ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (165/338)
ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!長い休みの中で、ムスメも工作欲をバンバン発散しています。そんな中、ムスメの工作好きを知っている私の叔母から、ちょっと難しい工作キットが届きました。設計図を考えつつ、ムスメの要望を聞きつつ、なるべくムスメに作業をさせる。これが思った以上に難しく、頭を使いました。夫が変わってくれて、ホッと一息。「うまくいけば、3日くらいで完成できるかなぁ」と、このときは思っていました。ムスメがもらって嬉しそうにしていた工作キット。私は、多少思うとおりに出来上がらなくても、なるべく本人に作らせてあげたいと思っていたのですが、夫は逆に、工作のレベルを見て早々と見切りをつけ、ムスメには簡単な飾りつけをさせ、自分で作ってしまったようです。確かに、完成した作品はしっかりできていたし、ムスメが飾りつけの作業だけでも十分楽しそうだったのも事実です…。でもでも、工作自体が大好きなムスメに、もっとみっちり楽しませてあげたかったな…と思いつつ、完成した作品で大喜びで遊ぶムスメたちを見て、正解がわからん!!! と、ちょっともやもやした出来事でした。まぁ今は、「前半みっちり工作、後半しっかり遊べた!」で、結果オーライ! と思っちゃってます。ちょっと悔しいです。
2020年05月09日家族それぞれの優しい気持ちをもらった、母の日のエピソードです。■家族がくれた、形のない贈り物昨日は母の日でしたね!のまめはカードを作ったりするのが得意なので、せっせと作っていたけど、こまめはちょっとそういうのが苦手で(工作は好きなんだけど)。その分、夕飯の手伝いをしたり、私が庭仕事してる間一緒に土を掘ってくれたり、家族みんなが「自分ができること」を分担してやってくれたことが嬉しかったよ~。その娘たちの「がんばり」をくまさんがちゃんと見ていてくれたことも、さらに嬉しかった。プレゼントをもらったりするのもいいけど、こうして家族みんなが笑顔で仲良くしてくれるだけで感動するもんだな、と気づいた母の日でした(涙)。
2020年05月09日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。まさかの2ヶ月の休校、休園が続き、在宅ワークが困難になってしまったご家庭も多かったのではないでしょうか?わが家も常に子どもたちがいる状態…とはいえ、午前中は私が仕事をしている横で、宿題や通信教育、工作…など。それぞれがおとなしくやってくれていたので、2歳~3歳のあの頃とは「だいぶ変わってきたな~」と思っていたのですが…■子どもと一緒に在宅で仕事するのは大変5歳児は飽きるとちょっかい出しまくり! 仕方のないことですが、なかなか作業がはかどりません…。そして、一番困ったのがオンラインミーティング!2、3回オンラインミーティングをする機会があり、長時間の予定だったので子どもたちにはしっかり注意して、別室にこもってやることに。子どもたちの顔を見て大丈夫だなと、安心して部屋にこもったかーちゃん。■別室でオンラインの打ち合わせ中…順調にミーティングも進み、1時間がたったころ…長時間(といっても1時間…されど1時間?)こもっていると気になるのか、部屋をのぞきにきたモンキーズ。すぐにドアを閉めてもらったのですが…いたずら盛りのキーちゃん、音をたてずに部屋に忍び込み、床をゴロゴロしたり背後に立ったり、静かにアピールタイム。静かだからまだマシ…!? でも気が散るー!最後はアメをあげて、静かに退出してもらいました(笑)オンラインMTGは、その2、3回で済んだのでまだ良かったですが、頻繁にある方はとっても大変だと思います!(涙)一応子どもたちも、わたしが家で仕事をしていることは理解して、どういう仕事をしているかも興味を持ってくれているのでそういう姿を見せられるのは良い機会だなと思います。こんなふうに、在宅ワークを見て育ったモンキーズが将来どういう職業を選ぶのかも気になるところですが…やっぱり子どもとともに在宅で仕事をこなしていくのはとても大変ですよね。みなさま、本当にお疲れさまです! 早く安心して日常生活に戻れることを祈っているかーちゃんなのでした。
2020年05月09日次男次女はいつも子ども部屋の2段ベッドで寝ているのですが…。【関連記事】 第26話「迷っていた2段ベッドをついに導入! わが家の寝室事情〜続編〜」 長い休校生活にちょっとしたイベントを…と思って、今日は「居間で寝ていいよ~!」と提案してみました。寝る前に好きな動画も見たし(最近ゲーム実況にはまっている次男次女です)ご機嫌で寝たはずだったのですが…30分後ー私は仕事。お姉ちゃんはてんこ盛りの宿題を終わらせるため、起きていたのですが(お父さんは出張でいませんでした)事件は起きたのです…。暗闇でこっそり動画を見る次男次女ー!!!!もちろん怒られる2人なのでした。しかし、いつもはうるさいくらいにぎやかな2人なのに、(しかも私もお姉ちゃんもイヤフォンで音楽を聴いていたとはいえ)気が付かないくらい静かにできるんだね…!!!とある夜の事件簿でした。
2020年05月09日■前回のあらすじあんなに伝えているのに「何を伝えたいかわからない」「一番怒っているのは何?」という夫。一向に理解してくれない夫に「パパが聞きたくないだけじゃない…?」と伝えると…「不満は都度都度言う」「自分にとっては当たり前でも相手には違うかもしれない」とお互い思うことが、改めて大事だと思った瞬間でした。この話以降、私は前に比べたら不満を伝えられるようになったし、夫も以前よりは気遣いのできる男になりました。私がなかなか言えない性格なのは、「私の生い立ち」も関係しているのかもと思い、少し触れさせて頂きました。(私の努力が足りないっていうのもある)でも夫と出会って、今回の事があって、いろいろなことを経験したお陰でだいぶ言えるようになりました。言えなくて悩んでる方がいたら、私みたいな人もいるってことを知ってもらいたいです。次回は5月14日(木)更新予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年05月08日世間では外出ができない代わりにオンライン飲み会など流行っているそうですが、先日ママンとアリッサはオンラインの親子体操教室に参加してしましたよ。今日はその舞台裏をマンガで描いてみました。実は参加する前にわが家ではこんなことが…外出自粛要請の出ている今、塾や体操教室もオンラインでサービスを始めているところが多いのです。Web会議ツールなどを使ってスマホやパソコンで参加できるので、わが家はタブレットPCで参加してみました。相互で会話ができるサービスの都合上、わが家の一部も参加者に見えるそうでなのです。子供たちがゴロゴロして、いつも以上に荒れている部屋を見せるわけにはいかない(汗)。親子体操開始30分前に言うもんだから、大慌て。ろくな掃除もできず、とりあえず荷物は全部隣の部屋へ…。無事、一見キレイな部屋で親子体操に参加したアリッサとママンですが、実は隣の部屋がこんなことになっているなんてね。※描いている途中でママンからクレームが入ったので、彼女の名誉のためにも書いておきますが、マンガ上の演出で汚く描いておりますが、いつもはもう少しキレイです。フフフ…。
2020年05月08日慌ただしい夕食後。思ったより時間が遅くなってしまって、「少しでも早く子どもたちを寝かせなきゃ」と思いつつ、急ぎ足で夕食の後片付けをしていた時の事でした。子どもがいると、なかなか思うように事が運ばず、カリカリしてしまうことが日常茶飯ですが、そんなカリカリした気持ちを解いてくれるのもまた、子どもでした。当たり前にこなしているつもりでも、やっぱり疲れてしまう家事育児だけど、たまにこういうご褒美があるから、頑張れる!
