ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (153/345)
■前回のあらすじ家事をすべてやってくれる優しい義母。とても有り難かったのですが、義父の配慮のない行動が次々と気になってしまいます。■義父に本音が言えないかばってくれた義母と夫。しかし義父には本音が言えず…。素直に義母と夫の意見を聞き入れてくれたら…と心底思いました。■気遣ってくれる理解のある夫気を遣わなくて良いよ、と言われてもやはりそれは難しい…。しかし理解のある夫の言葉に少し救われました。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年08月29日大きな山を超えたと思いきや、終わらない小学生の課題。夏休みの最後1週間は全然のんびりできないですよね…。■ラストスパートの1週間!おぬし…まだそんなに残ってたか…。「山は越えた」って思ったのに、次の山がそびえたってる。徐々に標高が下がってきてると思いたい(涙)。あ、でも全然手をつけてないわけではなく、あともう少しってところ(汗)。スケジュールは組んだけど、その期間内に終わりきれなかったものが残ってる感じです。習字や硬筆は本人が納得のいくものができないらしく、練習用に買った書道半紙200枚使い切ってしまったくらいで…(100枚買い足した)。なんとか新学期までには終わると思うけど、「のんびり」はできないかもしれないなぁ。スケジュールでは今週にワーク(ドリル?)のマルつけする予定だったから、前倒ししといてよかったなとあらためて思ったよ~(疲)。
2020年08月29日■ 前回 までのあらすじ<母が語る物語>食べては吐くを繰り返す娘が、「精神科を受診したい」と我儘なことを言ってきたので、思いとどまらせたのだが…。■娘を褒めなければ!と思ったのだが…当時摂食障害だった私は、体型を人一倍気にしていました。「細いね」と、他人から言われることはうれしかったです。でも、母にはそこを褒められてもまったくうれしくありませんでした。うれしいどころか、絶望を感じてしまうのです…。文:著者(グラハム子)■グラハム子side STORY→次回は9月10日(木)更新予定です。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年08月28日息子・陽太がスイミングスクールに通い始めて一ヶ月。ようやく雰囲気に馴れ、楽しそうにしている陽太の姿にホッとしたのも束の間。毎週訪れる“スイミングスクールの送迎”が、私の悩みのタネとなっています。一度引き受けたら、その後も頻繁に送迎を頼まれる、さらには、連絡もなく毎週スイミングのときに望くんが我が家を訪れるようになってしまったのです。そしてとうとうスイミングの帰りにも望くんママは迎えに来ることすらなくなってしまい…。あまりに自己中心的な考えに、思わず言葉を失ってしまった私。その後も望くんママの態度が変わることはなく、それどころか望くんは、土日にも連絡なしで我が家に遊びに来るようになりました。次回に続く原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ nakamura omame /イラスト・ 小夏ゆり
2020年08月28日■前回のあらすじ深夜になっても寝ない長男。先生に診断してもらうと、軽い鬱症状が出ていると言われました。軽いとはいえ鬱の症状だと言われた長男…病室からほとんど出られない上にたびたびある検査の日々でストレスもたまっていたのだと思います。そこへ点滴がとれて、やっと家に帰れると思ったらまだ帰れない…このままずっと帰れないのかも…と長男なりに悩んでいたのだろうと思います。そして思い当たる事がもう一つ…おばあちゃんと遊んで楽しそうにしていても、ふとした瞬間にママを思い出して「ママなんでいないの?」「ママ遅いなぁ…、早く会いたいのに…」などと涙ぐみながら呟いていたそうなのです。私がずっとそばにいてあげられない事も原因の一つだったのかなと思います。次男もまだ1歳で甘えたいざかり…、よく我慢してくれていたと思います。私は手際が良い方ではないのでササッと家事を終わらせる事もなかなかできず…早く長男の元に行きたいのに気持ちばかり焦って空回りしていました。仕事も検査がある日は半日休みをもらって一緒にいたりしていましたが、毎日は休めず…こういう時は1人でなんでもやろうとしないで家族みんなで力を合わせないとだめですね。今まで次男の寝かしつけをした事がなかった旦那ですが、これを機会に「きょうパパとねるぅ~」と次男が時々言うようになりました。旦那の協力でいつもより早めに病院に行けるようになりました。そして長男も再び夜眠れるようになってきました。そんな長男の気持ちを変える新たな出会いがありました。次回に続く※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月28日■前回のあらすじ赤ちゃんの体重は増えず黄疸も良くならないまま退院。不安な気持ちを抱えたまま、義両親と1ヶ月間の同居生活がスタートしました。■何もしない義父にモヤモヤしてしまうご飯の用意から片付けまで、とても良くしてくれる義母。しかし少々気遣いに欠ける義父の言動に少しずつモヤモヤし始めてしまいます…。■義父の配慮のない行動が気になって仕方ない悪気があるわけではないとわかっていても気になってしまう義父の行動。授乳のため、ただでさえ睡眠時間が短くなっているのに…。次回に続きます。8月29日公開予定! 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年08月28日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、お久しぶりです! タキノユキです。私事ですが、今年の春に第二子となる男の子を出産しました。妊娠・出産・産後…印象的だったできごとを描いていきたいと思います。インターネットで調べては不安になる日々昨年夏に第二子の妊娠が判明しました。つわりもほとんどなく、赤ちゃんはお腹の中で順調にすくすくと育ち…すくすくと…育ちすぎたようで…突然先生の口から出た「糖尿病」の言葉にびっくりしつつ、そういえば今回は糖尿病の検査してないな…と思いました。どうやら、全員が検査をする方針の病院と、疑いのある妊婦さんのみ検査をする方針の病院とあるらしく、今回お世話になっていた病院では後者の方針だったようです。説明を受けて家に帰る途中、私は少なからず落ち込んでいました。大きくて、元気に育っていればそれでいいんだと思っていたので、妊娠糖尿病の知識もほとんどなく、インターネットで調べては不安になる日々を送りました。こういう時、検索魔になってしまうのは悪い癖です…。そうして、検査当日を迎えました 妊娠中はできれば心穏やかに…朝一番に病院について、昼ごろ検査を終えて結果が出ました。結果は…妊娠中は例え心当たりがなかったとしても、色々と不安になって自分を責めたりしてしまいますよね…ですがストレスをためるのもよくないので、今妊娠中の方は、周りを頼ったり、ときには自分を甘やかしたりなど、どうぞ心穏やかにお過ごしください…次回は出産直前「臨月編」です!
