年はどこも行けないと諦めています。その代わり、掃除や今までできていないことをじっくりする期間と考えてます」(神奈川県 40代男性)「給付金も普段の生活費や子どもたちの雑費に消えていく勢いだし、夏休みも短縮されたし、まだまだコロナも心配なので、庭でバーベキューと花火で終わりそうです」(千葉県 40代女性)「今年はこんな状況なので、家でプールやバーベキュー、星の観察をしたり。子どもとしてはつまらない日々になるかもしれないけれど、安易に出られない。親の私としてもリフレッシュしたいけど、今は我慢!」(千葉県 30代女性)「旅行は行きたいですが、その後何かあると困るので控えようと思う。感染された方へのバッシングを見ていると、怖くなる」(鹿児島県 30代女性)今年の夏は、自宅に留まりステイホームをしようという人たち、コメントで多く見られたのは「我慢」という言葉でした。どこかへ出かけたい気持ちはあるものの、現在の状況をかんがみて、我慢しようという気持ちが伝わってきます。そして、多くのパパやママ達は、自宅での時間を少しでも充実させて楽しもうと、工夫を凝らしているようです。■「予定は未定」決められない事情とは次に数が多かったのは、「これから決める」という回答で、32.8%でした。感染症の流行状況は刻一刻と変わっていくため、なかなか予定を決めきれない苦悩の声が寄せられています。「まだまだコロナが心配で決めていません。不安になりながら行くのが嫌だし、移しても、移されても嫌なんで。多分今年は旅行はないかなぁ」(鳥取県 40代女性)「新型コロナの状況によって決めようと思います。東京都は特に感染者が増えているので、他県の方に迷惑をかけないためにも完全に自粛するか、家族のみでのバーベキューを一回くらいやろうかと考えています」(東京都 30代女性)「まだはっきり予定は立てていない。コロナや災害の状況を見ながら臨機応変に決めようと思う」(埼玉県 40代女性)「コロナの影響で、うちの地域の学校は8月8日から16日までの休みだけ。想像するだけで、どこも人であふれそうで怖い! 周りの様子を伺いながら決めようと思っています」(大阪府 40代女性)たしかに、1日先のことも予想がつかない今、予定を入れることに対して抵抗感を覚えてしまいますよね。新型コロナウイルスの収束が見えない今、夏休みをどのように過ごすべきか悩む人の思いが伝わってきます。■「帰省は中止」予定を取りやめた人多数また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、予定を取りやめたというコメントも多く寄せられていました。「本当は毎年両家に帰省してますが、今年はコロナの影響で帰るのをやめようかと思っています。じいじ、ばあばも孫に会いたがっていますが、万が一私たち家族がうつしてしまったら…と考えると、怖くて帰れません」(神奈川県 40代女性)「海水浴を目的にツアーを予約しているけど、キャンセルするつもり。行ったら迷惑がられるのは目に見えている」(東京都 50代男性)「自宅、実家ともに東京ではありませんが、東京を通らないと帰省できません。東京からの不要不急の外出自粛が発表され、帰省は中止しました」(神奈川県 40代女性)「1年前から北海道行きの飛行機のチケットをゲットしていた。できる感染予防は徹底しているけど、空港、飛行機内で三密は防げないし、自分が良くてもコロナの感染リスクを北海道の方々に持って行ってしまうと思うと、申し訳ないからキャンセル」(神奈川県 40代女性)苦しい胸のうちが伝わってきますね。筆者も、毎年長期休暇は実家と義実家に帰省するのが通例でしたが、今年は見送ることにしました。公共交通機関に長時間乗らなければならないことや、首都圏から地方の実家や義実家にウイルスを持ち込むのを懸念して判断しましたが、決めるまではとても悩みました。次第に増えていく感染者数を見て、「今年は帰省を諦める」と連絡した時は切なかったです。■「一泊だけ羽を伸ばそう」出かける人の思い一方で、旅行や帰省、海水浴やキャンプなど「予定がある」という人は合わせて19.3%でした。「夏休みも少なくなった子どもと旅行に行くよ。観光地は悲鳴をあげている。『今やること?』って人もいるけど、今やらなきゃ仕事がなくなる人が増えるんだよ」(東京都 50代女性)「子どもの夏休みは2週間だけになり、帰省もできない。近県のホテルをグレードアップして、一泊だけ羽を伸ばそうと思っています」(神奈川県 40代女性)「キャンプしてキャンプしてキャンプ。車もキャンプ用に買い替えて、キャンプ道具も一式をそろえたので、キャンプ以外は考えられない」(北海道 30代女性)「九州へ帰省します。『旅行に行く人は悪人!』みたいな感じに世の中はなっていますが、観光業を助けたいので、特例給付金の全額を使うつもりです」(神奈川県 30代女性)「車で実家に帰ります。海がめちゃめちゃ近いので、だれもいないプライベートビーチなみの穴場のところで遊んだり、バーベキューをしたり、短い夏休みなので夏休みが終わった瞬間気絶するくらい全力で楽しみたいです」(神奈川県 30代女性)旅行や帰省などの予定を立てている人たちは、「近場に行く」「感染対策を十分にする」など、何かしらの感染対策を立てているようです。また、新型コロナウイルスの影響で、大打撃を受けた観光業をなんとか盛り上げたいから旅行に行くと決めた人もいて、さまざまな思いのもと、「お出かけをする」という判断をしていることがわかりました。■コロナ禍の夏休みの過ごし方、正解はあるのか?それでは、今年の夏休み、出かけるか出かけないか、どのように判断すればいいのでしょうか。「コロナ感染症の流行に伴い、出かけるに出かけられない。キャンプに行きたいと思っているが、『行ってもいいのかな? 現地の方にも嫌な思いをさせてしまう?』と考えながら出かけるなら、やめておこうかなと悩み中」(神奈川県 40代女性)「お盆に帰省は厳しいのでしょうか? 年末以降、コロナで実家に帰れず、年老いた両親が心配で会いたいのに、同居している兄夫婦から、『来るな』と言われていて切ないです。同じ県内なのに」(神奈川県 40代女性)「帰省も旅行もしません。当初帰省する予定でしたが、コロナで断念。そんな中、春休みも休校中も、そして夏休みも新幹線で行く距離の実家に『帰省しまーす!』と言っているママ友さんにモヤモヤしています。人の価値観って違うんだなってあらためて思いました」(北海道 30代女性)寄せられたコメントからは、出かけてもいいものか悩んでいる様子が伝わってきます。さらに、「帰省するママ友にモヤモヤした」という声からは、新型コロナウイルスの流行によって、身近な人との価値観の違いがあらわになることもあるのだと考えさせられました。どこまでの行動をよしとするか、家庭ごとに判断は異なるため、それぞれの判断を、「正解、不正解」と分けることは難しく感じます。ただ、出かける時に、きちんとマナーを守ることは間違いなく正解だと言えそうです。そして、自分や家族に発熱やけん怠感、せきなどの症状が見られたら、例え症状が軽くても予定をキャンセルするなど、感染を広げない工夫も必要になってきそうです。最後にこのようなコメントも寄せられていました。「子どもは数週間あるはずの夏休みも、学校開催の夏期講習で埋まっています。子どもたちは休みたくない時に休み、休みたい時に休めなくても頑張っている! だからこそ、1日も早くコロナを収束させてあげたい」(神奈川県 40代女性)いつもと違う夏休み、おそらく一番我慢しているのは子どもたちでしょう。筆者の小2の息子も「夏休み半分になっちゃった」と悲しそうにつぶやいていて、「そうだよね…」と切ない気持ちになりました。コメントにあるように、「1日も早く収束させたい」という思いは、どの親にも共通していることでしょう。これまで親も子どもも頑張って過ごしてきただろうと思います。それでも感染が増えている状況では、どうしても窮屈な気持ちになりがちですが、できるだけ家族と過ごす時間だけはリラックスした気持ちになりたいものです。ママパパも手を抜くところは手を抜き、子どもと向き合う時間を濃密にしたり、些細な楽しみを見つけたりとできるといいなと思います。おうちBBQ、家族と作る料理、工作、星空観察など、ネットでも夏休みの過ごし方の工夫アイディアが掲載されています。あまり親が思いつめずに、一緒に面白がれるものを見つけたり、ときにはぼんやりだらだらして頑張らない日を設けたりしながら、特別な夏となる時間を過ごしたいですね。