2020年05月08日どうもこんにちは、のばらです!最近は面倒くさくて作る回数が激減してた、子どもたちの大好物のあの料理。最近時短レシピとかで、包まない餃子とか、通常よりも簡単にできるレシピがたくさんあると思うのですが…包まなきゃ包まないで、それはまた別の料理だと認識する我が子たち。かと言って包む作業を手伝ってもらうと、大きさも形もまばらな餃子ができあがっていたのです…が!!いつのまにやら成長した娘たち。手先も器用になって、母も顔負けの形の良い餃子を量産できるようになっていました…!今までは邪魔されるのも嫌で一人黙々とキッチンで包んで焼いて…と作っていましたが、少しお姉さんになった娘たちのおかげで思いがけず楽しい家族時間になったのでした♪あとは最後の洗い物を頼むぜ、パパ!
2020年05月08日■前回のあらすじ夫の夜型生活やゲーム中心の生活、赤ちゃんのお世話で大変なのに、夫に自分勝手に生活されるとしんどい。このままの状態が続くなら一緒に生活するのは厳しいと伝えたところ…夫にはあまり響いてないような…? 話が長すぎましたかね??校長先生のお話や、お母さんのお説教とか、確かに話が長すぎると「何が言いたいの?」となりがちですよね。(話をする立場としては悲しいですが…)今回の件で、自分の主張は簡潔伝えた方が上手くいくと感じました。あと喧嘩すると「それでも好きだ!」と主張してくるのですが、火に油。それなら行動で示してくれ!! と思わなくもないです。次回は5月8日(金)更新予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年05月07日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。今回のテーマは「家族と過ごす時間が増えてあらためて気づいたこと」。小学校が長い休校となり小学三年生になった息子のきゃん太も、もちろんずっと家で過ごしています。こんなに一緒に過ごすのはきゃん太が未就園児のとき以来…。そんな生活の中でのできごとです。以前から食事の準備をするときは、きゃん太にも簡単なお手伝いをさせていました。テーブルを拭く、食器を出す、また食後に食器を下げたり、洗ったお皿を拭く…などです。料理自体にはノータッチだったきゃん太でしたが、自粛生活がよほど退屈なのか、私が夕飯を作っているところをよく横で見学するようになりました。そしてそのうち…意外でした。今までお手伝いは頼まれればやる、もしくはお駄賃と引き換えにやるという感じだったし、料理をすることにもあまり興味がないのだと思っていたからです。それがこんなに前のめりにやりたがるなんて…。その日手伝わせてみると楽しかったらしく、なんときゃん太はその日からほぼ毎日、夕食作りを手伝ってくれるようになりました。時間がありあまりすぎて退屈だったからというのが発端だったかもしれませんが、料理に興味を持ってくれたこと、進んでやろうとしてくれたことを嬉しく思いました。そして次第に慣れてきたきゃん太は…いつそんな異名を…?誰が呼んだの…?いつ呼んだの…?いつしか始まった料理中の「異名ごっこ」。こうしておのれの士気を鼓舞しているのかもしれません。とにかくこんな感じで、自分が担当する作業を使命感をもってこなしてくれています。きゃん太の自主性のあらわれと成長に気づかされた、自粛生活の中でのひとコマでした。
2020年05月07日こんにちわ。渋谷です。感染症のおかげでしっちゃかめっちゃかな昨今、いかがおすごしですか。緊急事態宣言が出されたことにより幼稚園が休園となり、新学期開始が見通せなくなってしまいました。■休園により在宅勤務の悲惨な現状始業式もなくなってしまい、楽しみにしていた行事がことごとく中止になり、落胆し、ストレスフルなみったん。幼稚園が休園のため、日中子どもを見つつ仕事をしなければいけない事になってしまった私。地獄です。しかし、これをなんとか乗り越えないといけないワケです。そこで私が自分の気を保つために最近よくやっているのが…■いまこそテンションをあげるためには!マニキュアをよく塗るようになったのでした。手は生活で一番目に入るパーツ。そこをさりげなくおしゃれにすることで目に入る生活の風景を変えようとしたのです。身体の一部に変化があれば気分も変わりますしね!びっくりしたのが想像以上に自分のテンションが上がったこと。「おしゃれは自分のためのもの」であることをひしひしと体感したのでもありました。ちなみにマニキュアを塗る以外の私のテンションアップ法はコチラ●新品の服を着る●スカートをはく●子どもとおそろいの格好をする(まるっきり同じ洋服は持っていなくても色味を合わせるとか同じ柄の靴下を履くなど)こういうときにこそ、おしゃれしてテンションガンガンに上げて乗り切って行きたいですね!※この記事は、3月末時点の体験談を基にしています。