2020年08月28日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。5歳の男の子(2015年生まれ)の母として毎日てんやわんやです!暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか? 雑誌や店頭には秋アイテムが続々と登場し、「可愛い〜!」と浮き足立つと同時に、「もうニットやチェックが…!? 一年、はや!」とおののいております。「とにかく快適でシンプルな服を!」とこの夏はTシャツワンピとかノースリーブTとかをこれでもかというくらい堪能しておりましたが、秋も近づきオシャレ欲がムクムクと。ちょっと癖のあるトップスとか主張のあるアイテムが目に入るようになっております。ということで、今回は秋気分を味わえるコーデをご紹介。890円(税抜)というプチプラ価格ながら、とっても秀逸な「しまむら」のダーツデザインのプルオーバーをピックアップです♪1枚は持っておきたい技ありトップスこういう「シンプルなんだけどダーツ入りで程よくデザイン性があり、テイストが偏り過ぎないトップス」ってめちゃくちゃ使えるんですよ!適度にゆとりがあるので体型カバーもできるし、Tシャツ1枚よりオシャレぶれるし、カジュアルにもフェミニンにも着こなせるので着回し力も抜群。こっくり秋色なので今から長く活躍してくれるのも嬉しい! ママ的にはかなり重宝するので、ぜひ1枚は持っておきたいアイテムです。ふわっと広がるフレアスカートでフェミニンスタイルを楽しむのもよし、テーパードパンツでカジュアルにキメるのもよし。デザイン性とリラックス感のバランスが絶妙なトップスで、残りの夏を思い切り楽しんじゃいましょう♪暖色トーンでフェミニンコーデ赤系トップス×茶系スカートの秋色の組み合わせでレディライクに。ボトムスがふわっとボリューミーなので、ベルトでウエストマークしてメリハリを。視線を上に持ってきてスタイルアップ効果を狙いましょう♪もしスカートを変えて着回すならタイト系がオススメ! ロング丈でシックにキメたり、レース素材でエレガントにまとめたりと色々楽しめます。スカートのフォルムを変えると全体の印象がガラッと変わって面白いですよ♪足元はストラップ付きのヒールパンプスでおりこう演出。品良く愛らしい、大人のフェミニンコーデの完成です!ほんのりレトロなカジュアルコーデブルー系×ブラウン系というレトロ配色が魅力のパンツコーデ。こちらもベルトでウエストマークしてみましたが、ボトムスがスキニータイプならトップスはベルトなしでリラクシーに着て、上下にメリハリを付けてみても素敵! そのままゆったり着てもシルエットがとっても可愛いトップスなので、色々な着こなしを楽しめますね。GUのベレーハットをプラスすればトレンド感も一気にUP! 帽子・バッグ・スカーフなど秋小物は現時点でどんどん登場しているので、今からうまく取り入れて秋先取りコーデを楽しみたいですね♪ちなみにこのトップスはホワイト系もあってこちらもかなり着回せそう。ベージュパンツでエクリュカラーコーデにしてみたり、ブラックパンツでモノトーンコーデにしてみたり、配色を変えても雰囲気が変わって楽しいですよ。ぜひ色々な組み合わせを楽しんでみてくださいね。おまけの育児絵日記今回も私の子育てエブリデイの一コマをば。恐竜コンテンツに親しみ過ぎて、「絶滅」というワードを日常使いしちゃうんですよ息子。母の言い方も悪かったですけどね…お父さんは帰ってくるよ…滅したりしないから…!!てな感じで、相変わらずハートフル(?)に過ごしております! では「yopipiのプチプラコーデ」、次の記事も引き続きよろしくお願いします。今回描いたアイテムはコチラ【きれいめコーデ(左)】■プルオーバー (しまむら)■ベルト付きスカート(しまむら)■ マシュマロストラップパンプス+E (GU)【カジュアルコーデ(右)】■プルオーバー (しまむら)■ベルト付きテーパードパンツ(しまむら)■ マシュマロハイヒールパンプス (GU)■ ベレーハット (GU)■ スタッズミニバッグ+X (GU)最後までお読みくださいましてありがとうございました!次回の記事もお楽しみに~
2020年08月28日■ 前回 までのあらすじ<母が語る物語>他人は建前しか言ってくれない。だから、親が本音で娘に「太っていることは見苦しい」と言ってあげなければ…。■娘が痩せて嬉しい!しかし気がかりが…■娘はどうしてこんなに意思が弱いのか今でこそ世間に理解されてきた摂食障害ですが、母世代(昭和20年代生まれ)にはなかなか理解されにくい病気だと思います。当時は戦後間もなく、食べるものがあるだけで感謝しなければいけなかった時代ですから、理解できないのも当然なのかもしれません。そして、昔は今よりも精神科や心療内科への偏見も強かった気がしています。『そんなの病気ではない』『意志が弱すぎる』『もっと自分に厳しくなりなさい』そう何度も母に言われました。私も、「どうして自分はこんなに弱いのだろう。なぜ人が当たり前にできていることができ来ないのだろう…」と劣った自分が大嫌いでした。文:著者(グラハム子)■グラハム子side STORY→次回は8月28日(金)更新予定です。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。※今回の体験記に記載された症状や対処法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。また、適切な時期に医療機関に受診することをお勧めします。
