ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (45/341)
■前回のあらすじ今回のモリオとのトラブルは心が限界に達していたフミヤのSOSだったのでした。どんな理由であれモリオを鉛筆で傷つけるのは良くない事。しかし、母親として今自分にできることを思い、フミヤの話にさらに耳を傾けます。■元は仲良しだったモリオとフミヤ■いじめはエスカレートして…2学期に入ってから急に嫌なことをしてくるようになったというモリオ。フミヤは我慢して我慢して我慢して、その延長線上にあった今回の事件。傷付けてしまうことはよくないことだけど、傷つけてしまったというところだけを切り離して考えてはいけない。傷付けてしまったというところだけの謝罪で終わらせてはいけないと、深く考えさせられるのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月15日■前回のあらすじ中間反抗期が始まり、わざと嫌がることをする長女に、私は怒ってはそれでも大好きと伝える日々。しっかり者の長女をひとりの「人」として扱い、次女とのケンカの仲裁も平等に対応していると思っていたのだが…。■1番大切な時間揉めてる話は描くの精神力削りますが、こんな平和な時もありました。■次女がいつも被害者に…ようやく第1話につながりました。お話はちょうど中盤です。家の外でのエピソードが出てくるのはまだ先になるので、少し補足しますと、園での長女は、家とは全く正反対です。男女ともにいろいろなお友だちと遊び、お友だちが長女を取り合いするほど人気者だそうです。泣いているお友達に対しても優しく接し、先生のお手伝いも進んでする、優等生タイプ。おそらく、外で頑張り過ぎている分、家で発散しているんだと思います。これからしばらく暗黒期のお話が続くので、これはあくまで長女の一面のお話で、長女も葛藤しながら成長しているんだということをご理解いただけると、描き手として、親として嬉しいです。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月15日集合写真を撮るとき、いつもイヤだなと思うことがあります。皆さんはどうですか?■誰が決めたか身長順本人の意思関係なく前に出させられるの、なんなの。もちろん、ちゃんと顔が見える位置に立ってねって言う意味なのはわかるけど……好きな場所選ばせてくれよ……。2クラス分どっちも前に立たされるのしんどい。誰もわたしの姿なんて見てないとは思うけど、わたしがいやだよーー。
2023年04月15日■前回のあらすじ学校でモリオに嫌なことをされていると告げたフミヤ。「もう限界だった」と涙を流しながら母親に真実を話します。すると母親はまさかの展開に言葉を失うのでした。■事件の根本にあるのは…■親として私にできることは…!フミヤの告白は、鉛筆の事件ですんなり謝っていたら、逆に埋もれてしまっていたかもしれない事実。フミヤの母親はさらに踏み込んで、2人の間に起きた出来事についてたずねるのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月14日こんにちは~! おにぎり2525です。春休み、もうすぐ終わりでホッとしています(笑)もうお昼ご飯は作りたくありません!!■最近始めた息子のぷちダイエットまさかの強制ダイエット!!!■そして私に起きたこと…!まさか息子のダイエットに付き合って、自分が太るとは思っていませんでした。でも夜中に食べるお菓子は、めっちゃ美味しんですよね・・・次は自分のダイエット頑張りたいと思います(笑)
2023年04月14日■前回のあらすじ長女のイヤイヤ期が終了。天使期がやって来るが、長く続かず中間反抗期に。いろんな人に「かわいい」と言われる妹に嫉妬し、爆発してしまった長女。そこで私たちは「かわいい」の使い方に厳しい制限を設けるのでした。■わざと嫌がることをする長女やっと本題の中間反抗期に突入です。ここからの展開は、濃密な(?)親子のやり取りが増えていきます。■平等に、冷静に対応したつもりの私叩いたらダメってことを伝えたすぎて、5歳の子に対して正論をぶつけまくっていました。子どもには子どもなりの理由があるのに、大人の理屈を並べ立ててはいけないと、反省です。