\渋谷さえらさんが作画!/「【実話】母に殴られる日々」が動画に! 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年05月07日こんにちは、けえこです。長女が生後半年を過ぎたころ、寝がえりが上手になってきました。動きがどんどん激しくなってきて、ベッドの柵が低く感じるように…。このままじゃ危ないと思い、ベビーベッドの床板を下げることにしました。■落下防止のためベビーベッドを調整中!幼児が2人に、赤ちゃん1人。重くて大きな床板に工具。危ないものがいっぱいです。作業をするときには十分、注意してくださいね。しかし…後からよく説明書を読んだところ、わが家で使っていたベビーベッドには工具などは全く必要なく、横のボルトみたいなものをただ引き抜けばよかっただけでした。ちゃんと説明書も読まないとだめですね。床板を下げると、また快適に使えるようになりました。■おもちゃなどベッド回りの環境も見直し娘は生後6ヶ月を過ぎて、おもちゃを上手につかむようになりました。また、つかむ力も強くなってきていました。それまでは眺めてるだけだったメリーのおもちゃもつかんでひっぱれるようになってきていたので、倒して顔に当たったりしないように、ベッドにきちんと固定されてるかよく確認するようにしてました。また、寝がえりをしたときに窒息しないように柔らかいふとんや枕などは、顔の近くには置かないようにしてました。赤ちゃんが成長して出来ることが増えると危険も増えますもんね。しっかりチェックしたいですね。
2020年05月07日わが家は、9歳になる娘のお下がりもあって、おままごとの道具が、結構そろっています。そのおかげか、3歳の息子は、おままごとで遊ぶことも多いです。一人で黙々と料理したり…姉を誘ってみたり…人形を並べてみたり…テーブルにいる私たちにご飯を運んでくれたりします。ある日、部屋を片づけていると…■お店屋さんごっこを始めた息子息子から、おままごとの誘いが。「いらっしゃいませ~」と言っているので、どうやらお店屋さんごっこ。息子がお店の人、私はお客さんのよう。近くに座り、「じゃぁね~」と何にしようか考えていると…何やら始まった細かい準備と説明。説明を聞き終えた私は、指示通りに動いたあと、注文をすることにしました。しかし、届けられたのは野菜。あれ? と思いましたが、前菜かなと思い、食べるふり…今度は「お魚お願いします!」というと、 ■もしやベジタリアレストラン!?またまたやってきたのは野菜…。ここは…ベジタリアンレストラン?「デザートもありますよ~」と息子にすすめられたので、「じゃぁ~ケーキをください!」と注文すると…そしてやってきたのは、そう…野菜!息子のレストランは、希望の注文が全く通らない店でした(笑)野菜不足になりがちな私のことを思ってのことでしょうか…?そんな息子…野菜嫌い。全く説得力のない言葉でした(笑)
2020年05月07日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで、2歳になったハーフの息子を育てているぱん田ぱん太です。私と2歳の息子のフリッツ君は現在、とある家主さんの家に間借りをしています。日本ではあまり見かけませんが、ドイツでは一軒家をシェアして住むシステムが一般的に浸透しているのです。家主さんの奥さんはとても子ども好きで優しく、フリッツ君の遊べそうなものを見つけると、すぐ私たちに貸してくれます。そして、今回奥さんが持ってきてくれたおもちゃは…。さめ!?そう、かの有名な、順番に歯を押していくと、どれかの歯を押した瞬間にガブッとかまれる、危機一髪系のパーティーグッズです。奥さんはアメリカ出身で、アメリカに住んでいた頃から持っているものなのだそう。わたしが小さい頃、わが家にも「さめ」ではなく「犬」バージョンの同じおもちゃがありました。おもちゃとはいえ、フリッツ君はまだ2歳。いきなり指を挟まれたら、驚いて泣いてしまうかもしれません。まずは丁寧にさめさんを紹介し…。目の前でわたしがやってみせることに! 順番に歯を押していくと、ついに…。イッタァ!!たまたま挟まれた場所が悪かったのでしょうか? めちゃくちゃ痛かったです。これを子どもにやらせるなんて、とんでもない…! 古いアメリカ製品だし、当時のおもちゃは子どもにも容赦がなかったのでしょうか…?それにそもそも、こういうパーティーグッズの対象年齢はもう少し上なのでしょう。2歳のフリッツ君にはまだ早かった、そう思って振り返ると…。まったく見ておらず、わたしがひとりで騒いでいました。完全に”かまれ損”です。フリッツ君がもう少し成長した頃に、このおもちゃでもう一度遊んでみたいと思います。皆さんも、こういったジョークグッズをお子さんと扱うときは油断しないことをおすすめします…!