2020年08月27日結局楽しみにしていた同窓会に行くことを断念した私は、悟からの愛情に疑問を感じ始めるようになりました。悟の言動は明らかに行き過ぎたものだったけれど、普段私がおとなしくしていれば優しく接してくれていたのです。しかしある休日の夜、同窓会をドタキャンしたことを心配して電話をかけてきてくれた友人に悟の束縛について初めて相談したのです。悟が盗み聞きしていることなど知る由もなく……。これまで見たことのない鬼のような形相で怒り狂う悟。そんな悟を見て、張りつめていた心の糸がプチンと切れる音がしました。これまで我慢していた感情があふれだし、自分自身の心の声に気づいたのです。もっと私自身が幸せに暮らしていくためにも、悟からは離れるべきだと……。その後、すべてを両親に話した私は離婚に向けての一歩を踏み出すことにしました。まずは、夫と過ごしながら離婚できる準備を虎視眈々と進めることに。悟の束縛を愛情だと勘違いしていた私は、悟に罵倒されるたびに何も言い返せず、自分ばかりを責めていました。そんな夫婦関係はとても健全とは言えないのに、子どもたちのためにも家庭のいう居場所を壊したくないがために、ずっと見て見ぬ振りしていたのかもしれません。だけどこれからはもう心を殺さず、母親として、そして一人の人間として、自分自身を信じることを忘れず私らしく生きていきたいなと思います。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月27日■前回のあらすじ疲れているのに全然寝ない長男。何か様子がおかしい…起きてはいるのですが、本人も時々「眠い…」と呟いているので、そのまましばらく長男のそばで寝かしつけていました。すると…、長男の顔を見てみると…ぼーっとしてはいますが夜中になってもまだ眠れない長男。何か眠れない理由でもあるのかな? どうしたの? 眠たくない? と聞いてみると…疲れたから寝たいのに、疲れて眠れないのだと泣きながら訴えてくる長男。本来なら眠れないくらいでナースコールを押すのは大げさだったと思いますが、川崎病が再発したり肺炎になったりしていたので、また何か別の病気か関係しているのではないかと心配になってしまいました。看護師さんは主治医の先生に伝えておくと言ってくれました。■眠れなかった原因は…主治医の先生が色々診察してくれました。そして言われたのが、軽い鬱と言われて、まさかこんな小さい子が鬱になったりするのかとびっくりしてしまいました。薬の副作用も関係しているとはいえ、長男は私が思っていた以上に不安に思っていたのだと思うと、申し訳なくなってしまいました…。次回に続く※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月27日こんにちは、どすこい母さんことケイコモエナです。みなさんはママ友同士でマウンティングなど経験されたことはありますか? 今回は私の経験したマウンティング話です。最近は習い事が本当に豊富にありますねー。みなさんのお子様もなにか習い事はされていますか?私たちはものすごいど田舎に住んでいるのですが、子どもの習い事は豊富にあるので、周りの友達のお話を聞きながら、みんなすごいなーと思ったりしてます。私も長男のイチがもう少し小さい頃は、みんなと一緒に習い事をさせねば! と思って、いろいろ習い事をさせてみたのですが…。イチの場合は、学校と宿題だけで精一杯、涙を流しながら宿題を終わらしたら、ただひたすらぼーっとして充電をする子どもです。いろんな習い事をしている友達を見ていると私も焦る気はあるのですが、他の子よりも1人の時間が大切な我が子。ぼーっとしていたかと思いきや、いきなりハッとなって、無我夢中に絵を描きだすことが多々あったので、「あーこの子にはこのままでいいんだろうな。」と思っていました。そんな矢先にママ友たちからのマウンティングがあったので「ほっといてくれーーー。」と思わずなってしまったのでした(笑)妹のゆあはイチとは逆のタイプで、とりあえず何かしたい、人に囲まれていたいという子なので、後々いろいろと習い事をしたがるのだろう、と思っています。習い事も大事だけれど、その子その子によって「正解」は違ってくるのでしょうね。今こんなことを言っていても何十年後には「あーーー! もっといろいろ習わしといたらよかったーー!」ってなってるかもしれません(笑)それはやっぱり我が子を信じるしかないのでしょうね。最後まで読んで頂きありがとうございました!ではまた次回に!
2020年08月27日「私の夫は家事をしない男」です。交際中、夫は実家の一軒家に一人暮らしで、「親の家だから、結婚するまでは家に呼ばない」と言っていたため夫の家事能力を実際みることはありませんでした。それでも「一人暮らししているんだし、人並みにできるのだろう」と考えていました。しかし、婚約後夫の家に初めて招待されて、その考えが甘かったことに気がつきました。■「家事をしない夫」のこれまでのあらすじ「子どもが産まれたら家事をする」と誓ったはずが、実際には妻が骨折しても体調不良で寝込んでも、動くことはなくて…。■汚すぎる家、掃除しない夫…もう婚約破棄したい!夫の寝る場所以外はものが散乱し、フローリングは埃が積もって茶色のはずなのに白い! シンクに溜まっている洗い物にはカビが生えているし、トイレなんておぞましくてひと目で逃げました。しかし、「結婚後はこの家に住みたい」と言う夫の希望があったので、意を決して掃除を開始! その掃除も「2人で協力しあって」と思っていたのに、蓋を開けてみたら掃除をするのは私だけ…。夫の家で、夫が汚したものなのに。夫のスタンスは「したい人がすればいい。俺はこのままで困らない」。それは、新婚生活に向けて気持ちよくスタートさせるための努力をするつもりはないと、私は感じました。夫は、専業主婦の母親がすべての家事を担う家庭で育ち、私も母は専業主婦でしたが、父は休日に家事を行う家庭で育ちました。この育ってきた環境による価値観の違いが、新婚生活がはじまる前の家の掃除で発覚。夫の希望を叶えるために家の掃除をしようとしているのに、まったく協力するつもりがない夫に不信感が募っていき…。とうとう婚約破棄の相談を実父にしたのでした…!■婚約が破断できないない…そして結婚生活は…!?しかし、実家は私にとって居心地のいい場所ではなく、父からも「帰ってこられても…」と難色をしめされます。こうして私は、モヤモヤを抱えながらも結婚に踏み切ることに。結婚後は、夫の家に引越したために職場への通勤時間が大幅に増え、さらには夫の家事分担がのぞめないことから、勤務日数を減らした派遣社員になりました。しかしそれでも平日は忙しく朝7時に家を出て、22時前に帰宅する生活。