対話、大事!!次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月14日こんにちは、マメ美です!子どもってたまに不思議なことを平気でやることがありますよね。なぜそこでやる!?とかなんでそれ持ってる!?という感じの日常的なことからえ…? なんか見えてんの?とかえ…なんで知ってるの?っていう不思議系なことまで…今回はそんな不思議系のお話をしたいと思います。■パパと娘たちで公園にある日の公園で起きたお話です。その日はパパが娘たちを連れて公園に遊びに行きました。遊びに夢中になっている娘たちを見ていたパパはちょっとイタズラをしたくなったので、そっと木陰に隠れてみたそうです。すると…みーちゃんがいち早くパパがいないことに気がつき、キョロキョロと周囲を探し出しました。が、すぐに何かを見つけてその動きが止まりました…みーちゃんの目線の先には1羽のカラスが…すると突然…カラスに向かって話しかけたのです!!何それカワイイーーーー!!!!!(親バカ全開)はい。それは置いておいて…すると今度は…いいタイミングでカラスも鳴くなぁ~と思ったパパ。!?カラスの鳴き声を聞くとともにパパの方にグルンっと振り返ったのです。カラスに教えてもらったんか!? と感じほどのタイミングだったそうで、これにはパパびっくり…!カラスにお礼を言って走ってくるわが子。カラスとお話できる能力があるのかな…いやもはや他の動物とも…?そんな不思議な能力が…いや…それよりも何よりも…と、帰ってきてからしみじみと話すパパに涙目な私なのでした…(笑)
2023年04月14日■前回のあらすじ「学校に行きたくない」と告げるフミヤ。息子の気持ちをわかってあげたいと願う母親は「モリオとの間に何かあるなら話してほしい」とお願いするのでした。■フミヤが語った真実とは?■まさかフミヤがいじめられていた…!?まさかの告白に言葉を失うフミヤの母親。フミヤが謝れない理由には、暗く深い事実がありそうです。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月13日■前回のあらすじ長女のイヤイヤ期がピークを迎え、何をやってもうまくいかない。そんな中、私は将来のために長女に謝ることを覚えてほしいと思い、さまざまな方法を試しながら、長女に合った伝え方を探すのでした。■天使期がやってきた!夢のような日々!!は、すぐ過ぎ去ったので、ほとんど記憶に残っていないという…。だからマンガも短めです。■「かわいい」の使い方に注意!さぁ皆さま、中間反抗期の入口へようこそ!上の子のヤキモチ問題。私自身が長女なので、めっちゃ気持ちわかるんですよ…。これまで「お姉ちゃんなんだから」という言い方は一切しないようにして、だいぶ寄り添ってきたんですが、爆発は防げませんでした。ふたり並んでいたら、より小さい方をかわいいと思っちゃう本能、恐ろしいです…。何か成果をあげないと褒めてもらえなくなった長女。火のついた不満が、だんだん周りへの攻撃に変わっていきます。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月13日■前回のあらすじ話し合いから2日経ち、日曜日を迎えた時のこと。フミヤの母親は学校の準備についてたずねると、フミヤは明らかに学校に行きたくないそぶりを見せるのでした。■「学校に行きたくない」と告げるフミヤ■母の願いは…ついに口を開いたフミヤ。そして、彼の口から語られたのは…!次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月12日■前回のあらすじ長女は絶賛中間反抗期を迎え、私は日々苦悩しながら向き合っている。イヤイヤ期の3歳のときに、次女を出産。とてもやさしいお姉さんになったのだがイヤイヤは別で、特にパパに対する態度がひどくて…。■何をやってもうまくいかず…イヤイヤ期も後半になると、理不尽に当たられることが多かったです。でも私にとっては理不尽だけど、長女にとってはちゃんと理由があるんですよね。それをまだ、上手に言葉にできないだけで。イヤイヤの話は序章なので細かくは描いていないですが、イライラしたことも多々あるし、「ええ加減にせぇ」と大人げなく怒鳴ったこともあります。