Q.夏休みの予定は?アンケート回答数: 5005件期間:2020年7月6日~7月25日 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年08月06日ある日曜日。時間が空いていた私は、前々からやろうと思って、後回しにしていた、自分の洋服の整理することにしました。子どもができてからは、基本的に楽な服ばかり着ている私。いつも同じようなTシャツばかり着ています。つい同じ服を着てしまうため、いつか着るだろうとしまい込んだ服がダンボールにたくさんありました。私は、重い腰を上げ、服の片付けを決行することにしました。段ボールを整理しているうち、出てきたのは20代のときに着ていた服…。■試しに着てみたところ、子どもたちから絶賛されたいまじゃとても恥ずかしくて着られません。「こんなのよく着てたな…」とごみ袋に入れようとしたのですが…ふと、まだ入るのかが気になりました。着てみたところ…意外と入る! しかし、恥ずかしい…。やはり処分しようと思ったところで、やってきた子どもたち。恥ずかしくなり、脱ごうとしたのですが…娘と息子は、私の服を見て、「ママかわいい!」「ママ似合ってる!」と、絶賛。 ■外出時にその服を着て鏡の前に立ってみた子どもたちにおだてられ、すっかり気分が上がった私は、その服を捨てるのをやめ、引き出しに戻しました。後日、外出の時に、その服にチャレンジしてみようと着た後、鏡の前に立ってみると…あれ…? あの時と違う…? 若作り感が半端ない!!おばさん感が、すごい!子どもたちにほめられたことで、私はかなり自分を美化していたようでした(笑)結局、その服を着る勇気はなく、せっかく子どもたちにほめてもらった服ですが、その後処分。これからは、自分の年齢と顔面を考慮に入れて、服を選ぼうと心に決めました。
2020年08月06日義父母の自分勝手な行動に悩まされた経験はありますか? 結婚してから付き合いが始まる義父母とは、距離感の取り方も付き合い方も難しいところではありますが、自己中行動にうんざりしている人もいるようです。今回は、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードの中から「自分勝手な義父母にうんざりしたエピソード」についてご紹介します!■「片付けておいてあげたから」勝手に自宅に上がり込む義母多数多く寄せられたのが、都合を聞かずに突然家に訪問してきたというエピソードです。「夫の実家の近くに住んでいます。そのため産後は義父母が頻回に訪問して来て大変でした。夜中は寝不足で、昼間にやっとの思いで寝ていても、突然ピンポーンとやってくるのです。寝ているフリをして無視すると、合鍵を使って入っていました。私は気を使ってしまうのでさらに眠れず、イライラで本当に絶望の日々でした」「隣同士で住んでいて、鍵を渡していたので、私のいない時に勝手に家に入っていたようで、置いてあったものの位置が変わっていたり、『片付けておいてあげたから』と恩着せがましい事を言われたりしました。人の気持ちは考えず、自分の意見を押し付けて来るのが重荷でした」「新居に引っ越してから、お義父さんがアポなしで週2~3回朝の9時頃に来るように。最初は夫宛の郵便が実家に届いたものなどを届けに来ていたが、『コロナウイルスがはやりだしどこにもいけないから』と暇潰しに来るように。私は妊娠8カ月。さすがに義姉に相談し来なくなった」「現在2歳と4歳の子供がいますが、週3回は家に義両親が来ます。コロナで自粛要請も出ているのにお構いなし。こないだ、スマホの電話に気づかずにいたら1時間に17件も着信。ドン引きした。最近『来るなら電話して』とお願いしたら、電話にでなくてもかってに来る」「義父はわりと優しく、こちらもあまり気を使わないのですが、KYです。勝手にこちらに遊びに来る日を決め、しかも仕事をしていないため、一回来ると、1週間は滞在します。孫の相手は一応してくれますが、外食が嫌いなため、私が三食を作らなければならず、片付けなども一切手伝ってくれないので、疲れます」自宅はプライベート空間だから、「誰にも入ってきてほしくない」という人は多いでしょう。義父母にとっては子どもの家という認識でつい遠慮がなくなってしまいがちなようですが、節度を持った行動を求めるママたちの声が多く集まっていました。 ■「今から行こう!」急な呼び出しはやめて!また、急な呼び出しに閉口しているというコメントも寄せられていました。「息子が1歳頃、義理実家から車で3分くらいのアパートに暮らしており、週に4~5回は義実家に『今から来れないか』と呼び出されていた」「うちの義父母は、自宅の庭でBBQやお墓参りなどお出掛けする時は、大概当日の朝に急に電話してきて、『今から~するからおいで』『今日~行くから一緒に行こう』などと誘ってくる。せめて前日にこっちの予定を聞いて」「ゴールデンウイークに、元夫の朝一の新幹線ゴルフ旅行を送って、私は昼まで寝る予定。しかし、東北に住む義両親が朝一の新幹線で事前連絡もなく来た。『今駅に着いてコロッケを買ったから一緒に食べよう』と、いきなりの午前の電話で飛び起きました」義父母によるお誘いが、楽しい計画だったとしても、いきなり声をかけられると戸惑ってしまいそうです。何より、こちらの予定を気にしてくれない自己中な行動に、ガッカリしてしまう人が多いようです。■まだまだある自己中エピソード「子どもが2歳頃のことです。義母と会う約束をしていた前日に、子どもの具合が悪くなりました。そこで私は義母に電話を掛け、子どもの体調次第では明日は会えないかもしれないと伝えました。すると、義母は『だったら車の中で待っていたらいい』と言われ唖然としたことがありました」「義父が納豆を半分だけ残しておくので、私たち親子は必ず1パック食べるから、お義父さんに『新しいのを開けないで食べかけの食べてください』と言ったら、『もう先が長くないから好きに食べたいし、いろいろ言われたくない』と言われました」つくづく、義父母との距離感を保つことの大切さを感じます。自宅に急に訪ねてきたり、いない間に勝手に入られたり、当日いきなり誘ってきたりと、どの行動も思いやりに欠けているように思えてしまいます。こちらの都合を気にしてくれないこと、それがママたちにとっての一番のネックなのかもしれませんね。どうやら義父母の自分勝手な一面は、お祝いなどのイベントや子どものお世話をする時にもよく見られるようで…。後編に続きます。8/6公開予定! 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年08月05日■前回のあらすじ小さいころに両親が離婚し、寂しかった子ども時代。そして中学になると口うるさいお母さんとケンカが多くなり…【娘side STORY】ついにお母さんに叩かれた翌日…→次回(8/6UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月05日子ども達、5人とも全員積み木遊びが大好きです。小学生ともなると、大人がビックリするような大作を作ったりします。ただ、積み木で遊んだとき必ず出てくる問題があります。それは…母の本音を言うと、出したおもちゃはその日のうちに片付けたい…。しかし、これだけの大作を作った長男&次男は当然反発。確かに、気持ちはとてもよく分かる。でも、じゃあいつ片付ければいいの??こんな時は…夫と相談した結果、【数日置いておく】という事になりました。これはあくまで【置いておいて大丈夫なスペースに作っているか】にもよります。(例えば、寝室に作ってた場合などは布団を敷かないといけないので絶対片付けないといけない)なので、日常生活の邪魔にならない所に作った場合のみ【数日置いておく】を許可することにしました。あくまでわが子の場合なのですが、当日に片付けを促すと強く反発しますが、3日ほどたつと気が済むようで、それくらいのタイミングで片付けを促すとわりとスムーズに自分たちで片付けてくれます。(必ず自分たちで片付けさせています)これも時と場合によるのでその時々で対応は違ったりしますが、概ねこんな感じで毎回両者(片付けたい母と置いておきたい子ども達)で折り合いを付けています(笑)わが家の子ども達は夏休みに突入しました。今年の夏はどこにも行けないし、家で過ごすことが多くなると思うのでその都度夫と相談しながら平和にやっていきたいと思いま~す!