夫は帰りこそ22時半と遅いのですが、朝は8時半に家を出るので、実態としては私の方が家にいる時間は少ない状態。それでも家事はすべて私。この理不尽さに苛立ちが隠せず、夫との新婚生活はけんかが多くなり、「疲れた。実家に帰りたい」と思うこともしばしばだったのです。■逃げ場所がない私に、夫の暴言はさらに加速そして実家という逃げ場所が私にはないということをわかっているからか、夫も言いたい放題になっていきます。私も働いていたとはいえ、大黒柱の夫からの「俺のことをしなくてもいいから、俺の稼いだお金、使っていいよ」の言葉は「使うな」と言われるよりも収入による家事比重を考えさせられてきつい一言でした。ただ、私は一緒に家事をして一緒にゆっくりする時間を持ちたかっただけ。それなのに夫は「責められてる」と感じるようで、私の人格否定をする発言をさらに被せてきて、最後は私が黙るしかない状態に持っていきます。しかし…夫にも良心はあるようで…あまりにひどいことを私に言った時は言葉とは裏腹にこっそりと家事を少しだけして、私への謝罪の気持ちを表わしてきます。夫の私への態度は簡単に許せるものではなくマイナスポイントがどんどん積み重なってきてはいますが…、憎めないところもある、いいところもあるのでそこに目を向けて褒めて伸ばしての夫育てを頑張っていきたいと思っている最中です。
2020年08月27日みなさま、いつもご覧いただきありがとうございます。mochiko.です。もう夏休みが始まっているご家庭のお父様お母様、いろいろ大変になっているのではないでしょうか…。わが家は年1、2回程度しか行かない私の実家への帰省を諦め、楽しみにしていた息子は意気消沈してしまい、少々いつもの元気が足りないような感じだったのですが、ここに追い打ちをかけるように大事件が起こりました。結婚する際に購入した洗濯機(7年もの)が故障してしまいました…。この! 洗濯物が!! ドカドカある時期に! よりによって!!■思い立ってラグとカーテンを洗濯機で洗ったのがマズかった事の発端は、幼稚園が夏休みになったものの、どこへも行く用事がなく、時間ばかり持て余すので「以前テレビか雑誌で大掃除は年末より気候のいい時期にやったほうがいい的な話を聞いたことがあるぞ!」と思い立ち、お手伝いがブームの息子と一緒にラグとカーテンを洗ったこと。どちらも洗濯機で洗うことができるものだったので、息子協力のもと洗濯機へ入れたのですが…洗濯機が見たことのないエラー表示を出し、水が入っているのに回転が停止!「えっ、どうするのこれ?」と電源を入れ直したり、あちこちボタンを押してみたものの、状況は変わらず…。夫さんに「洗濯機の様子がおかしい!」と確認してもらい、「ああ、これは故障だね」と。 ■まさか夏休みの超序盤に予算が弾け飛ぶなんて…その晩は泣きましたとも…!あまりにショックで、「洗濯機の気持ち? も考えないで、毎日毎日ガツガツまわしていた私が悪いんだ~!」と意味のわからない供述をしました。夫さんは「もちこのせいじゃないし、7年も使ってたんだし完全に寿命。修理受付センターの人も部品があるし直せるって言ってたんだから」と慰めてくれたのですが…非常に心が痛かった夏休み超序盤の夜でした。しょっぱなから夏休みの予算が弾けとんだわが家は一体どうなるのか―!?
2020年08月27日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「ゾッとするお話」です!※ちょっと怖ろしい話なので、苦手な方や過去に怖ろしい経験がある人はご注意ください。おじさんはとても親切で、ご両親も徐々に信頼していったそうです。おじさんは買い物時にお父さんと再会したときから、何か下心があったのかもしれませんね…。byしばたま
2020年08月27日■前回のあらすじLINEでマウンティングしてくるママ友から許容範囲をはるかに超えたLINEメッセージが来るように…同じクラスのママが声をかけてくれカフェで話してみると驚くことに、同じクラスのママも私と全く同じことを悩んでいたのです。すると数日後グループラインで…菜穂ちゃんママの発言後、他のママたちが次々とグループを退出したのです…! 私も退出してしまったので、菜穂ちゃんママが最後にどういう発言をしたのかわかりません。自分の子どもが他の子より注目されていないと嫌という気持ちが暴走してしまっていた菜穂ちゃんママ。息子は学年が上がるタイミングで菜穂ちゃんと別々のクラスになることができ、私には以前のように個人的なLINEが届くこともなくなりました。そのため、いま菜穂ちゃんママがどうなっているのかわからないのですが、距離をおけて良かったと思っています。※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ ぺぷり
2020年08月26日結婚後は子宝に恵まれ親になった私たちですが、悟の束縛は変わることはありませんでした。むしろ子どもが生まれてからの方が「母親なんだから」と都合のいい口実を見つけたかのように私の行動をますます制限するようになったのです。そしてますます悟の束縛はエスカレートしていき……会社の男性社員と電話することさえも許せないという悟家庭内が平和であることが何より大切だった私は、その後、悟の要求通り、派遣先を変えることにしました。常に悟からは監視され、人付き合いも制限され、どんどん孤立していく日々。そんなある日、大学時代の同級生から同窓会の連絡がありました。孤独に耐えかねていた私は悟に頭を下げてお願いしたところ、珍しく参加することを許してくれたのです。しかし当日、準備をして出かけようとしたところ…お願いしたのはつい1週間前のこと。私の行動を逐一チェックしたがる悟がこのことを忘れるわけがありません。おそらく悟は私が行けなくなるように、あえて当日にこう言うことを言ってきたのかもしれません。その後、悟の束縛はますますエスカレートし、私が愛情と信じていたものが、絶対的な支配欲だったことに気づいていくのでした。次回に続く※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月26日■前回のあらすじ長男の異変は母への態度だけではありませんでした。