イヤイヤの渦中にいるときは、終わりが見えなくて毎日しんどかったですが、ちゃんと終わりはありました。その後にもっと大変な「中間反抗期」が来ようとは、このときの私は知る由もありません。■この子に合った道を探すのが正解と信じて大人でも素直にゴメンって言えない場面がよくあるんだから、子どもならなおさら難しいですよね…。この謝る練習は、イヤイヤ期が終わってから功を奏しました。具体的な声かけが出てきますが、育児書的な正解かどうかはわかりません。こうしたらいいよという、おすすめでもないです。その子に合わせたペースや、響く言葉があると思うので、それを遠回りしてでも見つけて行くのが正解だと思って、日々臨んでいます。次話は、ようやくイヤイヤ期が明けた、夢のような日々の話です。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月12日春休みはほぼおうちで過ごしていたため、連日室内で大騒ぎ!さらに息つく間もなく、3食飯炊きに追われる日々。そんな日々もようやく終わりを迎えたと思ったら、始業式は速攻で帰宅、さらに翌日は土日で再び休み!!早く…早く【母ちゃんの春休み】が欲しい…!!先日の日曜日。夫が昼前から子ども達を夫の実家に連れて行ってくれました。さらにさらに、夕ご飯を食べてくると言うではありませんか…!!一番忙しい夕方から夜にかけての時間にまさか【自由時間】をいただけるなんて…!!夫の善意に心から感謝しながら、念願だった【自由時間】の過ごし方を考えてワクワク!!…していたんですが、周囲にはオシャレなディナーを食べられるところなどなく、行くにしても車でそこそこの距離を走らなければならず。暗い夜の時間帯に運転することがほとんどないため、不安が襲ってきて…いや…そもそも…私今、何食べたい??どうしても食べたいものってある…?? などとぐるぐる考えた結果、どうなったかというと…結局どこへも行かず(笑)冷蔵庫に残っていた残り物を食べ、滅多にない【時間を気にしなくていいバスタイム】なのに、お風呂入ってる間にもし誰か来たらどうしよう…と急に怖くなっていつも以上に一瞬であがる…。そして家族が帰ってくるまで静まりかえった部屋でひとり些細な物音におびえながら過ごしました(笑)妄想のような素敵な時間の使い方は全然できませんでしたが、私のために時間を作ってくれた家族に心から感謝しました。
2023年04月12日■前回のあらすじ学校での話し合いを終えた夜、フミヤの両親は夫婦で話し合いを行います。解決法を一緒に考えたいと思うものの、そのためにはフミヤが謝らない理由を知る必要があるのでした。■話し合いから2日が経ち…■学校に行きづらい様子のフミヤに…学校に行くのを躊躇するフミヤ。果たして学校に行けるのでしょうか?次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月11日こんにちは。渋谷です。長女のみったん(小3になりました)はお絵描きが大好き。よく自分とイルカのぬいぐるみのマミーの絵を描いては見せてくれます。で、その自分の絵、いわゆる自画像が日ごろ私が描いているみったんの絵をマネしているのです。私としては子どもが自分の絵をマネしてくれて嬉しいやら気恥ずかしいやら…そんなある日に授業参観が。「廊下にみーみたちが描いた絵が貼ってあるから見てね!」と言われ、ワクワクでみったんの絵を探します。……が、ない。ぜ~んぜん見つからん。おかしいな~と思いながらじっくり探すと…あった! みったんの絵があった! けど、いつもと絵が違う!!そう、みったんは家と学校で絵柄を使い分けていたのです。そりゃ見つからんわ。子どもってすごくシビアですから、きっと家での絵柄だとお友だちに「何これー」とか、「ほっぺはこんなに出てないよ」とか「似てない」とか言われるんでしょう。そこで学校ではよくある「ザ・小学生の絵柄」にしているんだろうな~と思いました。子どものときって少しでも周りと違うとあれこれ言われるし、そして周りと一緒であることに安心感を覚えたりしませんでしたか?子どもは子どもなりにいろいろあるんだろうな~。これはみったんなりの処世術というか、学校で軋轢なく過ごす方法のひとつなんだろうな~。などといろいろ考えさせられたのでした。みったんが一生懸命描いた物ならママちゃんはどんなものでもステキだと思うよ!