2020年08月05日やっと始まった小学校生活でしたが、私たち親子にとって、保育園時代とは段違いにハードでした…!!■娘は忙しい朝もなぜかのんびりで…!?ひとりで慌てまくる母と、冷静にのんびりしている娘…なんでそんな優雅でいられるのか…!?「もしや時計が読めないからでは?」とも考えたのですが、起きぬけに宿題ができちゃうメンタルを考慮すると、ただ単にマイペースなだけなのかもしれません。頼むから…もう少し焦っておくれ…。ただ「このままでは良くない!」と思い、対策を講じてみました。■母と娘のモーニングルーティン「疲れてるだろうな…」と娘を気づかう気持ちと、ただ単に強く言うのが面倒なことが重なり、ドタバタしてしまっていた訳ですが気持ち良く朝を過ごすため、こんなふうにお約束をしてみました。実行してから数週間が経過しましたが、徐々に自分から動いてくれるようになり、私に対して「麦茶入れて!」などと指示を飛ばしてくれるまでになりました。しっかりと認識を共有するのって大事ですね。もうすっかり立場、逆転しています…。
2020年08月05日皆さんこんにちは、チッチママです! 自粛期間中、観光地やテーマパークへ行くのを我慢し、家でなんとか楽しく過ごそうと、「お家遊び」で検索していろいろ試してみました。楽しいには楽しいのですがやっぱり「お家」にいる状況に飽きてしまったというか、「家でできることを楽しむ」じゃなくて「家でも外出気分を味わいたい!」のです。 もう何をしようとしているか、わかりましたね? 笑そうです、一時期YouTubeでも話題になった、擬似ジェットコースターです!!遊園地の人気ナンバーワンアトラクションとも言える「ジェットコースター」を、家にいても楽しめるのはかなり気分転換になりました。 絶叫系乗り物が大の苦手な私でも楽しめたので、普段遊園地で「や、自分はここで待ってるから…」とジェットコースター回避している方も、このソフトな擬似ジェットコースターおすすめですよ笑怪我には十分注意の上楽しんで下さいね♪
2020年08月05日前回 からのあらすじ(全3編)子どもが生まれてからも自分優先の夫…期待することを諦めかけて…ある週末、結婚前に働いていたネイルサロンにどうしても…と頼まれ、1日だけ出勤することになったのですが…久しぶりに外で働けて楽しかったけれど、なんだかそわそわしてしまって、その日は急いで家に帰りました。すると…夫は、自分に全責任のある1日を過ごしたことで、子どもと一緒にいると自分の時間なんかほとんどないことをわかってくれたようです。この日をキッカケに少しだけ子育てに対しても意識が変わってくれた夫は、春斗の面倒を見てくれることも増えました。ただ、自分の自由時間も欲しいということで…私たちは話し合って、月に1度ずつ、お互いのリフレッシュデーを作ることにしました。急に政彦のリフレッシュデーが増えることもあるのですが…(苦笑)政彦の意識が少しずつ変わってくれたことで、3人家族としてようやくスタートできた…と思っています!※この漫画は実話をべースにしたフィクションですイラスト・ imo-nak
2020年08月04日■前回のあらすじ離婚し、娘・麻由をひとりで育ててきた母・康子。麻由が1人で東京に進学することになり寂しさをにじませるのだが…【娘side STORY】娘・麻由が子ども時代を振り返ります反抗期なのか、お母さんがうるさく感じるし、優しくできないけれど、私のことを大切にしてくれているのはわかってた…→次回(8/5UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月04日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。新型コロナウイルス感染拡大防止のための長い休校期間を経て5月末ごろから、息子のきゃん太の三年生としての学校生活がようやくスタートしました。あまりにも休みの期間が長かったため、登校を嫌がったり心身に不調が出たりするのでは…?と心配していたのですが、毎朝元気に登下校するきゃん太の姿を見て、とりあえずは安心していました。しかし1ヶ月以上経ったころ、何気なく「新しいお友達は何人できたかな?」と聞いてみると…ひ、1人だけなの??もちろん数が多ければいいということではありません。ただ、友達ができにくい方ではない子だと思っていたのでちょっと気になってしまいました。きゃん太が言うにはだよねー! でも同じ班の子くらいは覚えてるんじゃないかな?サイレント給食!確かにそれじゃ交流も深まりにくいよね…。仕方ないけどね…。必要以上の接触はできず、新しいクラスメイトの顔も覚えられない。なんという世の中になってしまったのだろうか…!と子どもたちのことを不憫に思いましたが、きゃん太の話を聞いてると特に問題とも思っていない様子…!かわいそうに!と思っていた私の心配をよそに、普通に楽しんでいるそうなのです。子ども…つよい!!良くない意味でも新しい時代に突入した感がある今、不安でネガティブになりがちだった私は我が子のこんなひょうひょうとした姿にちょっと救われた気がしたのでした。もちろん、今は平気そうでも今後どういう形でストレスが現れるかはわからないので注意深く様子を見守り続けていきたいと思っています!ちなみに8月現在のきゃん太、時間はかかりましたがようやくクラスメイトの名前と顔(マスク越しではありますが)をだいたい覚えたそうです。よかったね!