長男の頭にキラッと光るものが…。■頭に数本の白髪、元気そうだけど少し様子がおかしい…?その後はまたいつものようにお部屋でお絵かきしたりDVDを見たり、またプレイルームにいって遊んだりいつも通り過ごしていました。眠たくない日もあるよねーくらいに思い、その分夜はきっと早く寝ちゃうだろうなーと思っていました。■すごく眠そうなのに、全然寝ない長男その日の夜…、旦那やお義母さんが長男用にと大好きなヒーローもののDVDを借りてきてくれました。見ているうちに眠たそうな表情になってきた長男。いつものセリフが出てきたのでDVDを片付けて眠ることに…1時間後…、2時間後…、いつもならすぐに寝てしまう長男が2時間たっても寝ていない…。眠たそうにな表情はしているのですが起きている…。お昼も寝ていないのに…。どうしたんだろうと思いました。次回に続く。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月26日最近何かと話題に事欠かない彼(笑)5人目にして最強のイヤイヤっぷりで、私もまさか5人目でこんなに苦労するとは思ってもみなかったのですが。そんな彼のイヤイヤパターン。今までも色んな進化を遂げてきたのですが、ここ最近【リズミカルジャンピング】にさらなる進化を遂げました。イヤイヤがピークになると本人も何に対してイヤイヤしているのか分からなくなってくるのか、先日はイヤイヤ中に突然ズボンとパンツを脱ぎ捨てて、お得意の【リズミカルジャンピング】イヤイヤを披露してくれました。それまで私も度重なる理不尽なイヤイヤにイライラし始めていたのですが、この光景に思わず吹き出してしまい(そばにいた長男も同時に 笑)更に怒らせてしまうという惨事を引き起こしてしまいました(笑)少しでも自分の要求が通らないと、すぐにイヤイヤを爆発させる末っ子。そんな状態が続くと、流石に私も爆発してしまいそうになるのですが、そんな時は上の子達の時にもやっていたこれ。子どもがイヤイヤしてる様子ってね、わが子だとイライラしてくるのに、他のお子さんがイヤイヤしてると微笑ましくなったりしませんか?その状態に持って行くんです。つまり、【客観的に観察する】んです。もう何しても収まらないし、「完全お手上げ!!」ってなったときはイヤイヤを直視せず、携帯の画面を通して観察するんです。すると、意外と爆発しそうな怒りが収まったりします。※ただし、撮ってる事がバレると『何撮ってんねん!!』と更にイヤイヤさせる危険性があるので注意が必要です(笑)なお、自宅限定の実践方法です!まだまだ続きそうな末っ子くんのイヤイヤ期。お互いに爆発してしまわないように、上手に付き合っていきたいと思います。
2020年08月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は休園で変わった息子の様子について書いていきたいと思います。今年は幼稚園が休園になり、長い長い春休みとなりました。■幼稚園が休園になり、毎日楽しそうに過ごしていた息子幼稚園が休みになり、息子はというと、とてもイキイキとしていました。もともと幼稚園へ行きたがらない息子でしたが、それはもううれしそうな様子。外には極力出ないようにしていた私。公園なら大丈夫かも…と思いましたが、どの公園も人の多さが気になり、けっきょく外にでるのは家の庭だけになりました。それでも息子は毎日、楽しそうでした。■ある日、息子に起こった変化に気づいた息子は吐きやすい体質だったのかもしれません。食事中にむせて吐いたり、泣きすぎても吐くことがありました。家で吐かなくなってきたな、と思ったら、今度は幼稚園で吐くことが増えてしまいました。吐いて汚れてしまった体操服を幼稚園から持ち帰るたびに、なんだか悲しい気持ちになりました。 ■環境が変化したことで、息子の成長を感じたそれが、幼稚園が休園になってから、吐くことがピタリとなくなりました。幼稚園へ行かないので、幼稚園が嫌だと言って泣くことがなくなった、ということもあるかもしれません。泣くこと自体が減りました。もともと吐きやすいということもありましたが、息子は幼稚園へ行くことにストレスがあったのかもしれない…ストレスから吐いていたのかもしれない…ふと、そんなことを思いました。長い長い春休みが終わり、年中さんになった息子は、以前のように激しく幼稚園を嫌がることがなくなりました。長いお休みは、息子にとって「良い休息」になったのかもしれませんし、年少さんから年中さんになり、環境が少し変わったことや、友だちができたことも、息子にとってよかったのかもしれません。幼稚園が休園になり、幼稚園が始まり、夏休みにはいるまで…息子は泣くことはあっても吐きませんでした。この数か月で息子は心も体も成長したのだと思っています。環境が変わるというのは、悪いことばかりではないのだと気づいた出来事でした。
2020年08月26日こんにちは!!夏休みもそろそろ終わりそうですね。今年の夏休みはいかがでしたか?夏祭りも花火大会もない例年とは違う夏休みにはなりましたが、SNSの投稿を見ていると夏の楽しみがなくなった子どもたちのために、おうち夏祭りを開催されていたりしていて、ただただスゴイな~と眺めています(やれよ)。ところで夏祭り気分にピッタリなフルーツ飴が流行っているのをご存じですか?春頃から流行っていたような気がします。実は我が家も4月にフルーツ飴作りにチャレンジしておりまして、その時の様子をお伝えしようかと思います。もう8月にはなっちゃいましたが、フルーツ飴は季節問わずいけるかな…ってことでどうぞお許しください~~。■早速フルーツ飴作りに挑戦!お菓子作りは得意ではないのですが、フルーツ飴は結構簡単にできそうな感じがします。さっそく、果物買ってきて作ってみる事にしました。竹串にフルーツをブスブス刺していきます。フルーツ串の状態で既に見た目も鮮やかでかわいいですね。飴は水と砂糖だけでできるのですが、簡単そうに見えて実際作ってみたら苦労しました。上手に作るポイントとしては絶対に混ぜないこと。