2023年04月11日こんにちは、とんがりめがねです。今回は長女の中間反抗期のお話です。しばしお付き合いください。■妹は生まれなくてもよかった!?次は、少しさかのぼってイヤイヤ期のお話から描いていきます。この衝撃の一言のエピソードは、シリーズ後半で出てくる予定です。■長女のイヤイヤ期は…イヤイヤ期の前半は、素直さとイヤイヤが半々で、「イヤだ」「やりたくない」という感情だけだったので、かわいいもんでした。むしろイヤイヤ自体より、「パパがイヤ」による負担の方がしんどかったです。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月11日結婚したころには4人そろっていた、私の祖父母。あれから11年…今は1人だけです。そんな祖母ももう90歳すぎ…小さい頃から私のつたない話を一生懸命きいてくれて、アドバイスをくれた大切な祖母は、遠方に住んでいるのでなかなか頻繁に会いに行くことができません。たまにお手紙を書いたり電話をしたりするのですが、そんな祖母が一番喜んでくれるのが、子どもたちの写真を送ったり、電話でお話したりすることです。 離れて暮らす祖母に、1月に1度の子どもカレンダー。おすすめです!
2023年04月11日■前回のあらすじ帰り道、突然謝り出したフミヤ。「大好きなママを泣かせてごめんなさい」と謝罪するのでした。それを聞いたフミヤの母親も「守りきれなくてごめんね」とフミヤを抱きしめます。2人の姿を見たフミヤの父親は、「フミヤの考えや言い分を話せる勇気が出た時に話して欲しい」と告げるのでした。■そして家路に向かい…■解決法を一緒に考えてあげたい…わが子のために何か出来ることを精一杯考えるフミヤの両親。そしてその2日後…。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月10日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(6歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第53回です。花粉が飛散する季節になりました。夫も花粉症で、毎年この時期は大変そうなのですが、わが家にはもうひとり、大変そうな人がいます。最初は花粉症だとは思わず、風邪をひいたのかなと思って病院へ連れて行ったのですが、「花粉症ですね」と言われて、びっくり!「花粉症が低年齢化している」という話を聞いたことはあったのですが、まさか保育園児の長女が発症するとは想定外でした…!長女の花粉症の主な症状は「目のかゆみ」と「鼻づまり」で、特に夜間の鼻づまりがひどいようです。鼻がつまって夜も眠れないので、病院でお薬を出してもらっています。市販の子ども向けアレルギー専用鼻炎薬もいくつか存在するそうなのですが、近所のドラッグストアを数件回ってもなかなか見つからなかったので、取り扱っているお店はまだ少ないようですね。今年は花粉の飛散量が多いそうなので、鼻炎薬の他に、子どもにも使える「目薬」と「花粉ブロックスプレー」を併用することにしました。早く花粉の飛散が終わってくれると良いのですが…!