2020年05月06日どうもこんにちは。今回の外出自粛にともなって諦め力がメキメキ身についてきたホリカンです。皆様、普段どのような格好をされていますか?私はスウェットかジャージの二択! しかもダボダボゆるゆるのやつ。どこにも行けないので、基本、常に楽な格好です。寝るときも起きてるときも! 24時間楽ちんスタイル。 食品の買い出しも3日に一度ほど。誰にも会わないし、ささっと済ませるだけなのでスッピンにジャージのまま。(多分そのうち化粧の仕方も服の着方も忘れる)常に体のラインを一切拾わない服を身にまとい、夜は夜で自分へのご褒美タイム。そんな生活をおよそ2ヶ月続けています。で、そんな生活の中、先日、新居の庭作りをみんなでしました。その日はとても暑かったので久しぶりに半袖。そして昨年の夏用ジャージを履きました。(どっちにしてもジャージ 笑) 思い出にと子ども達のお手伝いの様子を夫が写真に撮ってくれていました。早速見せてもらったのですが…私は携帯を握りしめたまま一瞬言葉を失いました。 この2ヶ月、自分の体型を直視することなく、(うちには全身鏡がなく、風呂場の鏡もメガネ外してはいるから全然見えない)最近は体重計にも乗ることなく、自分を甘やかしまくった結果がそこに映し出されていました。(その日に久しぶりに体重計乗ったら昨年の夏より8キロ肥えてた 爆)自分の中では肥えたとはいえ、もうちょっと細いつもりだったんです。(↑思い込みコワイ)想像をはるかに超えた現実を目の当たりにして、『そんなことないで!』って言葉を求めて長男に写真を見せたら、気持ちいいくらいバッサリ言われました(笑)(最近、愛のある辛口なツッコミを容赦なく母に浴びせてくる小5男子)これからの季節は冬の時のように厚着ではごまかせなくなるのでどうしたものか…。ダイエットを頑張る!っていうのは今の状況的に気持ちが折れてしまうと思うのでこれ以上肥えないようにするところから頑張ろうと思います(笑)
2020年05月06日こんにちはモンズースーです。今回は去年牧場に遊びに行った時の話です。この日は急に雨が降ってしまいいつもは屋外でやっている動物とのふれあいが、屋内に変更されていました。※この記事は、外出自粛要請前の体験談を基にしています。■屋内にいるヤギと一緒に次男の写真を撮った私もいまはヤギが好きですが、子どもの頃はヤギの独特な目が怖く、悪魔の象徴というイメージがあるのも納得できてしまう動物でした。そんなヤギを次男と一緒に写真に撮ったら、いつもと違う丸い目に写りびっくり! ■ヤギの瞳孔の秘密を知った!気になって調べたらヤギの瞳孔は、明るい所では四角く横に細いのですが、暗い所では広がり大きく丸くなるのだそうです。私はずっとヤギは四角い瞳孔の生き物だと思っていたのですが、ネコの瞳孔のように明るさで変わるものだったのです。子どもの写真を撮るには青空の下が最高ですが、ヤギをかわいく写すには屋内で撮る方がいいかもしれません。
2020年05月06日■前回のあらすじエスカレートするママ友からのいじめ、被害は私だけでなく、娘の身にも起きてしまい・・・・私はこれまで自己主張はあまりせず、ママ友さんたちに意見をすることはありませんでした。だから自分が標的になるなんて思いもせず、被害者意識に支配されてしまっていました。ママたちは、それぞれが心のうちに抱えていたプレッシャーや、誰にも見せたくない弱さを持っていると思います。無視をする側、された側で立場は違えど、今回のようなことは誰にでも陥る可能性があるのかもしれません。私たちはこのお茶会以降、誰かの悪口を言ったり、マウンティングしたりすることもなくなり、ママの意識も大きく変わったように思います。しかし、私の心の溝は一部埋まることがなく、その時のママ友とは疎遠になってしまいました。私が悪かったことはわかっているのですが、「ママ友いじめ」に娘が巻き込まれたことがどこか許せなかったのかもしれません。今回のことで、自分たち親の感情が子どもにどんな影響が出るのかを、強く反省する出来事となりました。\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【義父母がシンドイんです!】 連載 えっ…困る! 義母からのいらないプレゼント【前編】 義母が夫に「きちんと食べてるの?」発言にモヤモヤ「義実家帰省」妻の仁義なき戦い【前編】 悪気もデリカシーもない義父…私のイライラが爆発する【第1話】 マザコン夫と過保護な義母にドン引き…! 2人のラブラブぶりに血の気が引いた瞬間【前編】 マンガ: べるこ
2020年05月05日※この記事は、外出自粛要請前の体験談です。■娘のハーフバースデイ、ひとつ気がかりが…でも、そこはプロが集まるフォトスタジオ! 上のお兄ちゃん達もお世話になった場所だし、きっとそんな赤ちゃんたちもたくさんいるだろうし、何かうまく撮れる技がきっとあるだろうし…何とかなるだろう! と思い…(笑)いざ撮影に!!■予想通り、娘の人見知りが炸裂!お母さんの顔を見るともっと泣いてしまうかもと言われていたので、私が近づいていいのかも分からず、何か泣き止ます方法でもあるのかなと思いながら様子をみていたのですが…何をやっても泣き止まないので撮影は一時中断。私があやして落ち着いたらまた撮影再開しましょうと提案されたのですが…、本当にこの方法で上手くいくのか、とても不安な気持ちになっていったのでした…。次回に続きます。