お砂糖と水を、菜箸やへらなどで混ぜちゃうと結晶化して固まっちゃうので、混ぜたくなる気持ちを押さえて自然と水と砂糖が融合して沸騰していくのを待ちます。早すぎると固まらないし、沸騰させすぎるとべっ甲飴になってしまうしで、頃合いを見測るのが難しかったです。これで合ってるのかな!?竹串に飴を塗ってみて固まったのでこれでよしとします!いっちゃえ~~!!! バットにうつしてフルーツをつけていきます。そしたらなんということでしょう…あら…あららら…あれれ。フルーツを絡めてる最中から飴が固まってきてしまってものすごく絡めにくいです。あだ…あだだだ…思ってたのと違うーーーー!!!もっとツルっツヤっころんっ! とキレイに覆えるはずが、つららのようにカチコチに垂れてしまいます。そして時間が経つごとにどんどん固まっていってしまい、え~~~!!! フルーツ飴がこんなに難しかったなんて~~!!!ガチガチに固まった飴がどうしようもなくなって、もうどうしようもありません…。そうこうして、なんとかできました…はぁ…はぁ…完全に、凶器です。ガッチガチに固まって飴はまるでガラス。実際に食べてみても、アダッ!!!!イデデ!!!!フルーツのおいしさよりも飴の硬さ・痛さが気になってそれどころじゃなかったです。子ども達も「普通の方が美味しい」と言ってただのフルーツ串を好んで食べていました。かなぴい。ガッチガチに固まってしまったフライパンとバットは洗い物係の夫が洗ってくれましたが、どんだけお湯に浸してもなかなか取れないので、めっちゃ怒られました。やってみて初めてわかる屋台のリンゴ飴のすごさ…飴って難しいんですね!!夫:「思い付きで飴なんか作って作るだけ作って後片付けしないんだったらもう、そんな~~~!!!!いや…もう作る事ないと思いますが、簡単そうに見えて実は奥が深かったです。私は一体何がいけなかったのかを調べてみたところ…綺麗なフルーツ飴を作るには3つのポイントがあったらしいのです。ポイント1. 砂糖と水を絶対に混ぜないこと混ぜてしまうと結晶化してしまうので、溶かす時には混ぜないで鍋をゆっくり回してフツフツと沸いてくるのを待つだけ。これはできてました!ポイント2. 保温し続けること飴が急激に固まったりしないように150℃で保温しながらキープして絡めないといけなかったんだって~~!!!!私が失敗したのはこれが原因ですね!!フツフツと湧いたらバットに出してしまったのですが、鍋で保温し続けていないとダメだったようです。急に冷えてしまってうまくいかなかったのか~~~。なるほど!!ポイント3. 薄くつけること飴は二度づけ禁止、薄くつけるのがポイントだそうです。今後もしチャレンジすることがあれば以上3点を注意して是非作ってみてくださ~~い!!
2020年08月25日■前回のあらすじ児童館で仲良くなったママと同じ幼稚園に入ることに。しかし急にLINEで私の息子のことを否定するメッセージを送ってくるようになり…菜穂ちゃんママは周りからも信頼の厚い人気者。彼女に嫌われたら私の立場も危ういと感じていたので、我慢するしかなかったのです。その後も菜穂ちゃんママの言葉の暴力はおさまることなく、ますますエスカレートしていきました。そのLINEの内容はさすがに許容の範疇をはるかに超えていました。耐えられない……。そう思った私は、ある行動に出ることにしたのです。菜穂ちゃんママからあまりにも許しがたいメッセージをもらった私は、幼稚園の先生に相談して、クラスを離してもらうようお願いをしました。はじめはただのいざこざだと思っていた先生も、これまでのLINEのやりとりを見せると事態を深刻に受け止め、前向きに動いてくれました。数日後、今度は最近すっかり落ち込み、様子がおかしくなっていた私のことを心配した、同じクラスのママが声をかけてくれたのです。次回に続く※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ ぺぷり
2020年08月25日結婚前から束縛が強かった悟。私の行動を逐一知りたがり、飲みに出かけている際も頻繁に悟から連絡がきては、誰と飲んでいるのか「写真を遅れ」と言われることもしばしば。たまにメッセージに気づかず写真を送るのが遅くなるようものなら……。仕事以外で私が何をしているか把握しておきたい悟は、少しでも連絡が取れないことがあると「男がいる」と私を責めるようになりました。しかし、ひどく責め立てられた後には必ず「飴とむち」のアメのような時間が用意されていました。悟は束縛も強く、私のことを激しく攻め立てたり、不機嫌になったりすることも多いのですが、その分喧嘩をした後は必ずやさしい言葉をかけてくれていました。そのため、当時の私は悟のいきすぎた言動も「愛されている証し」と受け取っていたのでした。その後、私と悟は無事結婚し新しい生活が始まりました。……これこそがまさに、地獄の入り口だったのかもしれません。次回に続く※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月25日■前回のあらすじ長男の付き添いは、母と義母と私で交替でしていたのですが、母にだけ長男がきつくあたるようになってきました。その理由を聞いてみると…。■ブラック長男になった理由は…なぜ、私の母と義母とで態度がこんなに違うのが、長男に聞いてみました。長男は、私の母がくる→ママがどこかに行ってしまう→おばあちゃんが来るせいでママがいなくなる!義母が来る→ママがもうすぐ帰って来る!→おばあちゃんが来ればママも連れてきてくれる!とインプットしてしまったようなのです。この時は本気で仕事辞めようかな…と何度も思いました。後ろ髪を引かれる思いってこういうことを言うんだなと実感しました。■ステロイドの副作用も出てくるように…入院中は「グラタンを食べたい!」 とグラタンばかり食べていました。量も多くて、大人並みにペロリと平らげていました…。副作用が出始めてから退院までに一気に2キロ以上も体重が増えていて驚いたのを覚えています。旦那は仕事上なかなか連続で休みを取るのは難しかったのですが、できる範囲でなんとか休みを取ってくれていました。そしてお休みが取れた日は1日中長男の側にいてくれました。