2020年08月04日前回 からのあらすじ(全3編)結婚してからは少年というか、子どもみたいな夫に苛立つことが増えていき…子ども(春斗)が生まれて1年…子どもが生まれてからも夫はいつも自分優先…全く変わらなかったのです…度重なる夫の自己中行動にとうとう私も怒りが爆発しました…!夫もゴミ捨てなどの家事はやってくれています。子どもと遊んでくれることもあります。ですが、お手伝いレベルで自分勝手なのは変わらず…夫に期待してケンカになって嫌な思いをするぐらいならもう期待しない方がいいのかな…とそんな風に思っていたある週末のこと次回は8/4更新予定!※この漫画は実話をべースにしたフィクションですイラスト・ imo-nak
2020年08月03日■前回のあらすじ高校生になった娘は急に東京に進学したいと言い出した。寂しさから最初は反対してしまったけれど…【母side STORY】東京に進学したいと言い出した娘を応援しようと決めた私は…→次回(8/4UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月03日二太郎が6月に入園し、これを書いている今でやっと1ヶ月。二太郎は登園しぶりもなく、初めから楽しんで幼稚園に行っていました。入園して1週間くらい経ってから、先生に声をかけられました。■幼稚園では別人?家では準備も片付けもせず、気分が乗ることしか自分でやらない二太郎。やることいったら、おもに自転車のベルトのカッチンと、卵を割って混ぜるお手伝いぐらい。幼稚園では何もかも自分でしているなんて…!一時保育に通ってたから準備や片付けは慣れていたというのもあるんでしょうが、「しっかりしてる」という先生の印象に驚きでした。ただ幼稚園に行き出してから、家ではまるで逆。癇癪泣きも多いし、甘え方もベタベタべったり。幼稚園でがんばってるんやろなぁと思いつつ、入園からが1ヶ月経とうとした先日のこと…■幼稚園で「ありのまま」が出せるように…先生…懐が深い!いやでもほんと「え、別人?」てくらい幼稚園でいい子ちゃんやったみたいなので、素が出せるようになってきたのは私としても安心。幼稚園、家と同じくらいリラックスして、友だちともぶつかって考えて学んで、素の自分で楽しく過ごせますように!\モチコさんの人気記事が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年08月03日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 6歳、4歳、2歳の三兄弟のオカンあざみです。3人の息子がいる私。全員同じように育てているつもりなのに、それぞれ個性があり、おもしろいなぁと感じる毎日です。そんな不思議な個性の違いを長男と次男で比較しながらご紹介したいと思います。■長男と次男の個性が違いすぎる!例えば、うちの長男だいごろう。めちゃくちゃ優しくて弟の面倒見もいい、頼れるお兄ちゃん。その一方で…ちょっぴり抜けてるところがある!小学1年生になって小学校に通うようになってから、家でする宿題を持ち帰ってくるようになったのですが、まー忘れものの多いこと!計算カードや音読の教科書など日替わりで忘れてきたりするので、なかなか心配です。打って変わって、次男のこごろう。とってもやんちゃでよく弟を泣かせちゃいます。そんな彼ですが、だいごろうとは違いとても几帳面。幼稚園へ持っていくタオルも、先生に教えてもらった通りキッチリ畳みたいタイプ。長男と違い身支度も比較的テキパキこなす彼なのですがズボンを靴下にイン!几帳面すぎて? このようにクソダサスタイルになりがち。そのとき、オカンは思った ■2人の個性を分け合ったらいい感じになりそう君たち足して2で割りなさい(笑)だいごろうの「優しいけど抜けてるところ」と、こごろうの「几帳面だけどヤンチャなところ」を分け合ったらちょうどいい感じになりそう。な~んて、それぞれ個性があるから子どもっておもしろいんですよね!みんな同じなんてつまらない。子どもたちそれぞれの個性がこれからどのように成長していくのか楽しみなオカンなのでした。
2020年08月03日夫はゲームに釣り、プラモデルにキャンプ…といつも楽しそうで、まるで少年のようなんです。誰とでも仲良くなるのが早く、友達も多くて結婚前はそんな彼のことが大好きだったのですが…結婚してからは少年というか…子どもみたいな夫に苛立つことが増えていきました。さらに…没頭すると自分の世界に入りっぱなしだし、借金はないとはいえ貯金もできない…。私と結婚するまでずっと実家暮らしで、家賃や生活費の心配をしたことがなかったからなのでしょうか…楽しそうなのはいいのですが…行動や発言が学生のようで不安すぎる…このあと妊娠した私は、せめて子どもが生まれればもうちょっとしっかりしてくれる…そう信じていました次回は8/3更新予定!※この漫画は実話をべースにしたフィクションですイラスト・ imo-nak
2020年08月02日■前回のあらすじ離婚してから1人で育てた娘も中学生になり反抗期。思わず叩いてしまって…【母side STORY】→次回(8/3UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月02日今年の夏休みの予定はただひとつ。ステイホームである。新型ウイルスの影響で楽しみにしていたイベントは全て中止だし、旅行に行ったって心から楽しめそうにない…。でも1ヶ月続く夏休み。毎日家ばかりにいるのはしんどい。どうにかして非日常を味わいたいものである。ならば…■毎日、家のなかにいるのが退屈なら…そうだ別荘! 別荘をたてよう!別荘なら家族だけのプライベート空間、脱3密がかなうだけでなく、圧倒的な非日常感も手に入れられる。なら建てる。「誰がなんと言おうと別荘ですけど?」と言いたいが、このまま別荘ワードをゴリ押していくと、この先ツッコミが追いつかないうえにキリがないので、わが家の別荘とは「子ども用の室内用テント」だと、このへんでぶっちゃけさせていただく。このテント。息子が1歳くらいのときに行った某北欧家具倉庫にて、あまりの価格の安さに飛びついたはいいものの、なかなか広げる機会がなく、今日の今日まで、しまいっぱなしになっていた。それがこの連日の「ステイホーム生活」を機に、3年のときを経て、ようやく日の目をみた。息子もとても楽しそう。■室内用テントで非日常を味わおう!単純だが、子どもにとってはいつもの遊びをテントの中、自分だけのマイハウスでおこなうというだけで、とても特別感のあふれるひとときになる。確かに私も小さいころ、自分だけの家がほしかった。今は2,000円でその夢がかなうのだから素晴らしい。ちなみに「非日常を味わうために室内用テントで遊んでいる」と聞くと…「なら、屋外用テントを張ったほうがよくない?」という意見が出るかもしれない。たしかにその方がよっぽど非日常が味わえる。だが、わが家の近所は非常に人通りが多い&夜中でもそこそこ明るい。庭にテントをはって、そこに寝泊まりしている光景は、道行く人々に丸見えである。ちょっと怪しい…。運が悪ければ、通行人に不審がられてしまうかもしれない。なのでわが家は、非日常を家の中で楽しめる屋内用テント派だ。ただ、おうち用テントを楽しむとき、実はある注意点が…■室内とはいえ熱気がこもってしまう…暑いのだ。一応、屋根の部分が数ヶ所メッシュになっているが、とにかく暑い。多分この中でアイスなんぞ食べようものなら、あっという間に液状化。なんなら、人も汗とアイスとともに、液状化してしまいそうな気分になる。ちょっとそれぐらい暑い。もしこの記事を読んで「わが家もテントを買ってみようかな!」「たしか押し入れあったかもー! 出してこよー!」なんて、屋内テントで非日常を味わおうと意気込んでらっしゃる方がいましたら、ひと言…「お子さんの熱中症だけには気をつけて!!」こまめな水分補給、こまめなテント内の換気は必須。とはいえ、この暑さだけに気をつければ、とても楽しい屋内テント。ぜひ、おうちにいながらかなう非日常を手に入れてみてくだされ~!ちなみにこのテントの中。適度な狭さと防音で大人もけっこう落ち着きます。私、この中でランプの明かりを灯しながら読書とかしたいもん。もちろん涼しくなってからですが。今の時期は、室内テントの中でランプを灯しながらの読書は我慢大会でしかないですが…。
2020年08月02日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「ゾッとするお話」です!※ちょっと怖ろしい話なので、苦手な方や過去に怖ろしい経験がある人はご注意ください。体験者さんが知る限り、怪我人は出ていませんが、常軌を逸してますよね。赤い服の理由は「血をイメージしている」とも言っていたそうです。(保護者間で広まった噂かもしれないですが、服のコンセプトが恐ろしい)スーパーやデパートのような人がたくさんいる場所でも、なるべく子ども1人の時間を無くすことは大事ですね!byしばたま\「しばたまさん」の記事が動画になりました!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪■「しばたまさん」の書籍! 書籍『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』 イラストレーターしばたまさんのInstagramに集まった、ほんわかゆるーいストーリーから衝撃的なオチや深く考えさせられる話が書籍化。日常の中で起こる心揺さぶられる珠玉のドラマたち!
