ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (243/338)
こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。 前回 に引き続き、3人子連れの沖縄旅行記のLCC(※)攻略編です!※LCCとは、ローコストキャリア(Low Cost Carrier)の略称で、低価格の運賃で運航サービスを提供する航空会社のことです。この記事は2019年にLCCのひとつ「ジェットスター」を利用した際の体験記であり、他のLCCではサービス等が異なる可能性があります。関空国際空港~那覇空港間をLCCを利用して行ってきました。初めての飛行機でぐずりはじめる三男のさぶろう。その時脳裏にあることがよぎった。もしかして……気圧で耳がきもちわるいのかも!?高度1万メートルまでものすごいスピードであがっていく飛行機。それによって気圧が急激に変化し耳が痛くなったり違和感を感じたりすることがあります。以前、次男が0歳で飛行機にのったとき、気圧のことをあらかじめ調べていたので離陸時に授乳をして予防しました。しかし、さぶろうはすでに断乳済み。というわけでストロー付き飲み物が必須!実はLCCの多くは機内での飲み物のサービスが有料となります。紙コップ一杯のお茶が地上で購入するペットボトル飲料よりも高いなんてことも…。飲み物を機内持ち込むことはOKなので事前に買っておくことをオススメします(保安検査場にて、持ち込みたい飲み物を提示する必要がある。また、手荷物検査後にある売店で買うことも可能)。ペットボトルにストローつきのふたがつけられるアイテムをあらかじめ用意しておくととても便利でした(100均でも売ってます)。もうひとつ、ふたのついたストロー付き飲み物を持ち込んだ方がいい理由としてポケットがない!座席前方にある、ちょっとしたものを入れておける便利なポケットがありません。テーブルをひらき、その上にコップに入った飲み物を置いておくと子どもが手を伸ばしてこぼれてしまうなんてことが起こりかねません。また、赤ちゃんがテーブルをバンバンと太鼓替わりにすることもあり必要なとき以外はテーブルを閉じておきたい……。なので、どこにでも置けて飲みやすいふた&ストローつきの飲み物があるととても便利でした!次回、LCCをさらに攻略! 座席の選ぶときのポイントをご紹介します!
2019年04月22日平成から令和へと時代が移り変わる2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじ自分はカレーが食べたいと言ったのに、父が勝手に別の料理をオーダーした…そんな些細な出来事が、自分にとっては大きなきっかけになったと振り返る山岸みさ。そして今思うことは。■第6話 “正解”のある人生もしあの時カレーを食べていたら…今でもたまにひっそりと想像してみる山岸みさなのでした。>> 「山岸みさ」のエピソード一覧
2019年04月22日こんにちは、とまぱんです。4月も半ばで、もう少しするとゴールデンウィークですね。あっという間すぎる...。みなさんはどこか行かれる予定ありますか? 私は義実家に泊まるくらいでしょうか。今回は以前、義実家に遊びに行ったときのお話を描こうと思います。■好奇心旺盛な娘の行動に、全然椅子に座れない…!? 小さな子どもがいるご家庭だと子どもが届く範囲に物を置かないようにしますよね。ただ、小さな子どもがいないおうちは、もちろん位置関係なく物が置いてあります。娘がまだ寝返りもできないころに義実家に行ったときは気にならなかったのですが、娘が歩き出したとき、あることに気がつきました。この家、娘がいたずらし放題じゃん!!文房具、何かの書類、薬、缶コーヒー、輪ゴム...。娘の興味をひくものが手の届く範囲にあふれかえっていました。それを見たお義母さんは棚に布をかけてくれました。そうなりますよね!!■疲れも吹っ飛ぶ! 義実家で私が楽しみにしていること自分の家だと座って娘の様子を見ることができますがそれができないのが地味につらい!(笑)娘の後を常に追って、取り出すものを戻すの繰り返しでした。義実家ではそんな大変なこともありますが、そんなつらさも吹っ飛ぶある“楽しみ”があります。それは食事!!!私たちが遊びに行くと、義両親はいつも市場で新鮮な魚介類を買ってきてくれるのです。日頃節約して海鮮なんてなかなか食べない私にとってはとても楽しみでした。人の作ったご飯って、なんでこんなにおいしいんですかね。ゴールデンウィークに行ったときは、手の届くとこに物がなかったらうれしいなぁ~っと薄っすら思う私でした(笑)
2019年04月22日2歳といえば…そう、イヤイヤ期。我が家の第一子・イチコも1歳の終わり頃からイヤイヤ期が始まりました。イヤイヤから意識を逸らして何とか耐えたなぁ…。そのときのお話は、 「イヤイヤ期、ママのイライラを抑える壮大すぎる解決法」 をお読みください。 一方の第二子・二太郎。2歳前にふと気づいたのですが…。2歳になって数日…来ました。来ましたよ、イヤイヤ期!言葉の成長もここに来てさらに加速!2歳ってすごい…!そんな話をママ友にしたところ…。男の子のイヤイヤ期…こわっ!!!3歳になってもイヤイヤ期が続いたら、たしかに体は大きく、力は強くなってるわけで…母は気力に加え体力も必要なのね。鍛えとこ…。いや、でももしかしたら二太郎はそれに当てはまらず早く終わるかもしれへんし! それに期待!…さらに延びる可能性は考えません!イヤイヤ全盛期には、また宇宙について思いをはせるんやろな、私…。
2019年04月22日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、妻が妊娠していた時のつわりのエピソードです。■妻を襲った「食べつわり」妻の妊娠初期のころというと、もう3年も前のことになるのか。ついこの前のような気もするが、遠い昔のことのような気もする。もう暑さを感じる初夏だった。妻はもちろん、それをサポートする自分もなかなか大変な時期であった。これから生まれてくる愛すべき赤ちゃんのことを思って乗り切ったような記憶もある。妻は、「食べつわり」と呼ばれる類のつわりに悩まされていた。妊婦は妊娠3~5ヶ月くらいに、つわりと言われる吐き気が起こることはよく知られている。しかしそれは個人差があり、症状もさまざまである。もちろん、妻が妊娠して初めて知ったことだ。大きく分類すると、とにかく吐いてしまう吐きつわり、唾液がいっぱい出るよだれつわり、匂いに敏感になってあらゆるものが臭くなる匂いつわりなどなど…その中でもうちの妻は、何かを食べていないと気持ち悪くなる「食べつわり」というものだった。空腹になると気持ち悪くなるという。かといって、ピラニアのようになんでも食べるようになるわけでもなく、食べられるものは限定される。匂いがきついものや胃にもたれるようなものは食べられない。私は毎食、何を食べたいか、というか何なら食べられるかを聞いて料理を作った。それを考えることすらしんどいという妻は、イライラし、任せたいと言った。かといって、人が食べたいものを他人がわかるわけもない。適当に作って大正解なんてほとんど無理である。基本的にはお手上げの状況だった。しかも食べられるものは日々変化していて、昨日食べられたものが今日はダメになる。妻が食べられるものも、私の料理のレパートリーもみるみる狭まっていった。仕方ないので、適当に総菜を買ってきたり、何種類か作ったりして日々を乗り切っていた。一日に何度もスーパーに行かなければならない日もあった。また、妻はテレビの仕事があったので、気持ち悪くならないようにいつもお菓子を持ち歩かなければならなかった。もちろん、お菓子も普段の食事と同様、食べられるものを探求する日々だ。その自信満々の言葉に、私が大量のキャラメルを買ってくると。いっぱい買っとけというから、その通りにしたのであるが。テーブルの上は、誰も食べない大量のお菓子であふれた。これが妊婦でなくただの元気な人なら、どこのマリーアントワネットかという話であるが、日々苦しい思いをしている妻を責めるようでは、これから父親になるものとして失格である。りんごは、比較的長続きした。そしてつわりの時期が終わるころ。妻はついつい食べて太ることを気にして、家にある大量のお菓子を隠してくれ、と私に言った。大量のキャラメル、グミ、ラムネ…その夏の私は、会う人会う人にお菓子をやたら配るおじさんとなっていた。