2020年05月05日「緊急事態宣言」が発令され、保育園は休園。タイトル通り、ワーキングマザーでありながら「STAY HOME」を実現するためには想像以上に苦労や工夫が必要。初めの頃は早朝に公園などにも行っていたのですが、平日の早い時間でも人出があるので、なかなか散歩も難しく、さらにはお昼寝の時間もバラバラで、仕事の時間を捻出するのはほぼ不可能だと絶望する日々が続いております。平日は時間に縛られている夫を優先し、午前中は私が双子を見て、夫は近くの実家でリモートワーク。お昼に夫が帰宅し、みんなでお昼を食べて午後は姉が数時間見てくれている間、私は猛スピードで仕事(時々、ウェブ会議あり)。夜9時頃には一旦寝て、双子が爆睡中の真夜中に一度起きて、残っている仕事を片付けるというスケジューリングで、今のところはどうにかこうにかやっていますが、目の下の隈が日に日に濃くなっているので、限界が来る日はそう遠くない…。実家につくった双子の「砂場」実家の屋上に姉が用意してくれた砂場。娘のキリちゃんは手に砂がつくと「ん、ん」(とって!!)と言ってくるので、なかなか砂遊びが難しいのですが、その一方でダンくんは、スコップで砂をすくってはバケツに入れるという作業に黙々と取り組む姿が対照的で、面白いなあと思いました。砂を入れる作業がよっぽど楽しかったのか、ダン君はお風呂でもオケにひたすらお湯を入れる作業がブームに。双子それぞれにタブレットを買うべきか…自宅にいるので、Youtubeを見る時間が圧倒的に増えてきているのが悩みのタネ。私にチャンネル権があるのは朝ドラの時間のみという悲しさ(しかも、たったの15分なのに双子からブーイングが起こるなんて切なすぎる)!ダン君は今一番好きな「タータン」(多分エレファント)を猛烈にリクエスト、キリちゃんはダン君が好きな番組にはあまり興味がないらしく「あだ、あだ(嫌だ、嫌だ)」とクレームが止まらず「どうすればいいの!!??」と母は困惑しっぱなし。まだまだ家にいる時間が続きそうなので、それぞれにタブレットを購入するのを検討中。手作りでストレス発散、双子のTシャツ作り家にいる時間、だらっとした格好になりがちですが、自分もオンラインで洋服を買ったり、ケーキを作ったりストレスの発散方法を模索しています。それに伴って双子へのファッション熱も加熱中。双子をイメージしたデザインを、CORNER PRINTINGSというオリジナルクローズが制作できるショップで刺繍Tシャツにしてもらったり、DIYで無地のTシャツにシルクスクリーンでプリントしたり、せっかく家にいる時間をできる限り楽しみたいと思っております。1歳6ヶ月になり、二人の発語が増えてきて、一緒に歌ったり、コミュニケーションも取りやすくなってきました。大変なことは沢山あるけれど、双子といる時間は何よりも楽しい!今は一旦仕事は柔軟に対応しながら、引き続き与えられたこの貴重な時間を大切にしていきたいと思います。
2020年05月05日■前回のあらすじ娘が主役に抜擢されたことで、「主人公は私」だと思い込んでしまう私。次第に、私も娘も周りから距離を置かれるようになり・・・・次第に幼稚園では私たち親子がそばにいくと、みんなが離れていくようになりました。もちろん、今まで声をかけてもらっていたお茶会のお誘いもなければ、公園での遊びにも誘われなくなったのです。私から声をかけようとしても避けられる日が続き、このままではまずいと思い始めました。私や美紗は被害者であって、いじめているのはママ友たちです。それなのに、私が『悪い』とする夫に信じられない気持ちしかありませんでした。いつも、おどおどしていた私がようやく舞台にあがったのに…。\次回更新は5月5日(火)予定!/\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【義父母がシンドイんです!】 連載 えっ…困る! 義母からのいらないプレゼント【前編】 義母が夫に「きちんと食べてるの?」発言にモヤモヤ「義実家帰省」妻の仁義なき戦い【前編】 悪気もデリカシーもない義父…私のイライラが爆発する【第1話】 マザコン夫と過保護な義母にドン引き…! 2人のラブラブぶりに血の気が引いた瞬間【前編】 マンガ: べるこ
2020年05月04日こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です。本日は「昆虫採集中の子どもに伝えたいこと」についてのお話です。春になり、日差しの気持ち良い日が増えてきました。そんな暖かな陽気の日には、わが家の庭によく蝶が飛んできます。ウチの甥っ子は虫が大好きで、庭に来る蝶を1〜2時間ほど追いかけて過ごすことも。外出自粛の中で大変助かるのですが、その様子を見ているとどうしても気になってしまうことが…。虫の扱いが荒い!そもそも私は虫が苦手です。バッタがこちらに飛んできたら、自分も飛び跳ねて逃げ出すような人間でした。虫好きの甥っ子のために虫たちとの強制ふれあいタイムを繰り返し経験し、苦手意識はかなりマシになりましたが、虫の生態や扱い方など知る由もありません。しかしここで私が教えなければ、いつまでも扱い方は変わらず、何匹もの蝶が甥の好奇心の犠牲になってしまうことでしょう…。甥に命のあるものを雑に扱ってほしくないし、蝶のためにもなんとかしなくては…!蝶について教える前に、まず自分が勉強しなくては!!こうして蝶の扱いの基本を知り、手作りの蝶用虫かごも用意しました。甥にきちんと蝶の持ち方を教えたところ、いつも持ち方を気にかけるようになり、羽を傷つけることが少なくなりました。これから虫が活発に活動するようになり、子どもにとって昆虫採集がどんどん楽しい季節になっていきます。その中で、虫はおもちゃのように扱えばすぐに死んでしまうこと、昆虫採集は命や生態系を守って行うことが大切なことを伝えなくてはならないと思っています。現在、わが家では基本的に虫はキャッチアンドリリース。甥は最初の頃は捕まえた虫を放つのを相当嫌がりましたが、最近では渋々ながらも納得しているようです。まだ甥には「命」という概念を理解するのは難しいようですが、そんな時期だからこそ生き物と丁寧に触れ合えるよう、私も甥と精進していきます!