2020年08月01日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。うちの姉妹、基本的に仲は良いのですが、次女オコメの自己主張がはっきりしてきたためか、ケンカの回数も順調に増えてきました。仲裁に入ると、どうしても、どちらかをかばう形になってしまう気がして…。ケンカの全部を見ているわけじゃないし、私が口をはさむことで、どちらかが言いたいことを言えてなかったらちょっと嫌だなと思ってしまいました。そこで。意外や意外! もう自分たちだけでしっかり仲直りできていました!ちょっと私、これまで口出ししすぎたかな…? もうちゃんと、ムスメとオコメは会話をできているんだなとちょっと感動しました。加えて、ケンカをこっそり見ていると、姉妹の関係性もよく見えました。やはり、姉のムスメが一歩ひいて、優しく譲ってくれることが多かったり、逆に妹のオコメがちょっと理不尽に振り回されていたり。ケンカを最後まで見ることで、前よりも平等に仲裁できるようになった気がします。(もちろん激しすぎるケンカはすぐ仲裁に入りますがね!)ケンカできるのは仲が良い証拠! ということで、ちょっと引いた目線で見守りたいなと思った出来事でした。
2020年08月01日■前回のあらすじついに正産期に入ったので、気持ちも緩みのんびり過ごしていると、突然の破水! 親切な陣痛タクシーのおかげで無事に病院に到着したのでした。■徐々に苦しくなる陣痛優しい助産師さんに連れられ陣痛室へ。始めのうちはワクワクしていましたが、時間が経つにつれて痛みが増し、気付けば恐怖心の方が勝っていました…■なかなか産まれてこない…痛みと疲れがピークに意識が朦朧としながらもやっと分娩室へ。それでもなかなか産まれず疲れはピークを越え、助産師さんの励ましも素直に聞く余裕がありませんでした…。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年08月01日【母side STORY】離婚してから1人で娘を育ててもう15年…そんな麻由も中学生になって…→次回(8/2UP!)に続きます※この漫画は実話をべースにしたフィクションです脚本・前原雅子/イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月01日子どもが起きてくるまでの朝の貴重な自分時間。でもなかなか集中できず…!■暑くても起きてこない娘たち※この記事は、外出自粛要請前の体験談を基にしています。暑い < 眠い。「ねえ~ちゃんと生きてる? 溶けてない?」って気になって気になって、寝室のぞいちゃう…(いや起こそうよ)。朝、くまさんが仕事に行ってから娘たちが起きてくるまでが唯一の自分時間なので、ここで目覚めさせると自分時間が減る…でも娘たちの体も心配…という2つの気持ちがせめぎあう(涙)。
2020年08月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツでひとり息子のフリッツ君を子育てしているぱん田ぱん太です。フリッツ君は現在2歳5カ月。以前の記事 「理不尽さは想像以上…2歳の息子が、ついに「イヤイヤ期」に突入!?【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.22】」 でもご紹介したのですが、フリッツ君も軽いイヤイヤ期に入った模様。おそらくイヤイヤ期の兆候だと見られるのは、「とにかくママの言うことを否定する」こと!(笑)自分で絵本を見るときには、きちんと「これ、ママうし! これ、パパしか!」と指差ししながらきちんと言えるので、明らかにわざとやっているようです。わがままを言われて泣き叫ばれるのに比べたら、かわいいものですね。しかし、ある日のこと。私はフリッツ君に隙あらば愛情を伝えるのが日課なので、この日もいつもどおり、こう言いました。すると、返ってきた反応は…。えーーーー!! ナンデ、ナンデェ!?どのママさんも一度は通るであろう、子どもに愛情を拒否される経験を(大抵の場合、本心じゃないとしても)、まさかこんなに早くするなんて!?突然のことに動揺しつつ、お願いしてみると…。え? そーなん…?普通にぎゅっと抱きついてきて、「ママだいすき!」ですって。どういうこと?落ち着いて、情報を整理してみます。え、そっちー!?(笑)どうやら「ママはぼくのこと、だいすきじゃないもん! ぼくがママをだいすきなだけだもん!」という謎の反抗だったようです。なんでも反抗してみたいお年頃とは言え、まさかそう来るとは。とはいえ前述のとおり、本心とは反対のことを言っているであろうことは分かっているので、「ないの~!」と否定してじだんだを踏むフリッツ君にも、いつもどおり愛情をた~っぷり伝えてあげたのでした。
2020年08月01日■前回のあらすじマタニティブルーのせいなのか、とにかく不安な気持ちに襲われる毎日。さらには食べないと決めていたものを食べてしまっては罪悪感でいっぱいになり…。■想像と違ったマタニティライフどんなに気を付けていても難しい体重管理、マタニティライフの大変さに直面しました。■ついに正産期、我慢していた気持ちが緩むついに正産期に入り妊娠期間も終盤、不安から解放される嬉しさもあり浮かれていました。■心の準備ができないまま、突然の破水!のんびり夫と電話をしていたら突然破水してしまいました。焦る気持ちを抑えつつ病院へ向かう準備をし…■陣痛タクシーへ乗り込みいざ病院へ!陣痛タクシーはビニールシートが敷かれていたので、安心して乗ることができました。タクシー運転手さんに応援され、いざ病院へ!次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年07月31日ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは。ぐっちぃです。今年は自粛やら休校やらまだまだ遠出ができない状況ですが、せめて気持ちだけでも旅行気分を味わいたいですよね。旅行と言っても、会話に出てくるのは食べ物のことばかり(笑)。もしかしてわたし、ご当地の食(グルメ)さえ味わえれば、旅行気分を満喫できるんじゃ…?そうそう、気軽に手に入るご当地グルメ、あったんです! なんで今まで気づかなかったんだろう!わたしは普段、宅配サービスを利用しています。そのカタログに「ご当地お土産コーナー」が掲載されているときがあるんですよ!(ないときもありますが)47都道府県全部の商品が載っているわけじゃないので、そのとき自分が食べたいグルメが載っているかどうかは「運」なのですが、どこの地域であれ、食べ物を通してその土地へ行った気分になれそう…!ということで、娘たちにカタログの中から、好きなご当地お土産を選んでもらいました。近くのスーパーとの往復だと、こういう食べ物にはお目にかかれないので、宅配サービスさんの存在が本当にありがたいです。そして数日後、待望のご当地お菓子(とビール)が届きました!わたしも別に東京駅で食べたわけじゃないのですが(笑)、なんとなくお土産コーナーとか、迷路みたいなあのホームを思い出したよ…。夫は「社員旅行で沖縄に行ったことを思い出した」と言っていた…うらやましいぜ…。娘たちは東京も沖縄も行ったことがないので、ただお菓子としておいしく食べていたけど、いつか旅行先でお土産をみかけたときに「これか!」って思い出してくれたら楽しいな。たまたま宅配サービスのカタログで見かけて買うようになったのですが、通販サイトなどにもおいしそうな食べ物はたくさんあるので、実際に旅行に出かけられるようになるまで、自宅で「食べ物」の予習をたくさんしておこうと思います!