2019年04月22日年を取っても一生自分の足で歩きたいとは誰もが願うもの。そんな大事な足は、小さいころから気を付けていないといけないというのは知っていましたか?なぜ子どもの時期が大切なのか、足育アドバイザーの高階貴子さんにうかがいました。お話をうかがったのは…高階貴子(たかしな・たかこ)さん日本足育プロジェクト協会認定足育アドバイザー。自身の足のトラブルをきっかけに若石リフレクソロジストに。正しい知識で足を守ってほしいと足育講座を開催している。 ・若石リフレ・足育 KICO ・日本足育プロジェクト協会 ■足育って何? 6歳までの刺激が「足を育てる」――足育とはどのようなことでしょうか?高階貴子さん(以下、高階さん):文字通り「足を育てる」ことです。子どもの足は大人のものとは異なります。赤ちゃんの足はプクプクしていますよね。大人のようにつながっていないバラバラの小さく柔らかい骨があり、脂肪が守っているからなのです。赤ちゃんはみんな扁平足なので、それをアーチのある足に育てていかなくてはなりません。足は大事と思っていても、どういうことか具体的には知らない方も多いので、「育てていく」ものだとお伝えする活動をしています。「育てる」という意識や知識を毎日の生活習慣のなかで取り入れていただければと思っています。足を育てるには、足を使って、足裏を刺激することが大事です。歩いたり、遊んだりして足の指をしっかり使うことで、小さく柔らかい骨がつながって強く硬い大人の骨へと成長し、アーチが形成されます。また、感覚神経も刺激されます。神経は刺激で育つので、完成する6歳ごろまでに刺激をするのがいいでしょう。■運動が苦手…それって足が原因かも――足育をすることでどのようなメリットがありますか?高階さん:足裏を刺激するのには、具体的には歩くこと、自由に遊ぶこと。そうすることで全身運動になり、足だけではなく体がしっかり育ちます。すると、自然にいい姿勢が取れる体になる、つまり、姿勢がよくなるのです。そうすれば集中力の持続につながっていきます。最近は、学校でもずっと座っていられなかったり、だんだん姿勢が悪くなる子が多いと聞きますが、その理由のひとつは、正しい座り姿勢を保つのがつらいためなのです。また、足の大事なポイントは、足の指とアーチといわれていています。内側(内側縦アーチ)、外側(外側縦アーチ)、指の付け根(横アーチ)の3点アーチをつなぐと、バネのような形になります。アーチ構造といって強い足になるのです。しっかりアーチができると、衝撃を受けたときにもクッションになり、たくさん歩いても足が疲れにくくなります。また、俊敏性、瞬発力が高まり、思ったように動けるようになります。逆に、足のアーチも指の動きもしっかりしていないと、すぐに疲れてしまいます。そうすると、子どもは歩くのが苦手、運動が嫌いとなってしまいます。足のトラブルのために、本来の運動能力の50%くらいの力しか出せないこともあります。運動が苦手という子でも、足育を意識的に進めれば、その子のもっている能力の100%に近づけることができるかもしれません。みんながスーパースターのようにはなれませんが、足が自由に動く感覚がわかるだけで、苦手意識は減ると思うのです。■足育はいつから、いつまで? 後悔しない足育て――足育は何歳から何歳まで気にすべきでしょうか?高階さん:0歳からの足育をおすすめしています。また、高齢の方にお話を聞くと、寝たきりにならずに最期まで歩きたいという目標が多いので、足育は生涯続くものだと思っています。私は足育アドバイザーの養成講座を受けたとき、とてもショックを受けたのを覚えています。自分自身、いろいろと気にして子どもを育てたつもりだったのですが、足育に関しては知らないことがたくさんあって。これを早く知っていたらもっとできたことがあったのに…と、とても役立つ知識を得たと感動した反面、もっと早く知っておきたかったと悲しい気持ちになりました。私の講座にいらしたお母さんで、下のお子さんは3歳で来たけれど、お姉ちゃんはもう小学生という方がいました。でも、足は18歳まで育つといわれていますし、靴選びや履き方に気を付けるなど、大きくなってからでもできることがたくさんあるとお伝えしています。第1回は、子どもの足育の大切さをうかがいました。それでは、実際にどのように足を育てていけばいいのでしょうか? 次回 は、具体的な足育法についてうかがいます。取材・文/河部紀子
2019年04月21日ウーマンエキサイト読者のみなさん、こんにちは! まつざきしおりです!今回は私のストレス発散方法について書きたいと思います。それでは、チェケダウ!やー、私ね。お母さんになって初めて気がついたんですよ。お母さんって…めっっっちゃ忙しいじゃないかあぁぁ!!!!と…。あと、娘が幼稚園に行ったら、少しはのんびりできるかな〜なんて思ったりもしてましたが、いやいや、幼稚園行ってても、わりかし忙しいぞ! と。あれこれ用事してたらすぐに帰ってくるぞ! と。朝の準備バタバタで、通園バスいつもギリギリで大変だぞ! と。(それは自分が直前までゴロゴロしてるのが原因やん。)しかも、私自身もともとオンオフの時間をちゃんと分けるメリハリのある生活をするのが苦手なタイプなので、ぎゅうぎゅうに詰め込んで、ある日突然バーーン! となることが多いです。何かしてるときもしてないときも、あれこれ考え事をしたりしてるのがストレスになってあまり良くないのかなと思うので、そういう時は、少しの時間でもいいので、「なにもしないことをする」ということを心がけるようにしています。いざ休もうとしても、ついケータイをチェックしたりして、「あ〜LINEにメッセージ来てる…返さな…。」とか「わ〜。めっちゃキャラ弁凝ってるやん…私もこんな風に作らなあかんのかな〜…。」とか、またあれこれ考えるきっかけになってしまうので、あえてケータイは手の届かないところに、ポーンと置いておく。そして、テレビや音楽もつけず、無音の中寝転がってボーッとする。ということを、ストレスがたまったり、疲れているときはしています。側から見たらほんと、だいぶ怖いと思いますけども!もし、何かもう忙しすぎてあれこれすることたくさんでギャー!! となったら、ぜひ、床に突っ伏してボーーーっとしてみてください。本当に毎日、お母さんおつかれさまです!では、また次回〜!