2020年05月04日こんにちは。6歳の双子と3歳の末っ子。三姉妹の母の田仲ぱんだです。■三姉妹の入園、入学で自由時間ができる…?双子が生まれて、そして幼稚園に入園するころ、3歳差で三女が生まれ、今までノンストップ育児だった私。この時をずっと待ってました!! 正直、楽しみで楽しみで仕方なかったんです。もう少し仕事を増やしてもいいかもしれないし、ブログもたくさん書きたいし、ゲームもやって、ひとりでショッピングもできる~! 歯医者も美容室も自由に行けるかも…! って。まさか、こんなことが起きようとは…誰が思ったでしょう。しかも世界規模で…。たくさんの人の命にかかわるようなことなので、休校や休園を決め、対策をしてくれている教育機関の方などには感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、それとは話が変わって、子ども3人と1日中いるということは、つねに気が抜けません。「仕事をしようかな?」と思ったら、お絵描きしていると思った三女が必ずやってきて、パソコンを奪いますし、■母は仕事も休けいもひとりではできない?私が腰を落ち着けると、必ず3人のうちの誰かがやってきて、私を椅子にするんですね…。休むこともできない…(笑)こんな感じなので日中に仕事をすることは諦めました。この自粛期間の時間を娘たちのために精一杯、使いまくると…てなわけで、仕事……全然できていません。■子どもたちが夢中になるものとは?特別、私がインドアで体力がないせいもありますが、とにかく子どもたちとたくさん遊びまくると疲れてしまって、夜一緒に寝てしまうんですよね…。寝ずに仕事をしたとしても、どうもうまく頭が働かないという状態が続きました。これでは仕事ができない…。どうにか、私の体力を温存したままで娘たちだけの体力を削る方法を考えないと…それで私が購入したのは…前から「ほしいな」と思いつつも、場所をとるということで二の足を踏んでいたトランポリン。でもこの休校・休園で、しかも外出を自粛しなければいけないなかで、子どもたちが運動するにはうってつけの道具です。あれば、勝手に飛んでいるし、飛んでいないときでも「今日なにする~?」と娘たちが聞いてきたら、「じゃあ、順番に100回飛んでて!」なんて言ったらよろこんで飛んで、疲れています。娘たちもよろこんで、私も体力を温存できる…。今年一番のいい買い物をしたなと思っています。
2020年05月04日緊急事態宣言が発表されてから、家族ですごす時間がグッと増えました。増えたは良いものの、毎日家の中ばかりで、子どもたちもマンネリな様子。そこで、子どもたちと「落ち着いたらやりたいことリスト」を作ることにしました。とりあえずやりたいことを思いつくだけ言ってもらい、ズラッと書き出しました。■外出の希望はかなえてあげられないけどまぁ出るわ出るわ。行きたいところや、やりたいことがあふれ出てきました。しかし後半になると…?今すぐにでもできそうなことが結構ありました(笑)そんな感じでリストを作り終えると、結局、半分くらいは今すぐにでもできそうなことでした。なので、すぐにできることから順番に実行していくことに!そして、実行できたらリストに丸をつける。 ■子どもたちの「好き」を知る時間ができたそれを繰り返していくと、どんどん丸が増えていき、子どもたちも「願いがかなった!」と、うれしそうでした。すると、最後に残ったのは「どかこへ行きたい」系。これは、どうしても今はかなえてあげられません。なので、どうしてそこに行きたいのか、理由を聞いてみることにしました。今まで「●●へ行きたい」と言われたら、とくに何も考えず、「了解!」と、ただ連れて行くだけでした。でもこうやって子どもとゆっくり話す時間があると、どうしてそこに行きたいのか、子どもは何が好きなのか、どんなことを考えているのか…そんな、今まで知らなかった子どもたちの興味や内面を知ることができました。日々の生活に追われていると、どうしても必要なことを優先して話してしまい、内面の部分まではなかなか会話が深まらないときも多いです。今回ゆっくり過ごす時間ができたことで、わが家では、子どもたちの心に寄り添って会話ができる絶好のチャンスとなりました。いつまでこの時間が続くかわかりませんが…。もし時間が短くなったとしても、これからもずっと、この心の対話の時間を大切に過ごしていきたいと思ったのでありました。
2020年05月04日わが家の夢見がちな長女イチコ(6歳なりたて)。幼稚園でよく聞かれる、「大きくなったら何になりたい?」の質問。その答えは決まって…■「大きくなったら何になりたい?」の答えは…でした。年少の七夕も、お誕生日会も、年中の七夕も、お誕生日会も、年長の七夕も、ぜーんぶこれ!それ以外もぜぇぇぇーんぶこれ!だったのが…あと1ヶ月で6歳になるという今年2月。夢見がちイチコが、まともな職業言ってる!!!成長したなぁ…。うれしいような寂しいような。なんでデザイナーになりたいのか、理由を聞いてみたところ…■「将来の夢はプリンセス」から卒業したワケは?なるほど!「すでに確立したキャラクターのようになりたい」から、「今はないものを一から考えて行動したい」に変わったのか…!成長したなぁ…!(2回目)とはいえ「デザイナー」という仕事も、おそらくアニメから学んだと思うんですけどね。かわいいやっちゃ。「デザイナーになりたい!」というイチコ、ノート1冊丸々ドレスのデザイン画を描くくらい、今はデザイナーに向かって一直線!このままデザイナーを目指すのか、やりたいことが変わるのかはわかりませんが…夢を全力で応援したいと思います!
2020年05月04日こんにちは、マメ美です! なかなか外出できない今日この頃ですが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?我が家もイヤイヤ真っ盛りな3歳児と毎日格闘の日々を、試行錯誤しながら過ごしております(^^;)しかしそんな親の頑張りはなかなか幼児には伝わらず…そんな我が家の空回りな展開をお届けしたいと思います!■ど定番!! お菓子作りに挑戦!!しかいいざ生地をこねたり混ぜたりし始めると…開始直後にまさかの離脱!! SNSでよく見る「子どもとお菓子作り楽しい〜!」的な展開はないの!?そしてまさかの全然食べない! 元々偏食な我が子ですが、まさかの手作りお菓子にも食いつきが良くないっていう…。ただただ自分の為にお菓子作っただけ…!!(涙)これまたど定番! お庭づくり!!なかなか手を付けられずにいたお庭づくりも、この機会にと夫婦で頑張ってみました!お庭が素敵になればお庭ピクニックも楽しくなるし、遊具なんかも置いちゃったりして〜と2人で盛り上がりながらセッセと頑張っていたところ…全部芝生敷き終わった瞬間に放たれた娘の一言に沈黙が訪れたのでした…(涙)なかなか空回りな毎日ですが、少しでも楽しく過ごせたらたいいなぁ…(遠い目)そんな我が家のおうち時間でした!