2023年04月10日■前回のあらすじ帰り道、暗い表情で無言を貫くフミヤ。明るくふるまう両親に対して、突然足を止め、「ごめんなさい」と泣きながら謝罪するのでした。■罪悪感を募らせていたフミヤ■母親と息子の様子を見て…フミヤの思いを受け止め、守りきれなったことを息子に詫びる母親。父親もまた、フミヤが言い分を話してくれるまで待つと伝えるのでした。そしてその夜、両親は…。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月09日私は現在関西でご機嫌に暮らしているが、結婚前は関東に住んでいた。主婦歴15年ほど、すっかり関西の地に馴染み、関東では聞いたことのなかった名前のスーパーやドラッグストアで買い物をする日々である。そんな私が関西に来て1番「これは!」と心を鷲掴みされたご当地名物がある。関西に来て初めて迎えた冬のこと。スーパーの調味料売り場の一等地に、見たことのないポン酢が「これでもか!」と言わんばかりに並んでいた。しかもなんだかシャンパンのようなリッチな瓶に入っている。限定なのか新商品なのか…、チラッと値札を見ると、私がこれまで買ってきたポン酢の3倍近くする。高っ…!!このポン酢は普段使い用に買うものなんだろうか…?ちょっと、ただの家鍋用としては後ろめたさを感じる値段である。しかし気になる。こんな高いポン酢なのに、店側はなぜゴリ押しているのだろうか。高い調味料はこう…売り場の“分かってる人”ゾーンにひっそりとしているのは見るが、こんな誰もが通る売り場の入り口に置かれているのを見たことがない。しかも大量に。間違えて発注したのではなかろうか。気になって仕方ない。シャンパンボトル…ではなく瓶に入ったポン酢。限定販売でもう出会えないかもしれないし、食品系ににありがちな、新商品として発売されたはいいものの来期には姿を消す一発屋なんてこともあり得る。「ええい、気になった食べ物は一期一会だ!」と意を決して購入した。さて、気になるお味は…?おいしい!!!間違いなく今まで飲んだ(食べた?)ポン酢の中でぶっちぎりでおいしい。過去に一度気まぐれで柚子を絞ってポン酢を手作りし、「これ以上おいしいポン酢ない!」と豪語していたが、正直それ以上に美味しかった。調味料のツンととがった味が一切なく、味はしっかりしているのにまろやか。鍋だけじゃなくドレッシングにもいけそうである。実家に帰った際、即このおいしさを分かち合いたい衝動に駆られ、母から聞かれてもないのに「おいしいポン酢あるから!探すわ!」と足早に調味料コーナーへ。調べてみると、どうやら関東では取り扱いが極端に少ない商品であることが判明!ポン酢にご当地品なんてあるんだなぁ…、と知った出来事だった。ちなみにこれ、関西に住んでいる方はお気づきだろうが「限定品」でもなければ「新商品」でもない。関西にはずっと定番にある“ちょっといいポン酢”なのである。それからというもの我が家、普段は普通のポン酢を調味料として使っているが、冬の鍋シーズンのときだけはこの「ちょっといいポン酢」を買う。このポン酢がスーパーの一等地にズラーっとシャンパンタワーのように並べられると「そろそろ冬だなー」と感じる、関西の風物詩と言ってもいいと思う。
2023年04月09日■前回のあらすじ緊迫した話し合いからようやく解放され、思わず涙をこぼすフミヤの母親。担任の温かい言葉がじんわりと胸に響くのでした。■帰路に向かうフミヤと両親は…■突然足を止めたフミヤ…突然謝り出したフミヤ。一体、何があったのでしょうか?次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月08日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。新年度ですね! 時の流れは早いもので、長女ムスメは小学3年生、つい最近まで赤ちゃんだったと思ってた次女オコメも、幼稚園の最高学年になりました。ただ、家では相変わらずの甘えん坊で、長女ムスメにベッタリです。 やさしいお姉ちゃん、しっかり面倒を見てくれちゃいます。それは助かる。助かるのですが…微笑ましくあるのも事実ですが、ちょっとオコメちゃん、ムスメに頼りすぎなんじゃ…?甘えてるのは、オコメだけじゃなかった…?最近、ふたりとも自分の部屋で寝る練習を始めて、時々ママパパと別室で寝ようとしていますが、チャレンジする日も大抵ふたり一緒に寝てるんですよね。てっきりオコメが誘っていると思っていたのですが…、どうやらお互いに甘えていたようで。オコメももう少し自分のことを自分でやれるようになってほしいなと思いつつ、お互いを頼りにしている光景はやっぱり微笑ましくもありますね。自立を促しつつ、見守っていきたい新年度のお話でした。(ちなみに、私に甘えると「自分でやってみようか!」となるので、ママより優しいお姉ちゃんに甘えているそうです。ちょっとだけ寂しいのは内緒)
2023年04月08日中学校になったので、小学校の体操着をどうするか考えた話です。■お下がり?パジャマ?使えるものなら、使ってほしいなと思うけども。娘たち……家で体操着は着なさそう~。お下がりで下の子たちにあげたほうが、体操着も喜んでくれそうだなって思ってるけど、ほかに使い道があったりするのかな?