2019年04月21日大型連休など、家族で旅行を楽しみたいと思う親は多くいるでしょう。しかし旅先では、想定外のことも起きやすいため、万全な準備をしたいと考えるもの。何に注意し、どのような対策をとればいいのか、親子で楽しく旅行するためのポイントを見つけましょう。 ■子連れ旅行で気をつけていることは? アンケートでは、子連れ旅行の準備で気をつけていることについて聞きました。「体調管理」と答えた人が約35%ともっとも多い結果に。「洋服など持っていくもの」と「移動手段/移動時間の過ごし方」と答えた人もそれぞれ31%と約28%となり、回答が3つに分かれる結果となりました。 Q.子連れ旅行の準備で気をつけていることは?体調管理 35.6%洋服など持っていくもの 31.0%移動手段/移動時間の過ごし方 28.1%特になし 3.7%その他 1.7% ■旅行前の体調管理はどうしてる? 子どもたちが体調を崩してしまったら、せっかく前もって予定していた旅行がキャンセルになってしまうことも。直前キャンセルの場合には、宿泊料やツアー代など費用がかかる可能性が高くなります。パパやママたちはどのような点に注意して体調管理に注意しているのでしょうか。「私自身が旅行日前日もしくは当日に必ず熱を出していたので、子どもたちには、前日に“明日旅行に行くよ”と伝えておきます」(北海道 30代女性)「子どもたちが体調を崩しやすいので、小さいうちは近場に行っています」(岩手県 30代女性)「旅先で何とインフルエンザ発症! あっという間に高熱になるし、道中でおう吐するし、とにかく急いで帰途に着きました。車で行っていたことが不幸中の幸いだったかな。それ以来、子どもが小さい間は、冬に旅行は行かなくなりました」(三重県 30代女性)このほか、「旅行前は数日間外出を避ける」というコメントもあり、それぞれの家庭で体調管理に注意していることがわかります。■子連れ旅行必需品は、体調不良に備えたグッズ子どもがいるとついつい増えがちな荷物。子どもの年齢や性格、旅行の行き先などによってもその中身は変わってきます。それぞれに「わが家の必需品」があると思いますが、その一部をのぞいてみましょう。まずは、旅先で急に体調が悪くなった場合を想定して、持ち物を準備するという人たちのコメントを紹介します。「風邪薬や体温計などは必ず持参する。前もって体調管理していても旅行先で熱が出たりするので、解熱剤も必ず入れています」(東京都 40代女性) 「母子手帳を忘れないようにしている」(宮崎県 30代女性)「アレルギー体質なので、薬をたくさん持っていきます。喘息(ぜんそく)からアトピー、口内炎、風邪薬。日帰りが一番いいです。泊まりは大変」(茨城県 40代女性)「長女が1歳の頃、一泊二日で旅行に行き、ホテルで宿泊中、深夜に何度も目覚め、ぐずった時に突然激しいけいれんを起こしました。みるみるうちにチアノーゼや口から泡を吹いていたので、すぐに救急車を呼び夜間外来へ。診断は、熱性けいれんでした。健康保険証を持っていてよかったです。やっぱり備えは必要ですね」(千葉県 30代女性)起こっては欲しくないけれど、旅先で、病気になったり、ケガをしたりといったことを想定して準備する人が多くありました。ほかにも常備薬、湿布、絆創膏、冷却シート、虫よけスプレーといった子どもが普段使っているものや行き先に応じて用意するといいかもしれません。また健康保険証以外にも旅行先、帰省先の総合病院、小児科、休日当番医を調べておくといった情報を事前に集めておくことも、何かあったときに親ができることのひとつとなりそうです。■旅行では子どもの洋服はどれくらい用意すればいい?予想外の行動をとり、すぐに着ているものを汚してしまうという子どもも多いですよね。旅行のときには、どんな洋服をどれくらい用意すればいのでしょうか。「子どもが2歳くらいの時に実家に帰省。汚れてもいいように洋服の替えはたくさん持っていったけど、汚したものは予想外に靴。それからは替えの靴も準備して旅行や帰省をしました」(神奈川県 40代女性)「絶対汚すから、必要な量の倍以上の洋服を持って行きます」(埼玉県 30代女性)「5歳と7歳の女児二人ですが、洋服、かばん、おもちゃに靴、なんでも汚して次のものが必要になるので、必ず予備をいくつか持っていきます」(東京都 30代女性)「まだおもらしの心配があるので、着替えは多め」(三重県 40代女性)また、「暑さ対策、寒さ対策がとれるように、何種類かの洋服を持っていく」というコメントもありました。着替えや靴を多めに持っていくことで、親自身も安心して旅行中過ごせそうですね。防寒、嘔吐などいろいろに使えるタオル、ビニール袋なども持参すると便利です。また、「荷物を減らすために、ぎりぎりサイズアウト前の洋服を持っていって、汚れたら捨てていた」というつわものも! 帰りに着ていた洋服を捨てるとはなかなか思いつきませんが、たしかに増えがちな荷物を減らすひとつの方法になるかもしれません。■子連れ旅行、移動を快適にするには旅行先までの移動は、どのような手段でするか、どうやって時間をつぶすか、無理なく移動するかというのも、子連れ旅行の懸念のひとつですよね。親たちの工夫について見ていきましょう。 ▼子連れ旅行で飽きさせない工夫いろいろ飽きがちな移動の時間を少しでも楽しく過ごさせるため、パパやママたちのアイデアが寄せられました。「移動中のひまつぶしに、DVDやシールブック。100均でそろうから助かります」(神奈川県 30代女性)「車で長時間移動する際はポータブルDVDを車に取り付けて過ごしています。子どもがおとなしいと運転してくれている夫も落ち着いて運転できるので、そこは抜かりなく。電車の場合は、うちの子たちは鉄ちゃんなので、気持ちを盛り上げたり、電車の本を持って行ったりしています」(埼玉県 30代女性)「車の色探しをします。“次のサービスエリアに着くまで、●●色の車を●台見つけよう”といったように。家路に着く時は時間当てクイズもします。何時に家に着くか、子どもたちみんなが見覚えのある場所に差し掛かったあたりから開始です」(神奈川県 40代女性)筆者自身も、1年間で4~5回は実家や義実家へ長時間の移動をしますが、長男と次男では好みが異なるため、それぞれに必要なものを持っていくようにしています。また年齢によってひまつぶしのグッズが変わるため、毎回、一筋縄ではいかない苦労を感じてきました。子どもの好みを知っている親だからこそ、どうやって飽きさせずに移動するかは、手腕が試されそうですね。ただ普段とは異なる雰囲気に、よけいぐずってしまったり興奮してしまったりということもあるので、親の悩みはつきないのですが…。▼子どもの乗り物酔い、移動疲れの対策は?乗り物に酔いやすい子どもだと、その対策も必要になってきます。また、長い移動が続く場合、とくに小さな子どもの場合は疲れてしまわないか心配となりますよね。「車酔いしないように、車内の過ごし方に気をつけている。ちょこっとつまめるお菓子やパックの飲み物などを手の届くところに置いたり、気がそれるようにしりとり遊びなどみんなが楽しめる遊びを考える」(神奈川県 40代女性)「子どもが小さいときは、車の中で寝かして夜間移動して実家に着くといった行動をしていました。今は大きくなってきたので、食事のタイミングを考えて移動しています」(鳥取県 40代男性)「大人だけのときに比べると休憩をこまめに多く取っています。