2020年05月04日今年3月のあたまに厄介な病気になり、入院していました。その頃から世の中は新型コロナウイルス感染症のため、検査も入院までの経緯も普段とは違う状態でした。その経験から、「いま病院にかかる大変さ」や「急な入院時の家族の苦労」、「いま家族を守るためにどうすればいいのか」を綴っていきます。■ 前回 のあらすじ3月の初旬、体調がおかしいくなり、その後発熱したため、万が一に備えて会社は休みに。そしてかかりつけ医の検査によって「新型コロナウイルス感染症の疑いがある」と告げられてしまう! しかし保健所からは検査の条件を満たしていないとして自主隔離へ…。 「いま病気になると普段よりツラい…感染疑いで自主隔離へ」 かかりつけの病院から“新型コロナウイルス”感染の疑いを指摘されたのですが…なんと「コロナ感染ではないとしても、『PCR検査の結果で陰性が認められない』限りは次の検査には進めない」という事態に陥ってしまったのです。病院からも保健所に連絡してくれていましたが、僕の症状が条件を満たしていないためやはりPCR検査ができず。そして迎えた水曜日。朝から嫁さんに連れられて町内にある一番大きな病院にやってきました。嫁さんが事前に病院に連絡してくれていたので、到着してすぐに発熱外来へと進みます。レントゲンとCTで肺の検査を、そしてインフルエンザの検査も行いましたがいずれも結果は陰性でした。…数日分の解熱剤と漢方薬を貰い、再び自宅待機です。そこから途中で再度受診をはさみましたが、何も進展することはなくただ時間のみが流れていきました。処方された解熱剤で熱を下げますが、下がった熱が再度上がるたびに、出る悪寒と震えに苦しむことに。しかも1度下がってから上がる熱はなぜか必ず前よりも高熱になり…、最後は40度近い高熱にうなされてしまいました。水分だけはかなり気を付けましたが、食べ物は何も喉を通りません。衰弱しすぎたのか何が原因なのか分かりませんでしたが、次第に寝付くこともできなくなり四六時中布団の中でゴロゴロ。ただひたすら時が過ぎるのを待っていました。そして迎えた週明け。ようやくここで事態は進展を迎えます。PCR検査を行う許可がついにおりました。最初に熱が出てから1週間。仮に新型コロナウイルス感染症ではなくても、病気を治療するためには、今の時期には新型コロナウイルスの検査、そして「陰性」の判定が必要。ここで何とかその検査の許可がおり、次のステップに進める可能性が出てきました。長かった…。じつはこのPCR検査の許可がおりるに至り、影で嫁さんがかなりがんばってくれていたのです。病院に保健所とのやり取りを説明し、病院の方から保健所に連絡をとってもらったのが、PCR検査が実施できた要因かと思います。経緯をまとめると次のとおりです。保健所に連絡⇒条件を満たさないので検査の許可が降りず受診予定の総合病院で事情を説明総合病院の発熱外来を受診⇒病院の先生も保健所に連絡するが検査許可は降りず自宅待機⇒この時期、病院は新型コロナウイルス、インフルエンザの「陽性」が出ない場合にはもれなく帰宅させられた症状が悪化し続ける⇒再度保健所と病院へ連絡保健所から検査の許可は降りない保健所に再度連絡⇒コロナの検査が受けたいのではなく、「コロナの検査を受けないと他の検査もできない」現状を説明保健所からは現状ではどうしようもないとの回答上記説明を病院にも行い、病院と保健所が連絡をとり合うようになるようやくPCR検査の許可が降りる日々嫁さんが努力し保健所や病院と連絡をとってくれていました。これはあくまでも僕のケースでのお話となりますが、検査へのハードルは相当高いというように感じます。嫁さんいわく、電話がつながらないときも多々あったそうです。ようやくたどり着いた検査。内容は喉の奥に長い棒を当てて採取する検査と痰の検査。これは僕が思ったことですが、インフルエンザの際に鼻の中に細い棒を突っ込みますよね。あれの喉バージョンのような感じです。そのPCR検査と併せて他にも検査を行い、気づけば5本もの棒を鼻や口に入れられていました。…少し前までは結果が怖かったこの新型コロナウイルスの検査。“もしも陽性だったらどうしよう”などとずっと考え込んでいましたが、この時はもうとにかく結果が早く出て欲しいと思うばかりでした。何でもいいからこの高熱から解放して欲しい…。そして翌日の夕方。ようやく検査の結果が…!!(今ではもう少し早く検査結果が出るのかもしれませんが、この時は1日半~2日以上経たないと出ませんでした。)結果は、陰性…!これでようやく本当の病気を調べてもらえる。やっとこのきつさ・だるさから解放される可能性が…!!しかし、最初の発熱からすでに10日が経過。この間に体重は10キロ落ち、睡眠不足と熱からの衰弱で歩行は困難に。例年なら恐らく数日でここまでたどり着いていたのだと思います。そして、ここまで衰弱することもなかったのかと。インフルエンザ流行の際もそうですが、いまこの新型コロナウイルスが世界中に猛威を振るっているこの時に、病気になると本当に大変なことになる。そう実感させられた出来ごとでした。それほどまでに新型コロナウイルス感染症は恐ろしいのだと思います。直接感染しなくても、間接的にでもここまでの影響力がある。ここ数十年では過去に例をみない異常な事態なのではないでしょうか。そして更に翌日、3月18日(水)。紹介状を手に早朝から都会にある総合病院を受診。その結果は…入院、でした。血液検査の結果、肝臓の数値が正常値の5倍近くにもなり肝機能障害をおこしているとのこと。あとは白血球の数値がかなり下がっていて何かしらウイルス感染をおこしている兆候がある、と。ようやく病気解明のスタートラインに立った僕ですが、戦いはここからが本番だったようです。(もう少しだけ続きます!)次回は5月21日掲載予定です。※今回の体験は、2020年3月時点のものです。現在とは状況が異なる場合もあります。※今回の体験記に記載された症状や対処法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。また、筆者は新型コロナウイルスへの感染はありませんでしたが、症状や疑いがある方は、最新の新型コロナウイルス感染症の対応をご確認のうえ、指定機関にご相談下さい。