2023年04月08日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。最近知人の赤ちゃんのお世話をする機会があったのですが、昔の育児とはずいぶん変わったな~と思うことがたくさんありました。思えばモン太を産んだのは11年前…キーちゃんの育児はほとんどモン太のお下がりしか使用しなかったので、私の育児は11年前で止まっています。以前との違いを感じたもの、一つめは抱っこ紐!かーちゃんの時は新生児は抱っこ紐使用はできず、新生児用のクッションが必要でした。モン太の時は出かけることもほとんどなかったので購入しませんでしたが、キーちゃんを産んだ時にどうしても必要になり購入することに…ちなみにスリングは難しくて使いこなせませんでした。首が据わってからも、バスタオルで固定したりととても大変でした。抱っこ紐の生地も分厚かったので、夏場は保冷剤を当てたりタオルをかませたり工夫が必要でしたが…な、なんとメッシュ素材の抱っこ紐が…!これなら夏場も快適ですよね。便利な世の中になったものです。続いてびっくりしたのは「赤ちゃん用の転倒防止ヘルメット!」リュックタイプの頭を保護するアイテムがあるのは知っていましたが、ヘルメットがあるなんて…! 実際つけると赤ちゃんは嫌がりそうですがどうなんでしょうか?とても疑問なのですが使っている方いたら感想を聞かせてください!また、妊娠中のアイテムでびっくりしたのは心音確認グッズです。まだ妊娠初期の頃は赤ちゃんの動きが全くわからずとても不安…ちゃんと育っているのか…次の健診が待ち遠しい~!! と不安な日々を過ごしていましたが、この機械を使えば赤ちゃんの心音を聞くことができるのです!初期しか出番がないので、レンタルで使うのもありだな~と思いました。そして最後はアプリの充実!モン太妊娠中はギリギリガラケーだったかーちゃん!孤独だったかーちゃんは、パソコンで育児専門のサイトを探し、そこの掲示板でママ友を作ったりしていました。また、その頃はSNSではなくブログが主流だったのでブログにコメントしたり、ブログ記事で育児情報を集めたりしていました。今はSNSで月齢の近いママと交流できたり、たくさんの情報を得ることができるのでとっても便利! また、育児漫画なども手軽に読める時代なので育児の合間のお楽しみが増えましたね。孫ができる頃にはもっといろんな便利グッズが出ているのかな~と楽しみなかーちゃんです。
2023年04月08日子どもにはお手伝いをしてほしいのですが、できれば自ら進んで気分良くやってほしい!そこで思いついたのが…漫画や小説のファンタジー世界でよくある「クエスト」これいいんじゃない?…ってことで家庭内クエストを発注してみました~!次男(中3)と次女(小6)がすぐに食いついてきました早速次男は「お風呂のカビ取り」クエストをすることに!張り切って掃除してくれました。次女は今までやらなかった「食器洗い」を頻繁にしてくれるように。今までは「食器を洗って~」とお願いしても知らん顔だったのに、クエストにしたら自分からやってくれるようになってめちゃめちゃ助かっています!!ちなみに人気の報酬は「ゲーム1時間」です。現金よりゲーム時間確保の方がいいらしい~。買い物のお手伝いをすると、報酬にお菓子を買ってもらうというのも人気です。このクエストブーム、いつまで続くかわかりませんが、しばらくは楽しんでお手伝いをやってくれそうです。
2023年04月08日■前回のあらすじフミヤの父親の一言でなんとか話し合いに終止符が打たれることに。そしてモリオたち一家が帰ったあと、担任はフミヤに想定外の展開を詫びるのでした。■でもまだ終わっていない…■担任の温かい言葉が心に沁みる緊迫した話し合いからようやく解放され、おもわず涙をこぼすフミヤの母親。ひとまず一段落したものの、家路に向かう道すがらフミヤは…。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月07日どうもこんにちは、のばらです!さぁいよいよ始まりました新生活! 子どもたちにも新しい環境で晴れやかなスタートを切ってほしい親心。そこで我が家の3姉弟に新生活における抱負を聞いてみました。長女がんばれ!勉強について何も触れられなかったのが親としては心残りだけれども、芸術を磨くのとっても素敵! がんばれ!次女がんばれ!今の年齢から見返り要求型の努力はいかがなもんかと思うけれども、母に似なかった運動神経をさらに磨いてくれ! がんばれ!末っ子がんばれ!せめて何かしらの日本代表になった時点で、現役の時に一言母に連絡ほしかったけれども! 突然のセカンドステージだけども! がんばれ!無事に(?)スタートを切った我が家の3姉弟。引き続きよろしくお願いいたします…!