せっかくの旅行だからあれもこれもと欲張ってしまいがちですが、余裕を持って大人も子どももイライラせず、ときには予定を削る位の決断で、気持ちも体力的にも無理のないスケジュールにしています」(岩手県 50代女性)筆者も、家族で旅行したとき、当時1歳だった次男が宿泊先のホテルで突然おう吐したことが。突然のことにかなり驚き、「旅の工程に無理があったかな」と、後悔したことを覚えています。さいわいそれ以上悪化することなく、無事に帰途につけましたが、それ以来旅行の工程はできるだけ余裕を持つようになりました。子どもとの旅行では、ついつい「あれも見せたい」「ここにも連れて行ってあげたい」と思ってしまいます。でも移動は、余裕を持って無理のない移動スケジュールを組み、子どもたちの様子を見ながら行動できる柔軟さが親には必要となってくるのかもしれません。■子連れ旅行でもっとも大切なこととはそれでは、子連れ旅行で親が心がけたいことはいったいどんなことなのでしょうか。 「気をつけているのは、旅行先では絶対に親の元を離れないよう何度も注意することです。非日常空間にうかれて事故や事件に遭うのが心配です」(茨城県 40代女性)「7歳と11歳なので、自分の支度は自分でしてもらうようにしています」(東京都 40代女性)「電車やバスツアーなど、とにかく帰ってきた時に“楽しかった、また行こうね”と言ってくれるように心がけました。自分が疲れ果てることも多かったけど、楽しく行って帰ることにに命をかけていた感じ」(神奈川県 50代女性)「必ず家族旅行は、子どものリクエストに応える形で行ってきました。上の子どもがもう成人していますが、とてもいい思い出の数々。みなさんも良い思い出をたくさん作ってください」(北海道 50代女性) ここまで、子連れの旅行で気をつけたいことについて、考えてきました。大変なことはたくさんあり、親の苦労は数知れず…ではあるものの、やはり旅先での家族の思い出はほかに代えがたいものがありそうです。アンケートからは、子どもが小さいうちは、親がいろいろと想定して準備することが、結果として子どもたちが過ごしやすくなり、親自身の過ごしやすさにもつながることがわかります。旅行で大切なのは、「きっと楽しく行って無事に家に帰ってくること」。どんな場所にどんな手段で、どんな日程で行くにせよ、その旅が家族のかけがえのない思い出になるといいですね。 Q.子連れ旅行の準備で気をつけていることは? アンケート回答数: 4691件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年04月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。ぎゅうにゅうです。今回は ヒヤッとしたケガや事故 についてのエピソードです。まだ下の子がまだお腹にいた頃のこと、長女と公園に行きました。何か棒を持ってきて見せてくれました。変なもの拾っちゃダメだよ!って軽く注意したんですがしばらくすると…突然手を痛がってる…!あの棒でケガをしたの?!と思って見てみると…ひぇえ…手のひらに細かいガラスの破片がびっしり!なんと娘が持っていた棒は壊れた傘の骨だったみたいで…コーティングされていたグラスファイバーが手に刺さりまくっていたのです…!急いで病院に連れていきました。ガラスが入り込んでしまうのではないか? と焦りまくってたんですが、ガムテープで軽く取って手を洗って、大丈夫だと思いますよ~とあっさり言われました。結果、何事も無く…ほんとに安心しました。まさか落ちてた棒を触ってこんなことになるなんて…子どもの行動は予想外ですよね、変なゴミを拾わないように…皆さんもお気をつけください!
2019年04月21日■母のうっかりに、小3になった娘たちは…頼もしいとしか言えないクラスのお友達が学校始まってすぐ道具を持ってきていたから自分も持って行ったんだって。親に言われずとも自主的に持っていく娘たち…! あんたたち一体誰に似たの!? と言いつつなんとなく母として寂しいので、毎朝「忘れ物ないの!? ハンカチティッシュは持った!?」と声かけは忘れません(笑)。1~2年生のときはこんなしっかりしてたかな…すごいぞ…3年生…。
2019年04月20日今回は幼稚園のママさんたちに誤解されてた話です。(殺伐とした話じゃないから安心してくださいね!)我が家の子ども4人は、みんな同じ幼稚園出身です。次男だけは引っ越しの関係で、1年間違う幼稚園に通っていました。幼稚園の年間スケジュールも大体頭に入っています。毎年行われているバザー。そこは入園準備にはうってつけの場所なんです。バザーでは手作り品とリサイクル品が売っているのですが、そこで幼稚園の入園セットあるんです!靴袋、絵本バッグ、コップ入れ、お弁当袋。幼稚園の指定サイズで作られてて、かわいいしお買い得~!買うしかないですよね!リサイクルではお古の制服や体操服が売っているので替え用や、サイズが大きくなったときのために購入しています。そして数カ月後の、プレ登園。次女の手にはバザーで買った手作り上靴袋。次女はずっと幼稚園グッズを使うのを楽しみにしていたので、ご機嫌で登園してくれました~。私と言えばお買い得に幼稚園準備ができて、ご満悦~。しかし事件(?)が起きたのは、次女が正式に幼稚園入園して数ヶ月後に起きたのです。私が「ハンドメイドが得意」という噂があるらしい!どこからどうしてそんなことになったの~?プレ登園の時に一緒だったママさんが「もう靴袋用意しててびっくりした。えらいね~」と話してたそうです。そこから「ゆずこさんはハンドメイド上手」という噂になったっぽいですね。しかーし、実際の私はかなり手先が不器用なんですよ!! (絵が描けるのと手先が器用なのは別次元の話なんです)思わぬ噂にビックリ体験でした。
2019年04月20日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは。koyomeです。長女を妊娠したことが分かったとき、もちろん嬉しかったのですが、周りの人たちが喜んでくれたこともとても嬉しかったことを覚えています。安定期まで、広くは報告しませんでしたが、近くにいる家族には悪阻(つわり)等でお世話になることも多いと思い、わりと早く報告しました。元々クール(?)なところがある私の母。いつも通りのテンションで、淡々とした反応を見せてくれたのですが、内心とても喜んでくれていたみたいです。ツンデレですね。実家にはちょくちょく帰っていましたが、あまり顔を合わせることが無かった父。心拍確認できたあと、母づてに報告してもらいましたが、直接何か言ってくるわけでもなく。ただ、母を通して、色々と気にかけ、心配してくれていることがひしひしと伝わってきました。直接言ってくれてもいいんだよ…!?(笑)はい。父もツンデレでした。そんな両親でしたが、産まれたムスメに対してはツンデレではなく、むしろデレデレ! 隠せない!孫たちはとっても可愛がってもらっています。