長男もパパと遊べる日はとても楽しみにしていました。ある時2人で遊んでいると、長男の髪の毛にキラっと光る物が…次回に続く。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月25日夫から妻への見下したようなモラハラ暴言。前編に引き続き、今回は妻の体調が悪い時や妊娠・出産の時にまで言われた夫からの暴言について見ていきたいと思います。今回もウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードの中から、お伝えしていきます!■「俺の飯は? 風邪うつすなよ」驚愕の冷酷発言風邪などで体調を崩した時、いつもより弱っているからこそ、優しい言葉をかけてもらいたいものですよね。しかし、そんな体調の悪い時にも、モラハラ夫から暴言を言われたとの声があがっています。「私が熱を出した時、体調が悪いと言った私に夫が返した言葉は、『俺の飯は? 風邪うつすなよ』。1日で治らないと『役に立たんね』と言われ、40度の熱の中、歩いてひとりで病院へ…」「生活がかかっているので、毎日一人で、家事育児に奮闘していますが、体調が悪くても、決して心配してくれません。『自己管理できないやつが悪い』と。自分は深夜までテレビを見て寝不足になったりして、体調をしょっちゅう崩しては、当たり前のように妻の私に看病してもらっているのに」「更年期で体調が悪く最低限の家事もできない日が多くなったことから、もう少し手伝ってほしいと涙ながらに頼んだところ、『具合悪くてかわいそうだから家に置いてやってるんだ』と言われた。この言葉で旦那を捨てる覚悟ができた」「生理痛で体調が悪く寝込んでいると『夕飯はどうするんだ?』と聞く。別の日に頭痛で具合が悪い顔をしていると『またかよ。体調がいい時あるの?』と言われた」「体調が悪かったとき、何とか夕飯の準備をしたが、『そういう顔してるとこっちまで気分が悪くなる』と言われた」体調が悪い妻を気遣うような発言は一切せず、上から目線な夫からの暴言が多く見られます。一方で、夫自身が体調を崩した時には、妻が看病しているという発言もあり、もはや自分勝手としか言いようがありませんよね。体調不良の時くらい、もう少し思いやりを持ってくれてもいいのに…という妻の叫びが聞こえてくるような気がします。■「妊娠は病気じゃない、甘えるな!」妊娠出産時も暴言また、妊娠中や産後でさえも、モラハラ発言をしてきたというコメントも。「妊娠中、仕事を続けていたこともあり体がキツくて夫に手伝ってくれないかと頼みました。そしたら『帰ってきて何十分休んでんだよ! だるいなら後からやればいいだろ!』と罵声を浴びせられました」「第1子出産後、慣れない育児に体調を崩し協力を求めるも『おれは毎日仕事してる。おまえは育児のために休みをもらってるんだから育児が仕事でしょ? 何でできないの? 周りはみんなやってるじゃん』などと言われました」「高収入だが、家事育児は一切やらない。上の子が7ヶ月で次の子を妊娠。つわりがひどくて家事をせず休んでいると、『妊娠は病気じゃない、甘えるな』と怒鳴りつける。自分は深酒して寝るだけ」「第2子の1ヶ月検診と私の産後検診に上の子も連れて行かなくてはいけないため、夫に付き添いをお願いしてあった。ところが前日夜になって他の用事に行きたいと。こちらがムッとすると、『なんでその都度おまえに合わせなきゃいけないんだ』ですって」確かに、妊娠や出産は病気ではありませんが、子どもを産むのは命がけで、妊娠中も産後も女性の体にはさまざまな変化が訪れます。その全てを理解してもらうのは難しくても、全く理解を示してくれない言動には、ガッカリしてしまいますよね。■モラ夫の暴言とどう付き合うべきかここまで、モラハラ夫の見下し暴言の数々についてエピソードをご紹介してきました。もし夫からひどいことを言われた時、どのように対応するのが正解なのでしょうか。「ガマンの限界で、半年程前に『離婚する!』と騒ぎました。初めは言い返して罵倒されましたが、本気の私にビビりコロリと態度を変え『おまえがいないと生きていけない』と泣きついてきました。まだ出て行けていませんが、モラハラする人はできる相手がいなくなると生きていけないということがよくわかりました」「夫にひどいモラハラ発言をされましたが、その後私がぶちギレて、1年かけて更生させました」「モラ夫はモラハラできる相手がいないと生きていけない」というコメントからは、モラハラ夫の本質が見えてきそうです。こうした場合には、「夫から離れる」ことが最も有効な手立てになるのかもしれません。また、「夫を更生させた」という頼もしいコメントも。夫が自分の発言の問題点に気づいていないという場合には、きちんと指摘して話し合い、モラハラ発言をなくしてもらうよう働きかけることも選択の一つかもしれません。ここからは、 ▼「離婚できない妻のモラハラ対処法」全3話 を元に、モラハラ夫への対処法について抜粋して考えてみましょう。そもそも、妻自身がモラハラをされていることを認識していないケースが多いと言われています。そういう場合は、自分の友だちがその夫から、今の私とまったく同じ扱いをされていたら、どう感じるか?出典: 離婚できない妻のモラハラ対処法 Vol.1 という視点を持つと、夫にモラハラされているかどうかの判断がつきやすいようです。そして、夫がモラハラだと気づいたら、夫に攻撃させないような態度をとることも大切だそう。モラハラをする人は、相手が「弱い人間」で「有害」だと思うことが原因で、攻撃すると言われています。「弱い人間」で「有害」だと思われないためには、「自分の感情を隠す」「感情表現を平坦(へいたん)にする」「淡々とした態度を貫く」出典: 離婚できない妻のモラハラ対処法 Vol.2 など、反応を減らして、相手への関わり方を変えることが有効なのだそうです。また、深刻なケースは第三者に相談することも大切です。もし、周囲の人にわかってもらえなければ、公的機関で必死に訴えるのもひとつの方法だとか。被害者になる人にはこういうことが苦手な人が多く、「こんなこと言ってもいいのだろうか?」と、どうしても控えめになってしまうといいます。