2023年04月07日■前回のあらすじ話し合いがようやく終わろうとした瞬間、「ふざけるな」と立ち上がるモリオの父親。しかしその瞬間、フミヤの父親がこれまでとは違う表情を見せ、モリオの父親を威圧するのでした。■反撃を諦めたモリオの父親■担任がフミヤに伝えたかったことモリオの父親の振る舞いは担任にとっても想定外だったようで…。そのことについてフミヤに心から詫びるのでした。次回に続く「僕は加害者で被害者です」(全71話)は17時更新!
2023年04月06日5歳になった長男。最近、記憶力がどんどん増してきています。以前から、保育園であまり覚えてきて欲しくない言葉などを覚えてきたりはしていたのですが、最近では親の言葉を丸々インプットしてしまいます。特にダメなことを指摘した際の言葉はすぐ覚えます。例えば、家の中でふとした瞬間に体が当たってしまったときなど…こうしてすぐに指摘されます。そして…私が長男にいつも伝えていることをしっかり返されます…。そして私もしっかり謝ったり感謝を伝えたりします。「バカ」という言葉にもとても反応するので、ここも気を使います。単に人のことを「バカ」ということは勿論ありませんが、会話の中で「バカなことしちゃったよ~」というようなときでも、とにかく「バカ」という言葉に反応してしまいます。「あー! バカって言った! バカって言ったらダメなんだよ!」と言われてしまうので要注意です。特に私たち夫婦は「芸人」ということもあり、以前息子が「うるせー」という言葉を使ってしまった際に、保育園から「旦那さんがおうちで漫才の練習とかしてますか?」と言われてしまったこともあり、普通のご家庭よりも言葉にはとても気を付けています。(基本的に子どものいる家で1人で漫才の練習はしませんし、夫も関西弁なので「うるせー」は保育園のお友だち同士で覚えてしまったものではないかと思われますが……)とにかく今後も言葉使いには細心の注意を払うようにしていきたいです。息子に注意されないよう、頑張ります……!
2023年04月06日4月から中学1年生になった、わが家の長女。■運動部の楽しさを長女に伝えようとしたけど…!?中学校で、何の部活に入ろうか迷っていたので、一緒に考えることに。運動が苦手な長女。運動部は考えていないようでしたが…。THE体育会系だった私たち夫婦。運動部の楽しさも伝えようと思い、当時を振り返ってみました。決してラクではなかった部活動。練習は大変だったけれど、楽しかった。監督の指導で、窓を閉め切り、練習が終わるまで水分補給禁止とか…。レシーブをとれるようになるまで、永遠とアタック打ち込まれたり…。やる気がない、態度が悪いと、怒られてビンタされたり…。あれ? 楽しかったはずだけど、練習はこんなことばかりしか思い出せない。 ■すごい時代を生きてきた私たちうっかり恐ろしい話をしてしまったけれど、もちろんこれは25年前の話。今はそんなことないし、現代の常識では通用しないことばかりです。娘もしっかり理解して、昔の思い出話として聞いてくれました。しかし…。今思ったら、すごい時代を生きてたな私たち…と、ちょっと怖くなりました。娘は何部に入るのかな? 楽しみです!
2023年04月06日うちの家族、個性の塊です
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
笑いに変えて乗り切る!(願望) オタク母の育児日記