2019年04月20日妊娠中、つわりの症状は人それぞれ違うとよく聞きますが、私の場合はこんな感じでした。■長男のときまず1人目妊娠中。妊娠が比較的早くわかったので、つわりってどんなものなんだろうと思っていましたが、それらしい症状を感じることがあまりありませんでした。よく聞いていたご飯の匂いも全然大丈夫! 空腹でも全然大丈夫! 食事をしても全然大丈夫!!あれ…もしかして私はつわりがないのかな? と思っていました。つわりがひどい人だと入院をしたりとても苦労をすると聞いていたので、恵まれていたと思います。…が!急に吐き気に襲われることが数回ありました。つわりはない! と見せかけて突然つわり症状らしき吐き気。完全に油断していたーーとヒーヒー言っていました(笑)それと仕事中は口に何か入っていないと吐いたりするほどではないですが、生唾が止まらず、ムカムカすることも。そんなときは梅干を食べるとちょっとすっきりしていたので、こっそりと梅干を食べていました(笑)食べ過ぎは塩分が気になるので気を付けていましたが、仕事中の必需品でした!■次男のとき2人目妊娠中はどんなつわりが来るんだろうと構えていました。1人目と2人目は全然違ったという意見も聞いていたので今回は辛いかもしれない…と覚悟をしていました。しかし、1人目以上につわり症状がなく、突然やってくるつわり症状は数回あったものの、生唾が止まらないということはありませんでした。職場の方にも「つわりできつかったらいつでも言って!」と気遣っていただいたのですが、あまりにも元気だったので「なーみんさんつわりないの本当恵まれてるわよ~!」とお墨付きをいただきました。つわりがあまりない体質なのかはよくわからないのですが、母に聞いたところ母も3人ともつわりで苦労したことがないといっていたので、母譲りだったのでしょうか?遺伝的なものがあるのかは定かではないですが、つわりがかなり軽いありがたい体質でした!
2019年04月19日結婚して1年。妊娠を望んで3ヶ月くらいで、子どもを授かることができました。うれしいと思うと同時に、わたしには不安がありました。それは『つわり』です。■しかし思わぬ展開が…育児系の雑誌なども見ていたんですが、つわりにはいいイメージがありませんでした。つわりは人によっても違うので、自分がどうなるかわかりません。わたしは特に食べることが趣味みたいなところがあったので、吐いたりすることが不安でした。美味しく食べているのに吐くのがもったいない!(笑)妊娠して7ヶ月・・・。心配していたつわりは・・・ほとんどありませんでした!!食べづわりもなく、妊娠中に1度も吐くこともなくマタニティライフを楽しんでいたと思います。■妊娠中の食生活は?妊娠中は…炭酸飲料ばかりを飲んでいました。胃がムカムカすることがあったので、炭酸飲料でスッキリさせていました。つわりがほとんどなかったおかげと、とあるパン屋のパンにハマってしまい、週4くらいはパン屋に行っていたこともあり…(笑)わたしの体重はみるみるうちに増加して…産婦人科の先生にストップをかけられました(笑)なんとかお菓子などをセーブして+12キロで息子を出産しました。産後、体重がなかなか元に戻らなかったので・・・もう少し気を付けていたら! と反省しています。つわりがないからといって、気を抜いたらダメですね!皆様もお気を付けください~
2019年04月19日皆さんこんにちは! ネコおやじと申します。 第1話 、 第2話 の続きで、末っ子が通う保育園で起きた先生とのトラブルの完結編をお送りします。 そして先生は、こう言ってくださいました。めでたく無事に解決できたのですが、例の先生と接するたびに正直若干気まずかったのはここだけの話…(笑)というわけで、意外にも早い段階で改善されたと感じられたので良かったです!■穏便に解決するには? 私が考える2つのポイント小学校のPTA関係でもそうなのですが、もし子ども同士でトラブルが起きた時は、直接相手の親御さんに物申すのではなく、必ず間に先生を挟んで解決に向けて進めていく、というのが絶対的なルールなのですが、今回の件も同じことが言えるのかもしれません。直接例の先生に物申すのではなく、間に第三者を挟んだことでスムーズにことが運んだと思います。それといきなり頭ごなしに怒りをぶつけるのではなく、「相談」という形で話したのも良かったかな…と。とにもかくにも、勇気を出して話して良かったと思いました。やはり我が子が関わることなので、なるべく穏便に角を立てずに済ませたいですもんね…。私の話を真摯に受け止めくれ、改善に向けて迅速に動いてくださった先生に感謝です。
2019年04月19日つわりの時期って、食べたら吐くし、食べなきゃ弱るし、本当に大変ですよね。私もママンのつわりを3度見てきてましたが、どの子どもの時もつわりがひどく、衰弱していたのを覚えています。そんな辛いつわりの時期でも、無性に食べたいと言い出す特定の食品がママンにはありました。長男・次男のつわりの辛い時期は「お寿司」なら食べれそうと言うので、夕方のタイムセールの時をねらってよく買って帰りました。アリッサのつわりの時は何故かBLT(ベーコン・レタス・トマト)サンドが食べたいと言うので、パパンが材料を買って作っていました。ベーコンは無添加、パンは近所のパン屋のフランスパンじゃないと受け付けないというので、手間がかかった記憶があります(汗)。妊婦時代のママンがお腹の子どもの好みに影響を受けたのかは今でも分かりませんが、そばで見ていたパパンには興味深い経験でした。ちなみに現在のママンの好物は、「お寿司」でもなく「BLTサンド」でもなく「ずんだ餅」です(笑)。
2019年04月19日平成から令和へと時代が移り変わる2019年。日本のどこかにあるベッドタウン「あさひが丘」を舞台にくり広げられる、3人のママたちの日常ストーリー。 前回 からのあらすじ“思えば私が自分で選ばなくなったきっかけはカレーだった” 長女に「ママってさ、いつも自分で決めないよね」と言われたことをきっかけに、山岸みさが思い出すのは。■第5話 山岸みさの思い出自分にとって大きなきっかけとなった、小さかった頃の何気ない出来事。そして今思うことは…。>> 「山岸みさ」のエピソード一覧
2019年04月19日夫と私は正反対の性格です。几帳面(きちょうめん)で論理的な夫と、大ざっぱで非論理的な私。子どものころからスポーツ少年で体育会系な夫と、子どものころから絵を描いたり音楽したり文化系な私。理系卒の夫と、文系卒の私。休みは家でゴロゴロしたい夫と、どこかに出かけたい私・・・。う~ん、あらためて書き出してみると、夫と私はことごとく逆の人間であることがわかってしまいました。同じクラスにいても、絶対に友達にならないタイプ。だって共通点がないもの。逆の性質であるがゆえに、衝突も多いです。喧嘩もしょっちゅう!イライラすることも多いけれど、それでも、「私にはやっぱりこの人じゃないとだめだなぁ」と感じることが、たびたびあります。■私が感情的になると、夫は冷静になるま、そんな冷静な態度が「バカにしてんでしょ!」とイライラしてしまうこともあるのですがね…(苦笑)■ネガティブな私と建設的な夫子どもへの接し方も、親としての威厳を持ちつつ落ち着いて接する夫と、子どもと一緒になってはしゃいだり変顔したり、友だちみたいに接する私。体を動かすことや数字のことは夫が教え、ピアノや絵、そして一般教養は私が教える。正反対だからこそ、お互い補いあえているのかもしれません。また、ほんと、こういう風に言ってくれる人じゃなかったら、とっくの昔に離婚していたかもしれません。そんな危機が何度もありました。■「どうしたら楽になる?」助け舟を出してくれる夫でも、夫の前向きな話し合いで、何度も持ち直しています。本当に離婚したいわけじゃないのに、不器用な私はどうしたらいいのかわからず険悪になり…。変なプライドが邪魔して自分から言い出せなかったり、意地を張ってしまったり…で取り返しがつかなくなることがあります。そんなとき、夫はいつも「どうしたの? どうしたら楽になる?」と、助け舟を出してくれます。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、そこで不満を漏らしたときに、結婚して7年、お互い理想通りにいかなかったり、価値観の違いから衝突を繰り返したり、もう嫌だと思うこともありますが、7年一緒に歩んできた同志。これからも末永く仲良く暮らしていけたら幸せです。