だからこそ、必死に伝えることで、相手に「何かあるんじゃないか」と思わせることがポイントだそう。出典: 離婚できない妻のモラハラ対処法 Vol.3 ただ、夫がモラハラであると認識した後は、自分はどうしたいのかを考えるのが一番大事なのだそう。「本当の人生は、攻撃が終わってから始まる」と言います。ここがスタートラインであり、本当に大事なのはその先の人生をどう生きるか。幸せは夫や他人が運んでくれるものではなく、自分でつかむもの。モラハラ夫がいたって、状況を変えることさえできれば、自分の望む幸せをつかむことができるのです。出典: 離婚できない妻のモラハラ対処法 Vol.3 別居や離婚をするのか、そのまま一緒に暮らしていくのか、判断は人それぞれですが、どの道を選んでも、自分の心の平穏を保てるような道を選び取ってもらいたいと思います。 【同じテーマの連載はこちら】 モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >> 離婚できない妻のモラハラ対処法 この連載の全話を見る >>
2020年08月25日こんにちわ。渋谷です。最近ゲームを買いました。■親の息抜きのために買ったはずが…高校生くらいの頃からやっていて、妊娠中も出産前日までやっていたゲームの新作です。子どもでもできるゲームだし、勉強になる部分も多い! だから子どもと一緒にやれるという名目で買ったのですが、本音部分は、自分がやりたかっただけ…。さて、仕事の休憩がてらちょっとやりますか!とウッキウキでゲームをプレイする私。自分のデータを進めつつ、ついつい思い出されるみったんとのやりとり。「そういえばこれ欲しいとか言ってたな…」「これみったん好きそうだな…」「アレを作れって言われてたんだっけ…」とあることに気づきます。やってる事が普段の生活と何も変わってなくね?そう、ゲームの中なのにすべてが子ども第一。現実世界とやっとる事同じやんけ!昔やっていたときは、自分の好きな時間に好き勝手やってあれこれいじくり回していたのに、子どもができるとなるとゲームのプレイスタイルまで変わってしまっていたのです。これが親の性…「親」にジョブチェンジすると別の楽しみ方も出てくるということですね。ゲームのやり過ぎには気をつけましょう!(お前が言うな)
2020年08月25日夏休み、みなさんどう過ごしてますか? 私はぶっちゃけしんどいっす! 一人っ子なうえ、一人遊びが出来ないタイプのわが子にずっと遊び相手を求められ、たまに魂が抜けてます。でもこんな感じになる前は、コロナ自粛でかなり追い詰められてしまいました。 心の疲れは気づかないうちに蓄積されて、回復するには大変な時間がかかるなぁと思っているので、家族のためにも無理はしない事を意識して生活していきたいと思います!
2020年08月25日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「スカッとするお話」です!旦那さんも悪気はなかったようですが、これ言われたらちと嫌ですよねピシッと叱ってくれるお義母さん素晴らしい!byしばたま 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >>
2020年08月25日通っていた児童館で見かけていた菜穂ちゃんママ。いつもそこ抜けに明るくて、問題もすぐ解決してくれる、彼女の周りには自然とママ友が集まるような人気者でした。まとめ役としてリーダーシップを発揮する彼女はいつもキラキラしていて、仲良くなりたい一心で思い切ってLINEを交換。菜穂ちゃんママの言うことは全てだと思っていた私は、菜穂ちゃんと息子を同じ園に入れることを決めました。しかしこれこそが「子ども比較マウンティング」の始まりだったのです。ある日、幼稚園で息子の絵が褒められたことがグループLINEで話題にあがりました。これまで仲良くしていたはずなのに何このメッセージ…。この差し込むようなやりとりを機に、菜穂ちゃんママの行動は一変したのでした。前回の出来事をきっかけに、菜穂ちゃんママはますます対抗意識を燃やし、張り合うようなメッセージを送ってくるようになりました。息子が褒められてもそれを否定するメッセージを送ってくる菜穂ちゃんママ。決まって息子の時だけ否定する内容。「嫌われたくない」そういう思いから角が立たないよう、菜穂ちゃんママを立てるような返信をしていました。次回に続く※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ ぺぷり
2020年08月24日■前回のあらすじ嫌いな検査をがんばっている長男を見て胸が痛む…、しかし点滴が取れたことでプレイルームで遊ぶことができるようになりました。■長男の異変母も義母も仕事の都合をつけてくれて協力してくれて本当に助けられました。旦那の実家は少し遠かったため、私の母と会う機会の方が多かった子どもたち2人は母のことが大好きで「おばあちゃんと早く遊びたいなー!」といつも言っているくらいでした。入院中もはじめは喜んでいた長男だったのですが…母が病室のドアを開ける音に気づくと、急に表情が変わり泣き出した長男。何日も続くとさすがに長男もあれ? と思ったのでしょうか…。母にこのような事を言うようになりました。 ■まるで別人に…私が仕事に行った後はしばらくすると機嫌が直っていつものようになるのですが、些細な事ですぐにまた怒りだしたり泣き出したり…、その繰り返しだったようです。こんな長男見たことない…というようなものすごく怖い顔で母のことを睨みつけることも…。大変な役回りをさせてしまった母には感謝しかありません。逆に義母が来ると喜ぶようになった長男。その理由とは…。次回に続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月24日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
うちはモフモフ暮らし
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