2020年07月30日こんにちは!1年生の三男の植物観察は朝顔です。種をもらってきて自宅で育てています(例年だと学校で育てるのですが今年は自宅で栽培することになっています)。きっとみなさんのところでも1年生は朝顔が多いのではないでしょうか。5月ごろに種を撒いて、今、キレイに咲いています。綺麗に咲いた花を見て、三男が色水を作ってみたいと言い出しました。どうやら、お友達に聞いてきたみたいです。なるほどぉ…色水ね。三男の好奇心をかって、朝顔の色水実験をしてみることにしました!皆さんもおうちにあるもので簡単に出来るので、よろしければやってみてください。■簡単!朝顔の色水の楽しみかた色水をキレイに作るために我が家はこれを用意しました。ビニール袋に入れてぐちゃぐちゃっと混ぜるだけでも色水は出来るのですが、花びらのカスが舞ってしまわないように台所の排水口ネットを使用しました。ネットの中に花びらを入れて、コップに水を入れます。ネットを揉んで色を揉みだしていきます。はい!!この通り。紫色の色水が完成しました~~!!綺麗ですね!花びらからこんなに澄んだ紫の色が出てくるんですねぇ。三男:「わーー! キレイ!! すごい~!!」これだけでも喜んでいたのですが、ここで少し実験してみる事にしました。私:「お酢取ってきて!」三男:「お酢?? ない」私:「あぁ…そうか。今切らしてるんだった。じゃぁレモン汁取ってきて」三男:「何するの?」私:「いいから、まずはレモン汁を色水の中に入れてみて」そう伝えてチョンチョンとレモン汁を垂らしました。すると…紫だった色水が…ピンクに変わりました~!!!三男:「ほんとだーーー!!!」朝顔の色素の中に含まれる「アントシアニン」という成分が、レモン汁の「酸」と反応することによって色が変化したんです。説明するものの1年生の三男にはいまいちよくわかってない(ていうか全然わかっていない)のですがそんな事は今は問題ではなくて、まずは化学反応が楽しい! とか植物観察が楽しい! って思ってもらえたらそれでいいです。次は…あ、そうだ!!私:「引き出しの中にある重曹取ってきて!」そう伝えてお掃除用の重曹を持ってきました。重曹を色水の中に入れると今度は何色になるでしょうか。はい!! 綺麗な青色にさぁぁぁぁ~~っとかわりました!スプーンで入れた瞬間からサっと変わるのでとても美しいです。今度はアルカリ性と反応して青色になったんですね。応用するとリトマス試験紙みたいなものでしょうか。と立派な事を言いつつも我が家、この後、テンションあがった次男と三男が台所で好き放題混ぜ始めまして…。お…おおぉ…次男:「ママ―! いろんなもの入れてみていい?」って聞くので内心うげっって思いつつも「いいよ」と答えました。好きなようにさせてあげる時間もたまには必要だと思うので、次男たちにお任せしたのですが、 あの~~それ醤油です。。化学反応もなにも醤油入れたら水が金色になるの当たり前だから!だんだんとしっちゃかめっちゃかになってきて、ぐちゃぐちゃな調理実習になってきたので程よいところで制しました(笑)1年生の朝顔観察。綺麗な花を咲かせて、観察して、種を収穫して終わりももちろん素晴らしいですが、夏休みの間少しお時間があればおうちにあるもので簡単に出来るのでお子さんと一緒に実験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
2020年07月30日みなさまこんにちは、どすこい母さんことケイコモエナです。ママ友たちと子どもたちの就寝時間の話になって、うちはこんな感じなのーと言っていたら、「うちも」「うちも」と言われ、「あるあるなの?」って思ったエピソードがあったので描いてみました!就寝時間前は兄妹で小競り合いばっかりしてても、「そんなんだったら、もう寝に行くよ!」の号令をかけた途端、急にとっても楽しそうに遊び出す子どもたち。1日の終わりで疲れてハイになってる? いや、寝たくないからわざと? うちの場合は1日の中で兄弟が一番仲の良い時間かもしれません。そして、いつもは「ちょっとまってー」「あ、これが終わったらー」と言う子どもたちも、大きな声で数え出すとめっちゃ急いでめっちゃ頑張る。そのあとご褒美は何もないのに、ただただ急いでくれます(笑)このカウントダウン、うちではあらゆる時に使っていて、お片付けやお出かけの用意のときなどに「さあ! 1、2、3ー」と活用しています。息子がもっと小さい頃、お友達とミニカーのおもちゃの取り合いで喧嘩し始めた時に「今持ってるミニカーで競争するよー、1、2、3 ~ 」と言った途端、喧嘩もそっちのけでレースのスタートポジションにつき、そのあとはレースでフィーバーしまくり、いつのまにか仲直り、ということもありました。カウントダウンすごく便利ですよ。最後まで読んで頂きありがとうございました!それではまた次回に!