2019年04月19日今日は子育て中に起こった怖い話をお送りします…。■子育て家庭の怖すぎる事実が明らかに!?「これのどこが怖い話?」って思うでしょう? これからですよ…!?■新品がたった数ヶ月で水の泡に消えた…新品が、たった数ヶ月で…。ウチにペットはいないのですが、子どもの力で超使い古した家具に早変わりしました…。旦那がこだわって買ったみたいですが…すべてが泡と消えました。親戚の家は、合皮ソファ。汚れたのをサッと拭いたのを見たとき、心の底から思いました。「子どもが小さいうちは絶対に汚すと思うので、お手入れしやすい家具を選んだ方がいいなと思います!」ウチはもう諦めて、子どもたちがある程度大きくなるまでこの使い込んだかに見えるソファを使います…。ちなみにこのソファ、ひじかけが取り外し可だったんですが(チャックでつけたり外したりできる)、子どもたちがつけたり外したり遊んでいるうちに壊れてつかなくなりました…。家具は本~~~~~~~当に子どもにあわせて選んだほうがいいです!
2019年04月19日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。春ですね! とうとう春ですね!春と言えば、桜餅に三色団子、いちご大福、いちごパフェ、抹茶チョコレート...心踊る! やっほい!!今回はそんな甘党な私が突然変異した妊娠つわり期の食の変化によるお話です。それでは、どうぞ!コンビニやスーパーに行ったら必ずチョコレート菓子の棚をチェックする私。そんなチョコ好きな私が…。ファミリーパックのチョコを、家族皆ででなく、一人でたいらげる、そんな私が、なんと…!!つわりの時期に、板チョコが食べられない体になってしまったのです!チョコレートクッキーや、チョコがけのドーナツなどでしかチョコレートを摂取できない体になってしまったのです!!(いや、まるっきりチョコ食べられなくなったワケちゃうんかーい!)自分でも、この線引きが何なのかはわからないんですが(笑)A「妊娠したんだから、子どものためにもハイカロリーで脂質糖質の多い物は控えなくっちゃ。」B「おいおいおい、何言ってんだ。甘党なコイツがチョコレートをやめられるわけないだろう。」A「そっちこそ何言ってんのよ! チョコレートなんてダメよ! 絶対にダメよ!」B「いやいやいや、大好きなチョコレートをやめる方が体に毒ってもんだぜ!」A「チョコレートは食べさせないわ!」B「なんだとう! やるかコノヤロー!」C「まあまあ、お二人とも落ち着きなはれ。」 「チョコがダメなら、チョコレート菓子にしたらいいじゃない。」こんな感じの話しあいが私の体の中で繰り広げられ、中途半端にチョコレートが食べられる、そんな体になったんじゃなかろうかと思います。(どないや)やはり、この地に生まれた時から流れている、チョコ好きの血にはあらがえなかったということです。運命の歯車は回り始めたが最後、誰にも止めることはできないということです。(いや、なんの話!!)まぁ、つわりの時期が過ぎたら、あっさり板チョコも食べられるようになりましたけども。本当、妊婦の体って不思議ですね。しかし、チョコが食べられなかった時期は、顔のむくみも取れてスルッと痩せたので、いっそあのチョコレートが苦手になった時期が続けば、今頃スレンダーなモデルボディになれていたんじゃなかろうかと、そう思います。(いや、モデルボディは到底無理やろ。)
2019年04月19日みなさん、こんにちは。被り物イラストレーターかわベーコンです。今回は初めて娘を妊娠したときのお話をしたいと思います。■妊娠検査薬で人生を猛スピードで予測する!?妊娠したかどうか疑うのって、やっぱり生理が遅れたとき。でも、ストレスとかで遅れたりしてしまうこともあるので、不調の方はとくに判断がつきにくい…。私はだいたいいつもくるタイミングが同じで、遅れても2、3日程度でした。だから、1週間遅れたときに「これは…」と思いました。ただ、私の場合、生理前・生理中と、妊娠したときの体調ってほぼ同じような感じでした。市販の妊娠検査薬は、ドラッグストアの避妊用品コーナーとかに一緒に置いてあったりします。発見したときは「そこにあるんかーい!」と思いましたが…。避妊用品や検査薬を買うのは、「おかしいことじゃない」と思いましたので、パッと手に取って、パッとお会計してきました。レジの店員を経験済みの私からすれば「それを買う人はたくさんいるし、印象に残らないから堂々と買っちゃって!」です。「病院はまだ心の準備が!」という方はお手軽に検査できるし、すぐわかるし、早くわかった方が精神的にもすっきりするので買っちゃいなYO! トイレでドキドキしようぜ!(?)妊娠がわかるタイミングと、つわりが始まるタイミングってかぶることが多い気がします(昼ドラとかの「うっ…まさか…!」のあれ)。私も「それ」で疑いましたが、本格的につわりが始まると「あれ? なんかイメージと違うぞ?」ってなったので、私のつわりエピソードでも…。■つわりにジャンルがあるなんて!聞いていたのとちがーーーーう!!妊娠は十人十色…体調も人それぞれ違う…そして、つわりも違う!体重が増えすぎないように気つけなければいけない妊婦さん。私は食べてないと気持ち悪くてしかたがなかったので、体重管理が本当にやばかったです…。旦那さんにはつわりのしんどさって、どんなものか想像がつかないと思うのですが、終わりのない…いつ終わるか不明の二日酔いがずっと続いてる感じとか、もしくはノロウイルスにかかった状態ですかね?「よだれづわり」というのもあって、これはよだれが出て出て止まらないし、気持ち悪いっていうつわりらしいです。つわりがひどい方はずっと吐き続けて何も食べられなくて入院して点滴…という方もいらっしゃる。友人はア●エリアス(ポ●リだったかな)しか口にできなかったと言っていました。新しい命を産むってすごい大変なことです。医学が進歩した今だって、命の危険性も少なからずあります。命をかけて自分たちのお子さんを産む奥さんを、旦那さんはしっかりいたわってあげてくださいね(ここだけの話、妊娠中の奥さんへの態度が今後の旦那さんの評価につながってしまうと言いますよ…!)。以上、夫婦ともども助け合ってこの大イベントを乗り越えていってほしいな、と思う母なのでした。
2019年04月19日観光名所にレジャー施設にグルメ、サクッと近場に出向いたり張り切って遠出してみたり…。旅行スタイルによって楽しみ方も様々ですが、最近我が家が毎年のように行くようになったのはこれです。■親子で自然を満喫できる「オートキャンプ」キャンプ場でテントに寝泊まりするオートキャンプ。私はアウトドアには全く縁のない典型的インドア人間ですが、チャレンジしてみると普通の旅行とはまた違う楽しさがありました。…というわけで、おすすめキャンプポイントはこちら!もろもろ準備がめんどくさければ手ぶらプランがあるキャンプ場も多いし、テントに抵抗があればバンガローなどもあるし、意外とサクッと行けるキャンプ。みなさんもぜひどうぞ!