2020年05月04日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 6歳、4歳、2歳の三兄弟のオカンあざみです。学校も幼稚園も休み、どこにも遊びに行けない、そんな日々が続いている昨今。つい次男のこごろうを叱りすぎてしまった日に、昔の自分を思い出しました。■昔の私はやさしいお母さんになりたかったが、実際は…!?私は、やさしいお母さんになりたかった。いいところも悪いところもすべて受けとめて、いつもニコニコ笑っているお母さんになりたかった。私がまだ独身のころ、スーパーで見かけた知らないお母さんが子どもを大声で叱る姿を見て「あんなに怒らなくてもいいのに」そう思ったこともあった。でもいま、私が実際に親になったとき子どもに大声で怒る自分がいた。怒りすぎては自己嫌悪、これを何度も繰り返しては、また怒る。そのループから抜け出したくてもなかなか抜け出せず悩んだ日もあった。いまならスーパーで子どもを叱っていたお母さんの気持ちが痛いほどわかる。そんなある日の夜、私は次男のこごろうを何回も同じことで叱り、たくさん怒って疲れ果てていた。寝かしつけをしながら放心状態、早く1人になりたいと思っていたら、こごろうが話しかけてきた ■無性の愛をくれる子どもに救われている私私に向かって「ママが泣いてるとこも怒ってるとこも笑ってるとこも好き」と言ってくれた。こんなに怒ってばっかりの私なのに、それでもこごろうは愛してくれる。きっとあのお母さんもこんな夜を経験しながら、子どものために大きな声で叱ったんだろう。子育てっていつでも真剣勝負だからこそ、感情的になってしまうときもある。それでも無償の愛をくれるこごろうの存在に今日も救われているオカンなのであった。
2020年05月04日一時は一人でトイレに行っていた5歳息子でしたが、最近、どうも一人で行くのが怖いようで、一緒についてきて欲しがるようになりました。これまでは、夜のトイレも一人で行くような子だったのに、一体どうしたんだろう…?そんなある日のことでした。そんな風に調べたくなるほどの悩みだったとはつゆ知らず……私がめんどくさがっているの、気づいていたんだ…!深く反省しました。休園が終わったら、こんな風に毎回毎回トイレについていってあげることもできなくなるんだ。今だけのトイレ同行タイムを楽しもうじゃないか!でも、どうしても私が一緒にいけないとき用に、“怖さが安らぐもの” を作ってあげようと思いました。ちょうどこの頃、何かで見た「身代わり人形」に憧れていたので、「身代わりお守り」を作って持たせることに。これはあくまで「どうしても一緒にいけないとき用」で、今後も基本的には同行するつもりだったのですが、これを持たせてから一人で行ける回数が格段に増えました! おまじないの威力ってすごい!(笑)休園のストレス、外出自粛のストレス、家で親に口うるさく言われるストレス、姉弟喧嘩のストレス……子どもたちは色んなストレスを抱えているんだと思います。赤ちゃん返りならぬ、幼児返りしているのかもしれませんね。これまでできていたことが急にできなくなると、イライラしてしまうこともありますが、今は皆がいっぱいいっぱいでストレスフル。そういう時期なんだと割り切って、趣味の時間を作るとか、ちょっと特別なご褒美スイーツを食べるとか、近所を少し散歩してみるとかしながら、ストレスを解消しつつ “今しかできない親子時間” を大切に過ごしていけたらいいな、と思います。
2020年05月03日■前回のあらすじママ友から誘われた、娘のバレエ教室。ママ友の輪に入りたいという思いもあり、入会することにしたのですが、なんと娘がすぐに主役に抜擢されて舞い上がってしまい・・・・娘の主役抜擢で一気に注目の的になった私。これまでの人生で「私が主人公」と思えたことは一度もありません。そんな私が多くの人から賞賛の言葉を浴びる日が来るなんて!喜びで胸がいっぱいになっていた私。周囲の変化にはまったく気が付いていませんでした。何かが起きている…だけど、原因が何かがわからず私は何もできませんでした。私が何かわるいことをしたの? この後、私は夫からある衝撃的な言葉をかけられるのです…。\次回更新は5月4日(月)予定!/\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【義父母がシンドイんです!】 連載 えっ…困る! 義母からのいらないプレゼント【前編】 義母が夫に「きちんと食べてるの?」発言にモヤモヤ「義実家帰省」妻の仁義なき戦い【前編】 悪気もデリカシーもない義父…私のイライラが爆発する【第1話】 マザコン夫と過保護な義母にドン引き…! 2人のラブラブぶりに血の気が引いた瞬間【前編】 マンガ: べるこ
2020年05月03日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは! 8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。休校中、子どもの勉強面について不安な方は多いのではないでしょうか? 私もその一人で、いつ学校が再開されるかわからない今は不安だらけです。緊急事態宣言が出てからすぐに家庭学習ができるものを買おうと思いました。うちの長男は4月で3年生になったのですが、2年生の復習をやらせた方がいいのか、3年生の予習をさせた方がいいのか…悩ましい。2月末から休校しているので復習も完璧にはできていないはず…。でも復習ばかりやっていたら、いざ学校が始まったら授業についていけなくなるんじゃないか…という2つの不安があります。あと新しい事は私が教えないとできないし、今と昔では教え方も違うだろうし、変な教え方して子どもが混乱する可能性もあるかも…と悩みは尽きず…。ネットでドリルを探してみたのですが、教科書に沿って勉強ができるドリルがあったり、そうじゃないものがあったり、いろいろありすぎてわからない!とりあえず2年生の復習も少しできて、3年生でも習う事がひとまとめになっている物を購入しました。買ったのは国語と算数のみです。今のところ長男は勉強はそこまで嫌いではないみたいなので、自分で時間を決めてのんびりやっています。うちの長男の場合「今日は〇ページ進める事!」みたいにすると、せっかくのやる気がなくなってしまいそうなのでペースは本人に任せるようにしています。ここまで悩んでドリルを買ったのですが、3日後くらいに学校から課題プリントが配られて…。ドリルを買った意味が~~(笑)課題プリントはドリルより「やらないといけない感」が強いらしく頑張っています(笑)まだまだ不安はたくさんですが、乗り切りましょう!
2020年05月03日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
夫婦・子育ていまむかし