2020年07月30日子育ての中で感じるさまざまな不安や悩み。「誰かに相談したいな」と思ったら、誰の顔が思い浮かびますか? 悩みの内容によっても、相談先は異なるかもしれませんね。今回は、子育てについての悩みの解決方法について、アンケートの結果を元に考えてみたいと思います!■子育ての相談を誰にする?アンケートでは、子育ての悩みを誰に相談するか聞きました。その結果、「パートナー」と答えた人が44.3%、「友人」が25.8%、「親兄弟」が17.8%となり、合わせて87.9%の人たちは、周りの人に子育てについて相談をしていることがわかりました。Q.子育ての悩み、誰に相談する?パートナー 44.3%友人 25.8%親兄弟 17.8%その他 9.5%専門の相談窓口など 2.6%■パートナーに相談する? 意見は真っ二つ全体の4割以上は、「子育ての悩みをパートナーに相談する」と答え、もっとも多い結果となりました。「寝る前に夫婦で一日の報告会をしているから、その時に子育ての相談もする。夫婦が同じ方針でないと、子どもが戸惑うかもしれないし」(神奈川県 30代女性)「育った環境が違い、親でもあるパートナーに相談します。自分が育った環境だけで育てるより、違う環境で育った人の意見を聞くのも大事かなと思うので」(三重県 40代女性)「子どもに関することはどんなに小さなことでもすべて主人に『ほうれんそう』。二人で親なので、何に関しても二人で責任を取るために」(三重県 30代女性)「ママ友やネットで情報を集めつつ、自分の考えをまとめて夫に相談します。やっぱり自分の子どもたちのことを本気で考えてくれるのは夫だけかなと思います」(島根県 30代女性)「当初は2人で歩み始めたことから始まった。子育ては毎日つまずいたり、転んだり、泣いたり、笑ったり、悩んだり。それを互いに乗り越えて行くことが大事です」(埼玉県 50代男性)パートナーに相談している人たちの意見を見ていると、夫婦の信頼関係がしっかり築けているのだなと感じます。一方で、「パートナーに相談できない」という正反対のコメントも多く寄せられていました。「旦那に相談したところで、理解してもらえないし解決もしない。時間のムダ」(東京都 30代女性)「旦那は子どものことはすべて私にお任せなところがあるため、相談しても見当違いなアドバイスしか返ってきません」(茨城県 40代女性)「旦那に相談すると、否定的なことしか言わない。しかも、否定された私の意見を自分の考えのように子どもたちに言うので、事後報告しかしません」(愛媛県 40代女性)コメントからは、子どもについての悩みをパートナーに相談したときにつらい経験をして、それから相談しなくなったという経緯が読みとれます。子どもの問題に対して、パートナーが真剣に考えてくれなかったり、考え方が大きく異なったりした場合、パートナーにもう一度相談しようという気持ちが失せてしまうのかもしれません。■ママ友や友人だからこそできる相談もあるまた、全体の25%程度の人は、「友人」と回答しました。「昔からの友だちに相談します。子どもたちの年齢も近く、いろいろな考えが聞けるので参考になるし、私自身も頭の中が整理されて頑張るぞ! って思えます。友に感謝!」(埼玉県 30代女性)「同い年の子どもがいる友だちに相談することが多いです。『うちの場合はこうだったよ~』、『私も同じ悩みがあって、本で調べたらね~』というような意見交換ができるので、助かっています。共感してもらえるので、話すだけでもストレスが軽減されます」(神奈川県 30代女性)「同僚は独身貴族だけど、『もし自分が子どもの立場だったら…』の意見をズバっと言ってくれて、たまにハッとさせられる」(神奈川県 40代女性)「信用できる友だちと愚痴を言い合うことが多いです。それだけでまた頑張れるから。旦那や親に言うと、『大丈夫だよ』って答えしか返ってこない。冗談を言いながら相談できる友だちに感謝です」(千葉県 40代女性)コメント内で多く見られたのは、「愚痴を聞いてもらう」「共感しあえる」というキーワードでした。パートナーに対しては、問題の解決を求める一方、友人への相談では、ストレスが軽減されたり、気持ちが整理できたりするだけで満足していることがわかります。■年の功には勝てない! 親に相談する人の声また、17.8%の人は「親兄弟」と回答しました。「母に聞いてもらうことが多いです。私の気持ちも子どもたちの気持ちも考えてくれるので、聞いてもらうとスッキリします」(神奈川県 40代女性)「どうしようもないときは実母を頼ります。自分もいい歳になりましたが、やはり母の年の功にはかないませんね」(愛媛県 40代女性)「母です。相談と言うより、愚痴を聞いてもらいました。子ども3人育てましたが、3人とも性格も考え方もまったく違って、その時その時で関わり方も違ったので、親も全力投球でした。母には、『いつまでも続くわけではないから。大きくなったら案外親孝行してくれるタイプかもよ』と言ってもらえただけで、肩の力が抜けて頑張れたのかもしれません」(埼玉県 50代女性)寄せられた声の中では、「母親に相談する」というコメントが多く見られました。子育ての経験がある上に、歳を重ねて経験が豊富であるという点で、「参考になる」と考えている人が多いようですね。筆者自身は、実の母親が他界しているため、夫の母親に相談しています。とても明るい性格で、長く子育てと仕事を両立させてきた先輩ママでもある義母の意見はとても参考になるし、「大丈夫よ」と言ってもらえるだけで元気になります。同じような気持ちになるパパやママは多いのかもしれません。■「相談しない」「相談できない」思い抱える人も一方で、子育てに関して「相談しない」というコメントを寄せている人もいました。「あまり相談しません。自信があるとかではなくて、それぞれの育て方があったり考え方があったりするので、そこで衝突するのもおかしいので、本当に大変な時以外は、自分で悩んで悩んで対処しています」(大阪府 20代女性)「悩む前にもうあれこれ試行錯誤してしまうので、結局時間が解決してくれている感じです。人にあまり相談しないのは、自分が納得する答えを出してもらえることってなかなかないので、何に関しても自分のやり方をしてみる『トライアンドエラー』です」(大阪府 40代女性)「旦那に話したところで解決する訳でもなく聞いてもくれない。ママ友も話した所で違うママ友に話が回るし、逆に真剣に聞いてくれる人がいないので、誰に相談したらいいかわからない」(青森県 30代女性)「誰にも相談しません。どうでもいいことなら話しますが、深い話はされるのも迷惑なのでしません。自分のことで精一杯です。他人の負担を増やすようなまねはしたくありません。大切に思う相手なら余計にしません」(東京都 50代女性)悩みを相談することで、その話が知らない人にまで回ってしまったり、真剣に聞いてもらえずに傷付いたりと、トラブルが生じることも少なからずあるでしょう。また、深刻な悩みの場合は、聞いてもらうことで相手を悩ませてしまったり、相手の時間をとってしまったりと、迷惑になってしまうというコメントも寄せられていました。そういった思いから、「相談はしない」という人も少なからずいるようです。そして、なかには「相談できる人がいない」というコメントも寄せられていました。「相談しない」と決めているわけではなく、「相談したいけどできない」と感じている人もいて、子育ての悩みを解決することの難しさを感じさせられます。■子育ての悩み、解決方法に正解はなし?それでは、子育てをするなかで悩みを抱いたとき、どのような対処法ができるといいのでしょうか?▼相談方法1、相談先を分ける「母、古い友人、ママ友、旦那に振り分けている。1人に全部相談するとパンクするので」(神奈川県 30代女性)「自分たちの子どものことなので、まずパートナーに相談しますが、悩みの内容にもよります。娘なので、女子ならではの悩みだったら同じ女の子を持つママ友に聞いてみることもあるし、実践的なことだったら母に聞いたりします。一つの悩みをいろんな人に聞いてみることもあります」(東京都 30代女性)「旦那だったり、親だったり、職場の人だったり、いろんな人に聞いてもらいます。悩みの時もあれば、愚痴っぽくなったり…。みんなそれぞれに、いろんな経験をしているので、ヒントをもらうかんじです」(福島県 40代女性)「保育園時代は保育士さん。