2019年04月19日どうもこんにちは! のばらです。いよいよ慣らし保育も最終ステップ。おやつも食べた。給食も食べた。あとはお昼寝をしてくれれば…!!ドキドキの慣らし保育最終日!…うんまぁ実はね。以前から多少触るクセがあるんですよね。男の子あるあるかな? とさして気にしていなかったのですが、多くのお子様を相手にされている育児のプロ(先生)に心配されるレベルで、自分の股間をまさぐっていた息子。えぇと、しばらく様子を見つつも、まぁ今だけだよね…、ということで落ち着きまして。我が家の末っ子、無事慣らし保育終~了~っ!晴れて1日保育園を満喫できるようになった息子なのでした…!
2019年04月19日「子どもがほしい」と思ったきっかけは人それぞれだと思いますが、私の場合あまりいい動機ではありませんでした。ちょうど妊娠が発覚したのが30歳目前に迫った頃。■30歳手前、仕事は大好きだったけど…私の働いていた広告系の会社は社長も含め6人という少人数で、その中で私が社員の中で勤務年数が一番長かったんです(と言っても8年)。今は「30歳でバリバリ働く」のは当たり前の時代だけど、やっぱり仕事をしているといろいろなことを言われるわけです。たとえば、取引先との打ち合わせでは…仕事は大好きだったし、いつまでも続けたいとは思っていたけど、「古株」だの「ベテラン」だの言われるのがすごくイヤでした。職業柄なのか、周りの人も30過ぎると辞めたり独立していく人が多く、気が付けば自分より年下の人のほうが多くなっていました。さらにそんなモヤモヤしているときに、こんなことが…■「このままでいいの?」焦って悩んで…妊娠発覚!?歳が近く、いろいろ話し相手になってくれていた同業者の友人が「東京でもっと腕を磨く」と言い出し、それが私の目にはものすごくキラキラして見えました。それとともにますます自分がひとりぼっちになったような気がしてすごく寂しかったです。何度考えても答えは出てこない。友人のように東京で自分の腕を試す度胸もないし、かと言って辞める勇気もなければ辞めたって何も変わらない…。ちょうどそのころ愛読していたブログが育児日記だったこともあり、子育ての憧れもふくらんでいました。「ああ…これで、仕事が辞められる理由ができた…自分も次に進めるんだ」って思ったんです。ヒドイですよね。■まさかの双子? 頭が真っ白のプチパニックその後産科を受診し、正式に妊娠したことを告げられました。そして、2回目の検査のとき…まさかの双子!そのときは、何がなんだかわからなくて頭が真っ白になりました。「双子って…あの双子…?」みたいな言葉しか出てこないんですね。■不安顔の私に看護師さんがかけてくれた言葉は…涙腺崩壊!ちょっとここからは頭の中が真っ白で記憶があやふやなのですが、別室にて双子妊娠について看護師さんから説明を受けたんです(ほとんど覚えてないのですが)。私が不安そうな顔をしていたので励ましてくれたんだと思うんですけど、「双子」という奇跡を前にして妊娠を理由に「仕事が辞められる」だなんだと思っていた自分に腹が立ち、次に「ごめんなさい」という気持ちに変わり…とにかくこみあげてくる涙をこらえるのに必死でした。こんな私のところに来てくれてありがとう…しかも2人も…。■診察帰りにすぐ報告! 社長もプチパニック…(笑)会社への報告は安定期に入ってから…とかも言いますが、双子妊娠はリスクも大きいし、通院する大きな病院は土曜日診察をやっていなかったので、平日に遅刻や早退をさせてもらうためにもすぐ連絡しました。私の場合、このあとすぐつわりも始まったので早めに報告してよかったです。「この人なら大丈夫」と思って来てくれたかどうかはわからないけど、今はいつか娘たちに「お母さんの元にうまれてきてよかった」と思ってもらえるような母になりたいと思っています。
2019年04月18日先日胃腸炎で初めて地獄のようなエンドレス嘔吐に見舞われました。そのとき、「重度つわりの方はもしかして、こんなにしんどい状態を何週間も耐えていたのか」と勝手にその雄姿を称え涙を流しました。そんなこんなで今回は、自分の妊娠中のつわりの事を思い返してみたいと思います。先日 記事 にも書かせていただいた通り、私は体外受精で娘を妊娠しました。そのため、妊娠4週と言うだいぶ早い段階で陽性判定を病院からいただいていたので、ドラマなんかでよくある「つわりの症状で妊娠に気づく」と言うことはありませんでした。不妊治療が長かった事もあり、つわりに憧れていた部分もあったので、実際に6週辺りから胃がムカムカし始めた時は感動すら覚えたりしたのですが…そして菓子パンの他には…実際体験してみると1日中気持ち悪いはダルいわで、泣きそうになりました。それでも1度目の妊娠の時はつわりが軽くなったと思ったら稽留流産していたので、24時間続く吐き気が、赤ちゃんから送られてくる元気のサインのような気がしていました。結局つわりは10週辺りにおさまったんですが、去年出産した姉は同じく体外受精での妊娠で、妊娠中一度もつわりを経験する事がないまま元気な赤ちゃんを出産しました。姉妹であっても人によって妊娠中の症状は全然違うし、つわりがあるから赤ちゃんが元気、つわりがないのはよくないって事はないんだなぁと実感しました。
2019年04月18日1人目(男)も2人目(男)つわりなし!! それなのに3人目(女)で匂いがダメになりました。■つわりに性別は関係する? 1人目の長男のときも2人目の次男のときも、ほとんどつわりというものを感じませんでした。食べ物の好みは少し変わりましたが、気持ち悪くはなりませんでした。ご飯も平気、揚げものも平気。むしろおいしくて食べすぎてしまうくらいでした。ところが3人目の長女のときは…。炊飯器の蓋を開けたら今まで経験したことのない気持ち悪さが襲ってきました! 前はあんなにいい匂いだったのに…。つわりが落ち着くまでは炊飯器を開けるのは夫の役目になりました。夫がいないときはマスクをしたり息を止めたりして開けていました。それからスーパーのお惣菜売り場の匂いがツラくて…。そんな時はマスクをして、飴をなめて対処していました。妊娠5ヶ月を過ぎたころから少しずつ落ち着いていきました。
2019年04月18日ママ友トラブル…ママ友のいざこざっ! について、ある日、自分の身にもこんなことが起こりました。長女が小学校1年生の頃のエピソードです。先輩ママに言われた一言…挨拶しても無視されるように…SさんとKさんのお子さんは幼稚園が同じだったようで。何があったかは知りませんが、あまり良好な関係ではなかったようです。Kさんが誰かと仲良くするのが気に入らなかったSさん。自分の言うことに従わない私のことも気に入らなかったようで、その後会っても無視されました。あまり気持ちのいいことではありませんが…ただそれだけの事です。どこのコミュニティであっても、ちょっと難しい人はいたりして、ママ友だけが面倒というわけではありません。「ママ友」という言葉に良いイメージを持てない方がいるのは、こうした大人とは思えないような対応をされても、子どものことを考えると無下にできないという思いがあるからではないでしょうか。でも私は、子ども関係のお付き合いであっても、そうでなくても、自分の対応は同じでいいと思っています。親の立ち回りによって子どもが嫌な思いをすることもないとは言えませんが、それはそれで子ども同士の関係性の問題だと思うのです。さらに進んで、いじめなどがあれば、先生に入ってもらったりして様子をみながら正しい方向へ導こうとするはずです。ですから理不尽だなと自分が感じる方とは最低限のお付き合いでいいと思いますし、そこで悩んでしまうのはもったいない。そういう方はたいてい他の人にも距離を置かれてる可能性も高いです。そして周りを見れば、もっと気持ちよくお付き合いできる方はきっといます。私の経験から言って、子どもが仲良くなった子の親御さんとは、親同士も気が合う場合が多いです!ママ友って面倒そうで…と構えずに、これからも自分なりにママ友を増やしていこうと思います(笑)
2019年04月18日こんにちは!ユウコトリトリです。今回は、まったく参考にならない「妊娠が分かったきっかけ」のお話です。第一子の長女が3歳になった頃、そろそろ2人目が欲しいな…と漠然と考え始めました。しかし、思いとは裏腹になかなか恵まれず…望んでから1年が経とうとしていました。そんなある日のこと…ある夢を見たのです。トイレで産み落とした亀を、我が子として可愛がる自分がいました。私自身、特に亀が大好きでもなく(嫌いでもありませんが)、家で亀を飼っているわけでもなく…いくら妊娠を望んでいるとはいえ、唐突な亀の登場になんとも不思議な気持ちになったのでした。いつものガムが、とてつもなくマズイ…マズすぎる…でも、この瞬間「あっ…これ妊娠したな」と確信しました。結局、確信したのはつわりの始まりからだったのですが、あまりにもタイムリーに不思議な夢を見たので、忘れられない夢となりました。その後生まれた長男は、とてもマイペースな子で、それが亀と関係あるかは…まったく分かりません…。
2019年04月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。いよいよ新年度が始まりましたね。入園、入学、新学期…新生活に戸惑っているお子さんもいらっしゃることと思います。親としては心配ですよね。私も娘の幼稚園入園のときは、とても心配でした。でも、子供の適応能力はすごい!! 案外すぐ慣れるものです。親と離れて他者と触れ合う中で、戸惑ったり泣いたり笑ったり怒ったり…そんなことを繰り返しながら、子供たちは少しずつ成長していくんですよね。娘も年長になり心も体も大きく成長したように思います。娘だけでなく下の息子もここ最近、大きな成長を遂げました。「卒乳」です。■おっぱい星人の息子がついに卒乳!娘が2歳で卒乳したので、息子も2歳で卒乳しようと決めていました。なので、先日2歳の誕生日を迎えたことをきっかけに卒乳をスタート。今日は息子の「卒乳エピソード」について書きたいと思います。これから卒乳予定のご家庭の参考になれば幸いです。そしていよいよ緊張の卒乳チャレンジ1日目がスタートしました…予想通り、諦めずに1時間泣き続けていました。娘の時は、「おっぱいバイバイね」と言い聞かせて、少し泣いただけであっさりと卒乳できたのですが…息子はそうはいきませんでした…。 ■2〜3日目は夜中に1回だけ授乳実は卒乳直前まで、多い日は昼夜合わせて4回くらい授乳していたので…急に授乳をやめたことにより、おっぱいがカチカチになってしまいました。痛くて痛くて…なので夜中に息子が起きた時、1回だけ授乳することを2日間続けました。これ以降は、おっぱいがカチカチになることはなくなりました。少しずつですが泣く時間が減っていきました。■そしてついにこの時が!!ついに!!!!卒乳チャレンジ9日目(途中2回授乳したけれども…)にして、目標達成しました。あまりにも息子が泣くので、途中主人に「まだ卒乳しなくてもいいんじゃないの?」なんて言われたけど…歯のことを考えると、頑張って良かったと思います。明けない夜はない!乳離れしな子はいない !!!さすが男子。卒乳してもおっぱい大好き星人は変わらずです。今でも隙あらばおっぱいを吸いたがります(笑)余談ですが、娘は卒乳したその日から夜中1回も起きなくなったものの、息子の場合はそうはいきませんでした。今でも夜中起きることがあります。まだ完全に卒乳できていないのかな?夜中起きて泣かれるのつらい…息子よ、朝までぐっすり寝てくれ〜これから卒乳を予定しているお母さん・お父さん、頑張ってください!コツは「卒乳するぞ!という強い意志」これだけです。
2019年04月17日皆様こんにちは、チッチママです。新年度、新しい生活がスタートしましたね。我が家も長女が幼稚園の2歳児クラス入園など、ガラッと生活がかわりました。(この記事を書いているのは3月なので、今はどうなるのかドキドキです。)そんな長女、最近はいたずら盛りです。本人も、ちょっといけない事をしている自覚はあるようで…見えないように部屋の扉をしめて実行に及ぼうとします。2歳なりにバレないように考えている姿がなんとも可愛いらしいです。別の日、夕飯の準備をしている時…まさかお菓子の袋を自分で開けられるとは思っておらず、完全に油断しておりました。もう長女の手の届くところにお菓子は置けなくなりました。
2019年04月17日子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
笑いに変えて乗り切る!(願望) オタク母の育児日記