小学生以降は、姉妹やママ友、心理学に詳しい同僚などに相談しています」(沖縄県 40代女性)▼相談方法2、ネット検索で解決「両親はすでに他界していますし、旦那はアテにならないし、ママ友に相談すると相談内容を他の人に話されたりして嫌な気分になるので、ネットで調べることが多いです」(千葉県 40代女性)「子どもって、100人いたら100人ともに違う。結局、うちの子とよく似た子どもなんておらず相談しても解決になりません。悩んだらネットで検索して、そこで何か解決策を探します。どこかに答えはある。偉人の言葉にも解決策があったりするので、オススメです」(三重県 40代女性)▼相談方法3、解決ではなくストレス解消を目指す「結局、誰に相談しても答えは生活状況と子どもの行動にしかなかった。相談するときは、ある程度自分の答えを持っていて、ただ聞いてほしいだけなのだと思う」(東京都 50代女性)「子育てで悩むこともありますが、私の場合は相談するというより、主人や友人、母親など誰かに話をきいてもらって解消しているような感じです。特に、仲の良い同年代の子を持つ近所のママ友だちと話していると、悩んでいるのは自分だけじゃないんだなと励まされる思いです」(神奈川県 40代女性)■子育ての悩みを抱え込まないで最後に、子育てについて寄せられたコメントをご紹介します。「個性的でマイペースで、よく言えば天真爛漫(てんしんらんまん)…。とにかくいろいろと私の悩みのタネになりがちなわが息子ですが、夫、母、妹、父、学校の先生方、教育支援の先生方、ママ友たち、周りの方々に支えてもらっているなと、あらためて痛感しました。 子育ては、どんな言葉でも言い尽くせない程の大変さ、壮絶さがありますが、それがあったからわかった人の温かさ、親のありがたみ、自分の未熟さもあります。『子育ては親育て』とはよく言ったものだと、毎日しみじみ思います」(神奈川県 40代女性)子育てによる悩みは、解決に時間がかかることも多いですし、そもそも解決できない場合もありますよね。結局、子どもを思うように動かすことはできないし、どこまで親が介入すればいいかという答えもなく、悩みはつきません。筆者自身は、感染症流行による休校中から、長男が勉強への意欲を失ってしまったことに悩み続けています。悩み自体は今も解決していませんが、夫やママ友、姉や母、学校の先生など、さまざまな人たちに相談したことによって、自分自身が少しずつ変化してきたと感じています。すぐにイライラしてしまっていた数ヶ月前に比べると、穏やかに対応できるようになり、子どもの気持ちを聞き取れるようになりました。自分が変化できたのは、いろいろな人に相談して、意見を聞けたからだと感じています。尽きることのない子育ての悩み。問題は解決せずとも、誰かに自分の心を吐き出すだけでも、心が軽くなったように感じたことはあるのではないでしょうか? パートナー、友人、親など、できれば愚痴がこぼせる相手を見つけられると、救われたような気持ちになれる気がします。もし身近にそういった相手を見つけられないときには、専門の相談窓口に行くのも一つの手だと思います。客観的な視点からもらえる専門的なアドバイスは、時にとても有効な場合もあるでしょう。また、保育園や幼稚園の先生や、学校の先生、または電話相談など窓口はたくさん存在します。どうかひとりで悩みを抱え込まずに、吐き出すことができる人や自分を癒やせる場所を見つけたり、リフレッシュできる方法を模索してほしいなと思います。Q.子育ての悩み誰に相談する?アンケート回答数: 7571件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年07月30日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。最近寝るのが趣味というぐらいロングスリーパーになってしまい体力不足が不安なtomekkoです。ワタシ、子育てを始めてから自分でも随分性格が変わったな…と思っているし、周りからも「顔つきが柔らかくなった」「丸くなった(体型のことかもしれない…)」と言われるんですが、今日はその理由を描きたいと思います。日々子どもたちに育てられている、とはよく言っているんですが、実はそれだけではなくて、夫と義実家からの影響が大きいんですよね。基本頭が固く「母とは、妻とはこうでなくてはならない」と思い込んだり「こんなこともできないワタシはダメだ」とネガティブになったりしやすかったワタシは、特にお義母さんの言葉でその呪縛が解けたので、今子育ての呪縛に苦しんでいる人に少しでも伝えたくてシェアします。1つ目は次男が生まれたばかりの頃のこと。お義母さんが数ヶ月滞在してくれて、家事をサポートしてくれていたんですが、いつも美味しくて子どもが喜ぶ手料理が出てきました。ある夜のこと、もう夜も10時を過ぎているのに、お義母さんがお料理の仕込みを始めたんです。人それぞれ得意・不得意なことは違う自分には苦手だったり、やりたいとは思わないようなことも相手にとっては気楽にできることなのかもしれないし、その逆もある。それを分かりやすく教えてくれたお義母さんのおかげで、産後手伝ってもらうことへの罪悪感が和らいだだけでなく、誰かを頼ったり頼られたりすることにも抵抗が少なくなって育児ストレスが減りました。そして、もう1つは…お義母さんが介護を経験して得た考え方が、私の育児にも役立ったのです!お義母さんは、義父のお母さんを自宅で介護し、看取りました。その後にワタシの母が祖母の介護で悩んでいた時にいろいろアドバイスをしてくれて、そのひとつが次男のトイトレの時にワタシを救ってくれました。汚れたら捨てるよく考えたらシンプルなことなんですが、これはトイトレに臨む心の負担を大幅に減らしてくれました。トレーニングパンツは何層構造とか普通のパンツよりも手の込んだ作りのものが多いけれど、そうは言っても結局漏れません…? どうせ何を履かせても漏れるなら、激安のトレパンをたくさん用意しておいて、大の時はオムツ感覚で有無を言わさず捨てる!実はそんなに長い期間ではないトレーニング期間、漏らしてしまうことはしかたなく、子どもが悪いわけじゃないのに後始末のイライラで辛く当たってしまう…そんな負のループを繰り返すくらいなら、どこか諦めるポイントを作って「あー出ちゃったね!次は出る前に言えるかな〜」と明るく笑ってポイ!ができたら、親も子も救われますよね。長男のトイトレの時に大のお漏らしを毎回半泣きで洗い、その後の浴室の掃除までが本当に大変だった…その時の記憶が蘇るたび、なんでこんなにシンプルなことに気がつかなかったんだろう、と自分の視野の狭さに切なくなってきます…。お義母さんだけでなく、夫の家族は一言で言うと「自他の境界線がはっきりした人たち」人は人、自分は自分それぞれ意見が違うこともあるけれど、認め合う。それは家族でも他人でも同じ、というスタンスです。ワタシたち夫婦が何か相談しても、「私たちはこう思うけど自分たちで決めたことならいいんじゃない?」とさらり。「だって大人でしょ?」「家族なんだから」「親子なんだから」「結婚は家同士の問題」と常にがんじがらめだった自分の実家とはあまりにもかけ離れていて結婚当初はドライに見えていたんですが、今では誰にとっても心地よい関係が作れる素敵なあり方だと分かって、子育てにも夫婦関係にも取り入れて見習っています!▼tomekkoさんが描く…誰も見たことのない世界虫×人間…? 型破りの擬人漫画、ここに登場!Dモーニング&ベビモフで大反響の奇作が待望のコミックスに 「飛んで火に入る (モーニング KC) 」 (tomekko/講談社)▼tomekkoさんからコメントをいただきましたこの夏カブトムシを飼うご家庭も多いと思います。虫が好きな人も苦手な人も読んでみてほしい、イケメン(虫)カブトムシとニンゲンのコドモたちの関わりを描いたひと夏の”飼育漫画”です。1話は↓↓で読めます!【カゴの中でイケ虫(メン)戦国してるカブトムシの話】(1/6)今宵お宅のお庭でも… pic.twitter.com/zuyOkw2cPl — tomekko@『飛んで火に入る』単行本7月20日発売 (@purpletomeko) July 20, 2020
2020年07月30日ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